歯科医院 接遇研修(神奈川)

開催日: 2016年9月25日

おもてなしの言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ とにかくわかりやすい!

蒲ケ原先生の話し方(スピードやタイミング)は、とてもスタッフにはわかりやすかったと思います。相手への伝え方や言葉の大切さを考えさせられました。今回教えていただいたことを続けてできるように、努力していきたいと思います。

(院長 男性)

 

◆ ホスピタリティの高い空間作り

今日学んだことで、どの方向から見ても同一のないように結実することの重要性を改めて知り、自身に当てはめてみて、これまではどうだったのかと思い返しました。これからこの医院のチームに入るにあたり、前職での経験や、今日学んだ多くの内容とともに、この医院にいらっしゃる患者様はもちろんのこと、ここで働くスタッフも気持ちよく過ごせる、ホスピタリティの高い空間を作りたいと思います。

(歯科医師 男性)

 

◆ 医院に関わる全ての人と良好な関係を築く

日頃から意識している言葉遣いが、かえって患者様に失礼な言葉遣いであることに気づきました。姿勢についても、以前に注意されたことを意識して直していたはずが、元に戻っていたことはとてもショックでした。これからは、患者様にとって私がどのように意識されているかを今まで以上に感じながら、今日学んだ言葉遣いを活用していきたいです。接客、接遇の意味をしっかり捉えて、日々の仕事に取組み、患者様だけでなく医院に関わる全ての人と良い関係を築き、医院へのプラスとなるように努めます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 気配り、目配り、心配り

患者様への満足度、感動、不快にさせないということを意識しすぎて、スタッフへの口調がきつくなることが多々あります。しかし、そのような言動も患者様は目にしたり、耳にしたりしているので、スタッフ間の会話であっても、常に意識をして発言すべきだと感じました。活舌も良いほうではないので、はっきりと、大きな声、明るいトーンの意識と、患者様はもちろん、他人への目配り、気配り、心配りというアンテナを張って、皆で頑張りたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様を不快にさせず歩み寄る

今回の研修に参加し、自分の考えている常識が、患者様が思っている常識に当てはまらないことも多いのではないかと感じました。歯科医院は一般企業に比べてとても狭い世界で、個人医院となるとスタッフの人数も多くなく、関わる人も限られているので、偏った考え方や間違ったこともしているのではないかと感じました。人それぞれ、考え方や感じ方は違うと思いますが、患者様が来院して、不快や不安にならない対応を、日々、心掛けたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ プロとしての自覚不足に気づきました

今までの仕事について、甘いことばかりで、プロとしての自覚が足りないと思いました。今後は、プロとしての自覚を持ち、患者様にも満足してもらえるよう、できていないことを勉強しなおしたいと思います。また、言葉遣いについても、もう一度、勉強したいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 自己管理をしっかりします

体調などに左右されて笑えなくなってしまうことがよくあったので、自分の体のことをしっかりと考えて、食事や睡眠などの管理をしっかりし、常に笑っていられるようにしたいと思います。また、自分の仕事は診療が終わってからやればいいという気持が強く、時間内に終わらせるという意識が薄かったので、限られた時間の中で仕事をこなすということを、常に意識したいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 姿勢が悪いことは恥ずかしいこと

私は背が高く、周りとの身長差を感じて猫背になりがちでした。しかし、それは患者様からも診られていて、恥ずかしいことなのだと、今日、改めて感じました。今後は、猫背を治して、しっかりと堂々と胸を張ってスタッフや患者様とも接していきたいと、強く思いました。自身がないことも姿勢がどんどん悪くなっている理由だと思うので、少しずつ、自分の意識を改善していきたいです。また、言葉は使っていないと慣れることができないと思うので、どんどん使って、自分に定着するよう、努力していきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 時間を意識したプロの仕事

礼をする時の姿勢が悪いのは、普段から姿勢が崩れているからだと思ったので、明日から気にかけます。また、日々の仕事の中で時間をいかに効率よく使うのかということを考えながら、プロとして仕事を進めます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 一挙一動、丁寧に!

接客はしているけれど、接遇はまだまだできていないと思いました。院長が、よく、「ホスピタリティ」とおっしゃっていますが、何となくしかできていなかったことに気づきました。語先後礼は他のセミナーでも習っていましたが、時が過ぎていくと曖昧になってきて、やらなくなってしまっていました。これからは、一挙一動、丁寧に行いたいと思います。また、自分だけではなく、接遇の間違いなど、お互いに言い合えるようにしたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 日本語の言葉の美しさを感じました

蒲ケ原先生の座学はとても面白かったです。日本語の言葉の語源も含め、「言葉ってきれいだなぁ」と、改めて思い、また、自分の言葉遣いは良くないと感じました。これからは自分の弱い心とうまく付き合い、体力もつけたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ この医院に貢献できる人材になりたい

この医院での仕事を覚えることに精一杯で、気持ちに余裕が持てず、患者様に対しても色々と気づいてさしあげることができていなかったと思いました。仕事を覚えるとともに、患者様に対しても気配りができるよう、この医院に貢献できる人材になれるように努力してまいります。

(歯科技工士 女性)

 

◆ 患者様により丁寧な接遇を

自分が時間を気にせずに仕事をしていることや、患者様からお金をいただいているという意識が低かったことに気づきました。これからは、患者様から利益を得ているということを頭に置いて、一人一人の患者様に、より丁寧に、今日学んだことを一つでも実践し、患者様に満足していただける接遇につなげることができればと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 苦手な業務にも取り組んでいきます

電話対応などで使っていた患者様への敬語が、間違っていたことに気づいたので、明日から直したいと思います。また、人前に出て話すことが苦手なので、これも今後の課題だと思っています。受付業務は苦手で逃げてきましたが、電話対応や待合室でお待ちになっている患者様に対するホスピタリティを忘れずに、気分よく帰っていただけるよう、心がけていきたいと思います。

(受付 女性)

 

◆ 理解して受け入れやすい研修でした

色々考えて行動し、患者様の気持ちをなるべく汲み取って言動に気をつけて働いていたつもりでしたが、今後、気をつけなくてはいけないと感じることが多々ありました。言葉遣いをはじめ、お辞儀など、普段から直せることや使えるものは、自分の中、医院の中に、どんどん取り入れていくべきだと思いました。少しのことで相手に感じさせる気持ちが変わるということを、改めて考え直すいい機会だったと思います。今まで受けたマナー講座や接遇研修の先生の中で、蒲ケ原先生は一番感じが良く、理解して受け入れやすい研修だと思いました。

(受付 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年9月18日

話の聴き方・話し方についての研修を実施しました。

 

◆ ロープレや意見の出し合いの効果

ペアやチームになってのロールプレイングや意見の出し合いをすることで、医院全体が良くなっていきやすいと感じました。また、相手に「話を聞いていますよ」と伝わるようにすること、相手を理解するために傾聴すること、これらをもっと意識してカウンセリングしていきたいです。

(院長 40代 男性)

 

◆ 言葉以外にも重要なことがある

今回は「話の聴き方・話し方」ということをテーマに学びました。コミュニケーションをとるにあたり、言葉はもちろん必要でしたが、言葉以外のコミュニケーションが重要だと感じました。実際に無視されながら話をするのはとても辛く、話をしにくい状況でした。今後、カウンセリング等で患者様から話を引き出さないといけないことが多いので、この学びを取り入れて実践していきます。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 希望を叶えることは信頼関係構築につながる

ロープレをしてみて、話を聞く人が話す人の気持ちに共感してくれると、この人に話して良かったと感じることができました。また、笑顔で話しやすい雰囲気だと問診やカウンセリングがより良い雰囲気でできると思いました。患者様の希望が一つでも叶うと信頼関係は少しでも築けると思うので、これからの診療に活かしていきたいと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 傾聴で信頼を得る

初めて会う人との最初の印象は、その後の関係にも大きく影響するものなので、話し方や聴き方の心構えやテクニックについて学べて良かったです。特に傾聴は相手の信頼を得るためにも大切だと思いました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 患者様が心に秘めていることを引き出すテクニック

トリートメントコーディネートを改めて行うことで、患者様がどう思っているのか、どのように聞いたら言いやすくなるのかなどを確認できたので、良かったと思いました。今回の研修で学んだテクニックを活かして、患者様が伝えたいことや患者様の人となりをしっかりと理解し、患者様が心に秘めていることを話しやすいようにして、しっかりと聞きだしていこうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に共感してカウンセリングをする

今日の研修では、カウンセリングについて改めて学ぶことができて良かったです。今までしていたカウンセリングはパソコンを見て行っていましたが、しっかりと患者様の目を見て行うと、もっと情報を引き出せるのではないかと思いました。今後はもっと患者様に共感しながらカウンセリングをしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 今日の学びを活用して実践します

研修中のロールプレイングでは、学んだテクニックを使って聞きたいことを上手く聞き出せたと思いました。相手が話しやすくなる雰囲気や話したくなるような問いかけなど、相手をしっかりと理解する上で話をしていくうちに信頼を得られるのではないかと感じました。今後、カウンセリングを行う際は、今日の研修で学んだことを取り入れて、患者様が話しやすいようなカウンセリングを目指して実践していきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 患者様との間の壁を取り除く方法

日頃の自分のカウンセリングを振り返ってみると、患者様の背景の部分までしっかりと聞きだせていなかったと思いました。深い部分まで聞くことで、少しでも患者様との間の壁を取り除けることを学びました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 繰り返すことで癖になり、それが自分の力になる

話の聴き方・話し方について体感してみるのはとてもわかりやすく、勉強になりました。何回も練習をしてくことでそれが癖になり、そのうちに自分の力になるのだと思いました。また、初診カウンセリングの練習の際、実際にあり得そうなテーマの患者様内容だったので、とてもためになりました。今後の仕事でもつかえる内容はわかりやすくてとても良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ ペア練習で新たな発見

今回の研修のカウンセリングの練習で、自分の悪い癖がわかったので、それを直すように意識して、聞いている側も聞きやすいように話をしたいと思いました。ペアになってカウンセリングの練習をすることで、今まで自分が聞いていなかった質問なども聞くことができたので、取り入れていきたいです。そして、いつも深く話を聞き出せていないと思ったので、これからは今日の研修で学んだテクニックを活かして、時間をたっぷりと使って、しっかりとしたカウンセリングができるようになりたいと思いました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 患者様の良き相談相手になりたい

今回、初めて研修を受けましたが、とても勉強になりました。そして、楽しく受けることができました。普段から何気なく過ごしていましたが、今日の研修で学んだ聴き方や話し方のテクニックは、使わない場面がないので、すぐに活用したいと思いました。患者様が安心して話ができるようにして、うまくコミュニケーションをとれるようになることで、患者様が本当に求める治療や対応につながると思いました。また、きちんとした言葉が使えるように勉強して覚えなくてはいけないと思いました。

(歯科衛生士(研修生) 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2019年9月10日

カウンセリング業務の深掘りとレベルアップのための研修を実施しました。

 

◆ スタッフにもわかりやすい研修

コーチングやカウンセリングについての知識はある程度ありましたが、系統立てて論理的に説明していただき、スタッフたちにもわかりやすかったと思います。初診カウンセリングの内容を見直し、効果的な質問の事例を具体的に作成して、皆で共有します。

(歯科医師 50代 男性)

 

◆ TC以外のスタッフの意識も変わってきた

カウンセリングの時には、効果的な質問をしていくことを心がけます。そして、どのような目的でこの来院されているのかを見抜く質問力をつけます。また、定期的にメンテナンスに通うことで未来が変わることも、同時に伝えていきたいと思います。ロープレを通して、トリートメントコーディネーターだけでなくスタッフ全員の意識が変わっていくことも感じることができました。まずはできることを確実に行います。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 自分の成長を感じました

質問の内容によって患者様から引き出せる情報や感情も違ってくるので、患者様のお話を聞きながら質問内容を考えることはとても大変でした。また、ロープレを行った後に振り返りをすることで、自分に足りていない点を知ることができ、緊張しましたが、いい勉強になりました。今回のコンサル研修は2回目だったので、前回のロープレよりは患者様の情報を引き出すことができたように感じました。しかし、効果的な質問を会話の中で引きだすのはまだ難しいので、今後の診療の中で意識していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ いろいろなコンサルを参考にします

前回の研修では「聞く」こと、今回の研修は「質問する」という内容でした。研修を通して、実際に自分ができていることやできていないことがわかりました。ロープレで他のスタッフのコンサルを見て、とても勉強になりました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ たくさんの新しい発見と気づきに感謝

いつも楽しい研修をありがとうございます。自分一人だと気づかないことも、他のスタッフとシェアしたり、ロープレで実際のカウンセリングを受けてみることで新しい発見や気づきをいただけました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ しっかりと実践します

前回の研修で学んだ「聞き方」をいしきしていたつもりでしたが、新しく学んだことを考えると、ついつい抜けてしまっていたものがあったので、見直したいと思います。そして、見直すだけでなく、しっかりとそれを実践していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ より良い医院になるきっかけをいただきました

今までコンサルに入り、患者様に対していろいろな質問をしてきましたが、その中には研修で教わった「効果的な質問」に当てはまるものがなかったのだと実感しました。また、ロープレでコンサルをしたことがないスタッフや院長がどのような質問をするのかを客観的に見ることができ、その後、全員でそれを共有することで、取り入れたいと思えることが多く、とても勉強になりました。これからも他のスタッフの意見も聞きながら、より多くの質問ができるようにしていきます。より良い医院になるきっかけをくださり、ありがとうございました。

(歯科助手・受付チーフ 40代 女性)

 

◆ 日々精進

物事を考える時、自分の主観で考えがちですが、一歩引いてみて違う視点で見てみると、質問するべきことがわかり、相手に和らいだ感じで話ができることがわかりました。ベテランの歯科衛生士がコンサルをしているのを聞いて、話すスピード、伝え方、心に染みわたるように話すことの重要さを学びました。そして、同時に、自分の知識のなさを痛感しました。今後もわからないことをそのままにせず、勉強していきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 患者様に安心していただける話術を身に付けます

最初は、前回の研修で学んだことを思い出すことができませんでしたが、トリートメントコーディネーター役と患者役をしていくと、前回学んだことを少しずつ思い出しましたが、患者様に安心していただく話術を身に付けることはなかなか難しいと思いました。でも、「こんな風に言われたら、通ってメンテナンスしてもらいたい」と感じることはでき、たくさんの学びを得ることができた研修でした。患者様の気持ちに応えて寄り添い、歯の大切さも伝えてきます。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ さらにステップUPしたカウンセリングを学びました

「聞く」ということにもいろいろな種類や聞き方があり、問いかけ次第で患者様がどのくらい想像を膨らませて理想を思い描いてくださるかが変わってくることを学びました。質問次第で内容の濃いカウンセリングになると思うので、これからはただ聞くだけではなく、患者様と一緒に考えて理想を聞き出し、通いたいと思っていただけるコンサルを目指して頑張ります。今回の研修でさらにステップアップしたカウンセリングを学び、今までのコンサルをさらにレベルアップさせていきます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 患者様に安心してコンサルを受けていただきたい

私はコンサルをしたことがなく、初診の患者様に「お話を聞いているのだ」と何となく思っていただけでしたが、コンサルをよくしているスタッフのコンサルには流れがあり、ロープレで自分が患者役をした時にとても安心してコンサルを受けることができたので、私もそんなコンサルができるようになりたいと思いました。質問を変えるだけで患者様の考え方が変わり、今後、歯科に行く意欲も変わってくるということがわかったので、効果的な質問を思い浮かべることが大切だと思いました。

(歯科助手 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2019年9月9日

診療中の様子を撮影してフィードバックを行い、導入と受付でのロールプレイを実施しました。

 

◆ 実際に経験してみることが重要

実際にロールプレイングで患者様役を経験して、患者様側の視野や感じ方や距離感などをたくさん感じることができました。自分たちで経験してみることの重要性を学びました。また、様々な改善点を指摘していただき、さらに医院が良くなるかと思うと、嬉しくてワクワクします。

(院長 40代 男性)

 

◆ ベースが大事

患者様の導入・案内で、おもてなしをする気持ちはあっても行動が統一されていないとおもてなしの気持ちが伝わりにくいことがわかりました。自己流でアレンジすることは考えた上でのことで、改善を目指した結果なので良いとは思いますが、ベースが大事だと感じました。診察中の様子を撮影した動画を見たり、ロールプレイングをすることで視点をたくさん持つことができるようになり、その有効性についても気づくことができました。

(副院長 30代 男性)

 

◆ 自分では気づきにくいことに気づけた

案内の際の動線や細かい動き、言葉遣いなど、日々の診療で何となく流れ作業になってしまいがちなことを見直すきっかけになりました。特に口癖などは自分では気づきにくいことも多く、お互いに気を付けながら見直していくことが大切だと思いました。また、忙しい時ほど雑になってミスも起きやすくなるので、気を付けます。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 現場でロープレすることの意味がわかった

毎日の診療中には気づかないポイントを診察中の動画を見て振り返りながら確認することができましたまた、診療室でのロールプレイングはとても参考になりました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 何のためにどう行動するかを考える

研修でロールプレイングを行って、他のスタッフの日頃の姿を見て、普段は感じないけれども気を付けなければいけない点がわかりました。何のためにどう行動するのかを考えることが大切なので、すでにあることも、今後は行うようにすることも、どうして行い、どう捉えてほしいのかを、しっかりと考えていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 理解し、改善し、身に付ける

しっかりやっているつもりでも、実際に自分の姿をみてみると、目線や姿勢などの改善点がたくさん見つかったので、何がだめだったのかをしっかりと理解して、改善させて、身につくようにします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 動画を見て自分の癖がわかりました

今回の研修では、歯科衛生士として患者様に耳を傾けることも大切ですが、実際の診察中の動画を見て、一つ一つの動作で患者様にわかりやすく伝えることの大切さを学びました。自分の導入の流れを見て、患者様に対する言葉の伝え方や言い方に癖があったり、口数が足りて居なかったりと、自分では気づけていないこともわかりました。今後、自分の癖がなくなるように努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ マンネリ化していた言動を見直し、初心に返ります

今回の研修では、実際の診察の様子をビデオで撮影していただき、自分の言動を第三者の目線から見ることができて、とても新鮮でした。働き始めて2年半ほどすると、職場や仕事内容、患者様との接し方に慣れてきて、行動にメリハリがなく、流れ作業になってしまっている部分もあるので、初心に返り、自分のしている行動や発言に意識を向けて、意味をしっかり考えながら仕事をしていきます。いつもの自分の行動を見直す良い機会で、研修の時間があっという間に過ぎ、楽しかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生のご指摘とご指導に感謝

今回の研修では診察中の様子を撮影した動画を見て、自分の行動がどんな風に患者様には見えているのかについて、細かい部分まで知ることができて良かったです。スタッフが何気なく行動しているところを患者様や蒲ケ原先生が気づいてくださり、ご指導いただけるのはとても有難いことだと思いました。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 医療従事者としての意識を持ち、患者様視点で考える

患者様をお呼びしたり、ご案内した後にエプロンをおかけする時、自分では丁寧にしているつもりでも、意外といろいろな感情が態度に出ていることに気づきました。自分ではスタッフ目線でしか考えることができないので、患者様の視点になるとどう感じるのかということを考える癖をつけていきたいと思います。いつも意識して行っていると思っていた導入、お見送り、挨拶などが、いつのまにか流れ作業になっていたことに気づきました。一つ一つの行動についてしっかり考えながら、目的を持って行動します。今日の研修では、自分の導入を客観的に見ることができました。ここは歯科医院なので、歯科医院の医療従事者としての意識を持ち、患者様の視点から考えていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分の行動を振り返って

今日の研修では、撮影していただいた動画を見て自分の行動を振り返ることができたので、とても勉強になりました。「何となく終わりにしないこと」と「話す練習」を心がけます。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ ちょっとの意識でより良くなる

実際の診療中の風景を動画で撮影していただき、客観的に見ると、もっとよくなる工夫や癖を見つけることができて良かったです。ドクターや歯科衛生士、アシスタントなどの職種に関係なく、見直せる良い機会になりました。いつも見慣れすぎた光景でも、ちょっとの意識でより良くなることがわかったので、良い癖が染みつくように、意識を高めて行動します。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 協力し合える仲間を大切にして頑張ります

蒲ケ原先生の研修を繰り返し受講することで、医院全体が着実に良くなってきていると実感することができてとてもうれしいです。大体できたからOKということではなく、再度、細部まで見直し、より良い医院にしたいと思います。協力し合える仲間がいるので、大切にし、頑張ります。

(チーフ 30代 女性)

建設業 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年9月7日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 社員のためにも自分のためにもなった研修

初めて接遇研修を受けて、いろいろ学ぶことができました。最初は社員のためにと思っていましたが、私自身もたくさん学ばせていただきました。大変勉強になり、もっと昔からこのような研修をやっておけばと思いました。この研修で学んだことを仕事で活かしてまいります。

(代表取締役 40代 男性)

 

◆ 根幹の部分が見えました

接客と接遇の違いに気づき、ハッとしました。社会人としてのキャリアはあるので接客はできていたと思いますが、今回の研修で気づかせていただいた接遇という概念を持っていなかったので、今後は接遇を心がけながら日常生活に落とし込んでいかなければいけないと思いました。蒲ケ原先生が「できていない人は、知らない、わかっていないだけ」とおっしゃっていたことに納得しました。

(営業部 40代 男性)

 

◆ 人生が良くなるように頑張ります

あっという間の6時間で、学びが多く、自分を見つめ直すとてもためになる研修でした。今回の研修に参加させていただき、普段の自分の言葉遣いや振る舞いが、いかに間違っていたのかがよくわかりました。接遇と接客の違いなど、何となくわかっていたつもりが、蓋を開けたら全然わかっていませんでしたが、蒲ケ原先生がわかりやすく紐解きながらお話くださったので、より理解できました。今後は、まず、正しい日本語を使用して話し、しっかり接遇をしているとお客様や自分に関わる人におっしゃっていただけるように、習慣づくまで続けたいと思います。これが習慣づけば、人生が少し良くなるような気がするので、頑張りたいと思います。

(営業部 30代 男性)

 

◆ 自分の振舞いがチームや会社の印象まで変える

一般的な接客ではなく、接遇について深く学びました。13年間、社会人経験を積んでいながら、できていて当たり前のことができていないことに気付かされました。特に、言葉遣いの点で謙譲語への言い換えが苦手だということに気付き、日頃の言葉遣いも慎重に考えるようになりました。来客対応や言葉遣いをしっかりすると共に、自分の振舞いが個人だけでなくチームや会社の印象を変えるということもわかったので、今後、一層、気を引き締めて接遇に気を付けていこうと決意しました。日頃の言動がお客様だけでなく、潜在的な見込みのお客様に伝わっていくのだと、強く心がけるようにいたします。

(営業部 30代 男性)

 

◆ 団結力が生まれました

今日は楽しく研修を受けることができました。接遇を通じて全員の意識をアップさせることができそうです。内容はもちろんですが、全体的に団結力が生まれた気持ちになりました。

(事業部 30代 男性)

 

◆ 接遇という文字の意味を考えて接する

最初は苦手意識がありましたが、一日、楽しみながら学ぶことができました。今回の研修に参加して、礼節や言葉の使用方法、特に細かな末尾の変化で受け取られ方が変化することなど、改めて面白く感じました。普段は気にも留めていなかった言い回しや配慮の言葉を添えることで、間を取り、次のシチュエーションを整理できるなど、実際に使用できることが多かったので、今後に活かしていきたいと思います。長らくしていたことを当たり前と受け止めていましたが、新鮮な思いで考えるきっかけを作る時間となりました。接遇という文字の意味を考え、周囲に接していきたいです。

(事務 40代 女性)

 

◆ 意識が変わりました

ただのマナー研修と思っていたのですが、実際に研修を受けてみると、接遇(ホスピタリティ)と接客(サービス)の話を聞くことができ、とてもためになりました。受講する前は、「今さら接遇研修?」という気持もありましたが、受けてみて意識が変わり、とても良かったです。

(設計 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年9月6日

初診カウンセリングについての研修を実施しました。

 

◆ 話の裏まで聞き出す聞き方

聞き方によって相手の捉え方が違ってくるということを学びました。また、カウンセリングの際には、症状の周りにある隠れたバックグラウンドを聞き出さなければならないと思いました。何となく患者様のお話を聞いていましたが、患者様が少しでも話しやすくなるような聴き方をして、話の裏まで探っていきたいと思います。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 「聴く」ことの難しさがよくわかりました

実習を交えて学ぶことができ、患者様の気持ちになってカウンセリングできたので、とても勉強になる楽しい研修でした。普段から初診カウンセリングは行っていますが、今回の研修を受けて、自分は患者様の真意をしっかりと聞きだせているのか、少し不安になりました。研修を通して、一つ一つ実習して、一つ一つの難しさがよくわかりました。患者様が話したくなるような聞く側(こちら側)の姿勢も大切なのだということに気付きました。まずは、患者様が話しやすくなるように、患者様の話をよく「聴く」ことを心がけたいと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ カウンセリングのテクニックを学べました

カウンセリングは苦手だったので、今回の研修でテクニックを学ぶことができて良かったです。普段のカウンセリングでは患者様から話を聞き出すのに苦労していますが、実際に患者様を想定したワークをしてみて、まだまだ聞き出せない部分があることに気付きました。今日の研修で学んだテクニックを実際のカウンセリングの場で活かしていきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ これからは患者様のペースに合わせてお話を聴きます

実際にペアになってカウンセリングをしてみると、普段のカウンセリングが全然できていなかったと反省しました。普段の患者様に対するカウンセリングでは、全く話を聞き出せておらず、あっさりしすぎていて、患者様に冷たい人だと思われていたかもしれないと思いました。患者様の目をしっかり見て、話しに深く入って、もっとしっかりとカウンセリングしていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 話しやすい状況を整えることも大切な役割

研修中のロールプレイングで患者様役を自分がやってみることで、話しやすい環境がどのようなものなのかを知ることができて良かったです。また、カウンセリングをする時に、相手の話をいかに上手に引き出すかが大事なのだということに気付きました。話しやすい状況を整えることも私たちの大切な役割だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 深く話を聞き出すことは難しい

普段はすることのないカウンセリングをしてみて、人から話を深く聞き出すことの難しさを学ぶことができました。今日の研修で学んだことを少しでも活かしていけるように心がけていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2019年9月4日

傾聴(話の聴き方)と話し方について、ロールプレイングを交えた研修を実施しました。

 

◆スタッフ、患者様、家族にも笑顔で

蒲ケ原先生とデモをしていて、相手の反応次第で、ここまで話しづらいものかと、改めて感じることができました。スタッフにも、患者様にも、家族にも、きちんと相対して笑顔で話すことを大切にしていこうと気づくことができました。ありがとうございます。また、パートのスタッフの能力の高さに、改めて感激しました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 共通言語として医院全体で取り組みます

実際にカウンセリングをすると、質問をして聞くことに集中してしまい、相手に話してもらうことよりも自分が話してしまっていたことに気づきました。相手の反応をもっと見ながら、引き出すことを意識して、相手が話しやすい、思わず話してしまうくらいの空間を作り出せるよう、今日の研修で学んだことを、患者様と話す時に実践していきます。今日は、実践的な研修をありがとうございました。全員で体験することで、共通言語として医院として取り組んでいけるので、今後、レベルアップしていきたいと思います。

(副院長 40代 女性)

 

◆ すぐに実践できる研修

毎回、すぐに診療に落とし込める知識や技術をご教授いただけるため、研修中も自分の業務に照会しやすく、業務中も、「あっ!蒲ケ原先生がおっしゃっていたのは、このことだ!」。と、気づきやすいです。今後も得たことをますます活用し、スキルアップして、よい医院にしていきます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 傾聴のテクニックを面談でも活かします

今回の研修では、日頃、患者様と接する際に捉えておきたいポイントを改めて確認することができました。カウンセリングや意味付けをする際には、常に傾聴を心がけているのですが、実際、ワークを通して学んでみると、自分に余裕がない時や、相手のペースに引きずられてしまう時など、傾聴において大切なことを忘れがちになっています。今回の学びは、スタッフとの面談や院長との面談の際にも活かせると感じました。誰とでもコミュニケーションを図れるようにして、円滑な人間関係を構築していきます。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 良い治療を提供するための傾聴

「聞く」と違い、心を寄り添わせながら聴くという考え方について、今日はテクニックがあることを知りました。今日教わったテクニックを使って聴くということはとても難しくて大変ですが、仕事をするにあたって、患者様から情報を聴き出さないことには良い治療を提供できないので、いろいろなテクニックを使って、患者様が話したくなるような聴き方を意識していきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ カウンセリングは声なき心の部分を聴くこと

「聴く」と「聞く」の違いを体感することができました。そして、相手の思いや立場を考えて話したり、声掛けをしたり、感じたりすることが、円滑なコミュニケーションにつながることを学びなした。カウンセリングをすることは、声なき心の部分を聴くことが大事であり、患者様、つまり、人は全て別の考え方や思いや態度をするので、そこを念頭に、今日学んだことを意識して、医院と患者様の架け橋でありたいと思いました。今回も、貴重な体験と講義と面談をありがとうございました。気づきや学びをそのままにせず、風化させず、レベルアップすること、そして、次回お会いした時にその姿をお見せできるよう、毎日、取り組んでまいります。いつも相談させていただき、たくさん教えていただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

(受付チーフ・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ 伝える人の気持ち、聞く人の気持ち

相手の態度によって、自分が話しやすいか、そうでないかを実感できました。日常生活でも様々な方と接するので、相手に飲み込まれず、こちらがいかに対応していくかが大切だと感じました。また、話を聞く時の態度や姿勢も、相手が思わず話したくなるような雰囲気づくりをすることが大切ということにも気づくことができました。初めて接する患者様が何を求めているのか、どうしたいのかを汲み取り、傾聴した上で、こちらも伝えるべきことを伝えることで、相手にも良い影響を与え、信頼関係を獲得できるのだと感じました。伝える側、聞く側の双方の気持ちを実感でき、大変勉強になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 共感することの大事さを感じることができました

言葉だけでない共感がいかに大事なのかを身をもって感じました。聴くという言葉の意味をきちんと捉え、相手に聴いていますよというのが伝わるようにリアクションをとることを実践していきます。頷きひとつをとっても、相手のペースをこちらにあわせてもらえるようなテクニックがあると学んだので、状況によってはそれを判断して使ってみたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 楽しい体験型の研修

たくさんの患者様と接する中で、こちらから情報提供をしたいという気持から、患者様がどう感じているのか、どう思っているのかなど、傾聴するということの時間が少なくなっていたようにお思います。カウンセリングだけが傾聴の場ではなく、相手が話しやすい環境を作っていく必要があるのだと学びました。患者様はもちろん、スタッフ間でも、互いに傾聴できると、より良い職場環境を作ることにつながるのだと、改めて思いました。今回も体験を踏まえた楽しい研修をありがとうございました。机上で学ぶだけではなく、スタッフ同士が同じことを体感できる時間が貴重だと感じています。

(リーダー・歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 充実した毎日を過ごすために

ワークで学んだテクニックを使って話すことは、私にとってはまだ難しいと感じました。しかし、普段の会話などを通して傾聴できるようになったことを想像すると、もっといろいろな年代の人とも上手にコミュニケーションがとれて、毎日が楽しく、充実すると思ったので、気をつけて取り組んでみます!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 情報を聞き出すためのヒントがわかった!

人とコミュニケーションをとるということは、日常生活においてとても重要なことです。今回の研修では、どのように接すれば交換を持たれるのか、情報を引き出せるのかということを学ぶことができ、本当にためになりました。患者様からたくさんの情報を聞き出すためのヒントがわかったような気がします。相手の立場に立って、仕事だけではなく、普段から人と接する時に役立てていこうと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 聞かれる側の気持ちがわかりました

研修でのワークを通じて、どのような態度をとると相手がどう感じるのかということを知ることができ、とても良かったです。この経験を上手く活かしていけるように、今日学んだことを実践していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 「今やりたい」内容の研修をありがとうございます

いつも楽しいお話をありがとうございます。今日の研修のように、聞き手と話し手に別れてワークをしたり、見たりすることはないので、いい経験になりました。比較もできて、実体験ができて、とても良かったです。「今やりたいな」をいつも持ってきてくださる、ありがとうございます。今後も、よろしくお願いいたします。

(受付・DA 20代 女性)

 

◆ ちょっとしたことで相手の話し方が変わる!

相手の話を傾聴するということは、こんなにも難しいものだとは思いませんでした。実際にペアワークをしてみて、言葉だけでなく態度ひとつで捉え方や話し方が変わることに驚きました。私自身、話しづらそうと思う人に対して、冷たく返してしまったり、目を合わせずに話したりするなど、良くない態度をとっていたことを反省しました。今回の研修で得たことを無駄にせず、成長していきます。

(受付・DA 20代 女性)

 

◆ 話すことより「聴く」ことは難しい

「聴く」ということには、どれだけ相手に寄り添えるか、共感できるか、また、そこから相手の信頼を得られるのかという、とても大きな意味が含まれていて、「聴く」ということは重要度の高いことだと思いました。初めてのトリートメントコーディネーターの体験はとても面白かったです。他職種の体験をすることで、違う視点が見つかり、自分の視野も広がりました。また、共通する点もあったので、良いところを真似て、より良い職場にできたらと思いました。

(保育士 30代 女性)

 

◆ しっかり聴いて、保護者様に安心していだだきたい

聴く側の姿勢が、話し手の満足度にどれだけ影響するかを学ぶことができ、嬉しく思っています。カウンセリングで話したいことをすべて話せる環境を作れるように、トレーニングしていきます。お預かりしているお子様の保護者様から子育てに関する質問や相談を受けることもあるので、まずは聴くことに集中します。そして、話を聴く時のポイントを復習しながら、保護者様に安心していただけるように努力します。今日の学びを子育て支援に活かし、役立てていきます。

(保育士 20代 女性)

 

◆ 聴くことから良い人間関係がはじまる

聴くことがコミュニケーションを円滑にし、人間関係を良くすることにつながると実感できたので、職場ではもちろん、家庭や友人と接する場面でも意識したいと思います。「聴く」は耳と十四の心で聞くというお話が心に残りました。心で聞くためには、自分の心に余裕がないとできないことだと思うので、常日頃、自分の心も豊かになるようにしたいと思いました。今回もたくさんの気づきを与えてくださり、ありがとうございました。

(院長秘書 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年8月23日

診療の様子を見学し、フィードバックを実施し、第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 指摘について皆で話し合うからこそ

旧医院から新医院に変わってからの問題点について、実際に蒲ケ原先生にご覧いただいたことを踏まえてご指摘いただき、指摘していただいたことについて自分たちでディスカッションすることで医院が改善すべき点をみつけることができて良かったと思います。まずは、今日の研修で練習した導入から診療にいたるまでの流れを習慣化して、身につけたいと考えております。知らず知らずのうちに患者様に失礼なことをしていることがあるので、一つ一つの所作を大切にしていきます。

(副院長 30代 男性)

 

◆ 自分の至らなさを痛感

言葉遣いにあやふやな点が多く、至らないことが多くあると感じました。また、患者様の導入についても、これまでよりも適した導入方法を学ぶことができ、とても勉強になりました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 仕事は患者様のためにするもの

今日はためになる研修をしていただき、ありがとうございました。患者様を診察室に導入する機会はほとんどありませんが、学んだ内容を活かせる場は必ずあるはずなので、その時は忘れずに実践してみます。仕事は自分のためではなく患者様のためにするものだということを再確認できました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ フィードバックは役に立つ!

フィードバックでは、自分が思っていたこと以外にも改善点があり、それを知ることができたので、どんどん改善していきます。フィードバックはとても勉強になり、ためになり、とても役立つものなので、次回の研修でもお願いします。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 偶然の出会いにも第一印象がある

第一印象が決まる時間は数秒ということは、今までもよく聞く話でしたが、それが偶然出会った(たまたま見かけた)場合もあることに気づき、院外で患者様と出会ったり見かけられたりすることもあるので、常に自分の言動に意識しておかなければいけないと思いました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 有意義な話し合いができました

どこを直せば医院がより良くなるのかということについて、皆で話し合えたことはとても有意義でした。そうすることで皆の意識が少しずつ変わっていき、医院も良くなっていくと思います。まずは自分から行動を起こしてみます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 感情を顔に出さない努力をします

当たり前のように普段から行っていたり、良かれと思ってしていた行動を一つ一つ見直していくことは、とても大切なことで、そういったことを考える機会は多くないので、とてもいい機会となりました。今後は、今回の研修で学んだことを活かして、患者様との会話や接し方を改善していきます。また、患者様に感謝していただけるように技術だけでなく接し方や接遇を意識して、気持ちよく診療できるようにします。歯科助手の皆さんが診察室に患者様を呼びに行く時、患者様が気持ちよく入ってこられるとその後の診療がスムーズになると思うので、今日の学びを実際にできるようにしていきます。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 研修での学びを行動に移します

言葉遣いをないがしろにしていたことに気づきました。また、患者様の導入の仕方についても再確認ができました。今回の研修を通して、自分の至らない点、足りていないポイントが明確になったので、これからは気をつけて行動します。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 安心も不安も所作次第

ロールプレイングをしてみると、他人のいい点と悪い点を患者様目線で見ることができるので、とても面白いです。すべての所作には理由があり、所作一つで患者様を安心して導入することもできれば不安にさせ、不愉快にしてしまう可能性もあることを学びました。圧迫感や不安を患者様に与えることのないよう、日頃から自分の行動や態度を見直す必要があることに気づけました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 勤務外でも恥ずかしくない責任ある行動を

第一印象は数秒で決まると、他のセミナーで聞いたことがありましたが、今日、蒲ケ原先生のお話を聞いて「ドキッ!」としました。私の近所にも患者様が住んでいるので、いつどこで患者様に見られているかわかりません。表情が暗かったり、雑な行動をしていたら、患者様は絶対に声をかけてこないと思います。恐ろしいと思ったので、勤務外でも人として、この医院のスタッフとして恥ずかしくない、責任ある骨導を心がけます。あっという間の研修でしたが、もっともっとロープレしたいと思いました。これからもよろしくお願いいたします。

(主任歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 医院のため、患者様のために患者様目線で考える

言葉遣いのテストでは、前回と同じところでつまずいたり、思い出せなかったりしました。前回学んだことを意識して取り組めていないことに気づかされました。また、患者様の立場になって物事を考えると、患者様にとっても医院にとっても、大変良い方向に物事が進むことに気づかされました。医院の改善点を皆で話し合い、気づくところに違いもあり、フィードバックしていただくことの大変重要だと感じました。午前の診療を蒲ケ原先生に細かく見ていただいて、自分では気づかなかったところや、皆で共有できていなかったことなどが明確になり、とても勉強になりました。フィードバックはこれからも続けていただきたいので、よろしくお願いいたします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 少し意識をするだけで美しい所作になる

毎日、仕事をしている中で、たくさん注意しなければいけない反省点があることに気づきました。患者様を案内する際のカルテの持ち方や手の動きなど、少し意識するだけで所作がきれいに見えるので、少しずつ習慣にしていきたいと思います。また、午前中の診療風景を見ていただいて、気を付けなければいけない点などを注意していただけて、有難く思っております。何気なくしている行動でも、待合室から患者様は見ていることを自覚することができました。いつも見られている意識を持って、日々、行動します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 効率化と対応の向上につながる研修

蒲ケ原先生がお手本として行われた誘導を見ると、おもてなしを感じることができたので、ぜひ、私もやってみたいと思いました。技術だけでなく対応にも満足してもらうことで、また来たくなる医院をつくることができると感じました。診療風景を踏まえてのフードバックが大変参考になりました。自分たちでは気づくことのできない点を指摘していただけ、効率化や対応の向上につながります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 相手の立場になって物事を考えます

色々な研修で同じことを聞く機会がありますが、蒲ケ原先生の実体験を踏まえて教えていただくと、頭の中に入りやすく、とても勉強になりました。自分が患者として来院したらどう思うのかということを考えることが少なくなっていたように思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ TPOにあわせた表情を意識する

TPOにあわせた表情を作ることで、患者様の気持ちに寄り添うことができるのだということを学びました。たとえ仕事の話であっても、話し方ひとつで私語のように聞こえてしまうことは、患者様にとって不快だと思うので、注意します。マナーや話し方は仕事でもプライベートでも活用できることなので、本当に勉強になりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様目線で体験して感じたこと

何気ない行動で、患者様を不快な気持ちにさせていたことに気づきました。自分の癖をしっかり意識して、癖がでないように行動します。また、普段の診療では見たり聞いたりすることのできない患者様サイドからの話や気づき、患者様の動きを知ることができて良かったです。思っている以上に自分の想像とギャップがあり、驚きました。診療風景を見ていただきながら改善点を指摘していただけるので、とても有難いです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 誘導についての悩みが解消できました

フィードバックでは、新しい医院に移転して慣れないところもあったので、スムーズに誘導する方法やエレベーターでの案内などを教えていただけました。今回、教えていただいたことを実践すると、とても効率的にできると思いました。また、第一印象は一瞬で決まるので、患者様に気持ちよく診療を受けていただくために、笑顔を意識していこうと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 第三者目線からのご指摘に感謝

日頃から気になる点があった時は、直したり、注意したりして取り組んできましたが、第三者である蒲ケ原先生から様々な点を見て、指摘していただけると、自分の気づかなかった改善点をたくさん教えていただくことができ、とてもためになりました。エレベーターでの誘導は、まだ経験したことがなく、安全な誘導について考えたことがなかったので、今日、ご指導いただいたことを、今後、実践していきます。今回で2回目の研修ですが、最初から最後まですべて受けることができて良かったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ イメージをつかみやすい研修

蒲ケ原先生からのご指摘で、多くの改善点があることを学びました。患者様は不安や不満を持った際、スタッフに直接伝えることは少なく、そのまま他院に行かれてしまったりすると思います。今回のフィードバックを参考に、今以上に素敵な歯科医院にできるように頑張ります。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生からのお褒めの言葉でモチベーションアップ

蒲ケ原先生がフィードバックのために見学されている時だけ、気を付けて行動するのではなく、いつも先生がご覧になっているという心構えで、これからも受付対応に気を配っていかないといけないと思いました。蒲ケ原先生から褒めていただき、とても嬉しく、自分自身のこれからのモチベーションアップにも繋がりました。日頃から誰かがみていることを意識しながら取り組みます。患者様からすると、受付は私しかいないので、一人一人の患者様の目を見て、心を込めて対応していきます。そして、今日よりも成長できるように頑張って、次回、また先生に褒めていただけるように頑張ります。

(受付 20代 女性)

 

◆ 無理な押し付けのない説明

ちょっとした手の動き、動作、言葉など、小さなことでも一つ一つに気を付けることで、医院をより良くできるのだと感じました。第一印象についても、例を出して話してくださったので、とてもわかりやすく、これからは良い第一印象を持っていただけるように意識して行動していきます。笑顔も大切ですが、それをキープすることは難しいことだと感じました。無理な押し付けではなく、蒲ケ原先生の体験などをもとにお話ししてくださるので、とてもわかりやすかったです。

(アシスタント 20代 女性)

 

◆ 日頃の態度を見直します

エレベーターの乗り降りなど、仕事以外でも目上の方と接する時に役立つことをたくさん学ぶことができ、とても良かったです。また、誰に顔を覚えられていて、どこで会うのかわからないので、日頃の態度や振る舞いについて、もう一度、考えることが大事だと思いました。

(アシスタント 20代 女性)

 

◆ 基本について考え直します

何気なく行っていたことなのに、基本の動作と違っていることが多くありました。新たな改善点を見つけていただき、自分と医院をより良くすることにつながる有意義な時間でした。ありがとうございました。

(アシスタント 20代 女性)

 

◆ 基本の導入に徹する

ロープレで導入をしてみて、普段、自分が行っていることが間違いだと気づく点があり、これからは、蒲ケ原先生に教えていただいたように基本の形で導入をしていこうと思いました。第一印象を良くするために、どんなに忙しい時でも、常に笑顔を意識して、患者様と接します。また、受付の仕事の時も、姿勢を良くし、いち早く患者様が来られたことに気づくようにします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 導入の基本をマスターします

普段の自分たちの行動を、今日の研修のようにフィードバックしていただいて考えると、至らない部分や改善すべきところが思っていた以上にたくさん出てきたので、定期的に皆で話し合って、改善していくことの大切さを知りました。導入から案内を、毎日行うので、基本的な導入をマスターします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ たとえ仕事の話でも笑い声はダメ

勤務中の私語はあまりしていないと思いますが、話している内容が仕事についてであっても、声を出して笑ったりすることはいけないことだと気づきました。できていないことや新しく取り組めることなど、改めて考えていきます。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 患者様は気になる

新しい医院に移転し、広々としたきれいな医院になったのに、掃除の行き届いていないところがたくさんありました。自分たちは働いているので気づかないだけで、患者様にとっては気になる所がたくさんあることに気づきました。いつも自分たちでは気づかないところをご指摘いただき、ありがとうございます。毎日が忙しく、患者様の立場で考えることがなかなかできないので、今回、注意していただいたことを意識して、これからも頑張っていきます。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 心遣いが安心と信頼につながる

一つ一つの心遣いが患者様の安心や信頼につながるということがわかりました。受付でよく電話対応をするのですが、患者様にとって、私たちの第一声はこの医院の印象にもつながると思うので、自分がどのような状況でも変わらないトーンや口調で話したいと思います。

(受付 20代 女性)

 

◆ 患者様目線で見えること

スタッフでは気づきにくいことでも、患者様の目線に立って初めて気づくこともたくさんあることに気づきました。患者様目線に立って考えこと、問題点を考えることで、自分自身がどのように行動していけばよいかが見えてきた気がします。良い第一印象を持っていただけるように、笑顔と身だしなみに気を配っていきます。

(受付 20代 女性)

 

◆ ハード面もソフト面も改善していきます

医院の外部から見ての悪い点を聞くことで、普段から気づかずにしてしまっていることや、自分もおかしいと感じていたことが本当に良くないということを再認識することができました。新しい医院に移転して、まだ日が浅く、仕方ない部分もあるかもしれませんが、物の配置や院内美化は手を付けないと何も変わらないままなので、今のうちから対処していかなければいけないと感じました。ハード面もスタッフのマナーや態度などのソフト面でも気づかされることの多い研修でした。

(事務・受付 30代 男性)

 

◆ 感覚を研ぎ澄まして考える

全ての感覚を研ぎ澄まして患者様の立場で考えることは、とても大切だと思いました。どのような取り組みでも、患者様目線を忘れずに考慮したいと思います。フィードバックがあると、今の自分に足りないところ、医院全体で足りないところが明確になり、とても良かったです。次回も楽しみにしています。

(事務 20代 女性)

 

◆ フィードバックの時間は重要

ロープレでのエレベーターの乗り降りの方法はわかってはいましたが、患者様をご案内する時の方法は理解できていなかったことに気づきました。フィードバックをしていただける時間があったのが、とても有難かったです。我々スタッフでは見慣れすぎていて気付かなかったところも多々あるので、次回以降も機会があれば、フィードバックの時間を設けていただきたいです。

(事務 20代 女性)

経営者向け 接遇研修(奈良)

開催日: 2019年8月5日

接遇アップセミナー「接遇力」は「企業力」をテーマに、口コミを発生させる感動接遇についての研修を実施しました。

 

◆ 「やっているつもり」の社員に伝えたい

美容室を経営している中で、スタッフのお客様への対応が、年々、雑になっているような気がしていたところでした。今日のセミナーで蒲ケ原先生がおっしゃっていたように、「自分はやっているつもり」という社員が多くなっているので、もう一度、自社でアウトプットしていこうとおもいました。今日は奈良までお越しいただき、ありがとうございました。

(経営者 男性)

 

◆ 接遇スペシャリストを目指します

蒲ケ原先生のような接遇のスペシャリストになるように、楽しく頑張ります。相手に対する思いやり、気遣いで、真心で接していきます。相手に喜んでいただけるために何をすればいいのかを感じて行動してまいります。

(経営者 男性)

 

◆ 良い空気づくり

今日は素敵な講義をありがとうございました。とてもわかりやすく、ためになる内容でした。自分の在り方が相手だけでなく、その場が良い空気になるように精進いたします。素晴らしい時間をありがとうございました。

(経営者 女性)

 

◆ アップテンポなお話に引き込まれました

自分のできていないことがいかに多いかを知ることができ、大変勉強になりました。教えていただいたことを意識し、今後も取り組んでいきます。楽しくアップテンポな蒲ケ原先生のお話に、引き込まれてしまいました。基本から学ぶことができ、このセミナーに参加して良かったです。ありがとうございました。

(経営者 女性)

 

◆ 周囲を明るくできたら

お教えいただいたことを実践してこそ意味があると思いました。今日、教えていただいたことを使えるようになって、自分の周囲を明るくしたいです。自分の周囲が明るくなったら、できているということですね。今日は素晴らしいご講演をありがとうございました。

(経営者 女性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年8月3日

チームビルディングについての研修を実施しました。

 

◆ 基礎固めさえすれば

接遇・接客はとりもなおさず人づくりからであり、その意味でチームワークを育む研修は意味がありました。知恵を凝り固まらせることなく、柔軟な考え方をすべきだということを学びました。また、基礎(土台)固めをすれば後は進むということもわかりましたが、基礎固めをするには人材を活かせる環境づくりが不可欠だと思いました。

(代表取締役 50代 男性)

 

◆ 将来を意識して自分の行動を考える

チームの在り方やチームワーク、チームをまとめるリーダーの存在の重要性を改めて認識しました。個性を活かして一つにまとめることの大切さと難しさも認識しました。一人の人間が全てのことをできるわけではないので、今、自分ができること、将来できそうなことを意識して、今、何ができるかを考えて行動します。

(運転士 50代 男性)

 

◆ 周囲の意見に耳を傾けます

今回の研修も、楽しく受講させていただきました。チームとしての行動は難しいものだと感じました。チームとして行動するためにも、周りの意見を聞くように心がけていきます。

(運転士 40代 男性)

 

◆ 自己中心的な自分からの卒業

自己中心的な考えが多かったことを反省しまし、全社員で協力することの大事さを学びました。これからは周囲の意見もしっかり聞き、前向きに行動します。今回の研修もとても勉強になりました。

(運転士 40代 男性)

 

◆ 目標に向かって状況に応じた方法を見つける

最終的な目標をしっかりと定めたら、そこへ行く行き方はいろいろあると思います。しかし、しっかりと土台を作らなければ目標までは達成できないことがわかりました。その時、その場にあった方法を、決まりきったやり方でなくともできると思いました。会社においては、人や時間や状況に応じて、より良い方法で目標達成できるよう、判断を皆でしていくことが大切だと思いました。

(事務 50代 女性)

 

◆ 計画的に、そして臨機応変に

無計画に始めてもうまくいかないので、計画を立てて実行することが大切だと学びました。そして、変更が必要な時は早めに行うことが肝心だと思いました。今回の研修でも、初めて気づくことがたくさんあり、とても役に立ちました。

(事務 50代 男性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2019年7月31日

話の聴き方・話し方についての研修を実施しました。

 

◆ 私の代弁をしてくださることに感謝!

最近は、大きな治療以外はコーディネーターに治療方針や初診カウンセリングなどを任せています。しかし、今回の研修で話し方や聴き方のロールプレイングをしてみて、出来ていなかったことや忘れてしまっていることがあり、毎日、現場で患者様の話を聴き、患者様と話をしないといけないということに気づきました。コーディネーターに任せることで診療に費やす時間は増えましたが、患者様と話す時間を増やさなければいけないと思いました。また、私がカウンセリングの時間を取れない時には、私の代わりに治療方針や治療方法、治療費や理念などをコーディネーターが代弁できるような教育をしていきたいと思います。蒲ケ原先生には、いつも私の不足しているところを代弁してスタッフに伝えていただいており、有難く思っております。今後もステップアップした一つ上のレベルの接遇ができるよう、お力添えをお願いいたします。

(院長 50代 男性)

 

◆ 言葉の力を大切にします

今回も、人と人とのコミュニケーションにおける大切なワークを体験させていただき、とても楽しく、興味深い時間となりました。特に話の聴き方では、姿勢や表情などはよく言われることですが、最後まで耳を傾けて理解することなど、本当の意味で相手を理解することが大切なのだと思いました。まだまだ敬語が不十分なので、きれいな敬語が使えるようになりたいと思いました。一つの単語や言葉、フレーズで気持ちを伝えることができるのだと思うと、言葉の力を大切にしないといけないと感じました。いつも笑顔でお話してくださる蒲ケ原先生を見て、私も頑張ろうと思いました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 患者様に信頼していただける歯科医師になります

院長から、患者様に対する説明が足りないと指摘されることがあり、自分でも説明が得意でないと感じることがありました。患者様からすると、治療内容は同じでも、説明や言い方、コミュニケーションなどで受け取り方が変わってくるので、院長や周りのスタッフがどのように説明しているのかをよく聞いて学び、患者様からの質問にも答えることができるように知識をつけ、この医院を好きになっていただき、信頼していただけるように頑張ります。患者様との信頼関係を築くことのできる歯科医師になりたいです。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 相手の心を掴む聴き方

しっかりと傾聴することで、相手の心をこれほど掴むことができるのかと驚きました。話をしている時に相手が聞いていない状況があると、それがほんの少しの瞬間であっても淋しく感じました。話を聴いてくれていると思うだけで、こちらもテンポよく話すことができ、言いたいことや伝えたいことをスムーズに話すことができました。また、最近、患者様との距離の取り方に難しさを感じていたのですが、今日の研修を受けて、距離を一定に保つことの大切さも学ぶことができました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ もっとすてきな歯科衛生士になりたい!

カウンセリングの際に重要なこと、こうされたら嫌だと思うこと、こうされると心地いいと感じることを今回の研修で実際に体感してみて、よくわかりました。できるだけ情報を詳しく聞き出し、信頼関係を築くことの大切さ、フレンドリーになりすぎて他の患者様に疎外感を与えないように、患者様と親しくなっても一線を置いて対応することの大切さを学びました。患者様の導入について、蒲ケ原先生に褒めていただいたので、これを続け、さらに言葉遣いや対応に気を付けて、もっとすてきな歯科衛生士になりたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 体で覚えるまで頑張ります

言葉使いワークシートは、これまでの研修で習った部分があるにも関わらず忘れてしまっていることが多かったので、忘れないうちに使って、体で覚えるようにします。また、初診カウンセリングはしたことがなかったのですが、今回の研修で学んだテクニックを活用して、患者様とうまくコミュニケーションをとって、主訴以外の要望や考えなど、いろいろな話を引き出せるようになりたいです。必要以上に話をして押し付けにならないように、患者様の気持ちをよく考えるようにします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様が伝えたいことを理解する

今回の研修では、カウンセリングについてのロールプレイングを初めて行いました。問診票に書いてあることだけでなく、患者様の生活や、何を求めているのかまで聞き出すことで、患者様の信頼を得ることになるのだということを学びました。また、細かくお伺いすることで、この医院に喜んで来てくださる患者様が増え、売上向上にもつながるのだと感じました。患者様の話を聞く時、患者様が何を伝えたいのかを聞くことが大切だと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 患者様が悲しい気持ちにならない対応をします

コミュニケーションを深めるためには、姿勢や表情などで相手の心情を読み取り、同調することが大切だということがわかりました。ロールプレイングをしている時に、相手に適当にあしらわれた時は悲しい気持ちになり、寄り添って聞いてくれていると安心して話すことができました。聞く態度も大切にして、患者様が不快に思わない対応を学ぶことができて良かったです。診療中は忙しさを理由に、相手の目を見て話せなくなってしまうことが多いので、気を付けます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 美しい対応を心がけます

院内の細かな所にまで目を配り、どんなに忙しくても、誰よりも美しいご案内の対応ができるように頑張ります。久々にクレーム対応のお話も聞くことができ、とても勉強になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 今日の学びを活かして、患者様の話を聴きます

今回の研修では、聞き方と傾聴について学びました。話し方、表情、行動を工夫して、患者様からいろいろなことをもっと聞き出していきたいと思います。いつもの診療の時に行っているカウンセリングで意識できていない部分を学ぶことができ、ロールプレイングで実践できてよかったです。

(受付 20代 女性)

 

◆ 気になることを教えてくださり、感謝してます!

話し方を含め、動作にメリハリをつけて、テキパキと動き、とっさの時でも正しい敬語が使えるように心がけます。カウンセリング時には、今日の研修で学んだテクニックを活用し、初診の患者様の心をしっかりと掴みたいと思います。蒲ケ原先生の研修は、いつも気になるところをピックアップして教えてくださるので、とても勉強になります。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(兵庫)

開催日: 2019年7月22日

接遇についてのプライマリー研修を行いました。

 

◆ 仕事の本質とは

接遇のイメージが変わり、奥深さを知りました。接客と接遇の違いという基本的なことにも気づかず、医院をマネジメントしていたことを恥ずかしく思います。接遇は姿勢や言葉遣いだけでなく、心の形や心の姿勢が大切ということが理解でき、これからを充実させることは、自分自身の心構えを大きく変える必要があると感じました。院長という立場で、他のスタッフにしっかり“接遇”をしてほしいと思っても、自分自身がそれを理解し、実行しなければ、医院はまとまらず、接遇なんてできることは難しいのだと感じました。仕事の本質を話していただき、とても良かったと思いました。本院がどのように変わりうるか、可能性を知りたいと思いました。

(院長 50代 男性)

 

◆ 一般常識とは何かということを念頭に行動

今回の研修に参加して、正しい敬語の使い方が不十分だったということに気づきました。ホテルやレストランなどでかけていただく言葉を医院で使うことに、何となくかしこまり過ぎていて、気恥ずかしくて、活用できていませんでした。しかし、世間一般の常識を備えている患者様たちからすると、不勉強な言葉遣いをしている方が恥ずかしいのだということに気づきました。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 自分から語りかけ、歩み寄る姿勢

言葉の使い方をしっかりと身につけたいと思いました。蒲ケ原先生がお手洗いにいる時に、先生が「お先に失礼します。」と、声を掛けて出られたことで、自分から語りかけ、歩み寄ることはとても感じがいいのだと感じました。また、フレンドリーでも一線を保つ言葉遣いをしたいと思います。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 院長の目指す医院のビジョンを考えて行動する

同じ職場で働く先生や同僚と一緒に働くことに対して、自分自身の仕事に対してのビジョンや向上心などは何となく持っていましたが、チームとして同じ目標に向かっていくという意識が今までなかったと思います。院長の目指す医院としてのビジョンを改めて考えて行動していかなければいけないと思いました。また、蒲ケ原先生のお話は、たとえ話も大変わかりやすく。受講前は緊張していましたが、リラックスしながらも理解することができました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 笑顔で対応

私は診療中に失敗をすると、そのことが顔に出やすく。患者様を不愉快な気持ちにさせたことがあります。その患者様には「ありがとう」と言っていただけず、落ち込みました。しかし、今回の研修で笑顔の練習をしたことや講義を聞いたことで、どんな時も表情を変えず、笑顔で対応していこうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に続けて通っていただけるように

今まで自分の姿が患者様からはどう見えているのだろうと疑問に思うことはありましたが、客観的に自分を見つめ直す貴重な時間となりました。接遇と接客の違いについてあまり理解していませんでしたが、誰かを相手する時は、おもてなしの気持ちを持って接遇し、患者様と接する時は100%のサービスが提供できるように接していかなければならないと気づきました。また、院長のビジョンをよく理解し、医院の一員として患者様に続けて通っていただけるように仕事をしていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 同僚に対しても接遇を

接遇は患者様だけに対して行うものだと思っていましたが、一緒に働くスタッフや関係者の方々に対しても、働きやすい環境づくりのために接遇は必要だということが理解できました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ プロとしての意識を持って

本日はたくさんのお話を聞かせていただき、ありがとうございました。始まるまでは緊張と不安で一杯でしたが、とても素晴らしい時間になりました。普段の生活の中で、いかに深く考えずに言葉を使っているのかということについて、考えさせられました。忙しくてバタバタしている時などは、特に患者様にはそのことが伝わらないようにしなければならないと思いました。パートでも新人でも、患者様には関係なく、働いている以上はプロとして、いろいろなところに心を配らなければいけなと思いました。今回の研修で学んだことを、今後の仕事や生活に役立てていきたいと思います。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 学んだことを実践します

接客と接遇を同じように考えていましたが、今回の研修ではその違いを明確に学んだように思います。言葉遣いはできているようでもできていない部分が多くあったので、今日学んだことを少しずつでも実践していきたいと思います。今回の研修で学んだことを胸に、今後、より患者様に喜んでいただける医院を目指し、より努力してまいります。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 「伝える」ことの大切さ

自分が「伝えた」と思っていても、相手には伝わっていないこともあるということを学ぶことができました。相手が理解しているのかをしっかりと確認し、患者様の立場に立って配慮し、行動していこうと思います。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 医院理念を知りました

今回の研修に参加することで、この医院の理念などを知ることができました。サービス業、接客業を、今まで仕事としてきましたが、どういう場所なのかということを改めて学ぶことができたと思います。接客と接遇の違いを理解することができました。これをきっかけに、年齢を重ねるごとに気になっていた言葉遣いに気をつけて、日頃から発言したいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 厳しくない、怖くない、優しい先生

接遇の先生はとても厳しく怖いというイメージがありましたが、お話もとてもわかりやすく、丁寧で優しく接していただけたので、驚きました。研修で学んだことを、今後、活かせるように努めてまいります。ありがとうございました。

(受付 30代 女性)

 

◆ おもてなしの心で一歩先の言動を

受付や電話対応をすることも多いので、言葉遣いをより良くできればと思います。丁寧語学んだことを活かして、患者様と接していきます。また、おもてなしの心で気遣いや一歩先の言動ができればと思います。今回の研修はとても勉強になりました。医院だけではなく他のシーンでも活かせることが多いので、いろいろなところで役に立てたいと思います。ありがとうございました。

(トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 気づきの意識を高めて相手を思いやる

研修前は、自分には接遇なんて関係ないと思っていましたが、研修後は、スタッフを含め患者様や人とどう関わり合うのかなど、自分の言動はいつでも誰かに見られているという意識を持つことが大事なのだと気づきました。自分の精一杯の気づきの意識を高めて、相手を思いやり、心配りのできる人になりたいと思いました。また、スタッフ同士がこんなにも長い時間、一つのことに取り組むことがなかったので、緊張もしましたが、一体感が少しできたような気がしました。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月19日

組織の中の自分の立ち位置について考える研修を実施しました。

 

◆ スタッフの自己宣言を聞くことができて良かった

それぞれのスタッフが自分の立ち位置をどのように捉えているかがわかりました。研修の最後に自己宣言を1分ずつするという課題がとても良かったです。一人一人の発表を聞くことができ、それぞれの可能性としていきたい方向を伸ばし、チャンスを与えるなど、自分にできることはたくさんあると感じました。

(理事長・院長 30代 男性)

 

◆ スタッフの意外な思いを知ることができて良かった

組織としての自分の立ち位置をお互いに発表した時に、自分の立ち位置は相手にも共感されたのですが、相手の立ち位置にはとても驚きました。相手がこんなことを考えて働いていたんだなと思うことが多く、とても面白かったです。今後、その人がどんなことを考えているのかを考えて働いていこうと思いました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 皆の考えや思いを知ることができました

組織の中の自分の位置を確認することができました。また、他のスタッフの話を聞いて、それぞれのスタッフがどのように思っていて、将来、どのように成長していきたいのかを知ることができました。今後の自分の位置を上げるためにも、業務のレベルアップを目標にします。そのためには何が必要で、どのようにしていくかを考えていきます。今回の研修で、何度も話をすることは大変でしたが、一人ずつの話を聞くことができ、その人が本当に考えていることや思っていることを聞き取ることができたので、このような研修をしていただいて良かったと思っています。毎回、いろいろな角度や視点から考えられた研修で、面白いです。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 自分の将来について考える

将来、自分がどうしたいのか、どう変わっていきたいのかを考える時間でした。今の自分を変えたいので、スキルアップして自信をつけたいです。そのためにも、患者様の信頼を得て、日々、勉強をします。この医院の皆で助け合い、支え合って働き、皆とコミュニケーションをとって、仕事のしやすい環境を作っていきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 理想の自分を目指して、目標を立てて行動する

今の自分を知り、これからの自分を決めることができました。自分が欲求していることと組織が自分に求めていることを考え直すいい機会でした。まずは、今以上に成長するために、目標を立てて行動をします。今すぐに変わることは難しいですが、理想の自分を目指して頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆が働きやすい空間を作ることに励みます

現在の自分の立ち位置を考えて行動しなくてはいけないと感じました。仕事で自分のいる位置と求められている位置が違うと感じました。サブリーダーをさせていただいているので、皆が働きやすい空間を作るために、困ったことや要望があればリーダーミーティングに持ち上げて話していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆のために働きます

職場のために一生懸命働くことは本当に素晴らしいです。でも、自分のことだけを考えて働いたり発言するのは少し違うということに気付きました。歯科助手だけでの話し合い、全体での話し合い、院長との話し合いなど、いろいろな方と話をすると仕事への取り組みなどに活かせることがたくさんあると思いました。今回の研修では、皆の考えを知ることができて、嬉しかったです。皆の考えを聞いて、もっと支えたいと思いました。悪い人やダメな人はいないと感じました。私もそう思われるように成長したいと思います。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 自分のことを見つめ直すことも大切

現在置かれている位置に気付けたので、今後、ステップアップできるように努力をし、先輩方にも相談をしたいと思います。自分を見つめ直すことの大切さを感じました。

(歯科助手 20代 男性)

 

◆ 客観的に見た自分について知ることができた

自分の立場について考えることができました。日頃、それを深く考える機会がなかったので、今回の研修を通して、まだまだやれることがあると思いました。また、周りの人と意見交換をすることで、自分ではできていないつもりでも、周りの人から見るとできていることもあったので、客観的に見た自分のことを知ることもできて良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 今の立ち位置から一歩前進するために

自分の立ち位置、目指すべき立ち位置、要求されている立ち位置をしっかりと考えることができました。また、状況にあわせて立ち位置を使い分けることの大切さもわかりました。自分の立ち位置を理解し、そこから成長するためには、アシストについて先輩に聞かなくてもできるように完璧に覚えることで、一歩前進すると思うので、頑張りたいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分の力量を見つめ直す

組織の中で置かれている自分の位置を改めて考えることで、今後の仕事の仕方、スタッフとのコミュニケーションの取り方を工夫しなければいけないと思いました。また、今までも、これからの仕事にどう取り組むかを考えているつもりではいましたが、改めて自分の力量などを見つめ直し、今一度、仕事と向き合わなければいけないと思いました。もっと自分を客観的に見ることができるように頑張ります。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 不足を補い、プラスはさらに伸ばす

自分の職場での今の立ち位置や今後について、しっかりと考えることができ、良い機会になりました。現状を把握し、どうなっていきたいかを考え、それに必要な取り組みを行っていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 意識の高い素晴らしいスタッフと仕事できて幸せです

自分が本当はどうしたいのかが少し見えたように感じました。「これでいいかな?」とか、「これ以上はいいかな?」と思ってしまうこともありますが、必ずしもそれがだめではないとも思えました。また、皆の意見を聞いて、意識の高さに感心しました。こんな素晴らしいスタッフと一緒に仕事ができることを幸せに感じました。自分の立ち位置が、今、どこにあるのかをしっかりと見極めて、私も、日々、努力します。そのためにも知識を深めていきます。

(クリーンスタッフ 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(神奈川)

開催日: 2019年7月18日

組織の中での自分の立ち位置や働くことについて考える研修を実施しました。

 

◆ お給料をいただくということはどういうことなのか

敬語について、複雑なニュアンスの説明や解説をしていただき、それがとてもわかりやすく、日本語の美しさを感じます。目的自体が変わらなくても、求められることは日々変化しているので、自分自身もそれに対応できるように情報収集や勉強を怠らないようにします。組織の一員であること、組織(チーム)がうまく成り立つために自分が良ければよいという考えではいけないと思うので、お給料をいただくということはどういうことかを意識し、医院の理念やビジョンを理解して実行し、後輩にも伝えます。

(歯科技工士 30代 女性)

 

◆ 皆で共に医院をより良くしていく

医院のビジョンや理念を、日々、目にしているにもかかわらず、全く頭に入っていませんでした。院長とゴールを同じにして、同じ方向へ皆で向かっていくのが組織だと感じました。理念やビジョンを頭に入れ、皆で共に医院をより良くしていきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ ちぐはぐな医院構造でご迷惑をおかけしないために

組織については何度も話を聞く機会はあるのですが、今までは考えて動いていなかったので、実際に自分が主導する側になると難しさを感じます。トップとのすり合わせ、リーダーたちとの意見交換やすり合わせをしていかないと、ちぐはぐな医院構造になってしまい、他のスタッフが混乱してしまい、うまく診療が回らない状態に陥り、患者様にもご迷惑をおかけすることになるので、まずは見える範囲で声掛けをします。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 選ばれる存在になれるように進化することを決意!

給料とは患者様にサービスを提供し、その対価をいただき、その結果としていただくものです。給料は社会貢献で、その代償です。私たちは歯科医療を提供し、地域に貢献しています。それは、患者様から直接いただく喜びの声であったり、クレームであったりします。ダイレクトに評価されたり、インターネットの口コミという形で反映されることもあります。患者様に良い評価をしていただき、理解していただけるように仕事をしないといけないと、今回の研修を受けてて気づかされました。歯科衛生士は患者様と直接会話する機会も多く、その結果をダイレクトに感じることも多いので、日々の診療で患者様対応はもう少し丁寧であるべきだと感じました。忙しくバタバタとしているので、もう少し落ち着いて行動します。この医院に来て、診てもらってよかったと思っていただける施術や雰囲気、会話にも配慮します。患者様に選ばれる歯科医院になるよう、自分自身も選ばれる存在になるように、変化や進化をしようと決意しました。また、蒲ヶ原先生のお話は明瞭でわかりやすいです。私どものような医療分野以外にも、企業向けの接遇指導をなさっているので、経験が豊富で、一般企業でのお話は参考になります。これからもいろいろなお話を聞かせていただきたいです。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 風通しの良い組織づくり

毎日のミーティングでクレドを思い返しながらプロとしての意識を持って仕事をしておりましたが、医院の期待している働き方を超えるまでには至っていませんでした。自分の働き方だけでなく、医院全体、スタッフ全員が働きたいと思える環境を作るために、風通しのよい組織をつくります。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 吐き出し、理解し、変化する

ドクターがいない中で、組織について、立場や在り方、ビジョンと医院理念について、リーダー、歯科衛生士、歯科助手の視点で感じていることを吐き出し、皆の思いや考えを知ることができて良かったです。この医院の弱点や改善点がしっかりと浮き彫りになったので、全員で変われるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 働くことや給料についての意識を再認識できた

毎日、同じ医院で働いていると、同じ目線でしか考えられなくなってしまうので、蒲ヶ原先生の目線からのアドバイスを聞けたことで視野が広がりました。組織のなかでの自分の立ち位置や考えるべきこと、働くこととは、給料とはということに対しての意識の持ち方も再認識できました。患者様への声掛けや、患者様目線での自分や医院に対する評価を意識して、仕事をしていきます。そして、新メンバーが加わったので、新しいメンバーも含めて再構築できるように、「組織」というものに対しての意識を常に考える力を持ちたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 言い訳せず、「する努力」をする

ご案内の仕方など、統一しているつもりでも個々で少しずつ変わってきているので、時々、確認しあわないといけないと思いました。日々の忙しさに流されて何かを考えることもできていないので、忙しいは理由にせず、やる努力が大切だと気づきました。蒲ヶ原先生にはいつもたくさんの話を聞いていただき、聞いていただけると安心します。私も蒲ヶ原先生のような素敵な笑顔で仕事を頑張ります。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 120%の力で仕事をします

私たちはグループではなくチームなので、同じ目的を持って、今回の研修で学んだことを忘れずに仕事に取組みます。医院の理念やビジョン、仕事や組織について改めて考え、120%の力で仕事に励みます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 品質を上げるための努力

仕事をするにあたり、品質を上げるためにはどんな努力が必要なのかを考えて仕事をしなければいけないと感じました。私は笑顔が苦手なようで、自分が笑顔をつくっているつもりでも、第三者から見てできていないと「やっていない」ということになることに気づきました。誰から見ても、見た相手も笑顔になるような素敵な笑顔をし、患者様に何かをお伝えする時も「伝えたつもり」にならないようにしっかりとお伝えするところから始めます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 仕事はチームでするもの

仕事で大切なのは、予算と納期と品質で、品質評価をするのはお客様だということに気づきました。私一人で仕事をするのではなく、チームの一員として仕事をします。また、組織の一員であることも意識します。サービスの質を良くするためにはどうしたら良いのかについて、まずは私たち(受付のメンバー)でできることを考えて、笑顔や声掛けを実践していきたいと思います。

(受付 20代 女性)

 

◆ チームが勝てる仕事をします

給料はサービスを提供し、患者様からお金をいただき、会社にお金が貯まることでようやくいただけるものなので、給料も仕事も自分から取りにいかなければいけないことに気づきました。自分がしたい仕事ではなく、チームが勝つ仕事をすることでお客様(患者様)も喜ぶと思うので、医院(チーム)が勝てるより良いサービスを患者様に提供することを考えます。今回の研修もとても勉強になりました。仕事についての考え方を改めます。

(管理栄養士 20代 男性)

 

◆ 敬語には「知識と想像力と共感力」が必要

『言葉遣いワークシート』をやってみて、まだまだ敬語を使いこなせていないことを痛感しました。文法としての敬語の基本ルールをある程度理解していても、「どういう状況で、誰が誰に対して言っているのか」、「そこに込められた感情は誰から誰に向かったどのようなものなのか」がわかっていなければ、適切な敬語は使えないと学びました。知識だけでなく想像力や共感力が多いに必要になるのが敬語なのだと、改めて思いました。蒲ヶ原先生の講義は、質問しやすい雰囲気で、わかりやすく熱心に教えてくださり、お答えになってくださるので、とても勉強になりました。ありがとうございました。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 新人という枠にとらわれず1.5倍のことをします

今日の講義を受けて、仕事への取り組み方を改めようと思いました。給料はもらうものではなく、取りに行くものとして考え、新人という枠にとらわれず、1.5倍以上のことをやれるよう、日々の業務に取組みます。今回、蒲ヶ原先生の接遇研修に初めて参加しましたが、フィードバックでは自分では気づけない部分を教えていただき、次に活かそうという気持になりました。敬語についても、わかりやすい解説で、日々の会話でも気を付けて言葉を使っていきます。

(管理栄養士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2019年7月12日

仕事の在り方と社会人としての在り方についての研修を実施しました。

 

◆ 研修を受けたスタッフの成長を実感

仕事の在り方をどのように伝えれば良いのかを悩んでいたのですが、蒲ケ原先生からスタッフにしっかりと伝えていただき、感謝しております。蒲ケ原先生の研修を受けて、スタッフが確実に成長しているという実感があるので、これからもアドバイスをしていただければ幸いです。これからもよろしくお願いいたします。

(院長 40代 男性)

 

◆ まずは自分から

今日は社会人としての大事なお話をありがとうございました。蒲ケ原先生にお話をしていただいて、私自身も再認識することがたくさんありました。新人にも響いてほしいのですが、まずは自分からだと思うので、明日から気持ちを引き締め、自分たちがレベルアップできるような努力をします。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 皆にありがとう

仕事の在り方について教えていただき、今、仕事をしていてとても楽しいです。改めて、この仕事でよかった、自分は好きな仕事をしていて、恵まれた環境の中で仕事をしていると思い、周りの皆に感謝しようと思いました。院長、スタッフの皆、家族、皆にありがとうの気持ちでいっぱいです。蒲ケ原先生にも出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一生懸命仕事をしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ チーム内にもおもてなしの心

今回は午前中の診療の様子を見ていただき、午後にフィードバックをしていただきましたが、前回の時とは随分と変わってきていると感じるところがありました。もちろん、ダメ出しやアドバイスもいただきましたが、蒲ケ原先生は変化に気づいてくださっていてるのだと思いました。また、仕事に対しての価値観などを見つめ直すことができました。チームとして誰一人欠けてはいけないので、チームメンバーに対してもおもてなしの心でよりよいチームワークを気づいていこうと思います。次回までにまた成長できるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ ブランド力を高める

医院の価値を上げるためには、接客と接遇を理解し、ブランド力として高められるように努力することが大切だということを、改めて実感しました。患者様からこのクリニックが良いと選んでいただけるような施術や接遇を心がけ、スタッフが少しでもストレスなくチームとして仕事ができるように働きかけていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 信頼される歯科衛生士を目指します

社会人になってまだ3ヶ月でわからないことが多くあった中で、とてもわかりやすく社会の仕組みや自分の立場を教えていただくことができて良かったです。仕事には、予算・納期・品質があり、患者様から対価をいただき、その対価からお給料をいただいていることを自覚するべきだと、改めて思い、患者様から選んでいただけるような医院にしていくための努力が必要だということに気づきました。自分のできることを精一杯やって、患者様から信頼される歯科衛生士になります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 初心を忘れずに励みます

今回は仕事をするとはどういうことなのか、社会人として、人としての在り方をたくさん教えていただき、大変勉強になりました。仕事に慣れてくるとどうしても忘れがちなことを改めて見直すことができました。私たちは院長に雇っていただいていて、患者様がいて、お給料をいただいて生活ができているのだということを忘れずに、今後も初心を忘れずに仕事をしていきます。そして、新人に教えることが大変だと思うこともありますが、蒲ケ原先生に「相手は自分の鏡」だということを教えていただいたので、相手に成長を求めるだけでなく、自分たちも変わって成長していきたいです。今回の研修を機に、皆が気持ちを切り替えて、より良い医院になっていけるように頑張ります。

(歯科衛生士・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 全力で頑張ります

給料がどのようにして支払われているのかを忘れずに、日々、仕事をしていきます。また、一人でできない時はチームの皆に力を貸してもらうことも大切だということがわかりました。そして、できることは全力でやって、どんどんできることを増やしていこうと思います。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2019年7月11日

話の聴き方・話し方についての研修を実施しました。

 

◆ 得られる情報量は聴き手のテクニック次第

今回の研修のワークはとても実践的で勉強になりました。話の聴き方次第で話しやすさが全く変わってくることがワークで実感できました。聴き方はとても大切です。患者様が情報をすべて出すのかどうかは聴き手側のスキルもとても求められるのだと実感しました。また、コンサルの難しさも改めてわかりました。聞くと同時に頭を働かせて相槌を工夫しながら入れるなどは、とても高等なテクニックだと思ったので、練習します。

(院長 40代 男性)

 

◆ 聴き方を意識して患者様と接する

ユニットでの限られた時間で、患者様にリラックスしていただき、信頼関係をつくってお話していただけるよう、自分の聴き方を改めて意識し、患者様と接していきます。また、医院全体の雰囲気としても、患者様が話しやすい雰囲気となるように取り組んでいきます。コンサル担当のスタッフ以外でも患者様の話を聞く機会は全てのスタッフにあると思うので、全員が話の聴き方を勉強できて良かったです。これからは、ファン患者様を増やすことを目標にします。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 現場で実践しやすい研修

患者様は歯科医院に不安を抱いて来院するので、信頼を得て、不安を解消した上で、メンテナンスに移行できるように、治療の段階からチェアサイドで少しずつ会話をしてコミュニケーションを取っていきます。また、今回の研修でのワーク形式は、講義の内容をすぐに実践でききて応用しやすいと感じました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 女優になったつもりで

仕事以外でも、会話の際には、今回の研修で学んだトーク術を取り入れて、仕事の時にはより一層意識して、患者様の本心を引き出せるようにしたいです。研修中の蒲ケ原先生の演技力は凄すぎて、とても楽しかったです。私も患者様と接する時は、女優になったつもりで臨みます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 100%聴きだせるカウンセリング

本日も研修をしていただき、ありがとうございました。コンサルの際に自分ができていなかったところと足りているところを確認することができました。実際に自分がカウンセリングを受けた時に、もっとちゃんと聞いてほしいと思う部分などもあり、患者様の目線が体験できて、とても貴重な時間になりました。そして、言葉以外の情報もしっかりキャッチし、100%聴きだせるカウンセリングを目指します。患者様とのチェアサイドでの数分の短い話でもしっかりと耳を傾けて、スキルアップしたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 成長のために日々努力します

私は歯科衛生士なので、普段から患者様とコミュニケーションをとることが多いです。今日の研修中のワークで蒲ケ原先生から教わったテクニックを実践してみると、「話をしっかり聞いてもらえたな」と思えました。この人はしっかり話を聞いてくれるなと思ってもらえるようなカウンセリングをしていきたいです。怖がらず積極的に行動して、患者様から信頼していただけるような医院の中でも手本となるような存在になっていきたいです。聴く姿勢だけではなく、改めて言葉遣いも見直し、常に丁寧で親切な対応を心がけていきたいと思います。話をしっかり聞いてもらえると信頼が得られ、もっと話したいという気持を自分でも実感できたので、今回のワークを活かし、ファン患者様、生涯患者様を増やしていきたいと思います。蒲ケ原先生に成長したと褒めていただき、とてもうれしかったです。これからも成長し続けられるよう、日々努力してまいります。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ マンネリ化しないようにします

環境整備については、朝の清掃が慣れてしまったせいでマンネリ化していて、細かい所がきれいにできていなかったと思いました。私たちだけが使用する所はもちろんですが、患者様の手に付く所、目に付く所は特に念入りに清掃をします。話の聴き方、話し方については、話す立場になってみると、聞き手の態度や表情によって話す内容量も話し手の気持ちも変わるので、自分がコンサルする時は気を付けます。特に、初めていらっしゃる患者様は不安な気持ちでいっぱいだと思うので、その方の気持ちに寄り添って、少しでも心を開いていただけるようなコンサルの方法を身につけようと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 傾聴で患者様の信頼と満足度をアップさせる

聞く側の聴き方、態度、姿勢などによって、話す側の話し方も変化してくることに気づくことができました。スタッフとのコミュニケーションでも、自分の態度を改めて、人の話を聞きだせる能力をつけていきたいと思いました。患者様にも「聴いています」ということが伝われば、患者様の情報をもっとたくさん得ることもでき、また、信頼関係を作ることができるので。患者様の満足度も同時に上がると思いました。スタッフ全員が、今日の研修で学んだ傾聴の方法を身につけることで、医院全体の信頼にもつながると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 目と耳と口を使って

歯科衛生士として患者様と1対1のコミュニケーションをとることが多いのですが、自分の一方的な伝え方や表情などができていなかったことで、患者様にその雰囲気が伝わってしまい、「この歯科衛生士さんに相談して大丈夫なのかな?」と思われてしまうこともあると思いました。日頃のスタッフとの会話でも、しっかりと目を見て、何を伝えたいのか、何をわかってほしいのかを、目と耳と口を使って話せるように、これからもしっかりと学んでいきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ しっかり傾聴できるようになりたい

正しい日本語をまだ使いこなせていないため、今日の研修で教えていただいた言葉使いを日常の会話で活用できるようにしたいと思いました。話の聴き方・話し方についてのペアワークでは、自分が話している時に相手が無視をしたりするととても話しづらく、話も膨らまないと実感したので、今後、患者様やスタッフと話をする時は、しっかりと傾聴ができるようにしたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様の言葉以外の行動にも目を向けて

今回の研修では、患者様とのコミュニケーションの大切さを学びました。今までは言葉以外の行動はあまり気にしていなかったのですが、姿勢やしぐさなどで患者様に持たれる印象が大きく異なるのだと思いました。今回のペアワークで実習した傾聴のテクニックを活用して、患者様にとって話しやすい状況を作っていきます。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 患者様に押し負けないテクニックがわかった!

蒲ケ原先生に午前中の診察の様子についてのフィードバックをしていただき、「患者様に来ていただく立場」であるにも関わらず、いつの間にか自分たち目線で働いてしまっていることに気づきました。患者様の目がいく部分や場所の掃除もきちんとしていきます。また、不安などをたくさん話してくださる患者様に対する接し方がわからず、押し負けてしまっていましたが、今回の研修で学んだ傾聴のテクニックを使えば押し負けることもないことに気づきました。そして、患者様の信頼を獲得するためには、どう対応するのがいいのかを考えて、心を込めて話をすることが大切だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 聴き方一つで変わること

話の聴き方によって、話す内容の濃さや話しやすさなどですべて変わってくることを、ワークを通して感じることができました。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 楽しくわかりやすいロープレ

もっと患者様の症状を受容して、さらに多くの情報を引き出すと同時に、医院への信頼や安心感を与えられるようになりたいと思いました。ロールプレイをすることで、楽しく、わかりやすく取り組めました。また、子供歯科の受付まわりの物品の置き方、電話対応についてもチェックしていただいて、うれしかったです。ありがとうございました。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 必ず新しい気づきと学びのある研修

カウンセリング対応を複数のパターンで実践できたので、違いを感じることができ、勉強になりました。ワークで聴き手と話し手の両方をすることで、スタッフの気持ちも患者様の気持ちもわかりました。自分ではできていると思っていることも、蒲ケ原先生の研修を受けると、必ず新しい気づきと学びがあり、まだ成長できることを感じることができてうれしです。いつもありがとうございます。

(チーフ 30代 女性)

 

◆ 学んだことを実践して仕事に取り組んでいます

蒲ケ原先生の研修で学んだことを一つずつ実践するように意識して、日々の仕事に取り組んでいます。丁寧な対応をすると、患者様もそれに応えてくださる気がします。言葉、姿勢、しぐさなど、気をつけながら行動できるように頑張ります。

(保育士・受付 20代 女性)

 

◆ さわやかな笑顔の対応

私は業者様と話す機会が多いので、この医院の看板を背負って、看板に泥を塗らないように、言葉遣いやしぐさなどに気を付けます。いつも笑顔の素敵な業者様がいらっしゃり、とても話しやすいので、その方の真似をして、笑顔でさわやかな対応を心がけます。

(事務長 20代 男性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月6日

「接遇」についての基本的な考え方と「丁寧な言葉遣い」についての研修を実施しました。

 

◆ 相手の意を受け入れる

自分で正しい敬語だと思っていたはずが、誤った使い方をしていることに気づきました。また、相手の考えについて「わかっている」と思いこまず、まずは人の意見を受け入れることから始めたいと思います。今日はありがとうございました。

(代表取締役 50代 男性)

 

◆ 日頃の意識が大切

敬語については、時間をいただいて考えれば書くことができても、実際の場面でとっさに口から出るかどうかは別問題なので、日頃から使えるようにしておかなければいけないということに気づきました。また、仕事以外の場面でも、進んで機会をつくり、接遇の意味を周囲に伝えることができるようにしていきます。

(運転士 50代 男性)

 

◆ 笑顔のお手本

蒲ケ原先生の笑顔がとても素敵で、とても参考になりました。日頃、なかなか勉強できないようなことを学ぶことができ、とても良かったと思います。今日の研修で勉強したことを心がけながら、日々、頑張ってまいります。

(運転士 40代 男性)

 

◆ プラスワンの行動

仕事柄、言葉遣いについてはあまり意識をしていませんでしたが、これからは言葉遣いに気をつけます。また、いつもの作業に何かプラスワンをする行動をとって、接遇をしていきたいと思います。

(運転士 30代 男性)

 

◆ 今日の学びを意識して

電話をよくとっているにも関わらず、何気なく使っている言葉が全く丁寧でないことに気づかせていただきました。改めて、言葉遣いが気になりだしています。初めて蒲ケ原先生にお会いして研修を受けさせていただきましたが、今日の研修で学んだことを意識して、次回の研修までに少しでも身に付くように努力します。

(事務 50代 女性)

 

◆ 新たな気づきが参考になります

前回の研修で学んだはずが、忘れてしまっていたこともあり、それを思い出すことができて良かったです。また、今回の研修で言葉遣いなどについて新たに気づいたこともあり、とても参考になったので、日々、それを活かせるようにしたいと思います。蒲ケ原先生のお話はとてもわかりやすく、詳しくお話していただけるので、とても有難く思っています。

(事務 50代 男性)

メディカルエステ 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月5日

リーダー研修を実施しました。

 

◆ 他人の行動の理由が腑に落ちました

人の脳には思考の癖があり、分類されることがわかりました。仕事をする中で、「どうしてこの人はこうまんだろう?」と思うことがあったのですが、そのことが腑に落ちました。自分の脳の思考パターンもよくわかり、足りていないところも明確になりました。

(店長 30代 女性)

 

◆ 見た目ではなく行動パターンで役割分担

大学で心理学を専攻していたので、興味深く話が聞けました。行動コミュニケーションについては、性格や行動のパターンの分類が参考になしました。見た感じの印象だけでスタッフの役割分担をしていましたが、潜在的なパターンの分類を知ることにより、それに基づいて指導方針や役割分担をすると、その本人にとっても仕事がやりやすくなることを学びました。

(店長 20代 女性)

 

◆ わかりやすく楽しく学べました

脳科学的分析はとてもわかりやすく、自分の思考の癖や性格をより知ることができたので良かったです。また、スタッフのこともわかり、タイプ別に指導方法も変えた方がいいというのは勉強になりました。わかりやすく楽しく分析について知ることができ、久しぶりに研修に参加できて勉強になりました。よりよいチームを作るために、毎日しっかりやることを必ずしていきます。ありがとうございました。

(店長 30代 女性)

 

◆ スタッフが働き続けたいと思えるサロンを目指して

蒲ケ原先生、いつもありがとうございます。育成に重きを置くようになり、いろいろな人間性のスタッフのそれぞれのやり方を見つけ、働き続けたいと思えるサロンにしたいと思います。そのためにもスタッフの長所を伸ばせるような指導者になりたいです。

(サロンマネージャー 40代 女性)

 

◆ 会社のすばらしさを伝えたい

このような研修に初めて参加させていただき、全てが新鮮でした。このような研修が定期的にあることで、一からの見直しや訂正ができます。この会社の一員として、やりがいを感じ、知らない人にこの会社のすばらしいところを伝えられるスタッフになっていきたいです。

(チーフ 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月3日

第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 全員で考えて取り組む

「第一印象」といった大事なお話から、「人」と「医院」といった視点で、全員で改善案を考えるようにしてくださり、ありがとうございます。人数が増えれば、それだけ多くの気づきや考えが出てくるので、これからどうするか、たくさん考えなければなりませんが、優先順位をつけて、できることから始めていきます。

(院長 40代 男性)

 

◆ 自分にできることから変えていく

第一印象は、自分の力ではどうしようもなく、変えられないこともあると思いますが、自分の力で変えられることもあると思います。医療現場では、特に清潔感などの印象も重要だと思うので、自分の努力や考え方で良い印象を与えることができることは積極的に変えていこうと思いました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ ベストの状態で患者様をお迎えする

ほとんどの第一印象は視覚から入ってきて、自分の表情や声のトーンを含めた見た目、姿勢などに気をつけていかなければならないと思いました。特に、子供は怖いと思った瞬間から、口も開けず、泣いたりなど、正直なので、仕事をしている間は、冷静に、客観的に自分を見て、一番良い状態で患者様をお迎えしなければいけないと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生のおかげで意見交換できました

院長とスタッフだけのミーティングでは、どうしても院長に言いにくいこともありますが、研修中に蒲ケ原先生が間に入ってくださることで、円滑に意見交換ができるので、とても良かったです。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他の医院での取り組みも参考にします

第一印象に一番影響を与えるのは視覚であることは知っていましたが、8割が占めるということは知らなかったので、今回の研修で第一印象について学ぶことができて良かったです。他の医院では、朝の清掃の時に院内だけではなく外も清掃することで、患者様がそれを見て来てくださると聞き、他の医院では様々な視点から第一印象について考えているのだと思いました。今日は、気を付けなければいけないことがたくさんみつかり、また、医院で改善しなければいけないことについて話し合えて、良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆のお手本となります

第一印象について、仕事中は気をつけているつもりではいますが、仕事以外の時でも、患者様にいつ見られてもいいように、身だしなみなどは常に清潔を心がけようと思いました。また、今回、皆で話し合った改善点を、もっと煮詰めて実践していきたいと思います。自分が気をつければできることは、皆のお手本になるように、しっかりとしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 院長の考えを知ることができました

医院の問題点を出し合い、その場で改善提案を話し合うことができて良かったです。なぜ改善できないのかを院長に直接聞くことで、院長の考えを知り、納得、もしくは、その後の改善をすることが大事だということを学びました。まずは、今すぐ取り組めることから改善していきます。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ ワークシートの言葉を口癖にする

教材でいただいた言葉遣いのワークシートが新しいものに変わり、受付でよく使う言葉が増えていたので、今後の対応の時に使っていきます。いただいたワークシートをお手本に、口癖にしていければと思います。

(歯科助手 女性)

 

◆ 今日の学びが無駄にならないように頑張ります

今回の研修で、第一印象は視覚から入る情報が一番多いということをまなびました。まずは、スタッフとして、笑顔で対応することを心がけ、あまりできていなかった敬語もちゃんと使えるようにしたいです。改善点についても、今回の話し合いで出たことを振り返り、もっといい医院にできるように頑張っていきます。今回の研修で話し合ったことや学んだことが無駄にならないように、しっかりと改善していきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 即実践できる研修

患者様の第一印象は、スタッフの表情で決まると思うので、患者様に接する時は、常に笑顔で対応することが大切だと思いました。今日の講義で、実際に歯科衛生士になった時に役立つことをたくさん学ぶことができました。患者様への対応や言葉遣いなどにもっと気をつけて、実習に取り組まなければいけないと、改めて感じました。

(実習生(歯科衛生士) 20代 女性)

 

◆ 容姿以外にも気を付けます

第一印象がとても大事だということに気づきました。視覚以外からも第一印象を感じることを学んだので、視覚である容姿だけに気を使うのではなく、声の大きさにも気を付けます。言葉遣いについても、間違って認識していた部分もあるので、正しい言葉遣いを学ぶことができました。ありがとうございました。

(実習生(歯科衛生士) 20代 女性)

 

◆ 患者様目線の貴重な経験ができました

今回の研修に参加して、第一印象の大切さを改めて感じました。医療の現場は清潔であることは言うまでもありませんが、それ以外のことに対して、患者様が何を見て、どんなことにどう感じているのかを、今回の研修で知ることができ、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

(実習生(歯科衛生士) 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2019年6月19日

身だしなみの研修として、美容についての講義を実施しました。

 

◆ このプロセスを仕事でも活かしてもらいたい

美容やメイクという、皆が興味のあるお話をありがとうございました。興味を持ち、知識を広めるというプロセスを興味のある分野で行うことで、このようなプロセスを仕事でも活かしてもらえたらと思いました。また、診察現場のフィードバックもいただき、ありがとうございました。個々人の成長とスタッフと自分の関係構築に役立ててまいります。

(理事長・院長 40代 男性)

 

◆ 知識が広がりました

今回は、皮膚に関することを研修でお話いただき、知識を広げることができました。皆の関心のあることから興味を持って話を聴くことができたと思います。この知識を患者様との会話につなげていければと思います。ありがとうございました。

(副院長 40代 女性)

 

◆ 客観的な意見が成長への近道

蒲ケ原先生がいらっしゃると、私たちを客観的に見ていただき、自分たちがどう見られているかということを知ることができるので、成長への近道になっています。今回は、皮膚と毛、リンパなどについての深いお話もうかがうことができ、楽しく学ぶことができました。患者様が「あのスタッフのように健康的に生活したい」と思ってくださるような人材になるため、内面と外見のどちらからも磨きをかけていきます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 論理的な皮膚組織の話

普段は聴くことができない女性の化粧の話をきくことができ、なかなか面白い研修でした。皮膚の組織学的な話も論理的で、メカニズムと理由を理解できて、勉強になりました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 患者様との話題としても活用します

今回の研修も大変興味深い内容で、実生活に活かすことができることをたくさん学ぶことができました。特に、肌質を保つことや皮膚のメカニズムを知ることで、乾燥と紫外線を防ぐことが必要だと知りました。患者様にも、今回の研修内容も含めて、知識として、話題として、提供できるように、また、蒲ケ原先生のように歯科に対する深い知識をもって患者様に提供できるように努めたいとかんじました。

(歯科衛生士・総チーフ 40代 女性)

 

◆ 身だしなみのための自己投資

今回も興味深いお話をありがとうございました。肌や毛の組織の理解ができたこと、それに対するケアの方法を理解できたことはとても良かったです。そして、理解やケアは、身だしなみに通ずるところがあると思いました。理解やケアが行き届いていなければ見た目に表れ、それが人への印象や信頼につながっていくことがあると思います。女性は男性とは違い、髪や肌、毛などのケアにお金がかかるものです。ただ、それを怠ると表に出てきますが、お金をかけすぎればよいというものではありませんが、ある程度は自分のためにお金をかけていきたいと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 私と蒲ケ原先生の視点の違い

今回も、楽しくためになる講義をありがとうございました。蒲ケ原先生とたくさんお話をする中で、私が医院スタッフを見る視点と蒲ケ原先生が感じる視点の違いに気づく点がありました。女性の多い職場ですので、これからも全員がモチベーション高く仕事ができるよう、私にできることを精一杯行います。これからもよろしくお願いいたします。

(歯科衛生士・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ 対人の仕事だからこそ

今回はいつもとは違う視点からのお話を聴くことができ、楽しい時間を過ごすことができました。皮膚の構造を詳しく学ぶことで、自分の肌をより大切にしようと思えましたし、対人で仕事をしているのでもっと意識をしていきたいと感じました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ CMなどの言葉に騙されない

雑誌やインターネットなどでいろいろな情報に触れていましたが、今日、詳しく専門的な知識を与えていただき、とても勉強になりました。クレンジング、洗顔、メイク、シャンプーなど、今まで自分がやっていたことには間違いがいっぱいだったことに気づかされました。まだ大丈夫と安心していられる年齢は過ぎてしまったのだと理解し、肌に対しても予防をしていかなければいけないのだと感じました。CMなどの言葉に騙されず、また、楽をしようとせず、肌に関わることについての重要性を学ぶことができました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 身なりを整え、好印象を与える

初めてお肌のことやメイクのことについてここまで深く学びました。今回も貴重なお話をいただき、ありがとうございました。ここまで皮膚の構造や外見からの繁樹の影響などを学ぶ機会がなかったので、興味深く学ばせていただきました。内容に関してもわかりやすいように噛み砕いてお話してくださるので楽しかったです。自分の身なりを整え、周りの人や患者様にも、医院全体として良い印象を与えられるように努めていきます。ありがとうございました。

(歯科衛生士・リーダー 30代 女性)

 

◆ 脱コンビニ頼り

肌の仕組みやメイクのことなど、聞きたくても誰に聞いたら良いのか、どうしたら良いのかなど、知る機会がなかったので、今回、蒲ケ原先生から教えていただくことができ、とても勉強になりました。ただ聞いて終わりではなく、今日から一つずつ実践して変わっていきたいと思います。私は一人暮らしで、食事を作るのが面倒だとすぐにコンビニを頼ってしまい、お腹が満たされればいいという軽い気持ちで過ごしていました。これからはもう少し、身体や肌のことも気にかけて食材や食品を選ぶようにします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 美は一日にしてならず

今まで自分が当たり前に行っていたことが「やってはいけないこと」だったことにたくさん気づける機会となりました。面倒だからといって雑に扱ったり、手間を省いたりせず、将来のために今からできることをコツコツ行っていこうと思いました。今回学んだことを今日から活かして、素敵な女性へとなれるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 面談のアドバイスに感謝

初めての研修でどんな内容かと緊張していましたが、肌のお話などを聞くことができ、楽しかったです。面談も緊張していましたが、私の悩んでいたことに気づいていただき、アドバイスもいただけて嬉しかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 見た目の変化で晴れやかな気分に

毎日たくさんの方と接する職場だからこそ、見た目や清潔感は印象の観点からとても重要だと思いました。自分が変われば気分も晴れやかになり、仕事への姿勢も良い方向へ向くと思うので、教えていただいたことを一つでも多く実践します。楽しいお話をありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ きれいな肌で迎える未来のために

うっすらと美の知識や肌の構造は聴いたことがあっても、今までは適当に肌や毛を扱ってきたことがよくわかりました。これからの未来をきれいな肌で過ごすために、今日から意識して生活していきます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 自分のお世話も大切に

自分のことをあまりにも後回しにしていたことを反省し、自分を大事にすることで健康度が増し、モチベーションもあがり、それを仕事にも活かせるようにします。自分のことはあまり気にせず生活をしてきたのですが、今後は食事や睡眠、ストレスなどに気をつけていきます。

(保育士 40代 女性)

 

◆ 自分を知り、大事にし、向き合う

今回の研修はこれまでとは少し違った面、視点のお話が聞けて、とても楽しい時間となりました。特に、今、自分自身の肌が変わり目にきているのでとても興味深く、参考になりました。今まで何となくの知識でしかなかったものをはっきりと知ることができたので、さらに詳しく学び、自分へと活かしていけるようにしたいと思います。まずは自分のことをしっかり知ること、大事にすること、向き合うことの大切さを学ばせていただき、ありがとうございました。外見を良くすることは内面を磨くことと同じなので、生活習慣、態度や姿勢を見直すきっかけづくりになりました。継続することを心がけていきます。

(保育士 30代 女性)

 

◆ 日常でも活かせる研修内容に感謝

今回は「美」に関する研修ということで、身近な日常のことを学ぶことができました。日焼け止めの大切さや食べること、寝ることの大切さを改めて感じました。いつもとは少し違う雰囲気で美に関する様々なことを詳しく教えていただき、ありがとうございました。仕事だけでなく日常的に活かせることを学ぶことができ、とてもためになりました。

(保育士 20代 女性)

 

◆ 美に対する意識を高くもつことから始める

毎日、自己流でやっていた美容について、専門的なお話を聞くことができ、とても参考になりました。意識を高く持つことから始めなければいけないと反省しました。特に、乾燥と紫外線対策はすぐにケアを心掛けます。毎日、今よりも少しだけ時間と手間を美容のために使うことで、気持ちにも良い影響を与えることができればいいと思いました。蒲ケ原先生が、普段、どのようにケアをしてキレイを保っているのか、先生のお話を聞いて良い刺激となりました。いつも生き生きとした先生の姿に元気をいただいています。今回もありがとうございました。

(院長秘書 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年6月14日

リニューアルオープンに向けての研修を実施しました。

 

◆ スタッフと医院の更なる成長のために

ロールプレイングや研修中の発表を通して、スタッフのいろいろな個性を知ることができました。今まで、このようなチームでの取り組みを行ってこなかったので、協力して達成することの楽しさがわかりました。スタッフの生き生きとした顔を見ることができ、接遇研修をスタッフの皆に受けてもらってよかったです。今後は背客のマナーなど、患者様により気持ちよく治療を受けていただくための取り組みや、スタッフが自己成長できるような取り組みをどんどん計画していきたいです。今後、歯科医院としてさらに成長できるように、蒲ケ原先生にいろいろと相談に乗っていただきたいです。

(院長 50代 男性)

 

◆ リーダーとして良いチームを作る

自らの牽引力のなさがチームの足を引っ張ってしまい、皆に迷惑をかけてしまったことを反省し、どうすればクリニックでいいチームをつくることができるかを日々考え、副院長としてチームのリーダーになれるように努力していきます。また、マナーのみならず、仕事への姿勢の取り組みを勉強できる良い機会を設けていただき、ありがとうございました。自分の仕事のあり方をとても深く反省し、今後につなげていきます。

(副院長 30代 男性)

 

◆ 治療技術は接客技術

接遇研修は今までにも何度か受講したことはありますが、「接遇」と「接客」の違いから「接遇」を定義するのは初めてで、治療を「接遇技術」と蒲ケ原先生が言い切ったことについては、常日頃から院長が言っている「ドクターの価値は治療技術では決まらない」という内容に対する強力な裏付けとなり、改めて接遇の重要さに気づくことができた研修でした。話しぶりや笑顔でのあいさつもさることながら、「治療技術は接客技術」であることも踏まえ、患者様の口腔内の「取り扱い方」に気を配ろうと思いました。「遇」の文字が持つ意味をよく考え、患者様の取り扱いをもっと良く考え直します。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 的確な説明と解説

丁寧な言葉への変換や、配慮の言葉の使用など、できていないことや理解していないことが多くありました。「なぜ、このような使い方はいけないのか」という説明と解説があり、大変わかりやすかったです。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 一歩先を読む思いやり

接客はあくまで商品やサービスを提供するうえで付いてくるもの、接遇は優しさや思いやりくらいに思っていましたが、接客を向上させることで対価の100%、もしくはそれ以上の満足を得られ、接遇もただの思いやりではなく一歩先を読むことでより相手を思いやれることに気づきました。患者様を診ることについては、患者様に必要な治療を100%行うことに近づけることはもちろんですが、その中で、さらに治療の質を向上させ、思いやりや患者様の考えの先を考えながら、患者様の思う良い診療へと近づけていきたいと思います。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 相手を気遣う精神

クオリティは確かなものを目指す必要があることは心得ていましたが、ホスピタリティの精神、相手を気遣う精神が少し欠けていたように思います。治療部位を治すことは当たり前のことであり、患者様がお帰りになる時に満足感も得られるような接遇をこれからは心掛けていきたいです。これからは、患者様、業者様、スタッフのそれぞれに適した笑顔を心がけ、言葉遣いももう少しやわらかく丁寧なものに変えていきます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ チーム医療について考えることができました

仕事において、サービスや接客をごっちゃ混ぜにしていたことに気づきました。サービスや接客はあくまでも自分に与えられた仕事をしっかりと100%行い、その代償によってお金が発生するもので、接遇は患者様に愛を持ち、おもてなしをする姿勢が重要で、そこにはお金が関与することはなく、感動を与えることが大切だと学びました。まずは、ホスピタリティの心構えを患者様やお連れのご家族、仕事に関わる業者様にも持ち、自分の周りにいる人に感動を与えることができるような対応をすることを目標として頑張ります。今回の研修内ようには、チームで目標に向かって進んでいく内容もあり、チーム作りや力を合わせるチーム医療にとても役立つ良い機会でした。このような多くの学びを与え、貴重な研修をしてくださった蒲ケ原先生、また、このような機会を作っていただいた院長に感謝します。ありがとうございました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 感情を顔に出さない努力をします

研修中のテストでは、間違ってしまうと止まったり、顔に出てしまったりしましたが、診療中に患者様と話している時に同じことにならないように、日々努力していかなければいけないと感じました。これからの自分の仕事について考える機会をいただき、参考になりました。ありがとうございました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ ホスピタリティが充実している医院を目指します

患者様との信頼関係はどのドクター、歯科衛生士、歯科助手も上手く気づけているように思いますが、患者様と過ごした時間や内容に不備がなく、なぁなぁと良い関係が構築されただけだったのではないかと思いました。内容や治療を度外視にして、新患様や他院のスタッフの方から見て、「ホスピタリティが充実している医院」では決してないのではないかと、今回の研修を聞かせていただき、痛感しました。対応する人々、患者様を不快な気分や疑問い思わせないように、所作や言葉選びに気をつけていきます。そして、スラスラと言葉を話し、治療の内容や進行状況、必要性をより正しく患者様に理解していただけるように、話し上手なドクターになれるように努めます。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 皆で同じ方向に向かって伸びていきたい

チーム制で取り組んだことで、目的を達成するために各々が真剣に意見を出し合ったり、長所を活かして引っ張り上げる過程は、チーム力を高めるためにとても大きな収穫となりました。また、自身ではできているつもりでも相手に伝わらなければできているとは言えないし、仕事ができることにはならないので、今日の研修で学んだことを意識し、伝達力も磨いていきます。あっという間の研修会で、気づき、学びが多く、次回の研修もとても楽しみにしています。スタッフ皆で同じ方向に向かって伸びていきたいと思います。

(主任歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 考えさせられることの多い、楽しい研修でした

自身の欠点やチームでの協力の大切さ、仕事についてなど、改めて気づくことや、医院としてどうあるべきかを考えさせられました。とてもわかりやすく楽しく学ばせていただいたので、さらに歯科医院に特化したことを学びたいと思いました。次回の研修が楽しみです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ もっと学び、身につけたい

6時間という時間があっという間に感じるくらい楽しい研修で、たくさんのことを教えていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。一つでも多くのことを学び、身につけていきたいと思います。これからの研修もとても楽しみに、また学ばせていただきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 仕事観が変わりました

以前にもマナー研修や接遇研修を別の講師の方から受けたことがありましたが、全く内容が異なるもので、新鮮に感じました。歯科医療はチーム医療で行うものであり、一人で患者様を相手しているわけではないことにも、改めて気づきました。仕事観について、再度見つめ直すことができました。自分の気持ちばかり優先して、チームのことは何も考えていなかった、もっと周りを見て仕事をしていきたい、患者様に思いやりを持ってしごとをしたいと思えるようになりました。とても身になる研修で、また研修を受けたいとおもいました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 馴れ馴れしさが周囲に不快感を与える

親しくなった患者様と会話する際の口調がくだけ気味の時があり、それが周囲の人に不快感を与えていることに気づくことができました。周囲の人に不快感を与えず、丁寧な印象を抱いてもらうためにも、言葉遣いに注意して話をするようにします。敬語は机上で考えれば出てきますが、いざ電話対応の場面になると適切な語句が浮かばないので、適切な言葉がスラスラと出てくるようになるまで練習をします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分品質向上のために

研修が始まるまでは、どんな先生なのかなど、いろいろな思いで緊張していましたが、蒲ケ原先生がドアを開けて中に入ると笑顔で挨拶があり、制服をほめてくださったり、しつものをしていただいたことでコミュニケーションを図ることができ、少し緊張がほぐれました。苦手だとかやりたくないと思ったことでも、自分の品質を上げる、自分のためになることだとポジティブに考えて取り組んでいきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 接遇を心がけます

今回の研修を通して、書き言葉を話し言葉に多用していたことに気づいたので、気をつけて改善していきます。また、実際に治療中に使える丁寧な言葉も教えていただいたので、たくさん活用していきます。患者様やスタッフに対しても接遇を心掛けることで物事が自然と円滑に進むので、接遇を心がけていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 座学だけの研修とは違う!

座学だけでなくロールプレイングを通しての講義もとても勉強になりました。日本語の難しさを知ると共に、雰囲気がとても大事で、それを伝え、つくることは、本当に大変だということがわかりました。これからもたくさんのことを教えていただきたいので、よろしくお願いいたします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ チーム医療とは

対応する時のちょっとした言葉遣いで患者様は良い気持ちになったり、満足して帰っていただけることを学びました。また、チームでお互いを支え合うことが大切だということも学び、一人が失敗してもカバーすることがチーム医療だということも学びました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ イメージをつかみやすい研修

接客は100%でないと満足にはならないので、患者様が不満を抱かないためにはどうすればよいのかを考えることができました。また、接遇について、この医院で患者様に対してどのようなことができるのかを、これからは考えていきたいと思います。全体を通してわかりやすく、ロールプレイングもあり、イメージもつかみやすくて良かったです。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 相手にとっての最良を考える

思いやりとは相手の立場になることと聞き、相手のことを考えず、「自分が教えられたから」と行動してきたことを改め、相手にとっての最良を考えるべきだと思いました。歯科には老若男女、赤ちゃんから杖を持ったお年寄りや妊婦さんなど、様々な方が来られるので、マニュアルを基本としてそれぞれの患者様にあった対応を「相手目線」でアレンジし、本当のおもてなしにつなげたいと思いました。明るく褒めてくださりながらの研修はとても楽しく、夢中になることができました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 今日の気づきをこれからの仕事に活かします

蒲ケ原先生、今日はありがとうございました。先生のお言葉のおかげで、私のまだできていないことやこれから気をつけて取り組んでいかなければいけないことに気づくことができ、とてもよくわかりました。受付の仕事をしていて、自分が理解しておかないといけないことや、できて当たり前のことでも、周囲のスタッフへの伝達が苦手なことでできていなかったことにも気付けました。今日の先生のアドバイスを聞き、学び、これからの新人教育や自分自身の成長に繋げることができればと思いました。今日の研修はとてもためになりました。ありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 助け合う力は素晴らしい

研修中、チームで力を合わせないとできない内容もありましたが、チームの仲間が優しくサポートしてくださったので何とかできました。人それぞれ考え方も違うので、力を合わせることは難しいことですが、助け合いの力は素敵だと感じました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 恥ずかしい気持ちを忘れません

自分の言葉遣いが正しいと思っていても、実は間違っていることに気づきました。誤った言葉遣いに気づいた時の恥ずかしい気持ちを忘れずに、しっかりと言葉遣いを身につけ、より多くの言葉を学び、使えるようにしていきたいと思いました。診療前後での言葉遣いでも、正しい言葉遣いで患者様が少しでも心地よく受け取ってくださるように、心掛けたいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 足を引っ張らないように一生懸命取り組みます

チームで取り組む研修では、自分が足を引っ張ってしまい、必死に練習をした結果、チームとしては合格できましたが、自分が完璧にできなかったことに悔いが残ってしまいました。医院でも皆で協力することはとても大事なことだと思うので、自分が足を引っ張らないように何事にも一生懸命取り組みたいと思います。普段はしないことも経験させていただき、とても良い経験になりました。今日の研修には今後に活かせることがたくさんあると思うので、これからはどんどん学んだことを活かしていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ いかなる時も思いやりの心を持って

患者様に対して、ただ接客するのではなく接遇の思いやりの心を持って対応できているか、自分自身を見つめ直してみると、忙しい時などは少し配慮の足りない動きになっていることに気づきました。いつどんな時でも、気持ちの良い対応や言葉遣いができるように、私個人はもちろんですが、医院全体で取り組まなければならないと感じました。また、スタッフ間でもなぁなぁの言葉遣いになっているところもあるため、お互いを思いやる接遇が大切だということを忘れないようにします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ チームプレーは苦手でも

チームプレーが苦手だということに気づきました。幼いころから個人でこなすことが一番早く正確に確実に終えることができていたので、チームでの研修はとてもやりにくかったですが、仕事上、もう少し上手くやっていかなければならないことに気づきました。このような研修に参加したのは初めてでしたが、一般常識も知ることができ、とても良い経験になりました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 決められた時間の中で仕事をする

どんな内容の研修なのか、受けて良かったと思えるのかなど、全く見当もつかなかったのですが、実際に研修を受けてみて、改めて自分の行動を見直そうという気持になれました。また、決められた時間の中で決められた内容をする、時間とルールを守ることの大切さも学びました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 気持ちは目には見えなくても

患者様を相手にする仕事で、そこから利益を得て、お給料をいただいているということを改めて認識しました。目には見えないおもてなしや思いやりの気持ちを常に持って患者様やスタッフと接することの大切さを学びました。マナーについても、自分では気を付けているつもりでも無意識に抜けてしまうこともあるので、マナーについても改めて学ぶことができ、自分の振舞いを改めて見直す機会となり、良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ マスクの下でも笑顔で

蒲ケ原先生の接遇研修はとてもわかりやすく、影響力もあって、仕事について考え直すことができました。これからは新しい気持ちで頑張っていきます。まずは、患者様だけでなくスタッフとのチームワークや心遣いや言葉遣いを改めます。また、マスクの下の顔は周囲からは見えませんが、目と眉しか見えていなくてもマスクの下でも笑顔でいることを意識していきます。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 一人の社会人として勉強になりました

いつも自分が患者様に使っていた言葉が間違っていることの多さに気づき、知らず知らずの間に患者様に失礼なことを言ってしまっていたことを反省しました。これからは、今日学んだ言葉遣いだけでなく、疑問に思った言葉や不安になった言葉遣いなどについて自分で調べたり、他の人に聞いたりして、患者様や医院の関係者の方に失礼に少しでも失礼にならないように、今までよりもっと言葉遣いに気をつけていきます。また、今回の研修では、仕事とはどういうものなのかを教えていただき、一人の社会人としてとても勉強になった一日を過ごすことができました。「仕事について」とか「社会人として」ということを考えずに毎日を過ごしていたので、仕事への取組みを見直してみようと思いました。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 緊張 時々 和気あいあい

最近では後輩を指導する機会も増えましたが、自分自身がさらに勉強し、学んでいかなければ、正しい教育はできないので、もっと積極的に様々なことを学んでいこうと思いました。自分自身ができると思っていたことでも全員で力を合わせて結果を出すことに苦労し、周りを引っ張っていくことの難しさやチームでの成功にたどり着くことの大切さに気付くことができました。緊張感あり、適度に和気あいあいとした時間もあり、充実した研修でした。

(事務・受付 30代 男性)

 

◆ 怒るのではなく「反省を促す」研修

今回の研修は非常に勉強になりました。怒るのではなく反省を促す形での研修だったため、安心しつつも「変わりたい!」と思う気持ちを引き出してくださるような温かい印象でした。研修の最後の「仕事とは」というお話は、耳が痛い部分もありましたが、常に意識をして仕事に取り組んでいきたいと思います。

(事務 20代 女性)

 

◆ 社会人としてのマナーを見つめ直します

この医院のスタッフの多くが、世間で浸透している一般常識(マナー)が身についていないと感じました。今回は歯科に特化したことや患者様対応だけでなく、一般常識についても勉強させていただき、とても良かったです。私は業者の方や営業の方の対応をすることも比較的多いので、もっと早くに社会人としてのマナーを見直すべきであったと反省しました。また、日々の仕事に忙殺され、納期を守ることだけに必死でしたが、限られた期間内でどれだけの品質を上げられるかについて、改めて考えていきたいと思います。

(事務 20代 女性)

 

◆ 医院の顔として

蒲ケ原先生に接遇と接客の違いを問われた時に、この2つの言葉の違いを理解していなかったことに気づいたと同時に、患者様以外の人に対しての対応やサービス以外の思いやりの行動をしようとする意識が足りなかったことに気づきました。接遇をすることは患者様を感動させ、「また行きたい!他の人にも勧めよう!」という医院の評判にもつながると思うので、医院の顔として、受付で患者様の対応をしたいと思いました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 笑顔の練習をしてから出勤します

自分がきちんと思いやりの心を持って「接遇」できていなかったということがわかり、改善点が明確にわかったので、とても有意義な研修でした。また、笑顔も普段から使えていないということにも気づきました。これからは、毎朝、出勤前に家の鏡を見て、笑顔の練習をしてから出勤します。

(受付 20代 女性)

 

◆ チームワークの大切さ

チームワークの大切さを感じました。チームで働く上で、協力することがいかに大事かということも改めて感じ、一人ではできないことでもチームですればできることもあるので、どのような状況で、どれだけの労力と時間を割くことができて、どのようにすればクオリティが上がるのかということをいつも明確にすることで、自分ができること、チームでどうすればよいかを考えながら行動していきます。いくつかのチームに分かれて研修をし、それぞれのチームで方法が違っても、皆で話し合い、協力しながら自分たちにとって最善の方法を見つけることはとても大切なことだと思いました。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年6月7日

「美容も身だしなみ」ということについて研修を実施しました。

 

◆ 自分への気遣いも大切

今回の研修は、美容といういつもとは違った視点のお話でした。自分のためにもう少し気遣いをしたいと思いました。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 自分の体も大切に

シャンプーの仕方や洗顔方法など、毎日何気なくしていることの間違いの多さに驚きました。もう40代なので、顔も頭皮も大切にしていきたいと思います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 肌の構造や基礎化粧品成分のこともよくわかりました

お肌の構造について詳しく知ることができて良かったです。普段、何となく使っている化粧水にもいろいろな種類があって、何がどんな風に作用するのかよくわからなかったのですが、次回からは裏の成分表をよく見て購入します。体に良いお話をたくさん聞けて良かったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 丁寧なスキンケア、頑張ります!

皮膚の構造や筋肉など、美容の基礎となることを学べました。自分の洗顔やシャンプーの方法、スキンケアや化粧の仕方は、肌にダメなことばかりをしていました。普通に生活をしていると学べないような内容だったので、話を聞けてよかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分のお肌のこと、しっかり考えます

皮膚の構造やターンオーバーなど、今まであまり気にせずに化粧品を使っていましたが、今回お話を聞いて、自分の肌にもう少し関心を向けようと思いました。化粧水ひとつをとっても、重大な役割があり、体を保護するために使用方法を改めていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 洗顔・洗髪を適当にしていたことを反省

いつもと違った研修で、楽しく、面白く受けることができました。洗顔方法やシャンプーの方法など、いつも適当にしてしまっていたので、正しい方法に改めます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 将来の自分のために

肌のお手入れやお化粧など、それなりにちゃんとしているつもりでしたが、洗顔や洗髪方法など、良くないことをしていたことがわかりました。肌や髪の毛の手入れなど、今はあまり気にならなくても将来は気になることだと思うので、今日教えていただいたことを実践したいと思いました。

(受付 30代 女性)

 

◆ できることから改善します

美容のお話を聞くことはあまりなかったので、楽しく聞くことができました。毎日のシャンプーの方法の改善から初めてみようと思います。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年6月6日

「美容も身だしなみ」ということについて研修を実施しました。

 

◆ 美容も接遇

いつもの接遇・接客の指導と違い、今回は美容の話で、楽しく学ぶことができました。もっと肌を大切に考えて接していきたいと思います。

(院長 50代 男性)

 

◆ 美容は身近で大切なこと

蒲ケ原先生にはいつも大切なことを教えていただき、勉強になります。今回のお話はお肌や髪などの美容のことについてで、とても身近で大切なことだったので、お話がきけてよかったです。洗顔やシャンプーの方法など、間違っていたことがたくさんありました。年齢のせいだとおもっていたことも、洗顔方法や洗髪方法を改善して、これからの人生、顔も髪もハリのあるものにしたいと思います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 研修の機会を与えてくださる院長に感謝

これまで何も思わずにしていた洗顔や洗髪方法がどれほど体に悪影響を与えていたかを知って驚きました。少しずつ改善して、年齢を重ねても自分を美しく保つためにやっていきたいと思います。歯科医院に勤務していながら、皮膚のこと、髪のこと、言葉遣いなど、人としてのいろいろな勉強を教えていただき、ありがとうございます。院長と蒲ケ原先生に感謝いたします。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 今日のシャンプーから改善します

これまで自分が良かれと思ってやってきた美容方法は全くダメなことばかりでした。プロの細かい、詳しい事柄を聞かせていただき、本当に身に染みる思いです。今日教わったことを忘れずに、自分の老体をいかに元気にしていくかということを考えながら活かしていきたいと思います。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 興味深い内容でした

今まで良かれと思って何十年もやってきたことがダメなことだと知り、ショックを受けました。皮膚に化粧水をつけても角質層にまでしか浸透していなかったこと、使用しているものを意識していなかったこと、防腐剤やパラペンのことなど、たくさんのことを知ることができて良かったです。

(受付 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2019年6月3日

初診カウンセリングに特化した研修を実施しました。

 

◆ 大切な最初の第一歩

患者様からの信頼や期待など、初診コンサルティングはとても大切な最初の第一歩の時間だと思います。いつも行っている自分のカウンセリングを見直すきっかけになりました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 情報収集の難しさを知りました

普段の診療では、初診コンサルティングを含め、TC業務に入ることはほとんどないので、今日はとても貴重な経験をさせていただいたと同時に、カウンセリングを担当しているスタッフは本当にすごいと思いました。患者様からの情報を聞き出すことは、普段のメンテナンスの中で行っていますが、何もない真っ白な状態から情報を聞き出すことの難しさを痛感しました。カウンセラーの方たちが収集してくださった情報を引き継いで歯科衛生士業務を行っていますが、カウンセラーの方々が苦労して引き出してくださった情報をしっかりと引き継いで、患者様の長期来院につなげていけるように努めていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 待つことも大切

研修中に、初診カウンセリングのロールプレイングをし、カウンセラーの気持ちと患者様の気持ちがしっかりと伝わっているかどうかなど、改めて気づくことがたくさんありました。沈黙は苦手ですが、少し待つことも意識して、患者様のお話を聞きたいと思います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ ロープレでたくさんの気づき

この医院に入って4年目に入りましたが、きちんとした研修を受けずに初診コンサルてぃんぐなどを行っていました。いつもこれでいいのかと思っていましたが、ロールプレイングで他のスタッフのコンサルティングを受け、患者役をすることで気づきも多く、自分の改善点もみえてきました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 引き出した情報を活かす治療

ロールプレイングをしてみることで、初診コンサルティングの難しい点などがわかりました。カウンセラーのスタッフのすごさを実感したので、初診コンサルティングで患者様から引き出した情報をしっかりと活かした治療をしたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ カウンセリング技術の向上も大切

いつもカウンセリングをする際、どうしたら患者様の本音や、本当に知っておくべきことは何なのか、どうすればそれを引き出せるのかと考えていますが、今回の研修で、本当に知っておくべきこと、本当のニーズが何なのかということがわかりました。だからこそ、カウンセリングやコーチングの技術の向上はとても大切で、そのためのスキルだけでなく意味も教えていただけたので有難かったです。カウンセリングの時に「なぜこれを確認するのか」ということも深く考えたことがなかったので、ひとつひとつの意味を感じることができました。スタッフが前向きに取り組めた研修でした。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 他のスタッフの姿を見習います

聞き出すことの難しさを感じました。無口な方やおしゃべりが苦手な方は自分から話そうとせず、質問を待っているため、ゆっくり丁寧に目を見て話を膨らませていこうと思いました。いつもゆっくり話をしているつもりですが、「つもり」と「しっかり聞けている」とは違うことに気が付きました。他のスタッフの対応している姿を見て、見習うことが多いと気づきました。他のスタッフの接遇をじっくり見る機会を作ってくださり、ありがとうございました。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 話すことが苦手なのに楽しかった

楽しく研修に参加させていただきました。話すことが苦手で、今回の研修のようにたくさん人と話すことはとても嫌だったのですが、やってみると面白く、患者様に対してやったことのないコンサルティングの経験もできて、貴重な時間になりました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 患者役とカウンセラー役を通して感じたこと

初めてカウンセリングをしたのですが、患者役を通して、カウンセリングする方の話し方次第で話しやすくも話しにくくもなることがわかり、カウンセラー役を通して、無責任な答えをせずに患者様の主訴をよく理解し、ドクターや歯科衛生士に伝えなければならないと思いました。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 細かな気遣いを忘れずに

初診カウンセリングを改めて見直すことで、細かな気遣いを忘れてはいけないと思いました。患者様に安心、信頼していただけるには、初診のカウンセリングの印象がとても大切だと思いました。気づけた点がたくさんあり、とてもよかったです。

(歯科助手 女性)

 

◆ 笑顔で患者様をお迎えする

まだこの医院に入ったばかりの新人で、何も知識がないのですが、今日の研修では、まず自分にできることは、患者様に笑顔で挨拶をすることなのではないかと思いました。また、どれだけ患者様に安心していただける雰囲気や環境なのかを理解することの大切さを学びました。患者様からの目線を改めて知ることができ、特に初診の方の場合は、第一印象でこの医院の印象が決まってしまうので、受付として、良い第一印象をもっていただけるようは雰囲気づくりが大切だと思いました。

(歯科助手・受付 10代 女性)

 

◆ いつもニュートラルな状態で

エステのカウンセリングを毎日する中で、できていたこともあった半面、できていなかったことも多く、ニュートラルな状態ができていなかったことに気づきました。相手の気持ちを考えて、患者様になってのロールプレイングをしてみて、患者様はどうしてほしいのかも考えて、カウンセリングできるようにしたいと思います。

(ライフメンター 30代 女性)

歯科医師会 接遇研修(兵庫)

開催日: 2019年5月31日

歯科医院におけるお客様満足度についての研修を実施しました。

 

◆ 画一的なものではない

顧客満足については画一的な考えではなく、医院の地域や住民層に応じたことを考えるという言葉を学ばせていただきました。

(院長 男性)

 

◆ 心を引き締めて

基本の接遇について久々に学び、心を引き締めて経営にあたりたいと思いました。

(院長 男性)

 

◆ スタッフにも聞かせたい

とても有意義なお話でした。スタッフにも受講させたいと思いました。

(院長 男性)

 

◆ スタッフにも共有します

時々、接遇の話を聞くのはいいものだと思いました。今日のお話を、明日の朝礼でスタッフにも話したいと思います。

(院長 男性)

歯科医院 接遇研修(神奈川)

開催日: 2019年5月30日

基本の基本に立ち戻り、院内ロープレと電話応対と導入についての現場研修を実施しました。

 

◆ 奥が深い!

電話対応の奥深さを感じました。皆で考え、ルールを作り、運用できるようにサポートしないといけないと思いました。

(歯科医師 男性)

 

◆ 指摘が素直に心に入ってきました

いつも良くしてくださる先輩からいただいているアドバイスと同様の指摘を、蒲ケ原先生に1時間の視察から指摘され驚きました。自分が改善しなければならない問題点を第三者的視点から指摘を受けることで、心の中に意見がスッと入ってきました。

(歯科医師 男性)

 

◆ 意識の低さを痛感しました

研修を通して、自分の意識が低いところにあるのではないかと思うことができ、参加してよかったと思いました。社会人としての自覚や言葉遣い、患者様への態度など、いろいろなことが未熟だと感じることができました。個人経営の医院で働いたことがなく、大学病院でしか医療に触れたことがなかったので、患者様は何もしなくても来てくださると、心のどこかで思っている自分がいました。これからは、患者様へ不快な思いをさせることなく、笑顔で帰っていただける手伝いをしていきたいと思いました。

(研修医 男性)

 

◆ 話し合いに時間を割くことも必要

電話のクレームなどについては知らなかったので、そのために時間を割いて改善し、話し合う時間が必要だと感じました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 原点を振り返り、反省しました

今回の研修では、原点を振り返り、自分を見つめ直すことができました。新人を指導する立場であるにも関わらず、基本からずれていたことを認識することができました。また、現在、課題となっている電話対応に関して、蒲ケ原先生が挙げてくださった具体的な提案をもとに、この医院専用のフレーズ集とマニュアルを作り、患者様にとって気持ちのいい電話対応ができるようにしていきたいと感じました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 課題発見!

電話対応については、受付スタッフから質問も多くあることだったので、全員で再認識でき、実際にあった問題について振り返り、課題も見つかり、次にどのようなことを考えるべきかがわかる時間でした。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 学んだことをしっかり吸収します

毎回の研修で、知ることのできない事を新しく教えていただき、驚くことも多く、しっかりと吸収していけるように努力します。何気なく行ってしまっていることが多く、しっかりと気を引き締めて、患者様をご案内し、会話をしていこうと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 冷静に客観的に比較できました

今回は、いくつかのロールプレイングを見ることができ、客観的に冷静に、自分の行動と比較することができました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 心の統一

朝礼でしっかりとした声を出し、笑顔で行うという意識は持っていたものの、「心の統一」というイメージが足りていなかったと思いました。また、電話対応では、患者様に与える印象をよいものにし、親しみやすい、通いやすい歯科医院だと思っていただけるように、声のトーンを明るくして話をしたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 悩みが解消!

蒲ケ原先生は、話をよく聞いてくださり、的確な提案をくださるので、悩んでいたことや、今後、どのようにしていけばよいのかがはっきりすることができました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ メリハリをつける

今までのご案内とは違い、実際に説明をいただいた今回のご案内はメリハリがあり、良かったと感じました。電話対応は行ったことがないのですが、蒲ケ原先生が教えてくださったように相手の気持ちに配慮する言葉を使って話したいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 学んだことを徹底して行います

今回の研修のロールプレイングで行ったご案内方法を頭に入れて、次回、患者様をご案内する時には、今日、学んだことを実践するように徹底していきたいと思いました。電話対応についても、状況に応じた対応方法が学べたので良かったです。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 皆で接遇に取組み、医院のグレードUP!

尊敬語や謙譲語の使い方は難しく、二重に言葉を重ねてへりくだりすぎることも適切ではないと知りました。医院全体で接遇に取り組むことで医院のグレードをアップし、患者様に通院したいと思っていただけるよう努力しようと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ いつの間にか…

ご案内やユニットへの誘導について、決まりを作っていたはずでしたが、その形がくずれてきており、新人への指導に曖昧な点が多いことに気が付きました。また、電話対応はその場で判断しなければならないことが多く、これで良かったのかと思うことも多いのですが、今回の研修では対応についての話を聞くことができて良かったです。

(歯科助手 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生から安心感をいただいています

ご案内の流れは、何度かやっていたのでわかっていたのですが、蒲ケ原先生がなさっているのを改めて見ると、自分にはたくさんできていないところがあることに気づきました。蒲ケ原先生に会うと、いつも安心感が得られます。蒲ケ原先生の何でも受け止めてくれそうな笑顔がとても素敵です。

(歯科助手 女性)

 

◆ 言葉について深く学びました

敬語のテストなど、基本的なことはわかっていても、もっと最適な言葉があることなどを深く教わることができ、とても勉強になりました。個人的には電話対応で悩んでいたので、とても勉強になりました。

(受付 女性)

 

◆ 朝礼は意味を理解して行うもの

朝礼の意味をしっかり理解して行うことの大切さを学びました。皆で同じ目標を持ち、情報共有をすることの大切さなどについて考えて、明日からは気持ちを引き締めて、朝礼や診療にあたりたいと思います。毎回、有意義なお話をありがとうございます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 今日の学びを活かして

どんな患者様に対しても、その方にあった対応を瞬時に判断して行動しなければいけないので、今日、教えていただいたいろいろな例をもとに、今後に活かせればいいなと思いました。

(受付 女性)

 

◆ 患者様のための言葉、医院のための言葉

キャンセルの電話がかかってきた時、とても恐縮されている患者様に対して安心していただくために発していた自分の言葉は、医院のためになっていない言葉だということを知りました。これからは患者様のため、医院のためになる言葉を選んで、会話をしたいと思います。

(事務 女性)

 

◆ 未知の現場に出る心構えができました

この医院に入ってまだ日が浅く、実際に患者様対応や電話対応を行っていないのでどのような事例があるのかわからないところからの研修でした。今後、現場に出るにあたり、皆さんの体験された具体例を知ることができ、心構えができたと思います。蒲ケ原先生のお話はわかりやすく、とても勉強になりました。自分の中で理解を深めていきたいです。

(歯科助手・管理栄養士 女性)

 

◆ 今日の学びを明日から活用

電話対応についての改善点や、トラブルやクレーム時の対応を学ばせていただきました。今日学んだことを、明日から活用していきたいと思います。

(管理栄養士 男性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年5月27日

オープン前研修を実施しました。

 

◆ オープン前研修をした価値がありました

接遇や接客に関して知らないことが多く、とても勉強になりました。歯科衛生士や受付などスタッフの前職での仕事ぶりがよくわからずにいましたが、その確認にもなりました。今回の研修で、ワンランク上の接客と接遇が全員できるように、医院で繰り返し、浸透させていきたいと思います。短時間に言葉遣いやしぐさまで、密度の濃いお話をいただき、とても勉強になりました。お願いしてよかったです。

(院長 40代 男性)

 

◆ 中身も磨いて素敵な人になります

蒲ケ原先生を初めて見た時から、すぐにマナー講師の方だとわかりました。私も先生を見習って、中身の美は外見の美と考え、積極的に内側を磨きたいと思います。蒲ケ原先生からはプラスの雰囲気を感じたので、私も先生のようになりたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ とにかくわかりやすかったです

例え話や経験談などを織り交ぜての研修はわかりやすく、社会人としては新人の私でもわかりやすいように説明をしてくださり、デモをしていただけたので、理解が深まりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 予想以上の気づきに感謝

こんなにたくさんの気づきをいただけるとは、正直なところ、思っていませんでした。もう40歳になりますが、そろそろ大人の言葉遣いをしないとけないと思っていたので、本当に良い機会になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 「聞きたい!知りたい!」と思える内容ばかり

研修時間があっという間に感じました。それだけ「聞きたい!知りたい!」と思える内容ばかりで、とても充実した時間となりました。5年前、新入社員として企業に入社した際にマナー講習を受講したのですが、当時とは立場も異なり、新たに学ぶことが多くありました。言葉遣いなど気を付けているつもりでも、実際に教えていただく中で、できていなかった部分や癖づいてしまっている言葉などもあったので、大変勉強になりました。言葉遣い、笑顔、丁寧な対応など大切なことはたくさんありますが、一番大切なのは「心」の部分であると改めて感じることができました。思いやりの心を常に大切にして、業務に取り組んでいきます。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 患者様の不安も取り除ける言葉遣いで

常に思いやりの心をもって接しようと思いました。大きな声ではっきりと返事や挨拶をし、患者様の不安を少しでも取り除いてさしあげることのできる言葉を使い、この医院に来てよかったと思っていただける接客を心がけていきたいです。

(歯科衛生士・受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(兵庫)

開催日: 2019年5月24日

導入と言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ スタッフの気づきにつながる研修

あいさつ、礼における美しい姿勢について学ぶことができました。また、患者様への呼びかけについても、患者様目線からの気づきがありました。他者からどう見えているか、どう聞こえているかに注意して、診療時間における行動を気にして、気品のある態度や振る舞いを身につけたいとおもいます。

今回のロールプレイングは、スタッフの気づきにつながったと思うので、仕事の中の他の場面についても行っていきたいと思います。

(院長 男性)

 

◆ できることは即実践!

言葉遣いで注意すべき点を再確認できました。省略してしまっている点も多々あったので、丁寧な対応ができるように心がけます。患者様の呼び方や誘導の仕方など、今後、すぐに取り組むことが可能なので、実践していきたいです。丁寧に教えていただき、ありがとうございました。

(歯科医師 男性)

 

◆ 細かなこともしっかりと

自分が敬語をいかに曖昧なまま使っているかについて、再認識させられました。所作に関しても、細かいことをしっかりやっていくことの大切さを感じました。

(歯科医師 男性)

 

◆ より丁寧な対応を心がけます

わかりやすく教えていただき、ありがとうございます。患者様をお呼びする時の対応について学ぶことができました。今まで特に考えたこともなく、患者様対応をしていましたが、これからは、より丁寧に対応できるよう心掛けたいと思います。今回の研修で学んだことを、仕事の場面で積極的に取り入れてみようと思います。

(歯科医師 男性)

 

◆ できる範囲のことから実践

日常での些細な言葉遣いや姿勢など、自分では意識していないことでも、意外と他人は見たり聞いたりしているので、できそうな範囲のことから心掛けて実践していきたいと思います。

いつも丁寧に向き合っていただき、ありがとうございます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 「あ!しまった!」という気づき

習慣づいてしまった間違った言葉を正していくのはとても難しいことに気が付きました。正していくには、日々、気を付けて、間違った時に「あ!しまった!」と思うことだと学びました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 説明がとてもわかりやすい!

説明がとてもわかりやすくて、とても勉強になりました。

スタッフ全員で統一ができていない患者様への対応や言葉遣いの難しさを差確認しました。今回学んだ言葉遣いで、今まで間違って使っていた話し言葉を正したいと感じました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 研修で気づき、学び、そして気を付けるようになった

きちんとした言葉遣いとしっかりした対応で、患者様に「この人はしっかり対応してくれる」と思っていただけるように努めたいと思います。何となくできていると思っていたことが間違っていたということに、この数回の研修を通して気づき、多くを学び、気を付けるようになりました。

(事務長 男性)

 

◆ 力を合わせてより良い医院に

研修を通じて、患者様の呼び込みや受付での対応で、患者様に失礼なことをしていたことに気づきました。数か月後に先輩が退職されてしまうので、それまでに接遇について、しっかりと身につけたいと思いました。

(広報 女性)

歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2019年5月22日

電話対応について、録音して検証する形式での研修を実施しました。

 

◆ インパクトのある研修

言葉遣いの分類があいまいであることが良くわかりました。日常よく使う言葉以外のことを言うにあたり、しっかり分類ができていないと使いこなせないと思うので、尊敬語、謙譲語の分類をよく理解したいと思いました。また、電話対応の録音は、インパクトが強く、良い面、改善する点が浮き彫りになって、今後の対応の改善につなげようという意識が高まりました。

(院長 50代 男性)

 

◆ 継続的研修は力なり

電話対応では、相手の気持ちを考えて、自分の心を届けられるように言葉にしたいと思いました。接客と接遇の違いを医院全体で共有できてよかったです。一人一人の気持ちが同じ方向を向くことで、より接遇のおもてなし対応を患者様へお届けすることで技術以外の部分で満足度が上がることは医院理念にもつながることなので、スタッフと共に医院を良くしていきたいと改めて感じました。また、時間の経過とともに記憶が薄れてくるので、数か月に一度でも継続して研修することが大切だと思っています。

(歯科衛生士・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ いざという時に備えて

受付スタッフが電話に出ることができないときは、他のスタッフが対応することになるので、誰が電話に出ても失礼のないように、日頃から気を付けていきたいと思いました。受付スタッフの言葉遣いなどを見習って、しっかりと話せるようにしていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 後輩の手本となるべく頑張ります

実際の対応を動画で記録し、電話対応を録音して、皆で共有し、改善点を話し合うことは大切だと思いました。患者様の対応や電話対応も、後輩の手本となるように、改めて気を付けたいと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 言葉遣いの美しい人を目指します

患者様に使っている言葉を文字にしてみると、ほとんど理解していなかったことに気づきました。丁寧語や謙譲語の違いや接客と接遇の違いも、頭で何となくしかとらえていなかったので、言葉にするのがとても難しかったです。今回の研修を受けて、「日本語って難しいな」と思いました。いろいろと学ぶことができたので、もう少し年齢を重ねた時に「この人の言葉遣いはきれいだな」と思ってもらえるように、今日の研修を活かして自分のものにしていけたらいいなと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 気づきと学び

復習テストでは、丁寧な言葉が理解できていないと思う部分があることに改めて気づきました。接遇と接客の違いもしっかり区別ができていなかったことを今回の研修で学びました。他にもたくさんの気づきと学びが多い研修でした。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 一歩先を予測して

今回の研修でも勉強になることがたくさんありました。やるべきことをきちんと行ったうえで。患者様の立場になって考え、してもらったらうれしいことや有り難いことなどを心がけて仕事に取り組んでいきたいと思いました。また、院長のアシストなどでも、常に一歩先の行動を予測し、必要な器具や準備をして、スムーズに診療が行えるようにしたいと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 現状に満足せず日々勉強

接遇・接客については、以前も学びましたが、今回は新人も入ったので再確認ができました。まだまだしっかり理解できていないことに気づき、学ぶことが多くあったので、日々見直し、何が接遇で何が接客なのかを考えながら仕事をしていこうと思いました。接客はもちろん、接遇にあたる思いやりをもって関わる全ての人へおもてなしができるように一歩先を見て行動できればいいなと思いました。今の状況に満足せず勉強していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 学んだことを活かす

研修に初めて参加してみて、何ができていないのか、それをどう活かしたらよいのかを学ぶことができたので良かったです。これから仕事をしていく中で、今回学んだことを活かして患者様と接することができればと思いました。

(歯科助手 10代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2019年5月20日

電話対応と掃除をすることの意味についての研修を実施しました。

 

◆ スタッフのモチベーションが上がる研修

今までは手分けをして掃除をしていましたが、今回は全員で同じ場所を清掃したので、掃除の方法だけではなくきれいになった時の喜びも共有することができました。非常に貴重な共有体験をありがとうございました。

蒲ケ原先生の話を聞くと、スタッフの顔が変わり、モチベーションが非常に高くなっていることを感じます。わかってはいるけれどできないことを、いつでもできるようになるための習慣化には、そのようなモチベーションがとても大切だと思いました。

(院長 男性)

 

◆ 学ぶことが楽しく、研修の日が待ち遠しい!

蒲ケ原先生がいらしてくださる日は、今度はどんなことが学べるのかと、いつも楽しみにしています。患者導入、電話対応、掃除、今日もたくさんのことを学びました。いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生との時間が大好きです!

今日も一日、ありがとうございました。蒲ケ原先生との時間は、楽しくて大好きです。

「今日はキレイになっている!」と掃除には自信がありましたが、全くダメでした。でも、もっともっときれいにしていこうと思います。電話対応も、いつ、蒲ケ原先生から抜き打ちで電話がかかってくるのかドキドキですが、常に患者様からこの医院は良かったと思っていただけるよう、言葉遣いに気を付け、温かい気持ちと声で対応していこうと思います。

また次回、お会いできる日を楽しみにしております。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ より丁寧な対応を心がけます

言葉遣いで人柄がわかったり、患者様への信頼を得ることもあると思うので、もっと勉強をして、スラスラと正しい言葉遣いができるようになりたいです。しっかりした電話対応ができるよう、頑張ります!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 研修の度に成長することが楽しい

今回の研修は、清掃から始まりました。目に見える所はしっかり掃除し、目に見えづらい所は掃除しなくてもいいと思っていましたが、見えない所も含めて全部の掃除が必要なのだと改めて思いました。言葉遣いは本当に難しいと思いました。電話対応では、くせや口調が自然と出ているので、見直しが必要だと感じました。

研修を重ねる度に、少しずつ成長できているのを感じ、とても楽しいです。蒲ケ原先生のアドバイスを素直に聞き、改善していきたいと思います。次回もよろしくお願いいたします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分たちの気持ちもスッキリしました

毎回、蒲ケ原先生に来ていただいた時に、掃除のことに関してご指摘をいただくことが多く、自分たちではしっかりやっているつもりでも、全然できていないのだということに気づかされます。しっかり掃除をしてキレイになると、自分たちの気持ちもスッキリして、次はいかに汚さないようにするかということを考えられるので、今日、キレイに掃除できて良かったです。また、電話対応についても、改善点や反省点がたくさん見つかったので、よりよい対応ができるようになりたいと思いました。

今回も、たくさんの学びがあり、楽しくいろいろ学べてよかったです。また課題が見つかったので、次の研修までに取り組んでいきたいと思います。本日もありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ お互いの顔が見えないからこそ

電話対応ではお互いの顔が見えない分、伝え方が難しいと思いました。言葉遣いもまだ身についていないので、電話対応では言葉に詰まってしまうことがあるので、正しい言葉遣いで話せるようになることを目標にします。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年5月17日

顧客満足度についての研修を実施しました。

 

◆ スタッフの視座の違いがわかりました

スタッフによって問題意識や視点の視座の高さの違いを知ることができ、勉強になりました。明文化、議論、実行、PCDAサイクルを回していくことが重要だと感じました。また、自分がしっかり全体の流れをフォローする必要があると感じました。いつも多くの気づきをいただいています。

(理事長・院長 30代 男性)

 

◆ 仕事と役割を見直せました

患者様が医院に求めていることと自分たちが患者様に満足してほしいことは必ずしも一致しせず、また、スタッフ同士でも考えていることは違うことに気づきました。医院を動かしていく上で、現場の声は大切で、それを発言し、共有していくことも大切だと感じました。自分たちの仕事やその役割について見つめる良い機会となりました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 一瞬で見抜く力を養う

患者様、業者様、患者様。それぞれが求めていることが異なるので、そこを短時間で見抜くことが重要だと感じました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 笑顔で帰っていただくために

顧客満足度について、スタッフの皆と意見を交換できて良かったと思います。顧客満足度についてしっかりと考えたことがなかったので、これからは意識していきます。患者様に説明する時は、詳しく、わかりやすく説明し、笑顔で帰っていただくためにも丁寧に説明し、また来院していただけるように心がけます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ できることから少しずつ改善して満足度UP

顧客満足度について、自分が思っている以上に上がってきていると思っていましたが、その分、何に満足していただきたいかもわかりました。何に満足していただきたいかという意識をあまり持っていなかったので、少しずつ満足していただけることを増やしていけたらと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ より良い空間での治療を

皆で顧客満足度について話し合う機会があり、いろいろな意見が出て、これからに活かしていけそうだと思いました。考えれば考えるほど改善点がたくさんあるのだと思ったので、できることから改善していき、少しでも患者様に満足していただけるような医院にできたらと思いました。また、より良い空間で患者様に治療を受けていただけるように、感情のコントロールをしっかりと行い、忙しくなってもバタバタせず、穏やかに働こうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ いろいろな声に耳を傾ける

今回の研修を受講するまでは、笑顔で愛想よくして、患者様を待たせなければ顧客満足度は上がると思っていましたが、そんな簡単なものではないと実感しました。院長と話し合い、スタッフと話し合い、患者様の話を聞き、顧客満足度を上げる方法を考えていきたいと思います。

(歯科助手・受付 30代 女性)

 

◆ 患者様はどう思っているのか

顧客満足度について、大まかなことしかわかっておらず、アンケートを作成することで患者様の声が聞けるということがわかったので、アンケートを行って、患者様の声をしっかりと聞きたいと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 本当に満足?

日頃の自分の行動を振り返り、「満足して通ってくださっている患者様はどれくらいいるのだろうか?」と思いました。この医院に満足して通ってくださっている患者様もいれば、満足していない場面もたくさんあると思いました。皆の意見を参考に、少しでも改善し、患者様の満足度を上げたいと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 心の治療も一緒にしたい

治療をするだけの医院ではなく、治療をするのが怖くて医院に来られない方、勇気を出してきてくださった方の心の治療も一緒にしていけたらいいと思いました。患者様が満足していると感じていることと、私たちが満足していただけていると思っていることは人によって違うということがわかりました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 他院の取り組みも参考にします

顧客満足度について、今まであまり考えたことがありませんでした。私たちの医院に照らし合わせて考えた時に、まだまだ満足していただけるには足りたいところが多々あると思いました。患者様により満足していただけるように、取り組んでいきたいと思います。また、他院の取り組みもうかがうことができ、参考になりました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 目標は「こなす」仕事からの卒業

患者様に満足して帰っていただけるように仕事をしているつもりでしたが、バタバタすることが多く、満足していただけていない部分もあるだろと思いました。今は、まだ、目の前にある業務に精一杯になってしまい、こなす仕事になっているので、患者様のために、どうすればもっと満足していただけるのかということを意識して働かなければならないと思いました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 問題点を解決して顧客満足度UP

問題点を知り、皆で共有できたことが良かったと思いました。問題点を解決することで、今後の顧客満足度を高めることができると思うので、自分ができることは進んでして、困っているスタッフや助けが必要なスタッフのサポートができるようになりたいと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ ひとつひとつの問題に向き合います

満足する点は人それぞれなので、正解がないと思いますが、自分たちと患者様の満足度が一致した時、素晴らしい医院になると思いました。問題はいくつもありますが、一つずつ向き合っていければと思います。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

 

◆ この医院で働くことが生きがいとなるように

私はクリーンスタッフなので、患者様と深くかかわることは少ないのですが、患者様とすれ違ったり、顔を合わせることもあるので、その時に、自分なりにどのような対応ができるのかをしっかりと考え、考えたことをより多く実行していけるように努力します。また、毎日の積み重ねの大切さを、研修を受けるたびに気づかせていただいています。歯科医院の面白さなど、日々忘れてしまいがちな気持ちも思い出しました。

(クリーンスタッフ 30代 女性)