歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2019年7月31日

話の聴き方・話し方についての研修を実施しました。

 

◆ 私の代弁をしてくださることに感謝!

最近は、大きな治療以外はコーディネーターに治療方針や初診カウンセリングなどを任せています。しかし、今回の研修で話し方や聴き方のロールプレイングをしてみて、出来ていなかったことや忘れてしまっていることがあり、毎日、現場で患者様の話を聴き、患者様と話をしないといけないということに気づきました。コーディネーターに任せることで診療に費やす時間は増えましたが、患者様と話す時間を増やさなければいけないと思いました。また、私がカウンセリングの時間を取れない時には、私の代わりに治療方針や治療方法、治療費や理念などをコーディネーターが代弁できるような教育をしていきたいと思います。蒲ケ原先生には、いつも私の不足しているところを代弁してスタッフに伝えていただいており、有難く思っております。今後もステップアップした一つ上のレベルの接遇ができるよう、お力添えをお願いいたします。

(院長 50代 男性)

 

◆ 言葉の力を大切にします

今回も、人と人とのコミュニケーションにおける大切なワークを体験させていただき、とても楽しく、興味深い時間となりました。特に話の聴き方では、姿勢や表情などはよく言われることですが、最後まで耳を傾けて理解することなど、本当の意味で相手を理解することが大切なのだと思いました。まだまだ敬語が不十分なので、きれいな敬語が使えるようになりたいと思いました。一つの単語や言葉、フレーズで気持ちを伝えることができるのだと思うと、言葉の力を大切にしないといけないと感じました。いつも笑顔でお話してくださる蒲ケ原先生を見て、私も頑張ろうと思いました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 患者様に信頼していただける歯科医師になります

院長から、患者様に対する説明が足りないと指摘されることがあり、自分でも説明が得意でないと感じることがありました。患者様からすると、治療内容は同じでも、説明や言い方、コミュニケーションなどで受け取り方が変わってくるので、院長や周りのスタッフがどのように説明しているのかをよく聞いて学び、患者様からの質問にも答えることができるように知識をつけ、この医院を好きになっていただき、信頼していただけるように頑張ります。患者様との信頼関係を築くことのできる歯科医師になりたいです。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 相手の心を掴む聴き方

しっかりと傾聴することで、相手の心をこれほど掴むことができるのかと驚きました。話をしている時に相手が聞いていない状況があると、それがほんの少しの瞬間であっても淋しく感じました。話を聴いてくれていると思うだけで、こちらもテンポよく話すことができ、言いたいことや伝えたいことをスムーズに話すことができました。また、最近、患者様との距離の取り方に難しさを感じていたのですが、今日の研修を受けて、距離を一定に保つことの大切さも学ぶことができました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ もっとすてきな歯科衛生士になりたい!

カウンセリングの際に重要なこと、こうされたら嫌だと思うこと、こうされると心地いいと感じることを今回の研修で実際に体感してみて、よくわかりました。できるだけ情報を詳しく聞き出し、信頼関係を築くことの大切さ、フレンドリーになりすぎて他の患者様に疎外感を与えないように、患者様と親しくなっても一線を置いて対応することの大切さを学びました。患者様の導入について、蒲ケ原先生に褒めていただいたので、これを続け、さらに言葉遣いや対応に気を付けて、もっとすてきな歯科衛生士になりたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 体で覚えるまで頑張ります

言葉使いワークシートは、これまでの研修で習った部分があるにも関わらず忘れてしまっていることが多かったので、忘れないうちに使って、体で覚えるようにします。また、初診カウンセリングはしたことがなかったのですが、今回の研修で学んだテクニックを活用して、患者様とうまくコミュニケーションをとって、主訴以外の要望や考えなど、いろいろな話を引き出せるようになりたいです。必要以上に話をして押し付けにならないように、患者様の気持ちをよく考えるようにします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様が伝えたいことを理解する

今回の研修では、カウンセリングについてのロールプレイングを初めて行いました。問診票に書いてあることだけでなく、患者様の生活や、何を求めているのかまで聞き出すことで、患者様の信頼を得ることになるのだということを学びました。また、細かくお伺いすることで、この医院に喜んで来てくださる患者様が増え、売上向上にもつながるのだと感じました。患者様の話を聞く時、患者様が何を伝えたいのかを聞くことが大切だと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 患者様が悲しい気持ちにならない対応をします

コミュニケーションを深めるためには、姿勢や表情などで相手の心情を読み取り、同調することが大切だということがわかりました。ロールプレイングをしている時に、相手に適当にあしらわれた時は悲しい気持ちになり、寄り添って聞いてくれていると安心して話すことができました。聞く態度も大切にして、患者様が不快に思わない対応を学ぶことができて良かったです。診療中は忙しさを理由に、相手の目を見て話せなくなってしまうことが多いので、気を付けます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 美しい対応を心がけます

院内の細かな所にまで目を配り、どんなに忙しくても、誰よりも美しいご案内の対応ができるように頑張ります。久々にクレーム対応のお話も聞くことができ、とても勉強になりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 今日の学びを活かして、患者様の話を聴きます

今回の研修では、聞き方と傾聴について学びました。話し方、表情、行動を工夫して、患者様からいろいろなことをもっと聞き出していきたいと思います。いつもの診療の時に行っているカウンセリングで意識できていない部分を学ぶことができ、ロールプレイングで実践できてよかったです。

(受付 20代 女性)

 

◆ 気になることを教えてくださり、感謝してます!

話し方を含め、動作にメリハリをつけて、テキパキと動き、とっさの時でも正しい敬語が使えるように心がけます。カウンセリング時には、今日の研修で学んだテクニックを活用し、初診の患者様の心をしっかりと掴みたいと思います。蒲ケ原先生の研修は、いつも気になるところをピックアップして教えてくださるので、とても勉強になります。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(兵庫)

開催日: 2019年7月22日

接遇についてのプライマリー研修を行いました。

 

◆ 仕事の本質とは

接遇のイメージが変わり、奥深さを知りました。接客と接遇の違いという基本的なことにも気づかず、医院をマネジメントしていたことを恥ずかしく思います。接遇は姿勢や言葉遣いだけでなく、心の形や心の姿勢が大切ということが理解でき、これからを充実させることは、自分自身の心構えを大きく変える必要があると感じました。院長という立場で、他のスタッフにしっかり“接遇”をしてほしいと思っても、自分自身がそれを理解し、実行しなければ、医院はまとまらず、接遇なんてできることは難しいのだと感じました。仕事の本質を話していただき、とても良かったと思いました。本院がどのように変わりうるか、可能性を知りたいと思いました。

(院長 50代 男性)

 

◆ 一般常識とは何かということを念頭に行動

今回の研修に参加して、正しい敬語の使い方が不十分だったということに気づきました。ホテルやレストランなどでかけていただく言葉を医院で使うことに、何となくかしこまり過ぎていて、気恥ずかしくて、活用できていませんでした。しかし、世間一般の常識を備えている患者様たちからすると、不勉強な言葉遣いをしている方が恥ずかしいのだということに気づきました。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 自分から語りかけ、歩み寄る姿勢

言葉の使い方をしっかりと身につけたいと思いました。蒲ケ原先生がお手洗いにいる時に、先生が「お先に失礼します。」と、声を掛けて出られたことで、自分から語りかけ、歩み寄ることはとても感じがいいのだと感じました。また、フレンドリーでも一線を保つ言葉遣いをしたいと思います。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 院長の目指す医院のビジョンを考えて行動する

同じ職場で働く先生や同僚と一緒に働くことに対して、自分自身の仕事に対してのビジョンや向上心などは何となく持っていましたが、チームとして同じ目標に向かっていくという意識が今までなかったと思います。院長の目指す医院としてのビジョンを改めて考えて行動していかなければいけないと思いました。また、蒲ケ原先生のお話は、たとえ話も大変わかりやすく。受講前は緊張していましたが、リラックスしながらも理解することができました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 笑顔で対応

私は診療中に失敗をすると、そのことが顔に出やすく。患者様を不愉快な気持ちにさせたことがあります。その患者様には「ありがとう」と言っていただけず、落ち込みました。しかし、今回の研修で笑顔の練習をしたことや講義を聞いたことで、どんな時も表情を変えず、笑顔で対応していこうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に続けて通っていただけるように

今まで自分の姿が患者様からはどう見えているのだろうと疑問に思うことはありましたが、客観的に自分を見つめ直す貴重な時間となりました。接遇と接客の違いについてあまり理解していませんでしたが、誰かを相手する時は、おもてなしの気持ちを持って接遇し、患者様と接する時は100%のサービスが提供できるように接していかなければならないと気づきました。また、院長のビジョンをよく理解し、医院の一員として患者様に続けて通っていただけるように仕事をしていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 同僚に対しても接遇を

接遇は患者様だけに対して行うものだと思っていましたが、一緒に働くスタッフや関係者の方々に対しても、働きやすい環境づくりのために接遇は必要だということが理解できました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ プロとしての意識を持って

本日はたくさんのお話を聞かせていただき、ありがとうございました。始まるまでは緊張と不安で一杯でしたが、とても素晴らしい時間になりました。普段の生活の中で、いかに深く考えずに言葉を使っているのかということについて、考えさせられました。忙しくてバタバタしている時などは、特に患者様にはそのことが伝わらないようにしなければならないと思いました。パートでも新人でも、患者様には関係なく、働いている以上はプロとして、いろいろなところに心を配らなければいけなと思いました。今回の研修で学んだことを、今後の仕事や生活に役立てていきたいと思います。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 学んだことを実践します

接客と接遇を同じように考えていましたが、今回の研修ではその違いを明確に学んだように思います。言葉遣いはできているようでもできていない部分が多くあったので、今日学んだことを少しずつでも実践していきたいと思います。今回の研修で学んだことを胸に、今後、より患者様に喜んでいただける医院を目指し、より努力してまいります。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 「伝える」ことの大切さ

自分が「伝えた」と思っていても、相手には伝わっていないこともあるということを学ぶことができました。相手が理解しているのかをしっかりと確認し、患者様の立場に立って配慮し、行動していこうと思います。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 医院理念を知りました

今回の研修に参加することで、この医院の理念などを知ることができました。サービス業、接客業を、今まで仕事としてきましたが、どういう場所なのかということを改めて学ぶことができたと思います。接客と接遇の違いを理解することができました。これをきっかけに、年齢を重ねるごとに気になっていた言葉遣いに気をつけて、日頃から発言したいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 厳しくない、怖くない、優しい先生

接遇の先生はとても厳しく怖いというイメージがありましたが、お話もとてもわかりやすく、丁寧で優しく接していただけたので、驚きました。研修で学んだことを、今後、活かせるように努めてまいります。ありがとうございました。

(受付 30代 女性)

 

◆ おもてなしの心で一歩先の言動を

受付や電話対応をすることも多いので、言葉遣いをより良くできればと思います。丁寧語学んだことを活かして、患者様と接していきます。また、おもてなしの心で気遣いや一歩先の言動ができればと思います。今回の研修はとても勉強になりました。医院だけではなく他のシーンでも活かせることが多いので、いろいろなところで役に立てたいと思います。ありがとうございました。

(トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 気づきの意識を高めて相手を思いやる

研修前は、自分には接遇なんて関係ないと思っていましたが、研修後は、スタッフを含め患者様や人とどう関わり合うのかなど、自分の言動はいつでも誰かに見られているという意識を持つことが大事なのだと気づきました。自分の精一杯の気づきの意識を高めて、相手を思いやり、心配りのできる人になりたいと思いました。また、スタッフ同士がこんなにも長い時間、一つのことに取り組むことがなかったので、緊張もしましたが、一体感が少しできたような気がしました。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月19日

組織の中の自分の立ち位置について考える研修を実施しました。

 

◆ スタッフの自己宣言を聞くことができて良かった

それぞれのスタッフが自分の立ち位置をどのように捉えているかがわかりました。研修の最後に自己宣言を1分ずつするという課題がとても良かったです。一人一人の発表を聞くことができ、それぞれの可能性としていきたい方向を伸ばし、チャンスを与えるなど、自分にできることはたくさんあると感じました。

(理事長・院長 30代 男性)

 

◆ スタッフの意外な思いを知ることができて良かった

組織としての自分の立ち位置をお互いに発表した時に、自分の立ち位置は相手にも共感されたのですが、相手の立ち位置にはとても驚きました。相手がこんなことを考えて働いていたんだなと思うことが多く、とても面白かったです。今後、その人がどんなことを考えているのかを考えて働いていこうと思いました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 皆の考えや思いを知ることができました

組織の中の自分の位置を確認することができました。また、他のスタッフの話を聞いて、それぞれのスタッフがどのように思っていて、将来、どのように成長していきたいのかを知ることができました。今後の自分の位置を上げるためにも、業務のレベルアップを目標にします。そのためには何が必要で、どのようにしていくかを考えていきます。今回の研修で、何度も話をすることは大変でしたが、一人ずつの話を聞くことができ、その人が本当に考えていることや思っていることを聞き取ることができたので、このような研修をしていただいて良かったと思っています。毎回、いろいろな角度や視点から考えられた研修で、面白いです。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 自分の将来について考える

将来、自分がどうしたいのか、どう変わっていきたいのかを考える時間でした。今の自分を変えたいので、スキルアップして自信をつけたいです。そのためにも、患者様の信頼を得て、日々、勉強をします。この医院の皆で助け合い、支え合って働き、皆とコミュニケーションをとって、仕事のしやすい環境を作っていきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 理想の自分を目指して、目標を立てて行動する

今の自分を知り、これからの自分を決めることができました。自分が欲求していることと組織が自分に求めていることを考え直すいい機会でした。まずは、今以上に成長するために、目標を立てて行動をします。今すぐに変わることは難しいですが、理想の自分を目指して頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆が働きやすい空間を作ることに励みます

現在の自分の立ち位置を考えて行動しなくてはいけないと感じました。仕事で自分のいる位置と求められている位置が違うと感じました。サブリーダーをさせていただいているので、皆が働きやすい空間を作るために、困ったことや要望があればリーダーミーティングに持ち上げて話していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆のために働きます

職場のために一生懸命働くことは本当に素晴らしいです。でも、自分のことだけを考えて働いたり発言するのは少し違うということに気付きました。歯科助手だけでの話し合い、全体での話し合い、院長との話し合いなど、いろいろな方と話をすると仕事への取り組みなどに活かせることがたくさんあると思いました。今回の研修では、皆の考えを知ることができて、嬉しかったです。皆の考えを聞いて、もっと支えたいと思いました。悪い人やダメな人はいないと感じました。私もそう思われるように成長したいと思います。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 自分のことを見つめ直すことも大切

現在置かれている位置に気付けたので、今後、ステップアップできるように努力をし、先輩方にも相談をしたいと思います。自分を見つめ直すことの大切さを感じました。

(歯科助手 20代 男性)

 

◆ 客観的に見た自分について知ることができた

自分の立場について考えることができました。日頃、それを深く考える機会がなかったので、今回の研修を通して、まだまだやれることがあると思いました。また、周りの人と意見交換をすることで、自分ではできていないつもりでも、周りの人から見るとできていることもあったので、客観的に見た自分のことを知ることもできて良かったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 今の立ち位置から一歩前進するために

自分の立ち位置、目指すべき立ち位置、要求されている立ち位置をしっかりと考えることができました。また、状況にあわせて立ち位置を使い分けることの大切さもわかりました。自分の立ち位置を理解し、そこから成長するためには、アシストについて先輩に聞かなくてもできるように完璧に覚えることで、一歩前進すると思うので、頑張りたいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分の力量を見つめ直す

組織の中で置かれている自分の位置を改めて考えることで、今後の仕事の仕方、スタッフとのコミュニケーションの取り方を工夫しなければいけないと思いました。また、今までも、これからの仕事にどう取り組むかを考えているつもりではいましたが、改めて自分の力量などを見つめ直し、今一度、仕事と向き合わなければいけないと思いました。もっと自分を客観的に見ることができるように頑張ります。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 不足を補い、プラスはさらに伸ばす

自分の職場での今の立ち位置や今後について、しっかりと考えることができ、良い機会になりました。現状を把握し、どうなっていきたいかを考え、それに必要な取り組みを行っていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 意識の高い素晴らしいスタッフと仕事できて幸せです

自分が本当はどうしたいのかが少し見えたように感じました。「これでいいかな?」とか、「これ以上はいいかな?」と思ってしまうこともありますが、必ずしもそれがだめではないとも思えました。また、皆の意見を聞いて、意識の高さに感心しました。こんな素晴らしいスタッフと一緒に仕事ができることを幸せに感じました。自分の立ち位置が、今、どこにあるのかをしっかりと見極めて、私も、日々、努力します。そのためにも知識を深めていきます。

(クリーンスタッフ 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(神奈川)

開催日: 2019年7月18日

組織の中での自分の立ち位置や働くことについて考える研修を実施しました。

 

◆ お給料をいただくということはどういうことなのか

敬語について、複雑なニュアンスの説明や解説をしていただき、それがとてもわかりやすく、日本語の美しさを感じます。目的自体が変わらなくても、求められることは日々変化しているので、自分自身もそれに対応できるように情報収集や勉強を怠らないようにします。組織の一員であること、組織(チーム)がうまく成り立つために自分が良ければよいという考えではいけないと思うので、お給料をいただくということはどういうことかを意識し、医院の理念やビジョンを理解して実行し、後輩にも伝えます。

(歯科技工士 30代 女性)

 

◆ 皆で共に医院をより良くしていく

医院のビジョンや理念を、日々、目にしているにもかかわらず、全く頭に入っていませんでした。院長とゴールを同じにして、同じ方向へ皆で向かっていくのが組織だと感じました。理念やビジョンを頭に入れ、皆で共に医院をより良くしていきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ ちぐはぐな医院構造でご迷惑をおかけしないために

組織については何度も話を聞く機会はあるのですが、今までは考えて動いていなかったので、実際に自分が主導する側になると難しさを感じます。トップとのすり合わせ、リーダーたちとの意見交換やすり合わせをしていかないと、ちぐはぐな医院構造になってしまい、他のスタッフが混乱してしまい、うまく診療が回らない状態に陥り、患者様にもご迷惑をおかけすることになるので、まずは見える範囲で声掛けをします。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 選ばれる存在になれるように進化することを決意!

給料とは患者様にサービスを提供し、その対価をいただき、その結果としていただくものです。給料は社会貢献で、その代償です。私たちは歯科医療を提供し、地域に貢献しています。それは、患者様から直接いただく喜びの声であったり、クレームであったりします。ダイレクトに評価されたり、インターネットの口コミという形で反映されることもあります。患者様に良い評価をしていただき、理解していただけるように仕事をしないといけないと、今回の研修を受けてて気づかされました。歯科衛生士は患者様と直接会話する機会も多く、その結果をダイレクトに感じることも多いので、日々の診療で患者様対応はもう少し丁寧であるべきだと感じました。忙しくバタバタとしているので、もう少し落ち着いて行動します。この医院に来て、診てもらってよかったと思っていただける施術や雰囲気、会話にも配慮します。患者様に選ばれる歯科医院になるよう、自分自身も選ばれる存在になるように、変化や進化をしようと決意しました。また、蒲ヶ原先生のお話は明瞭でわかりやすいです。私どものような医療分野以外にも、企業向けの接遇指導をなさっているので、経験が豊富で、一般企業でのお話は参考になります。これからもいろいろなお話を聞かせていただきたいです。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 風通しの良い組織づくり

毎日のミーティングでクレドを思い返しながらプロとしての意識を持って仕事をしておりましたが、医院の期待している働き方を超えるまでには至っていませんでした。自分の働き方だけでなく、医院全体、スタッフ全員が働きたいと思える環境を作るために、風通しのよい組織をつくります。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 吐き出し、理解し、変化する

ドクターがいない中で、組織について、立場や在り方、ビジョンと医院理念について、リーダー、歯科衛生士、歯科助手の視点で感じていることを吐き出し、皆の思いや考えを知ることができて良かったです。この医院の弱点や改善点がしっかりと浮き彫りになったので、全員で変われるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 働くことや給料についての意識を再認識できた

毎日、同じ医院で働いていると、同じ目線でしか考えられなくなってしまうので、蒲ヶ原先生の目線からのアドバイスを聞けたことで視野が広がりました。組織のなかでの自分の立ち位置や考えるべきこと、働くこととは、給料とはということに対しての意識の持ち方も再認識できました。患者様への声掛けや、患者様目線での自分や医院に対する評価を意識して、仕事をしていきます。そして、新メンバーが加わったので、新しいメンバーも含めて再構築できるように、「組織」というものに対しての意識を常に考える力を持ちたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 言い訳せず、「する努力」をする

ご案内の仕方など、統一しているつもりでも個々で少しずつ変わってきているので、時々、確認しあわないといけないと思いました。日々の忙しさに流されて何かを考えることもできていないので、忙しいは理由にせず、やる努力が大切だと気づきました。蒲ヶ原先生にはいつもたくさんの話を聞いていただき、聞いていただけると安心します。私も蒲ヶ原先生のような素敵な笑顔で仕事を頑張ります。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 120%の力で仕事をします

私たちはグループではなくチームなので、同じ目的を持って、今回の研修で学んだことを忘れずに仕事に取組みます。医院の理念やビジョン、仕事や組織について改めて考え、120%の力で仕事に励みます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 品質を上げるための努力

仕事をするにあたり、品質を上げるためにはどんな努力が必要なのかを考えて仕事をしなければいけないと感じました。私は笑顔が苦手なようで、自分が笑顔をつくっているつもりでも、第三者から見てできていないと「やっていない」ということになることに気づきました。誰から見ても、見た相手も笑顔になるような素敵な笑顔をし、患者様に何かをお伝えする時も「伝えたつもり」にならないようにしっかりとお伝えするところから始めます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 仕事はチームでするもの

仕事で大切なのは、予算と納期と品質で、品質評価をするのはお客様だということに気づきました。私一人で仕事をするのではなく、チームの一員として仕事をします。また、組織の一員であることも意識します。サービスの質を良くするためにはどうしたら良いのかについて、まずは私たち(受付のメンバー)でできることを考えて、笑顔や声掛けを実践していきたいと思います。

(受付 20代 女性)

 

◆ チームが勝てる仕事をします

給料はサービスを提供し、患者様からお金をいただき、会社にお金が貯まることでようやくいただけるものなので、給料も仕事も自分から取りにいかなければいけないことに気づきました。自分がしたい仕事ではなく、チームが勝つ仕事をすることでお客様(患者様)も喜ぶと思うので、医院(チーム)が勝てるより良いサービスを患者様に提供することを考えます。今回の研修もとても勉強になりました。仕事についての考え方を改めます。

(管理栄養士 20代 男性)

 

◆ 敬語には「知識と想像力と共感力」が必要

『言葉遣いワークシート』をやってみて、まだまだ敬語を使いこなせていないことを痛感しました。文法としての敬語の基本ルールをある程度理解していても、「どういう状況で、誰が誰に対して言っているのか」、「そこに込められた感情は誰から誰に向かったどのようなものなのか」がわかっていなければ、適切な敬語は使えないと学びました。知識だけでなく想像力や共感力が多いに必要になるのが敬語なのだと、改めて思いました。蒲ヶ原先生の講義は、質問しやすい雰囲気で、わかりやすく熱心に教えてくださり、お答えになってくださるので、とても勉強になりました。ありがとうございました。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 新人という枠にとらわれず1.5倍のことをします

今日の講義を受けて、仕事への取り組み方を改めようと思いました。給料はもらうものではなく、取りに行くものとして考え、新人という枠にとらわれず、1.5倍以上のことをやれるよう、日々の業務に取組みます。今回、蒲ヶ原先生の接遇研修に初めて参加しましたが、フィードバックでは自分では気づけない部分を教えていただき、次に活かそうという気持になりました。敬語についても、わかりやすい解説で、日々の会話でも気を付けて言葉を使っていきます。

(管理栄養士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2019年7月12日

仕事の在り方と社会人としての在り方についての研修を実施しました。

 

◆ 研修を受けたスタッフの成長を実感

仕事の在り方をどのように伝えれば良いのかを悩んでいたのですが、蒲ケ原先生からスタッフにしっかりと伝えていただき、感謝しております。蒲ケ原先生の研修を受けて、スタッフが確実に成長しているという実感があるので、これからもアドバイスをしていただければ幸いです。これからもよろしくお願いいたします。

(院長 40代 男性)

 

◆ まずは自分から

今日は社会人としての大事なお話をありがとうございました。蒲ケ原先生にお話をしていただいて、私自身も再認識することがたくさんありました。新人にも響いてほしいのですが、まずは自分からだと思うので、明日から気持ちを引き締め、自分たちがレベルアップできるような努力をします。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 皆にありがとう

仕事の在り方について教えていただき、今、仕事をしていてとても楽しいです。改めて、この仕事でよかった、自分は好きな仕事をしていて、恵まれた環境の中で仕事をしていると思い、周りの皆に感謝しようと思いました。院長、スタッフの皆、家族、皆にありがとうの気持ちでいっぱいです。蒲ケ原先生にも出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも一生懸命仕事をしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ チーム内にもおもてなしの心

今回は午前中の診療の様子を見ていただき、午後にフィードバックをしていただきましたが、前回の時とは随分と変わってきていると感じるところがありました。もちろん、ダメ出しやアドバイスもいただきましたが、蒲ケ原先生は変化に気づいてくださっていてるのだと思いました。また、仕事に対しての価値観などを見つめ直すことができました。チームとして誰一人欠けてはいけないので、チームメンバーに対してもおもてなしの心でよりよいチームワークを気づいていこうと思います。次回までにまた成長できるように頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ ブランド力を高める

医院の価値を上げるためには、接客と接遇を理解し、ブランド力として高められるように努力することが大切だということを、改めて実感しました。患者様からこのクリニックが良いと選んでいただけるような施術や接遇を心がけ、スタッフが少しでもストレスなくチームとして仕事ができるように働きかけていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 信頼される歯科衛生士を目指します

社会人になってまだ3ヶ月でわからないことが多くあった中で、とてもわかりやすく社会の仕組みや自分の立場を教えていただくことができて良かったです。仕事には、予算・納期・品質があり、患者様から対価をいただき、その対価からお給料をいただいていることを自覚するべきだと、改めて思い、患者様から選んでいただけるような医院にしていくための努力が必要だということに気づきました。自分のできることを精一杯やって、患者様から信頼される歯科衛生士になります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 初心を忘れずに励みます

今回は仕事をするとはどういうことなのか、社会人として、人としての在り方をたくさん教えていただき、大変勉強になりました。仕事に慣れてくるとどうしても忘れがちなことを改めて見直すことができました。私たちは院長に雇っていただいていて、患者様がいて、お給料をいただいて生活ができているのだということを忘れずに、今後も初心を忘れずに仕事をしていきます。そして、新人に教えることが大変だと思うこともありますが、蒲ケ原先生に「相手は自分の鏡」だということを教えていただいたので、相手に成長を求めるだけでなく、自分たちも変わって成長していきたいです。今回の研修を機に、皆が気持ちを切り替えて、より良い医院になっていけるように頑張ります。

(歯科衛生士・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 全力で頑張ります

給料がどのようにして支払われているのかを忘れずに、日々、仕事をしていきます。また、一人でできない時はチームの皆に力を貸してもらうことも大切だということがわかりました。そして、できることは全力でやって、どんどんできることを増やしていこうと思います。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2019年7月11日

話の聴き方・話し方についての研修を実施しました。

 

◆ 得られる情報量は聴き手のテクニック次第

今回の研修のワークはとても実践的で勉強になりました。話の聴き方次第で話しやすさが全く変わってくることがワークで実感できました。聴き方はとても大切です。患者様が情報をすべて出すのかどうかは聴き手側のスキルもとても求められるのだと実感しました。また、コンサルの難しさも改めてわかりました。聞くと同時に頭を働かせて相槌を工夫しながら入れるなどは、とても高等なテクニックだと思ったので、練習します。

(院長 40代 男性)

 

◆ 聴き方を意識して患者様と接する

ユニットでの限られた時間で、患者様にリラックスしていただき、信頼関係をつくってお話していただけるよう、自分の聴き方を改めて意識し、患者様と接していきます。また、医院全体の雰囲気としても、患者様が話しやすい雰囲気となるように取り組んでいきます。コンサル担当のスタッフ以外でも患者様の話を聞く機会は全てのスタッフにあると思うので、全員が話の聴き方を勉強できて良かったです。これからは、ファン患者様を増やすことを目標にします。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 現場で実践しやすい研修

患者様は歯科医院に不安を抱いて来院するので、信頼を得て、不安を解消した上で、メンテナンスに移行できるように、治療の段階からチェアサイドで少しずつ会話をしてコミュニケーションを取っていきます。また、今回の研修でのワーク形式は、講義の内容をすぐに実践でききて応用しやすいと感じました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 女優になったつもりで

仕事以外でも、会話の際には、今回の研修で学んだトーク術を取り入れて、仕事の時にはより一層意識して、患者様の本心を引き出せるようにしたいです。研修中の蒲ケ原先生の演技力は凄すぎて、とても楽しかったです。私も患者様と接する時は、女優になったつもりで臨みます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 100%聴きだせるカウンセリング

本日も研修をしていただき、ありがとうございました。コンサルの際に自分ができていなかったところと足りているところを確認することができました。実際に自分がカウンセリングを受けた時に、もっとちゃんと聞いてほしいと思う部分などもあり、患者様の目線が体験できて、とても貴重な時間になりました。そして、言葉以外の情報もしっかりキャッチし、100%聴きだせるカウンセリングを目指します。患者様とのチェアサイドでの数分の短い話でもしっかりと耳を傾けて、スキルアップしたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 成長のために日々努力します

私は歯科衛生士なので、普段から患者様とコミュニケーションをとることが多いです。今日の研修中のワークで蒲ケ原先生から教わったテクニックを実践してみると、「話をしっかり聞いてもらえたな」と思えました。この人はしっかり話を聞いてくれるなと思ってもらえるようなカウンセリングをしていきたいです。怖がらず積極的に行動して、患者様から信頼していただけるような医院の中でも手本となるような存在になっていきたいです。聴く姿勢だけではなく、改めて言葉遣いも見直し、常に丁寧で親切な対応を心がけていきたいと思います。話をしっかり聞いてもらえると信頼が得られ、もっと話したいという気持を自分でも実感できたので、今回のワークを活かし、ファン患者様、生涯患者様を増やしていきたいと思います。蒲ケ原先生に成長したと褒めていただき、とてもうれしかったです。これからも成長し続けられるよう、日々努力してまいります。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ マンネリ化しないようにします

環境整備については、朝の清掃が慣れてしまったせいでマンネリ化していて、細かい所がきれいにできていなかったと思いました。私たちだけが使用する所はもちろんですが、患者様の手に付く所、目に付く所は特に念入りに清掃をします。話の聴き方、話し方については、話す立場になってみると、聞き手の態度や表情によって話す内容量も話し手の気持ちも変わるので、自分がコンサルする時は気を付けます。特に、初めていらっしゃる患者様は不安な気持ちでいっぱいだと思うので、その方の気持ちに寄り添って、少しでも心を開いていただけるようなコンサルの方法を身につけようと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 傾聴で患者様の信頼と満足度をアップさせる

聞く側の聴き方、態度、姿勢などによって、話す側の話し方も変化してくることに気づくことができました。スタッフとのコミュニケーションでも、自分の態度を改めて、人の話を聞きだせる能力をつけていきたいと思いました。患者様にも「聴いています」ということが伝われば、患者様の情報をもっとたくさん得ることもでき、また、信頼関係を作ることができるので。患者様の満足度も同時に上がると思いました。スタッフ全員が、今日の研修で学んだ傾聴の方法を身につけることで、医院全体の信頼にもつながると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 目と耳と口を使って

歯科衛生士として患者様と1対1のコミュニケーションをとることが多いのですが、自分の一方的な伝え方や表情などができていなかったことで、患者様にその雰囲気が伝わってしまい、「この歯科衛生士さんに相談して大丈夫なのかな?」と思われてしまうこともあると思いました。日頃のスタッフとの会話でも、しっかりと目を見て、何を伝えたいのか、何をわかってほしいのかを、目と耳と口を使って話せるように、これからもしっかりと学んでいきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ しっかり傾聴できるようになりたい

正しい日本語をまだ使いこなせていないため、今日の研修で教えていただいた言葉使いを日常の会話で活用できるようにしたいと思いました。話の聴き方・話し方についてのペアワークでは、自分が話している時に相手が無視をしたりするととても話しづらく、話も膨らまないと実感したので、今後、患者様やスタッフと話をする時は、しっかりと傾聴ができるようにしたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様の言葉以外の行動にも目を向けて

今回の研修では、患者様とのコミュニケーションの大切さを学びました。今までは言葉以外の行動はあまり気にしていなかったのですが、姿勢やしぐさなどで患者様に持たれる印象が大きく異なるのだと思いました。今回のペアワークで実習した傾聴のテクニックを活用して、患者様にとって話しやすい状況を作っていきます。

(歯科助手 10代 女性)

 

◆ 患者様に押し負けないテクニックがわかった!

蒲ケ原先生に午前中の診察の様子についてのフィードバックをしていただき、「患者様に来ていただく立場」であるにも関わらず、いつの間にか自分たち目線で働いてしまっていることに気づきました。患者様の目がいく部分や場所の掃除もきちんとしていきます。また、不安などをたくさん話してくださる患者様に対する接し方がわからず、押し負けてしまっていましたが、今回の研修で学んだ傾聴のテクニックを使えば押し負けることもないことに気づきました。そして、患者様の信頼を獲得するためには、どう対応するのがいいのかを考えて、心を込めて話をすることが大切だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 聴き方一つで変わること

話の聴き方によって、話す内容の濃さや話しやすさなどですべて変わってくることを、ワークを通して感じることができました。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 楽しくわかりやすいロープレ

もっと患者様の症状を受容して、さらに多くの情報を引き出すと同時に、医院への信頼や安心感を与えられるようになりたいと思いました。ロールプレイをすることで、楽しく、わかりやすく取り組めました。また、子供歯科の受付まわりの物品の置き方、電話対応についてもチェックしていただいて、うれしかったです。ありがとうございました。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 必ず新しい気づきと学びのある研修

カウンセリング対応を複数のパターンで実践できたので、違いを感じることができ、勉強になりました。ワークで聴き手と話し手の両方をすることで、スタッフの気持ちも患者様の気持ちもわかりました。自分ではできていると思っていることも、蒲ケ原先生の研修を受けると、必ず新しい気づきと学びがあり、まだ成長できることを感じることができてうれしです。いつもありがとうございます。

(チーフ 30代 女性)

 

◆ 学んだことを実践して仕事に取り組んでいます

蒲ケ原先生の研修で学んだことを一つずつ実践するように意識して、日々の仕事に取り組んでいます。丁寧な対応をすると、患者様もそれに応えてくださる気がします。言葉、姿勢、しぐさなど、気をつけながら行動できるように頑張ります。

(保育士・受付 20代 女性)

 

◆ さわやかな笑顔の対応

私は業者様と話す機会が多いので、この医院の看板を背負って、看板に泥を塗らないように、言葉遣いやしぐさなどに気を付けます。いつも笑顔の素敵な業者様がいらっしゃり、とても話しやすいので、その方の真似をして、笑顔でさわやかな対応を心がけます。

(事務長 20代 男性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月6日

「接遇」についての基本的な考え方と「丁寧な言葉遣い」についての研修を実施しました。

 

◆ 相手の意を受け入れる

自分で正しい敬語だと思っていたはずが、誤った使い方をしていることに気づきました。また、相手の考えについて「わかっている」と思いこまず、まずは人の意見を受け入れることから始めたいと思います。今日はありがとうございました。

(代表取締役 50代 男性)

 

◆ 日頃の意識が大切

敬語については、時間をいただいて考えれば書くことができても、実際の場面でとっさに口から出るかどうかは別問題なので、日頃から使えるようにしておかなければいけないということに気づきました。また、仕事以外の場面でも、進んで機会をつくり、接遇の意味を周囲に伝えることができるようにしていきます。

(運転士 50代 男性)

 

◆ 笑顔のお手本

蒲ケ原先生の笑顔がとても素敵で、とても参考になりました。日頃、なかなか勉強できないようなことを学ぶことができ、とても良かったと思います。今日の研修で勉強したことを心がけながら、日々、頑張ってまいります。

(運転士 40代 男性)

 

◆ プラスワンの行動

仕事柄、言葉遣いについてはあまり意識をしていませんでしたが、これからは言葉遣いに気をつけます。また、いつもの作業に何かプラスワンをする行動をとって、接遇をしていきたいと思います。

(運転士 30代 男性)

 

◆ 今日の学びを意識して

電話をよくとっているにも関わらず、何気なく使っている言葉が全く丁寧でないことに気づかせていただきました。改めて、言葉遣いが気になりだしています。初めて蒲ケ原先生にお会いして研修を受けさせていただきましたが、今日の研修で学んだことを意識して、次回の研修までに少しでも身に付くように努力します。

(事務 50代 女性)

 

◆ 新たな気づきが参考になります

前回の研修で学んだはずが、忘れてしまっていたこともあり、それを思い出すことができて良かったです。また、今回の研修で言葉遣いなどについて新たに気づいたこともあり、とても参考になったので、日々、それを活かせるようにしたいと思います。蒲ケ原先生のお話はとてもわかりやすく、詳しくお話していただけるので、とても有難く思っています。

(事務 50代 男性)

メディカルエステ 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月5日

リーダー研修を実施しました。

 

◆ 他人の行動の理由が腑に落ちました

人の脳には思考の癖があり、分類されることがわかりました。仕事をする中で、「どうしてこの人はこうまんだろう?」と思うことがあったのですが、そのことが腑に落ちました。自分の脳の思考パターンもよくわかり、足りていないところも明確になりました。

(店長 30代 女性)

 

◆ 見た目ではなく行動パターンで役割分担

大学で心理学を専攻していたので、興味深く話が聞けました。行動コミュニケーションについては、性格や行動のパターンの分類が参考になしました。見た感じの印象だけでスタッフの役割分担をしていましたが、潜在的なパターンの分類を知ることにより、それに基づいて指導方針や役割分担をすると、その本人にとっても仕事がやりやすくなることを学びました。

(店長 20代 女性)

 

◆ わかりやすく楽しく学べました

脳科学的分析はとてもわかりやすく、自分の思考の癖や性格をより知ることができたので良かったです。また、スタッフのこともわかり、タイプ別に指導方法も変えた方がいいというのは勉強になりました。わかりやすく楽しく分析について知ることができ、久しぶりに研修に参加できて勉強になりました。よりよいチームを作るために、毎日しっかりやることを必ずしていきます。ありがとうございました。

(店長 30代 女性)

 

◆ スタッフが働き続けたいと思えるサロンを目指して

蒲ケ原先生、いつもありがとうございます。育成に重きを置くようになり、いろいろな人間性のスタッフのそれぞれのやり方を見つけ、働き続けたいと思えるサロンにしたいと思います。そのためにもスタッフの長所を伸ばせるような指導者になりたいです。

(サロンマネージャー 40代 女性)

 

◆ 会社のすばらしさを伝えたい

このような研修に初めて参加させていただき、全てが新鮮でした。このような研修が定期的にあることで、一からの見直しや訂正ができます。この会社の一員として、やりがいを感じ、知らない人にこの会社のすばらしいところを伝えられるスタッフになっていきたいです。

(チーフ 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年7月3日

第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 全員で考えて取り組む

「第一印象」といった大事なお話から、「人」と「医院」といった視点で、全員で改善案を考えるようにしてくださり、ありがとうございます。人数が増えれば、それだけ多くの気づきや考えが出てくるので、これからどうするか、たくさん考えなければなりませんが、優先順位をつけて、できることから始めていきます。

(院長 40代 男性)

 

◆ 自分にできることから変えていく

第一印象は、自分の力ではどうしようもなく、変えられないこともあると思いますが、自分の力で変えられることもあると思います。医療現場では、特に清潔感などの印象も重要だと思うので、自分の努力や考え方で良い印象を与えることができることは積極的に変えていこうと思いました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ ベストの状態で患者様をお迎えする

ほとんどの第一印象は視覚から入ってきて、自分の表情や声のトーンを含めた見た目、姿勢などに気をつけていかなければならないと思いました。特に、子供は怖いと思った瞬間から、口も開けず、泣いたりなど、正直なので、仕事をしている間は、冷静に、客観的に自分を見て、一番良い状態で患者様をお迎えしなければいけないと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生のおかげで意見交換できました

院長とスタッフだけのミーティングでは、どうしても院長に言いにくいこともありますが、研修中に蒲ケ原先生が間に入ってくださることで、円滑に意見交換ができるので、とても良かったです。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他の医院での取り組みも参考にします

第一印象に一番影響を与えるのは視覚であることは知っていましたが、8割が占めるということは知らなかったので、今回の研修で第一印象について学ぶことができて良かったです。他の医院では、朝の清掃の時に院内だけではなく外も清掃することで、患者様がそれを見て来てくださると聞き、他の医院では様々な視点から第一印象について考えているのだと思いました。今日は、気を付けなければいけないことがたくさんみつかり、また、医院で改善しなければいけないことについて話し合えて、良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆のお手本となります

第一印象について、仕事中は気をつけているつもりではいますが、仕事以外の時でも、患者様にいつ見られてもいいように、身だしなみなどは常に清潔を心がけようと思いました。また、今回、皆で話し合った改善点を、もっと煮詰めて実践していきたいと思います。自分が気をつければできることは、皆のお手本になるように、しっかりとしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 院長の考えを知ることができました

医院の問題点を出し合い、その場で改善提案を話し合うことができて良かったです。なぜ改善できないのかを院長に直接聞くことで、院長の考えを知り、納得、もしくは、その後の改善をすることが大事だということを学びました。まずは、今すぐ取り組めることから改善していきます。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ ワークシートの言葉を口癖にする

教材でいただいた言葉遣いのワークシートが新しいものに変わり、受付でよく使う言葉が増えていたので、今後の対応の時に使っていきます。いただいたワークシートをお手本に、口癖にしていければと思います。

(歯科助手 女性)

 

◆ 今日の学びが無駄にならないように頑張ります

今回の研修で、第一印象は視覚から入る情報が一番多いということをまなびました。まずは、スタッフとして、笑顔で対応することを心がけ、あまりできていなかった敬語もちゃんと使えるようにしたいです。改善点についても、今回の話し合いで出たことを振り返り、もっといい医院にできるように頑張っていきます。今回の研修で話し合ったことや学んだことが無駄にならないように、しっかりと改善していきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 即実践できる研修

患者様の第一印象は、スタッフの表情で決まると思うので、患者様に接する時は、常に笑顔で対応することが大切だと思いました。今日の講義で、実際に歯科衛生士になった時に役立つことをたくさん学ぶことができました。患者様への対応や言葉遣いなどにもっと気をつけて、実習に取り組まなければいけないと、改めて感じました。

(実習生(歯科衛生士) 20代 女性)

 

◆ 容姿以外にも気を付けます

第一印象がとても大事だということに気づきました。視覚以外からも第一印象を感じることを学んだので、視覚である容姿だけに気を使うのではなく、声の大きさにも気を付けます。言葉遣いについても、間違って認識していた部分もあるので、正しい言葉遣いを学ぶことができました。ありがとうございました。

(実習生(歯科衛生士) 20代 女性)

 

◆ 患者様目線の貴重な経験ができました

今回の研修に参加して、第一印象の大切さを改めて感じました。医療の現場は清潔であることは言うまでもありませんが、それ以外のことに対して、患者様が何を見て、どんなことにどう感じているのかを、今回の研修で知ることができ、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

(実習生(歯科衛生士) 20代 女性)