建設業 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年9月7日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 社員のためにも自分のためにもなった研修

初めて接遇研修を受けて、いろいろ学ぶことができました。最初は社員のためにと思っていましたが、私自身もたくさん学ばせていただきました。大変勉強になり、もっと昔からこのような研修をやっておけばと思いました。この研修で学んだことを仕事で活かしてまいります。

(代表取締役 40代 男性)

 

◆ 根幹の部分が見えました

接客と接遇の違いに気づき、ハッとしました。社会人としてのキャリアはあるので接客はできていたと思いますが、今回の研修で気づかせていただいた接遇という概念を持っていなかったので、今後は接遇を心がけながら日常生活に落とし込んでいかなければいけないと思いました。蒲ケ原先生が「できていない人は、知らない、わかっていないだけ」とおっしゃっていたことに納得しました。

(営業部 40代 男性)

 

◆ 人生が良くなるように頑張ります

あっという間の6時間で、学びが多く、自分を見つめ直すとてもためになる研修でした。今回の研修に参加させていただき、普段の自分の言葉遣いや振る舞いが、いかに間違っていたのかがよくわかりました。接遇と接客の違いなど、何となくわかっていたつもりが、蓋を開けたら全然わかっていませんでしたが、蒲ケ原先生がわかりやすく紐解きながらお話くださったので、より理解できました。今後は、まず、正しい日本語を使用して話し、しっかり接遇をしているとお客様や自分に関わる人におっしゃっていただけるように、習慣づくまで続けたいと思います。これが習慣づけば、人生が少し良くなるような気がするので、頑張りたいと思います。

(営業部 30代 男性)

 

◆ 自分の振舞いがチームや会社の印象まで変える

一般的な接客ではなく、接遇について深く学びました。13年間、社会人経験を積んでいながら、できていて当たり前のことができていないことに気付かされました。特に、言葉遣いの点で謙譲語への言い換えが苦手だということに気付き、日頃の言葉遣いも慎重に考えるようになりました。来客対応や言葉遣いをしっかりすると共に、自分の振舞いが個人だけでなくチームや会社の印象を変えるということもわかったので、今後、一層、気を引き締めて接遇に気を付けていこうと決意しました。日頃の言動がお客様だけでなく、潜在的な見込みのお客様に伝わっていくのだと、強く心がけるようにいたします。

(営業部 30代 男性)

 

◆ 団結力が生まれました

今日は楽しく研修を受けることができました。接遇を通じて全員の意識をアップさせることができそうです。内容はもちろんですが、全体的に団結力が生まれた気持ちになりました。

(事業部 30代 男性)

 

◆ 接遇という文字の意味を考えて接する

最初は苦手意識がありましたが、一日、楽しみながら学ぶことができました。今回の研修に参加して、礼節や言葉の使用方法、特に細かな末尾の変化で受け取られ方が変化することなど、改めて面白く感じました。普段は気にも留めていなかった言い回しや配慮の言葉を添えることで、間を取り、次のシチュエーションを整理できるなど、実際に使用できることが多かったので、今後に活かしていきたいと思います。長らくしていたことを当たり前と受け止めていましたが、新鮮な思いで考えるきっかけを作る時間となりました。接遇という文字の意味を考え、周囲に接していきたいです。

(事務 40代 女性)

 

◆ 意識が変わりました

ただのマナー研修と思っていたのですが、実際に研修を受けてみると、接遇(ホスピタリティ)と接客(サービス)の話を聞くことができ、とてもためになりました。受講する前は、「今さら接遇研修?」という気持もありましたが、受けてみて意識が変わり、とても良かったです。

(設計 40代 女性)