歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2022年12月15日

丁寧な言葉遣いについての接遇研修を実施しました。

 

◆ 毎度、わかりにくさを自覚する

うっかり間違った言葉を使っていたことに気づきました。また、表記する時と口で説明する時では、あえて言葉の使い方を変えた方がよいということもわかりました。そして、わかりにくさを、毎度、自覚する必要があると考えさせられました。説明やわかりやすさは、追求しすぎても追及しすぎることはないと反省しました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 否定的でないので、改善しようという気持ちになれる

言葉遣いのテストでは、だんだんと正解率が上がってきているのが実感できていて、うれしく思っています。これを忘れないように。仕事で実践します。正しい言葉遣いを知っている患者様が私の言葉遣いを聞いて、おかしいと感じるかもしれないので、そうならないようにします。蒲ヶ原先生の研修では、毎回、わかりやすい説明と楽しいお話を聞かせていただいています。蒲ヶ原先生の言い方は否定的でないので、なるべく改善しようという気持ちになります。

(歯科技工士 30代 女性)

 

◆ 自分に足りていないところを確認できて、ためになっています

まだまだ間違った言葉遣いをしているので、診療中にも意識することが大切だと思いました。接遇については、人それぞれの考えがあってもいいけれども、普段からベストを目指すように心がけることが大切で、自分の気持ちが上を向いていると行動も伴ってくると思いました。あまりマイナスなことは考えず、業務に携わります。また、ロールプレイングは、とてもためになりました。どこで患者様を誘導するのか、どこで手を差し伸べるのかがよくわかりました。毎回、自分に足りていないところを確認でき、とてもためになっています。本日もありがとうございました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ ロールプレイングはとても大切!

午前中に視察をしていただきましたが、これまでの研修で学んだことが診察に活かせていない部分があったので、今後は気を付けます。ロールプレイングは、ただ聞くだけよりもいろいろなことを意識するので、今後も行いたいと思いました。今日は医院について考えることができて、改めて、良かったと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ マイナスの部分は常に患者様の中に残り続ける

「マイナス部分は常に患者様の中に残り続ける」という言葉が印象的でした。以前の研修で聞いた「接遇とはプラスアルファの気遣いの部分」という内容にも通じると思いました。いかにマイナスの部分を取り除くか、そして、それは具体的にどういった言動で為せるのか、どういうことが大事なのかを学びました。医療の場であるということを重んじた清潔・不潔の分け方であったり、言葉を多くかけることで患者様に丁寧な印象を与えたり、思考と行動が一致するというように行動から逆算して。思考を創造してもらうように動く必要があるということを学びました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 人間力の上がる研修

今まで自分が使っていた言葉がコンビニ言葉だということがわかりました。受付業務時や患者様の誘導時に使用する正しい敬語や丁寧語を教わりました。また、この医院の良い点や改善点を話し合い、スタッフの意見や蒲ヶ原先生のご意見を聞けて良かったです。あっという間の研修でしたが、仕事はもちろん、人として人間力が上がる、とてもためになる研修でした。

(歯科助手・受付 40代 女性)

 

◆ 間違った言葉のご指摘をお願いします!

前回同様、言葉遣いの未熟さを感じました。もっとたくさんの言葉を自分のものにするために、いつも自分がどのような言葉を使っているかを把握するべきだと思いました。自分でも意識はしていきますが、診療中、どういう言葉になっているかを把握できていない時、言葉があやしい時、直した方が良い時は、教えていただきたいです。また、スタッフ目線ではなく、患者様目線で、いろいろな角度から物事を考える力もつけたいです。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 一人一人の価値観が違うから難しいけど面白い接遇

毎回の研修で課題になっているコンビニ言葉が習慣になっていて、まだ使っていることがわかりました。また、患者様とのコミュニケーションについては、話しやすい患者様とはコミュニケーションが取りやすいですが、話す気がない患者様にも苦手意識を持たずにコミュニケーションを取っていきます。接遇について学ぶたびに、価値観は人それぞれ異なり、何が正解で、何が不正解かがないので、とても難しく感じますが、面白いとも感じています。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ しっかりと覚えこみます

適切な言葉遣いについての復習ができました。文章にする時には言葉が出てくるのですが、実際に口頭で使うのは難しいので、繰り返し、頭の中で形にするなどして覚えこんでいくしかないと感じています。まだまだ拙いですが、これまでに学んだことの何割かは実践できるようになっていると思っています。

(受付 女性)

歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2022年12月9日

電話対応に重点を置き、現場改善のためのロールプレイ研修を実施しました。

 

◆ 実践的で有意義な研修でした

電話対応することは少ないですが、電話対応の基本や言葉遣いなど、診療中でも使用するような内容もあったので、活用していきます。ロールプレイを体験することで、皆が日々の業務で行っていることを共有体験し、意見交換できて良かったです。ロールプレイがあることで、実践的な研修となり、有意義でした。いつも素敵な研修をありがとうございます。

(歯科医師・副院長 50代 女性)

 

◆ いつもと違う角度からの研修で新しい気づきがありました

電話対応は視覚印象がない分、聴覚印象が大切なるので、言葉遣いだけでなく声色なども大切だということを、研修中のロールプレイを通して、改めて大切だと感じました。言葉遣いも電話対応も初めてではないのに、また違う角度からの研修で、結果、新しい発見と気づきを得ることができました。今回の学びを復習・実践して、自分のものにしていきます。また、スタッフ間で間違っていた時には指摘し合い、全体のレベルアップにもつなげたいです。

(リーダー・歯科衛生士30代 女性)

 

◆ 電話の向こうの相手に表情まで届くように

電話対応には自信がなかったので、再確認するいい機会となりました。相手を思いやる言葉や上品な話し方を心掛けて、電話の向こうの相手に表情まで届けられるような対応をしていきます。業者の方もたくさんいらっしゃるので、今日の研修で学んだ接遇を応用して対応します。今日の研修もありがとうございました。今すぐ使えるような内容ばかりで、早速、午後の診察から実践します。皆で質問もさせていただき、とても良い時間となりました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のキレイな言葉を参考にさせていただきます

普段と違う言葉遣いワークシートでは、日常の中での実際の言葉遣いやシチュエーションによって選ぶ言葉を変えていく必要があることを学びました。電話対応については、声色や言葉の選び方によって、相手が受ける印象を決めてしまうため、より丁寧に対応する必要があることがわかりました。お受けできる方はもちろんですが、お引き受けできかねる方、ご縁のない方への対応こそ、少しでも気分よく電話を切っていただけるように、こちらから配慮をすることが大切だと感じました。業者の方や外部の方からの電話やいらっしゃった時の対応に関しては、不慣れな部分も多いため、今日のロールプレイングの内容を復習して、対応の際に失礼のないように努めたいと思います。また、ロールプレイングの中で、自分の言葉癖を把握することができたので、実際の現場で気を付けます。本日もわかりやすい講義をありがとうございました。電話対応は相手のお顔が見えない分、難しさもありますが、言葉の数を意識して臨みます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ ロールプレイングでよりリアルな場面を想定できました

電話対応については、正しい言葉遣いをすることが必要ですが、営業の方やアポイントなしでいらっしゃった方への対応の際のマニュアルは、再確認が必要だと感じました。医院として伝えるべき点を伝えつつも、患者様や業者の方の意図や気持ちを「傾聴」することを大切にしたいと思います。本日も研修に来ていただき、ありがとうございました。ロールプレイングがあることで、よりリアルな場面を想定することができました。3人組ですることによって、第三者目線での気づきがあったことも学びやすかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 言葉遣いのパターンを変えて取り組みます

ロールプレイングで経験しておくと、実際に対応する時に初めてではないと思えて、自信と安心感を持つことができたので、今後も積極的に取り組みたいと思いました。言葉遣いシートがいつもと違い、業者様対応もあり、たまにいらっしゃるからこそ、いざという時に役立つと感じました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院全体がどんどん育っていることが本当にうれしい!

本当に相手を思う優しさや、お断りせざるを得ない時ほど丁寧に対応することが、いつも対応しり方々やこれから出会う人々につながるのだと思いました。全員でロールプレイングすることで、受付のみならず全員が当事者意識を持ち、すべてのスタッフが自信を持って対応することにつながるのだと思いました。これから、さらに、この地域で選ばれる歯科医院になれるように、目の前の患者様、電話の相手へ配慮をしていきます。環境整備も徹底します。歯科衛生士を含め、医院全体、受付スタッフがどんどん育っていることが、本当にうれしいです!!

(サブマネージャー・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ スムーズに対応できなかった悩みが解消しました

言葉遣いのワークシートでは、より実践的な言葉遣いを学ぶことができました。普段、患者様や院長にお伝えしていることを振り返りながら、研修を受けることができました。電話対応では、普段、気を付けているつもりでもできていないことや、忘れがちなことを核にすることができました。ロールプレイングでは、特に企業の電話対応を学ぶことができました。スタッフが難しい患者様を演じることで、よりリアルにロールプレイングすることができました。いつもスムーズに対応できずに悩んでいたので、今回の研修で学んだことを活かしていきます。

(受付 20代 女性)

 

◆ すぐに正しい言葉選びが試される

電話対応について、たくさん学ぶことができました。受付にいながらも、苦手な電話もありますが、すぐに正しい言葉選びが試されるなと実感しました。当院のマニュアルと、今日の研修で学んだことを踏まえながら、日々の診療に力を注いで頑張ります。今日はお忙しい中、いらしてくださり、本当にありがとうございました。

(受付 20代 女性)

 

◆ ロールプレイングで自分の苦手を見つけることができました

電話対応をする時には、相手に不快な思いをさせないように、見えなくても顔を思い浮かべながら対応します。ご縁がなかった方への対応も含め、どんな方に対しても心を込めて対応します。ロールプレイングは難しかったですが、やってみないと自分の苦手なことがわからないので、体験してみてよかったです。

(保育士 40代 女性)

 

◆ 目の前のことに捉われすぎていた自分に気づけた

ロールプレイングをしてみて、思い込みや決めつけで視野を狭くしていたことに気づいたので、物事を冷静に落ち着いてみることを心掛けます。また、他のスタッフの良い点、改善点なども自分に置き換えてみるなど、自分にできることを一つでも多く身につけたいと思いました。目の前のことに捉われすぎていた自分に気づくことができたので、客観的に自分を見る機会を与えてくださり、ありがとうございました。

(保育士 30代 女性)

 

◆ 自分に不足していることや他のスタッフの良い点に気づけた

電話対応のポイントについて、具体的な言葉遣いやトーンを学ぶことができて良かったです。特に、ロールプレイングでは、自分が不足している点を確認することができ、他のスタッフの良い点に気づくこともできました。業者様と電話する機会が度々あるので、ロールプレイングで練習した流れや言葉遣いをしっかりと覚えて、すぐに実践します。今回もためになるお話を聞くことができ、有意義な時間でした。ありがとうございました。

(院長秘書 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2022年12月7日

電話対応についての接遇研修を実施しました。

 

◆ 断る時もよい印象を与えることはできる

相手に不快な印象を与えがちなお断りの電話対応でも、言い方ひとつで良い印象を与えられることがわかりました。また、患者様と話す時に、どうしても話すスピードが速くなってしまうので、落ち着いたトーンでゆっくり話せるように気を付けます。電話対応をする機会はあまりありませんが、ある程度、話の流れを知っておくと、断る時に役に立つと感じました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ スタッフの皆さんの電話対応を見ることができて勉強になりました

電話対応では、言語と聴覚でしか印象を操ることができないため、直接会って話すよりも難しく、嫌な印象を与えることが多くなることを学びました。また、電話対応をすることはあまりありませんが、電話対応をする時には相手に失礼のない言葉遣いを心掛け、相手の話したいことをなるべく聞き出すようにします。スタッフの皆さんがどのように電話対応をしているのかをあまり見たことがありませんでしたが、今回の研修を通して、実際に見ることができて、とても勉強になりました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 電話対応は苦手だけど、これからは積極的に電話を取ります!

電話対応は苦手意識があったので、今回の研修はとてもためになりました。丁寧語や敬語を使おうと意識しすぎて、変な言葉遣いになってしまう時が多々あるので、正しい言葉が瞬時に出てくるように、日々、気を付けようと思いました。また、相手に対する配慮の言葉を使いすぎて、くどくなってしまわないように、相手の状況に合わせたり、電話では長く話しすぎないように気を付けます。電話対応は苦手なので、今回の研修で学んだことを活かして、克服していきたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 状況に合わせた電話対応ができるように頑張ります

電話対応はとても苦手で、あまり出る機会がないので、対応するとなると気に困ってしまいます。他の患者様にも聞こえる状況の場合もある上に、第一印象で決まってしまうので、丁寧で気持ち良い対応ができるようにしていきたいです。取引先の方や営業の方の電話がイレギュラーであり、お断りする場合も多いので、しっかりと対応して、「ここはちゃんとした医院だ」という印象が与えられると良いと思いました。声色やちょっとした言葉を付け加えるだけで、違い印象を与えられると思うので、実践してみます。また、ロールプレイングをしてみて、思ったよりも出てくる言葉の数がすくないと思いました。引き出しを増やすことでいろいろな場面に適切に対応できると思いました。電話でも、一番に患者様のご都合や痛みの有無などを感じ取って共感し、こちらから提案を促したりすると、患者様も安心すると思います。対面で話すのは得意ですが、電話で顔の見えない状況で話す時は、患者様のお気持ちを汲み取れないことがあるので、落ち着いたトーンで良い言葉で話したいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 避け続けていた苦手な電話の実践練習ができて、自信がつきました!

電話対応は苦手で、電話がかかってきてもなかなか出られなかったり、壁を感じていました。しかし、自信がなくて出られなかったということに気づいて、今回の研修でたくさん実践練習をしたので、少し自信がついて、明日からは電話に出られそうな気がします。相手に不快な思いをさせない言い回しや、丁寧にお断りする言い方などを機械的に話すのではなく、相手の気持ちを察して話すことが大切だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 同じ研修を受けている他院のスタッフを見習います

電話対応について、蒲ヶ原先生が他の医院に行って見てきた経験をお話してくださり、いろいろ工夫されていることを知ることができました。同じ医院で働いていて、同じように研修を受けているスタッフでも、毎日、気を付けて言葉を選んでいると、当たり前のように口から正しい敬語が出てきて、きれいに話せるスタッフがいるとわかり、私も意識していきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 今日の学びを復習して、自信を持って電話ができるようにします

電話をする時の言葉遣いや的確な電話の会話内容をロールプレイングでした時に、癖になってしまっている言葉遣いや、あまり良くない言葉を使っていることに気づくことができました。今日の研修で学んだことをもとに、実際に患者様と会話をする時、慣れないうちは言葉を考えて選んでいきます。また、電話への苦手意識が強かったので、自信を持って電話ができるように、今日の内容をしっかりと復習します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 短時間で相手の状況を読み取ります

電話対応については、声色や相手を思いやる一言を添えるなどの大切なポイントを教えていただいたので、早速、活かしていきます。また、電話に時間をできるだけかけないようにし、相手の状況をしっかり読み取れるような聞き方などを心掛けます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ あらゆるパターンを想定して、心の準備をしておく

電話は、どんな人がかけてきたのか、その人の状況はどういったものなのかわからない状態で取らなければならないため、あらゆるパターンを予め想定して、心の準備をしておかなければいけないと感じました。電話対応のロールプレイングをするのは久しぶりでしたが、こういった機会を度々設けないと、実際に電話があった時にあたふたして、相手に悪い印象を与えてしまうと思うので、今日の研修で練習ができてよかったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ ほんの少しの工夫でスムーズで丁寧な対応になる

これまでの研修で学んできた敬語の正しい使い方に加えて、丁寧な電話対応の方法について実践的に学ぶことができました。私は、電話で患者様とお話をする機会が多いのですが、焦ってしまって変な日本語を使ってしまっていたり、少し失礼な話し方になっているところがあることに気づきました。ロールプレイングを通して、他のスタッフの対応を聞いたり、フィードバックをいただいたりすることで、改善すべき点がわかってきました。その点を意識しながら、電話対応に取り組みます。ロールプレイングや研修中の練習で、話す順番を変えたり伝え方を工夫するだけで、とてもスムーズで丁寧な対応になるのだと驚きました。私は、確認や復唱の回数が多いので、もっとスムーズに対応できるよう、受付のスタッフを観察したり、今日の研修で学んだことを意識するようにします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 相手が誰であっても、言葉遣いはとても大切

患者様からの電話に出ることが多いのですが、業者の方からの電話対応も練習しておくべきだと思いました。誰が相手であっても、言葉遣いはとても大切で、相手に与える印象もまったく変わってくると思うので、まずは対面の場合から、正しい言葉遣いを心掛けて、慣れていきます。日頃から心がけていることが当たり前になっていくと思うので、当たり前になるように頑張ります。また、言葉遣いを気にしすぎて機械的な話し方になってしまったり、変な日本語になってしまったりすることがあるので、余裕を持って電話対応ができるようになりたいです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ より一層、ファンになっていただくために

今回のフィードバックでは、患者様にマイナスなことだけでなく、プラスのことも伝えることで、より一層、ファンになってくださるということを学びました。言葉遣いは頑張って使っていくうちに馴染んでくるので、すぐに使ってみるということを意識して続けていきます。電話対応では、患者様の気持ちや状況を汲み取って、気持ち良く対応してききたいです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 苦手な電話対応を学べてよかったです

電話対応に対して苦手意識があったのですが、今回の研修で詳しく学ぶことができて良かったです。簡単な主訴の方からの電話が多く、たまに難しい主訴の方から電話がかかってくるとおかしな対応をとってしまっていたので、今日の研修で学んだことを活かして、良い対応をとっていけたらと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 電話対応の重要性を教えていただき、ありがとうございました!

ずっと気になっていた電話対応を、ロールプレイングを交えながら学ぶことができてとても良かったです。普段から気を付けていることを再確認でき、それを後輩に教えることで、正しいかどうかをもう一度考えるきっかけになりました。電話対応の重要性を教えていただき、本当にありがとうございます。

(受付・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 誰が電話に出ても同じクオリティーの対応ができるようにします

他のスタッフの電話対応をロールプレイングで聞いてみて、やはり電話対応に対して苦手意識を持っていることがわかりました。基本的に電話に出るのは受付のスタッフですが、他のスタッフに出てもらうこともあるので、誰が電話に出ても同じクオリティーにならないといけないと思いました。

(受付 20代 女性)

 

◆ 優先順位を考えて行動します

長々と電話をしていると、来院している患者様を待たせてしまうこともあるので、何を一番に行うべきかを判断して、それに沿って行動できるようにします。また、改めて、自分の電話対応や言葉遣いを見直す機会になりました。未熟な点を理解できたので、次回までに改善できるように頑張ります!

(受付 20代 女性)

 

◆ 医院全体の質の向上を目指します!

本日も、研修のお時間をいただき、ありがとうございました。受付では電話対応は毎日のように行っているのですが、改めて、自分の応対を見直すことができました。様々なシチュエーションがありますが、自分の中で大まかなテンプレートを作っておこうと思いました。また、自分だけでなく、医院全体を通して、全てのスタッフが同じクオリティーの対応ができるようになるとベストだと思うので、ミーティングでのシェアなどで医院全体の質の向上を目指したいと思いました。

(受付・管理栄養士・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2022年12月5日

自分を知ることと、最善の行動とは何なのかについて考える研修を実施しました。

 

◆ 医院運営を行っていくことの有用性を学びました

フィードバックでは、忙しい中でも押さえておくべきポイントについて教わりました。言葉のテストでは、シチュエーションによって選択する言葉が変わってくるため、できるだけ多くのバリエーションを知っておくことの重要性を学びました。また、目標を立て、現実と比較しながら達成に向けてトップダウン式に具体的に何をやるべきかを常に意識しながら、「医院の価値を高め、第三者に継承していく」ことを実現したいです。医院スタッフの性格傾向などを踏まえた上で、医院運営を行っていくことの有用性を学んだので、今後に生かします。

(歯科医師・院長 60代 男性)

 

◆ 正しい気持ち良い言葉遣いでお話したい

言葉のテストは、落ち着いて書くとほぼできるようになりましたが、いざ、電話で患者様とお話すると、間違った使い方をしているので、日頃から習慣化するように心がけ、使い続けることが大事だと感じました。自費患者様へのアポイント確認の電話をする機会が多くなったため、正しい気持ち良い言葉遣いができるようになることが目標です。

(歯科衛生士 60代 女性)

 

◆ 目的に達するための細かな項目まで考えられました!

今回の研修を通じて、自分なりの目的を考えることができました。そして、その目的に達するための細かな項目も考えることができました。また、利き脳から行動デザインのベースを探るというテーマでは、自分のことを見ることができ、ほかのスタッフのことも考えることができてよかったです。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ スタッフの関係性もより良くなりますように…

今回の研修では、目的に対して目標を立てていきましたが、下からではなく上から逆算していくことで、確実にステップアップできる目標の立て方ができることを知ったので、今後にも活かせると思いました。また、お互いを信頼し合える仲間として、自分だけではなく他のスタッフの性格やタイプも理解していきたいです。これをきっかけに、スタッフの関係性もより良くなるとうれしいです。

(歯科助手・受付 40代 女性)

 

◆ 患者さん側に立ってみてわかったこと

今回の研修では、脳の心理学が一番楽しく、印象に残りました。自分をもっと深く知るきっかけにもなり、他のスタッフのことも知るきっかけになりました。性格やタイプをいろんな観点から見ることができ、それぞれの特性を活かして何か一つでも日常で取り入れることができるように頑張ります。一人ひとりの性格やどう扱ったらいいのかなど、いろんな方向から教えていただけたので、それをプライベートでも仕事でも上手に活かせたらと思います。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年11月30日

自分を知って、目的や目標を作る研修を実施しました。

 

◆ また一つ、組織として前進しました

日頃、自分で行っている自己評価や自己分析と、今日の研修での自己分析の結果は、近いものでした。すふぁっつの自己分析を共有し、日常の業務内容や態度が裏付けされました。分析結果ですべて判断するのはリスクがありますが、分析と今までの経験をうまく組み合わせて人間関係を構築すれば、より良い組織を作っていけると考えます。また、目標達成の能力をトレーニングすることで、組織のリーダーとしてスタッフをより良い将来に導くことができ。よいスタッフとチームを組むことでより良い医療を患者様に提供することができます。目的を明確にし、目標を達成するために、決めたことをやり抜く力を持ちます。

(院長 40代 男性)

 

◆ 自分のことも他人のことも色々と知れる研修

今回の研修は4人で受講しましたが、それぞれの性格はバラバラで、その人の性格がそのまま結果に出ていました。自分の長所・短所を書き出す機会は履歴書を書く時ぐらいで、自分ではあまり考えたことがなく、わからなかったので、今回、自分の知らない一面や良いところ・悪いところ・改善点を知ることができました。自分の強みや伸ばしていくべきところを教えていただいたので、明日からできることを実践していきます。そして、それが当たり前にできるようになったら、どんどん色々な目標を立てて、それに向かって自分の良いところをもっと伸ばしていけるように頑張っていきます。蒲ヶ原先生の研修は、いつもとてもためになる研修ですが、今回の研修はとても面白く、興味深い内容でした。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の意見をしっかり持って、相手に伝えていきます

今回の研修の自己分析で、自分はどんな性格なのかを改めて確認できました。短所も第三者から言ってもらうことはあまりありませんでしたが、短所もしっかりと受け入れて、自分の意見をしっかり持ち、少しずつ相手に伝えられるようにします。あまり気の合わない友人がいますが、自分の発言で相手がどう思うのかが心配で何もしないのではなく、自分は自分と割り切って、友人にも、今後、関わっていく人にも接していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分を知って、認められるような人(医院)を目指します

今回の研修の自己分析では、思っていた通りの結果が出たので、それはそれで驚きました。自分でも、この医院のリーダーとして自覚するようになった頃から、「自分の意見はしっかり伝える」ということを意識して取り組んできたので、周りに流されることなく「仕事」として物事を考えてきました。今、取り組んでいることも進めながら、スタッフを巻き込んでいけるように、リーダーとして引っ張っていきたいと思いました。また、明日からは新しいスタッフも入ってくるので、今までの体制のような医院ではなく、しっかり計画を立てて指導し、団結力のある委員を目指します。

(歯科助手・受付 40代 女性)

 

◆ 性格に+αの部分を追加します

今回の研修が一番楽しく、自分がどういう人間なのかを知るいい機会になりました。自分が予想していた通りの結果で、「自分中心で物事を考えている」ということがわかりました。気付いてはいたのですが、診断していただくたびに、「冷静さが足りない」ことや「協調性がない」など、自分ではあまり気付けていないことも知れて、とてもためになり、仕事ではなく、日常生活を送る上でも役立つ講義でした。この仕事を辞めて、他の仕事に就いたとしても、冷静さや協調性がなければ人間関係でうまくいかなくなったり、日常生活でも友達がいなくなったりしていくと思うので、今後は、蒲ヶ原先生がおっしゃってくださった通り、素直さを足して、物事を自分中心で考えるのではなく、言われたことを頭で整理してから行動をとっていきます。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年11月29日

第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 様々な気配りの必要性を感じました

第一印象は人による違いはあれど、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚など、様々な要素で良くも悪くも短時間で決まってしまうと思いました。スタッフからの気づいた点も、私の中では特に問題と感じていない点も多々あったので、様々な点に気配りをしていかなければならないと感じました。また、スタッフを増やしていくうえでの最低限のマニュアルやルール作りが大切だと思ったので、今回のお話をこれからの当院の指針にしていきたいと思います。

(院長・歯科医師 50代 男性)

 

◆ 自分が明るく振る舞って、スタッフや患者様に気持ちよく一日を過ごしていただきたい!

前回の研修では立ち方などの姿勢を学び、今日までの間、少しは意識をしてきましたが、患者様への言葉遣いに加えての立ち振る舞いとなると、日頃からもっと意識をし、常に美しく思われるように女性として、社会人として意識をすることが大切だということに改めて気付けた研修でした。また、患者様だけでなく、スタッフ同士の挨拶は、もっと明るくすべきだと感じているので、まずはそこから改善しないと医院の雰囲気が暗く感じるので、私自身が明るく接して、スタッフや患者様に気持ちよく一日を過ごしていただけるように変えていきたいです。前回の研修から時間が空いていたので気が緩んできた部分が皆にあったと思うので、明日から気を引き締めて頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 緊張感を持ちます

言葉遣いについて教えていただき、改善が必要だと認識できました。患者様に対する言葉遣いがラフで、スタッフ間ではもっとラフになっているので、お互いに敬語で話すようにしたいと思いました。また、姿勢や振る舞いについては、常に見られていることを意識していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 全ての人に思いやりの心を持って接したい

歯科衛生士、歯科助手、受付での業務内容が違うのは当然ですが、第一印象や言葉遣い、所作の丁寧なやり方を改めて理解しました。そして、これを実行することが大事だと思いました。蒲ヶ原先生の研修の前後だけでなく、日々の業務に対する姿勢や所作を見直す必要があると感じました。今回の研修内容を参考にして、常に思いやりの心を持ってスタッフや患者様に接していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 長年のやり方を変えるのは勇気がいりますが、頑張って変えてみます!

6年間のパート勤務で慣れているやり方を変えていくことに勇気はいりますが、今回の研修でご指導いただいたことは、自分が患者様の立ち番いなった時にしてほし対応だと思いました。案内の時の所作や立ち振る舞いも大事なので、指先まで気を遣っていきます。言葉遣いもしっかりとできておらず、若い時に企業で入社時研修をしたことが何も活かされていないことを情けなく感じました。立場的にも言葉遣いを指導できるように、しっかりと覚えていきます。

(歯科助手・受付 60代 女性)

 

◆ 改善点を細かく丁寧に教えていただき、ありがとうございました

第一印象はとても大事だと思うので、患者様や業者様に与える医院と個人のどちらの印象も良くいものにしないといけないと思いました。ロールプレイングをしてみて、言葉遣いや立ち振る舞いなど、再度、気を付けていかないといけないと思いました。同時に、どこでどのように患者様に診られているのかを意識して行動することも大事だと思いました。また、掃除も習慣化できるように、当たり前にできるように、きれいな医院と思っていただけるように頑張って、患者様に居心地がいいと思っていただけるように頑張ります。

(歯科助手 女性)

 

◆ 姿勢一つで声をかけられるか、かけられないかが決まる

自分が気にしていなくても周りからの見え方や印象が姿勢一つで変わるのであれば、変えていくべきだと思いました。日頃から気を付けていれば、いざという時もきれいな姿勢でいられると思うので、これからは意識していきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生の教えを忠実に実行すれば、良い関係が築ける!

歯科助手から受付に代わり、患者様とのコミュニケーションが増えましたが、会計のやり方や話し方など、蒲ヶ原先生に教えていただいたことをきっちりとやることで、良い関係が築けると思いました。できることからやっていくので、まずは会計のやり方や言葉遣い、手の動きなどの所作や声色を意識して頑張ります。

(受付 10代 女性)

歯科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2022年11月25日

初めての接遇研修を実施しました。

 

◆ 事前打ち合わせなしでも、歯科の「あるある」をおさえた心に響く研修でした

今日の研修を受けて、多くのことがとても納得できるものでした。接遇とサービスの違いが曖昧でしたが、その違いがとてもわかりやすく、おもてなしをさらに大切にしたいと感じました。表情やコミュニケーションも、スタッフ間でミスコミュニケーションがあると思いました。患者様にはできいていることでも、スタッフや業者の方に対してできていないことも多くあることに気づきました。思っていても伝わっていなければ、それはやっていないことといっしょ。誰にとってもどんな時でも感じのいい院長でいられたらと思いました。ほんの少しのことの違いが大きな違いを生むのだと気づきました。事前の打ち合わせなどを蒲ヶ原先生としておらず、どうなることかと思っていましたが、本当に歯科のあるあるを把握されていて、とても心に響く研修でした。そして、きちんと言うべきことは言われる蒲ヶ原先生の姿勢もすばらしいと感じました。現場をみていただき、現場でのチーム力を上げることが当院の課題なので、しっかりと見ていただきたいと思いました。本日はありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 医院としてのポリシーを明確にすることが大切

「接遇」という言葉のイメージが漠然としてわかっていなかったのですが、接遇、接客、サービス、ホスピタリティなどの言葉が整理できました。業者の方に対する角の立たない断り方のロールプレイングをしてみて、言葉の使い分けと重要性も理解できました。一般企業では当たり前に行われている接遇研修ですが、私は社会人になって一度も研修を受けたことがなかったので、大変参考になりました。今後の目標は、口コミで素晴らしい接遇の医院だという投稿を得ることです!

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 年齢を重ねても発見や学びのある、心の満たされる研修

接遇と接客が同じものだと思っていましたが、これほどの差があるとは思いませんでした。「歯科業界はサービス業と同じ」と、今までスタッフに言ってきましたが、意味が違うことに気づきました。ただ、接遇も接客もどちらもかけてはいけないものであることにも、改めて気付きました。今日を迎えるまでは、若者たちに向けた研修と、勝手に思っていましたが、年齢を重ねても、まだこんなにも発見や学びがあるのだと思いました。とても素敵な時間を過ごすことができ、心が満たされました。

(チーフマネージャー 40代 女性)

 

◆ 接遇とは「生き方」!

研修を受けて、接遇とは「生き方」だと実感しました。接遇は自分なりにできていると思っていましたが、まだ100%ではない分野があるので、100%を目指さなければいけないと思いました。100%を超えたホスピタリティを患者様だけでなく院長、スタッフ、業者のみなさんに対して、今よりも心がけていくことで、接遇がより良くなっていくと思いました。基本を知らなければどこまでくずしていいのかわからないので、今日の研修でしっかり学んだ基本を、明日からの診療に活かしていきます。研修中の課題であったチームで合格を目指すことについては、方法はいろいろあっても、それに向かって話し合い、練習することの大切さを知りました。当院らしいチームの接遇や診療を目指して、日々、考えながら働きます。助け合いのチア説差を改めて感じました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 誰に対してもおもてなしの気持ちを持ちます

接遇と接客の違いについて考えたことがなかったので、今回の研修で学んだことはとても勉強になりました。患者様に対してだけでなく、スタッフに対しても、日頃から思いやりとおもてなしの気持ちをもつことがとても大切だと思いました。誰に対してもおもてなしの気持ちを持つことを習慣にします。蒲ヶ原先生のお話の中で、「患者様は私たちのバックステージのことなど何も考えていない」ということと、「本番で100%の力を発揮できなければいけない」ということが一番心に残りました。今まで気づくことのなかったことをたくさん知ることができ、とても楽しい研修でした。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自信があれば断ることもできる

接遇研修を受けたることなく、歯科衛生士5年目を迎えていました。電話の取り方ひとつでも、今までは担当者がいるかどうかを聞かれたら、すぐに他のスタッフに電話を渡していましたが、しっかりと自分で自信を持って対応できていれば、院長や他のスタッフの手を止めたりしなくても良かったと、反省しました。接遇とは何か、接客とは何か、患者様は対価を払っているのだから100%を出さなければならない、不満や不快な思いをさせてはいけないなど、たくさんのことがわかりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 今日の学びをしっかりアウトプットして、より良い医院を目指します

これまで、接客と接遇の違いについて考えたことはなく、接遇の方が丁寧だと、何となく思っていました。しかし、接遇とは何か、接客とは何かを言語化することで、よりわかりやすくなり、患者様にどう対応すればよいのかがわかりました。グループで団結したり、電話対応のロールプレイングをしたり、座学だけでなく、皆で研修を楽しむことができました。今日の研修で学んだことをしっかりアウトプットしていくことで、自分の成長や医院の成長につなげられると思いました。そうすることで、患者様への対応の質が上がり、より良い医院になると思いました。今日は本当にありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 強くなって、人としてもっと成長したい

接遇と接客の違いについてしっかりと考えたのは初めてだったので、最初は難しいと思っていましたが、接遇と接客の違いからしっかりと学ぶことができました。また、一つ一つの動作にはしっかり意味があって、必要なことなのだと学ぶこともできました。まだまだ知らないことばかりなので、蒲ヶ原先生の研修で、人として素晴らしいおもてなしや思いやりを形に表せるようになりたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 知っていても伝える手段が備わっていなければ、相手には伝わらない

自分が相手に対してしていると思っていても、相手に伝わらなければないものと同じということを、表題から感じました。おもてなしの心を持つだけではなく、それを相手に伝える手段もなければいけないのだと、学ぶことができました。また、歯科医院の当たり前は患者様にとって当たり前ではないということ、100%の力を発揮できていないと患者様は満足してくださらないということもわかりました。患者様の求めているものは何なのかを考えて仕事をしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様の幸せを考えて行動し、100%の力で仕事をします

これまで患者様のことを考えて対応してきましたが、歯科医院であれ一般企業であれ、常識は同じだということがわかりました。自分が今まで行ってきたことと違うところもたくさんありましたが、今日の研修で学んだことを習慣にすることが大切だと思いました。接遇と接客について、あまり深く考えておらず、難しいものだと思っていましたが、蒲ヶ原先生のお話を聞いて、とても勉強になりました。受付として直さなければいけないことや考えていかなければいけないことが明確になりました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年11月21日

丁寧な言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ 丁寧な話し方に聞こえるように心がけることは…

敬語・謙譲語の区別や使い方をもっとしっかり身につけたいと思いました。相手に配慮する言葉や同意する言葉などをたくさん知っていて使えるだけで、丁寧な話し方に聞こえるので、使えるように心がけます。言葉は日頃から意識して使わないとどうしても身につかないと思ったので、明日から、今日の学びを仕事に落とし込めるように、自分自身でフィードバックします。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 咄嗟に使えるように日頃から復習します

尊敬語や謙譲語について、学生の頃に学びましたが、忘れていることが多く、今回の研修で思い出すことができてよかったです。また、改めて理解することができました。日常生活であまり使わない言葉だらけですが、咄嗟に使えるように、日頃から復習や勉強をするようにします。親しい患者様相手だと、どうしてもしゃべり言葉になりがちなので、今回の研修で学んだことを意識し、日頃から実践します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他人の間違った言葉遣いに違和感を感じるまで成長しました!

日頃から、正しい言葉がもっとスラスラ言えるようになりたいと思いました。先日、コンビニに行った際、「〇〇になります」という店員さんの言葉に違和感があり、自分の言葉が少しずつ丁寧になっていることを実感しました。毎日、正しい言葉を使うことが大切だと、改めて思います。これからも正し言葉遣いを意識し、正しい言葉がきちんと言えるように意識します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

 

◆ 蒲ヶ原先生のおかげで成長でき、それを認めてもらえて嬉しいです!

敬語はとても苦手なので、丁寧語・尊敬語・謙譲語のすべてが勉強になりました。一つの言葉に対しても、一つの尊敬語ではなくいくつもあるので、その中で自分が使いやすいものを使っていきます。言葉のレバートリーを多く持っていて損はないと、今日の研修で感じたので、使える言葉が多くなるように、普段から少しずつレパートリーを増やしていきます。また、電話対応がよくなったと褒めていただけて嬉しかったです。蒲ヶ原先生のおかげで、少しずつですが意識することもできて、成長を認めてもらえて、本当に良かったです。敬語など注意することはたくさんありますが、これからも成長できるように頑張ります!いつもありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 言葉の引き出しを増やしてレベルアップ!

最近、カウンセリングを行うようになって、言葉遣いや伝え方の難しさを痛感しています。言葉に使ってしまう時は、相手に対する配慮の言葉を使ったり、色々な言葉の引き出しを持っておくとレベルアップできると思うので、今日の研修で学んだことを実践して、自分のものにします。蒲ヶ原先生の研修はいつも楽しく、学びも多く、仕事中、「蒲ヶ原先生、あんなことおっしゃってたなぁ。」と思い出すことがあります。最近始めたカウンセリングでは不安なことも多いので、アドバイスしていただけると嬉しいです。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ 正しい言葉が体に染み込むまで使います

これまでもたくさんテストをして、言葉遣いについて学んできましたが、いざ、尊敬語や謙譲語と言われると全然わからなくなっていました。今まで学んだことを見直して、すぐに答えられるくらいにしたいです。使わないと身につかないので、積極的に正しい言葉を使って、体に染み込ませたいです。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

◆ いつも患者様目線で考えて行動します

朝の清掃で取り切れていないゴミを患者様が見つけてしまったら、それだけで不潔な医院と感じられてしまうので、患者様目線でもっとしっかりと掃除に取り組んでいこうと思いました。チェアサイドで患者様を見送る時、必ず顔を見るように心がけていますが、急いでいると片づけからやってしまうので、そこも患者様目線で行動していこうと思いました。患者様はスタッフを見ているのに、スタッフが患者様を見ていないと心を込めて話しても伝わらないと思うので、どんなに忙しくても目を見ることを心掛けます。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年11月16日

ゲームを通じて、チーム力とリーダー力について考える研修を実施しました。

 

◆ スタッフの話を聞けて良かった

ゲームを活用した研修を、スタッフ皆が楽しく取り組んでいたのが見られて良かったです。その上で、チーム力の確認ができました。魅力ある職場、当院の強み、理想現実については、患者様の立場とスタッフの立場から各々の意見があり、スタッフの話が聞けて良かったです。それぞれのスタッフの役割も多様性があり、スタッフ一人一人が仕事をしやすい診療室にしていきます。

(歯科医師 60代 男性)

 

◆ ゲームでチーム力が高まりました

医院の強みをディスカッションしたことで、当院の強みを再発見することができました。また、10年後の目標を定めたことで、将来のビジョンが明確になりました。仕事を続けていく上で、将来の目標を定める大切さを知りました。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 普段は見えにくい皆の性格が見えて良かった

とても楽しく受講できました。チームのメンバーの性格も違い、普段の仕事中には見えにくいところが見えてよかったです。院長の求める今後の当院像の話を聞くことができたので、自分にできることを考え、日々、努力し、力になれるように働きます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 大好きなスタッフと大好きな環境で働けていることに感謝

チーム力を試すゲームでは、チームメイトのアイデアが自分にないものだったことで勉強になり、さらにそこから発展させるためにどうしたらよいかを考える良い機会になりました。今後の当院について考えた時、チームで働く上で、自分がどう動けば良いか、自分がいなくなった時にもこの医院がこの医院でいつづけられるようにするにはどうすればよいかを考えていきます。私は今の仕事も環境も好きなので手放したくないと考えていますが、自分だけがそういう思いでいるのではなく、他のスタッフにとってもそのように思える職場であることが重要だと気づきました。スタッフについても考え、職場についても考え、改めて良い環境で働けていることに感謝することができて良かったです。本日もありがとうございました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 自分の良くないところに気づける機会になりました

一部のスタッフとは、チームで動いていると思っていて、一緒に働いていてとても気持ち良いと感じていますが、全員がチームになれたらもっといい歯科医院になると思いました。そのためには、できる人だけがやるのではいけないと思いました。あきらめていたことにももう一度向き合ってみようと思いました。本日もありがとうございました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ チームにおいて大切なのは声掛けと協力

ゲームでは院長と同じグループだったので、院長に頼るところが多く、自分からリーダーシップを発揮することはできませんでしたが、全員で声掛けをしたり意見を出し合えたので、結果が出たと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ うまくいかなかったことをどう解決するかが大切

ゲームでは、作戦を立てて実行してもうまくいかない場合もあるので、そうなった時にどう対応するかが大切だと思いました。うまくいかなかったことをどう解決するかは、仕事をする上でもとても大切なことだと思いました。チームとして目標を立てて達成するために自分の役割をしっかり行って、チームに貢献していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 理想とする姿に近づけるように努力します

ゲームを通して、チームとして目的を達成させるために自分には何ができるのかを考えさせられました。とても単純なゲームでしたが、目的を達成できた時は嬉しかったです。私たちは目的を持って集められたチームであることを理解し、その目的に向かって何ができるか、どう行動していけば目的や目標に近づいていけるのかを、深く考えることができました。具体的な目標を立てて、自分の理想とする姿に近づけるように努力します。いつもためになるお話を聞かせてくださり、ありがとうございます。

(歯科助手・管理栄養士・受付 30代 女性)

 

◆ 皆が継続して仕事ができる工夫を考えます

ゲームでは、各チームの発想力への驚きと、アイデアがひらめく人、それをさらに良くする工夫をするなど、理想の仕事の行い方と同じだと思いました。時間厳守はもちろんですが、日々、「計画→実行→反省→再実行」ができる環境にしたいです。まずはこの流れを受付内で行えるようにします。新しいことを始めるとなると、やりたくないという意見が出がちですが、上手く良い方向に進めたいです。

(歯科助手・受付 30代 女性)

 

◆ 勉強を怠らず、しっかり学んで、人を育てられるようになりたい

当院の強みについて話し合った時、皆の共通点は「チーム力」でした。ゲームの時も、全員で一つのことを達成するために真剣に考え、意見を言えて物事に取り組むことができるのは簡単ではないと、前職を通じて考えていたのですが、今日、今の職場は良い環境の職場だと、改めて気づきました。理想実現のため、日々、妥協しないで努力をつづけると、院長がおっしゃっていたのが印象に残りました。国家資格を持っていない受付の私が実践できることは、勉強を怠らないことで、曖昧な説明で患者様を不安にさせないよう、知識をしっかりと身につけることが一番の近道と感じたので、職場でしっかり学んで、人を育てられるようになりたいです。今回の研修では、自分が働いている職場の強みを改めて確認でき、今まで以上に頑張ろうと思いました。ありがとうございました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 失敗しても、反省して改善することで目標を達成できる

ゲームでは、皆が同じ目標を持ち、それに向かってどうしたら実現できるかを考え、協力して作り上げることのすばらしさを学びました。チーム力の大切さを再認識し、話し合うことで良い結果が出て、失敗しても反省して改善することで目標を達成させることができました。今回の研修のように、皆で行うゲームは一人ではできないことなので、チーム力を高めるためにも素晴らしい内容だと感じました。

(40代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年11月10日

組織の中での自分の役割について考える研修を実施しました。

 

◆ 仕事だけでなく日常的でも参考になります

心理テストを通して、自分の性格、考え方、行動パターンが分析できました。テストの結果を職場にあてはめ、自分の置かれている位置や要求されている位置を考えることができました。今日の分析結果を参考にして、周りを見て、受容できる人になるよう、日常的に目を向けていきます。蒲ヶ原先生の研修は、接遇を通して、ハード面とソフト面から気を付け、仕事だけでなく日常的にも参考になり、とても勉強になる研修です。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 患者様への接し方に自身がつき、仕事が楽しくなりました

今日の心理テストでは、思いがけない自分の性格や考え方に気づきがあり、大変興味深かったです。また、一年後に向けての自分の目標を文字にして書くことで、考えがまとまってよかったです。積極的な行動や意見、注意も意識して、他のスタッフの考えやこれから先の目標などを聞く良い機会になりました。蒲ヶ原先生の接遇研修に参加させていただき、院内での患者様への声掛けや所作に自身がつき、仕事が楽しくなりました。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 一年先を楽しみに、頑張ります!

今日の心理テストの結果では、周りからのイメージと違う結果が出ましたが、本当の自分とプライベートの自分を比較してみて、案外、外れていないのかもしれないと思いました。他のスタッフの結果も面白く、確かにそうだなと思うことが多く、分析の結果はある程度あてはまっているような気がしました。現状に不安を抱えている状態で目標を立てることは難しいと感じるので、まずは安定した気持ちで働くことが前提になると思いました。次回は一年先となりますが、楽しみにしています。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 目標にしっかりと向き合って行動します

この医院でもっと意見を言えるようにステップアップをし、まずは一つ一つの業務をきちんとできるように取り組んでいきたいと思います。そのためにも、まず、一年間で一つの目標に対してしっかりと向き合います。また、グループでのディスカッションはためになる話も多いと感じたので、機会をみて皆で話し合いたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ いい大人、いい歯科衛生士になれるように努力します

前回と今回の研修で行った心理テストで、自分の性格や思っていたことがかなりわかりました。もともと数字が苦手で計画性がないとは思っていましたが、結果がそのまますぎて驚きました。この計画性のなさを改善するために、計画を立て、目標のために頑張ろうと思いました。まずは、毎朝、朝ごはんを食べるという目標を立てました。そうすることで、起きる時間を考えたり、時間の使い方を考えて、計画性を持って予定を立てられるようになると感じたからです。また、この医院にも慣れてきたので、後輩ができたときのために歯科衛生士としてもっと成長して、後輩の指導ができるリーダーシップも身につけたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 成長したいと思う気持ちが強くなりました

今回の研修を通じて、医院を変えていくためには、意見をしっかりということが大切だと改めて思いました。普段から効率を考えて動き、指示を出しているつもりですが、定着させるためにはどうすればよいのかを考えようと思います。また、自分が思っている性格と人が感じている自分の性格は違うのだと思いました。今日の研修の結果については、それが面白かったです。また、今回は不快ことを考えさせられる研修で、成長したいと思う気持ちが強くなり、良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 本当のチーフになれるように努力します

今日の研修で、自分が組織の中のどの位置にいるのかを再認識しましたが、チーフである自分の立場に対して自分自身は、まだそこまで達成できていないように思いました。なぜなら、できていないということに対しての指摘はするものの、その後のチェックや目標設定の提示までは行っていないからです。これからは組織の向上のためにも、少しずつ意見を出せるように取り組むように努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 思っていない自分の発見もあり、楽しくおもしろい研修でした

計画することが本当に苦手だったので、そこは結果に顕著にでていました。一年かけて、少しずつ、毎日のルーティーンを決めてやってみて、半年後、一年後に自分でも変わったと思える部分がでるように、できることからコツコツと進んでいきます。今日の研修は、今の立場やこの先を考える材料になったので、どうしていきたいのかを、今一度、じっくり考えます。

(歯科助手・受付 50代 女性)

 

◆ さらにパワーアップした医院を目指します!

今日の心理テストの結果は、自分に当てはまるところがとてもありました。計画性を持って物事を進めても、うまくいかないとイライラしてしまうので、そこはもっと臨機応変に対応できるように心がけたり、自分のルールを周りに押し付けないように意識します。また、自分の性格を見つめなおすきっかけができたことと、一緒に働いているスタッフの考え方や、いろいろな考え方に触れることができたので、これらを活かして、今よりもさらにパワーアップした医院になれるようにしたいと思います。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2022年11月4日

自己分析を行い、その結果に基づいて自分について考える研修を実施しました。

 

◆ 今日の結果を参考にしてスタッフのサポートをします

自己分析をすることで、何を改善した方が良いのか、そのために実際に何を行っていくかを具体的に決めることができました。また、自分以外のスタッフの分析結果により、それぞれの課題を知ることもできたので、今後、サポートをしていきたいと思います。

(院長・歯科医師 50代 男性)

 

◆ ぴったりあてはまっている驚きの分析結果!

今日の研修の自己分析はとても面白かったです。質問に答える前に「自分はどんな性格だと思いますか?」という問いに対して書いた回答と分析結果が近かったので、あとはどんな人になりたいのかを決めて、そのためにはどうしたらよいのかを考えて、行動します。自分のことだけでなく、他のスタッフの傾向にもとても興味深かったです。皆の分析結果や蒲ヶ原先生がおっしゃっていたこと、全員にあてはまっていたのがすごかったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 楽しく学べました

初めて自己分析をしましたが、思った以上に自分の行動に責任がとれていなかったということ、何かを決めて行動していくことが苦手ということがわかり、今まで何となく思っていたことが今回の分析で明確になり、とても勉強になりました。また、周りのスタッフのことも知ることができて良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 客観的に自分を見ることができました

高校以来、自己分析はしていなかったのですが、自分が納得する部分もあれば、新たに気づいた部分もありました。自分のことを少しは客観的に見ることができたので、分析結果をもとに、責任感やリーダーシップという自分に足りないところをどう高めていくかを考えることができて良かったです。

(歯科衛生士 10代 女性)

 

◆ 合わせるだけではなく、伝えることも大切

自己分析をすることで、今の自分のことがわかり、何が足りていないのかを知ることができました。周りと合わせることは長所と捉えてもいいですが、同時に短所でもあるので、もう少し自分の気持ちを伝えて、爆発しないようにしていこうと思いました。また、自分では普通に患者様やスタッフに接しているつもりでしたが、以前よりも声が明るく大きくなったと、蒲ヶ原先生におっしゃっていただいて、もっと意識していけば、患者様とのコミュニケーションがより増えて、全体的に雰囲気も良くなるのではないかと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分自身と向き合うことができました

自己分析のワークシートでは、自分に何が足りていないのか、どんな人になりたいのか、そのためにはどんな努力が必要なのかを見つめなおし、自分自身と向き合うことができました。一日の終わりに院長と振り返りをし、先輩スタッフと振り返りをするという目標を明確にすることができたので、今後に活かしていきたいと思います。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 今後の自分の成長につなげます

自分の性格が細かいところまでわかり、本当の自分に気づくことが多かったです。周りから見える自分と、自分が思っている自分とでは違いがあり、面白かったです。また、自分の弱みと強みがわかったので、目標を決めて計画的に行動していきたいと思います。

(受付 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2022年10月31日

初めての接遇研修を実施しました。

 

◆ 接遇力を上げることで医院の利益、患者様の質、スタッフ力が上がる

医院の理念をつくりにあたり、歯科の技術や知識はつけてきたつもりでしたが、それにはサービスや接遇が入ると感じました。常々、提供する技術や知識は良いものをと考えていましたが、それにどのような付加価値をつければ良いのかを悩んでいました。その付加価値こそが接遇であり、皆で身につけて考えていくことだと確信しました。学ぶ前から、何となくそのことに気づいていたとも思いますが、より明確に接遇が直感的に利益をもたらさないが必要なことであると思いました。接遇力を上げることが、今、医院の利益や患者様の質、スタッフ力の向上につながるかがわかったので、全体ミーティングでそれぞれが考える「接遇・今すぐ取り組めること」としてあげてもらって、すれについてティスカッションしたいと思いました。私はこの医院のスタッフが大好きで、とても大切です。このスタッフに支えられて医院はあり、そのことに感謝しています。いろいろな能力や性格の人がいますが、この皆で医院の理念を作っていきたいと思っています。どうぞお力をお貸しください。

(歯科医師・院長 30代 男性)

 

◆ わかりやすい説明と情熱あふれるご指導に感動!

この度の研修に参加して、いかに患者様が気持ちよく診療を受けて通院できるように、相手の立場に立って、思いやりの心を持って、丁寧な言葉を使って接するようにしなければと、気持ちを新たにしました。蒲ヶ原先生のわかりやすい説明と情熱あふれるご指導に感動いたしました。

(歯科医師 60代 男性)

 

◆ テクニックとは別の「良い空気感」を出せる歯科医院を目指します

接遇という言葉の意味から始まり、理解できたことが、研修全体を通しての意味をより深いものにしていると感じました。何事も最初が肝心といいますが、まさにその通りだと思いました。自分なりにホスピタリティを持って仕事をしているつもりでしたが、今日、その基本について勉強できたことをうれしく思います。言葉遣いもたくさん間違っているところがあり、一般(患者様)の物差しは歯科医院の物差しは異なることはわかっているつもりでしたが、改めて言われるとハッとさせられるところが多かったです。私が考えるこの医院の理想は、「親しみやすさの中にあるしっかりとした品質(医療)」だと考えます。皆が通える気持ちの良いクリニックにするためには、もっと高めなくてはいけないところがたくさんあると気づいたので、今後の研修を通じてテクニックとは別の「良い空気感」を出せる歯科医院になれるように努力していきたいと思います。

(歯科医師・副院長 30代 男性)

 

◆ 医院に関わる全ての人に思いやりの意識を持ちます

私は受付や電話の対応をすることがほとんどありません。そのため、丁寧な言葉を患者様や医院に関わっている方々にしていないことが多いのではないかと感じました。丁寧な言葉を普段から使用していると、会話の中からすらすらと言葉が出てくると思いますが、ロールプレイをしている際はなかなか言葉が出てこなかったと感じたので、反省する点だと思いました。丁寧語を使用する意識を持ち、一人一人の方々が気持ちよく来院してくれるよう、まずは自分の意識を変えていきます。また、患者様だけでなく、一緒に頑張っているスタッフに対しての思いやりの意識を常に持ち、仕事の空間はピシッとするように心がけ、お手本になるように自分の姿勢を変えていきたいです。今後、研修を受けていく中で、医院全体がどのように変化していくのかイメージがわかないのですが、楽しみでもあります。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 自分の考えや意見を飲み込まず、適切なタイミングで伝えていきます

“どうしたら喜んでいただけるのか?”と考えた時、すぐに頭に浮かぶことは接遇が多く、本来、一番に死守すべき接客・サービスについて考えを巡らせていなかったのかもしれないと感じました。まずは、満足できるサービスを必ず提供し、そこを基盤にして接遇面をより充実させていけるようにしてききたいです。また、チームで取り組む際に、周りが気づいていなくて先に自分が気づくことのできた場面があったのですが、発言を控えてしまったため、チームとしてのかじ取りを遅くさせてしまったのではないかと感じました。自分の考えや意見を飲み込むのではなく、適切なタイミングにおいて発言できるようになりたいと思いました。その時の言い方も、相手に不快感を与えることなく、言葉をよく選び、使い分けたいと感じました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 笑いながら楽しく学べました

研修前はもっとお堅い研修かと思っていましたが、時には笑いながら楽しく学ぶことができました。接遇という言葉を聞いたことがなく、意味がわかりませんでしたが、研修を受けて、日頃、自分たちがやっている行動などにたくさんの接遇があることに気が付きました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ チームで頑張る!

今回の研修で、チームで頑張ることに意味があると感じました。他の人に頼ってもいいと思うだけで安心します。そこから学んで、次に生かせたらより良いチームになると思いました。歯科は一人で頑張るだけでなく、患者様、歯科衛生士、医師、歯科助手、受付など様々な職種によって協力して診療します。皆で協力して頑張ることを、もっと他のことに活用できたらなと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生から学べて、とてもありがたいです

私は、主に、受付対応や電話対応時のお断りの仕方を学びたいと考えておりましたが、今日の研修で教えていただいたロールプレイングでの言葉選びや配慮の一言などがとても役に立ちました。相手様に不快感を与えず、かえって良い印象を持っていただけるような上手なお断りをしっかりと身に着けたいと思います。口からスッと出てくるには時間がかかりますが、明日からの業務に、早速、取り入れて活用します。この年齢になっても学ぶチャンスをいただき、その先生が蒲ヶ原先生で大変ありがたかったです。これからもお世話になりますが、適切なダメ出しをぜひともお願いいたします。

(歯科助手 60代 女性)

 

◆ 自分ではきちんと接遇できているつもりでしたが…

長年、この仕事をしているので、自分では患者様に対してきちんと接遇できているつもりでいました。今回の接遇研修を受けさせていただき、まだまだ自分のおもてなしや思いやりの心が足りていないことに気づかせていただき、今後、より素晴らしい対応ができるよう、気合が入りました。まずは、誰が聞いても正しい言葉遣いができるように心がけたいです。

(受付 50代 女性)

 

◆ 今日の感動を忘れず活かします

接遇研修初体験で、こんなにも言葉の使い方がいろいろあったことに驚き、自分の知らなさすぎも恥ずかしく思いましたが、これから患者様に対する接し方を変えていきます。今日の研修でなかなかできなかったことができるようになった時の感動を、今後のいろいろな面でも活かします。

(受付 60代 女性)

 

◆ この研修を受けることができて運が良かった!

接遇や接客の違いについて、蒲ヶ原先生のお話を聞いて、患者様や業者様に対するこれまでの自分の対応の間違いに気づきました。大人の社会人としてのマナーを今日の研修で教えていただけたことはとても運がよかったと思います。40歳を過ぎると教えてもらえなかったり、恥ずかしくて聞けないことも多いのですが、成長したいと思いました。

(歯科助手 女性)

 

◆ また研修を受けることが楽しみです

この医院に入職してまだ1か月しか経過していませんが、よくわからないまま今日の日を迎えて、この研修を受けました。接遇のちゃんとした意味さえ理解していませんでしたが、研修に対してのイメージは厳しいとか怒られてしまうのではないか、身だしなみは大丈夫か…、と、不安だらけでした。しかし、参加してみて、参加前の不安は必要なかったと感じました。今日は接遇と接客の違いがわかり、興味あるものになりました。次回も続けて研修に参加できるのが楽しみです。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 患者様にもっと寄り添わなければわからないことがたくさんある

接客と接遇の違いがとてもわかりやすかったです。あまり深く考えたことはありませんでしたが、患者様の気持ちになって考えようと常に思っていましたが、実際に接遇について学んでみると、もっと寄り添わなければわからないと思うことがたくさんありました。接遇研修とはどんなことをするのか疑問に思っていましたが、今回の研修を受けて、知りたかったことが盛りだくさんだったので、とても勉強になりました。

(歯科助手 40代 女性)

◆ わが子のためにも頑張ります

接遇や接客について、全く意味が理解できていなかったことがわかりました。また、言葉遣いもまったくできていませんでした。3歳の子供がいるのですが、その子のためにもしっかりと覚えたいと思いました。自分にとっても医院にとってもとても良いお話が聞けたと思いました。まだ入職して2か月しか経っていないのですが、少し自信がつきました。

(30代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2022年10月28日

電話対応についての研修を実施しました。

 

◆ 毎回の研修での学びを活かします

今回の研修は、電話対応が主で、私自身、医院で電話に出る機会はなかなかないのですが、他のスタッフと電話対応の練習をしているとき、もう少し説明を足したほうがわかりやすいだとか、言葉遣いの少しの違いで安心感や不信感を持たれたりすることがとてもよくわかったので、改善していけるように意識しなくてはいけないと思いました。蒲ヶ原先生お研修はいつもわかりやすく、診療での会話で言葉遣いを意識して改めていかなければと、講義を聞いて思ったので、今日の学びや、前回の研修での学びを復習しつつ、活かしていきたいと思います。ありがとうございました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 相手の立場で考える

電話対応のロールプレイングをして、改めて言葉遣いの難しさを実感しました。今まで普通に使っていた言葉も、今日の研修で、「少し冷たく感じる」と言われ、今までの患者様にそう感じさせてしまっていたのかもしれないと反省し、改めて自分で考えるきっかけになりました。マニュアル通りにやるだけでなく、臨機応変に対応していきたいと思いました。

(歯科技工士・助手 20代 女性)

 

◆ 気持ちが引き締まる研修

電話では相手の顔が見えないため、少しの間や暗い声が相手に伝わってしまうと、医院に対するマイナスの印象を与えてしまうと感じました。相手を思いやる配慮の言葉を意識して、丁寧に対応していきます。蒲ヶ原先生の接遇研修を受けると、いつも気が引き締まり、丁寧な対応を意識して、いつも診療に臨んでいます。明日から、また、今まで以上に気配りに気を付けて行動していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ どんな人にも良い対応と思ってもらえるように、対応の工夫をします

電話対応は相手によって話す内容が変わり、捉え方も人によって違うため、難しいと感じていました。どんな人が電話に出ても良い対応と思っていただけるように、工夫して対応していきます。そのためにも、相手の顔が見えない状態でも、柔らかい表現で対応することが大切だと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 褒めていただいたことを忘れずに頑張ります!

電話対応を一人でするようになって約10か月が経ちましたが、久しぶりに医院のマニュアルを見て、普段、自分が患者様に対してお伝えしている言葉にマニュアルとは違う部分があることに気づき、思い出すことができました。業者の方からの電話を受けることが増えてきて、どのような返答をすればよいのかわからない時もあったので、今後は今日の研修で学んだ言葉を使ってうまく対応できるように努力します。また、個別面談の時に、蒲ヶ原先生が褒めてくださった部分をいつも忘れずに、気持ちを切り替えて、いい働きができるように頑張ります!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 電話の先の初診の方が初めて話をする相手は私

相手に対する配慮の言葉は、知っていても電話対応する時にすっと出てこず、後になって「ああいえばよかった」、「こういう言い回しの方が適していた」と感じることがあります。今日の研修を受けて、配慮の言葉を積極的に取り入れてみようと思いました。また、「初診の方がこの医院で初めて話す相手は私である」という意識を再度持って、安心して来院できるような電話対応を意識してみようと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 少しでも気遣いができるように頑張ります!

これまでに現場で対応したことのない患者様や業者の方への対応の仕方をわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。初めての患者様でも迷わずに来院することができるように、わかりやすく説明することや、少しの気遣いができるといいなと思ったので、頑張ります!

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ ロールプレイングを通して自らの課題に気づきました

この医院で働き始めて9か月が経過し、ほとんど毎日のように受付に座っているので、電話や来院患者様の対応は院内で一番多いと思っていましたが、いざ、自分がいつもしている返答と異なるシチュエーションになると口調がおぼつかなくなってしまうがあると感じました。また、患者様からの電話に対しては、比較的、テキパキと対応できていて、他のスタッフからも褒めてもらえることが増えましたが、今回、蒲ヶ原先生とのロールプレイングを通して、自らの課題に気づくことができました。今回の研修を受けて、改善できるところはきちんと直し、また、今いるスタッフも正しい対応ができるようにしていきたいです。

(管理栄養士・受付 20代 女性)

 

◆ 他院の対応方法も教えていただけて、参考になりました

普段、電話対応では気づけない自分の間違いや、正しい言い方などを多く学ぶことができました。また、他院の電話対応の仕方も同時に教えていただくことができて良かったです。一つ一つの言い方や言い回しなど、気を付けてするところがたくさんありますが、電話を終えた後に、言い方などについての改善点がないかなどを、少しずつでもいいので意識してみようと思いました。また、業者の方への対応のマナーや関わり方について学ぶこともできて、良かったです。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 潔さを身につけて、心地よい対応を目指します

患者様から予想してもいなかった質問が出たとき、いつも戸惑ってしまって、変な空気になるので、まずは潔さを身につけようと思いました。電話対応でも、対面での他行でも、この人と話すと心地よいと思っていただけるように、どんなに疲れていても笑顔で明るく患者様と接することを目標に、これからも頑張ります。電話に出るようになってまだ数ヶ月なので、わからないことも多いですが、場数を踏んで、ますは慣れていきたいと思います。

(保育士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(福岡)

開催日: 2022年10月17日

時間を守ることの大切さについての研修を実施しました。

 

◆ 遅刻常習患者様の対応に悩んでいました

遅刻常習患者様の対応について悩んでいましたが、その対応方法について教えていただけました。患者様の導入はあまりすることがなかったのですが、今回の研修ではロールプレイングを通じて言葉遣いなど多くのご指摘を受けました。院長はスタッフのお手本とならないといけないので、これから気を付けようと思います。また、ガウンの紐の結び方など、「院長は細かいことを言ってくる」などと思われるのが気になって、気づいていても私から伝えにくいことがあるのですが、蒲ヶ原先生が伝えてくださったので助かりました。ありがとうございました。

(歯科医師・院長 男性)

 

◆ 丁寧な空間を作る

今回の研修に参加して、細かい部分で患者様に対する配慮ができていないことの多さに気づきました。エプロンのかけ方ひとつにしても、患者様との距離の保ち方次第で不快な思いをさせなくてよいと感じました。診療に集中することはもちろんですが、診療に対して焦る気持ちが伝わらないような丁寧な空間を患者様は求めていると思うので、導入の仕方、エプロンのかけ方、コップの置き方、言葉遣いで空間は丁寧なものに変えられるのではないかと思いました。少しのことに気を付けて、スムーズに行動や話ができるようにしたいです。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 違う視点から見ることでわかったこと

いつも患者様を導入する時に名前を呼び、流れ作業のようにあいさつをしていたのですが、しっかり目を見て挨拶をするように気を付けます。細かい作業などを患者様から見られているかもしれないという意識を持って、導入から患者様のお見送りまでをします。言葉遣いに関しては、毎日意識していくことと、後輩に指導しながらお互いを改善していけるような環境を作っていきたいです。ロールプレイングでは、自分がよいと思ってやっていることでも、違う視点から見ると改善が必要なこともあるということがわかったので、院内でも定期的にロールプレイングを取り入れていきたいと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ ロールプレイングで患者様の気持ちがわかりました

ロールプレイングで行った患者様の導入で、実際に患者様目線で見てみると、患者様との距離が少し近かったことや、歩く時に患者様に対する配慮が足りず、不安にさせていたことがわかりました。素手で触っていた所、エプロンのかけ方など、働き始めて2年が経つため、癖になっていることもありますが、意識して直し、自分でとったメモや動画で振り返ります。ロールプレイングでは、頭でわかっていても、いざやってみると頭の中がぐちゃぐちゃになり、できなくなってしまったりしますが、見ていただいてアドバイスをいただくと、気を付けようと強く思えたので良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 言われる前に改善できるともっといい!

治療に遅れていらっしゃる患者様に対して、お伝えしにくいということもあり寛容になっていましたが、今後は伝え方も統一して、しっかりとお伝えしていけるような仕組みにしていきます。そのためには、まず、自分たちが診療時間を守ることを基本として、診療していきます。環境整備に関しては、見えるところは項目にして診療後に行うルールとして仕組みにしてきました。しかし、まだ改善すべき点も出てきたので、さらに、クリーンスタッフさんとも話し合って、医院を常に清潔に保てるように考えていきます。また、その仕組みをみんなが理解して、実践しているかを、幹部として管理していきます。蒲ヶ原先生には、自分では気づかないところをご指摘いただき、感謝しております。自部でも気付けるように意識して、医院を見渡して、言われる前に改善できるともっと良いなと感じます。患者様目線に立って物事を考えるようにしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医療現場でることを意識して、一つ一つの動作に気を付けます

患者様に失礼がないように気を付けながら、日々の診療にあたっていますが、毎日の仕事の中で慣れがでてしまい、早く導入しなければという気持ちから丁寧な所作ができていなかったことに気づきました。医療現場であることを意識し、滅菌パックやエプロンを外す時など、一つ一つの動作に気を付けます。これからは患者様お一人お一人としっかり向き合い、「少しぐらい」と思わず、丁寧に仕事をします。患者様は治療の内容だけでなく、スタッフの身なりや医院の清掃状態なども見ていることも意識していきます。そして、仕事の面でも、子育ての面でも、正しい所作を身に付けます。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 自分の姿を振り返る時間が持てました

今回は受付をしていましがた、初めてご指導いただき、自分の姿を振り返る時間が持てました。自分お話し方が気になるので、受付や診察室での話し方を、一度、録音してみて、癖を直して正しい敬語が使えるようにしたいと思います。本日もありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ いつも頭の片隅に浮かんでくる良い刺激

これまで2度の研修を受けて、自分で意識して改善できているところが増えてきていますが、今回の研修で、再度、復習できたところや、また新たな課題として出てきたところを、もう一度、自分の中にしっかりと落とし込んで、確実に自分のものにしていきたいです。導入の時に後ろを振り返ることは、ご高齢の患者様に対しては行っていましたが、年齢に関係なく、どなたにも丁寧に行います。今回、3回目の研修を終えて、まだ敬語の使い方があいまいなので、蒲ヶ原先生のすべての研修が終わる頃には、自分のものにできているように、普段から気を付けていきます。研修があることで、頭の隅に言葉遣いのことが浮かんでくることが良い刺激になっています!

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 学びと改善点がわかる研修

蒲ヶ原先生の研修では、学ぶことがたくさんあり、改善するところもたくさん見つかるので、少しずつ直していけたらいいなと思っています。予約の時間い遅れてくる患者様には、遅れてくると迷惑がかかりますということを伝える内容を書いた紙をお渡しして、しっかりとこちらの思いを伝えていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2022年10月6日

丁寧な言葉遣いについての接遇研修を実施しました。

 

◆ ソフト面の改善に対する比重を上げます

相変わらず、言葉遣いがあまりよくないと思いました。人との関わり、言葉遣いや表情などのソフト面での改善や取り組みに対する比重を上げたいところですが、ハード面での問題に意識がいきがちなことを反省しました。蒲ヶ原先生の研修を受けた直後は、皆、襟を正すのですが、しばらくするともとに戻ってしまうので、今後はこの点を何とかしたいと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ サービス業であっても伝えるべきことはしっかりと伝える

蒲ヶ原先生に診療のフィードバックをしていただき、言葉遣いや所作の点で、まだまだ足りていないことがあると感じました。また、約束の時間に遅れて来院された患者様や早く来院された患者様への対応の話は、とても勉強になりました。サービス業であっても、遅れて来院された患者様には、丁寧な言葉でありながらも、しっかりと伝えるべきことは伝えるということが重要だといくことに気づきました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 目線の違いを再認識しました

今回の研修を受けて、患者様から見た目線と自分から見える目線に違いがあることを再認識させていただきました。今後も患者様目線に立って、なるべく考えていきます。言葉遣いはなかなか正す機会がないので、研修中にいろいろな形で敬語のテストをやっていただき、ありがたく思っています。

(歯科技工士 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のお話が心に響く

いつも興味深くお話をうかがっております。今後の医院での取り組みについて、「雰囲気を上げていく」という蒲ヶ原先生のお話が、とても心に響きました。年長者としての私のポジションや責任を肝に銘じます。半世紀以上も生きても、至らないところや間違って覚えていることなどを気づかせていただき、前向きな気持ちになれます。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ それぞれの患者様に合った言い方や言い回しを考えます

言葉遣いについては、まだまだあやふやなところがあるので、今回の研修で教わったことを確認しながら、日々、仕事に取り組んでいきます。また、時間の概念は人それぞれですが、一瞬一瞬が大切だと感じたので、今後はその一瞬を大切に患者様と携わっていきます。些細なことかもしれませんが、患者様への声掛けは大切だと感じました。患者様お一人お一人、受け取り方も違うので、言い方や言い回しをいろいろ考えていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 今後もたくさんの指摘をお願いします

午前中の診療についてのフィードバックで、自分では気づくことのできない点(患者様を迎え入れる際の笑顔がない点)を指摘していただくことができました。まずは、患者様に笑顔で接し、学んだ言葉遣いをしっかり実践し、活かしていきます。前回の研修にプラスして、より良い接遇について学ぶことができたので、言葉遣いや人との接し方を見直します。蒲ヶ原先生は、診療時の注意点についても多く伝えてくださるので、改善点を考えやすく、より良い医療や環境を整えるのに役に立ちます。今後も気づいた点を指摘していただきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生からたくさんのことを吸収したい!

自分の言葉の引き出しや知識の少なさを、改めて痛感しました。何となく話していることが多く、自分の言葉遣いが正しいのかさえ不明だったので、今後は気を付けます。この医院はオープンしたばかりで、何が足りていないのかさえわかっていないので、治療でドタバタしていても、より良い状況や環境を作っていく努力が必要だと思いました。患者様に寄り添い、話を聞くのはもちろんのこと、その際のことばづかいや目線に気を付けて、自分の声掛けで相手がどう思うのかも考えます。そのためにも、今より良い環境を作るためにも、皆と協力して頑張ります。また、蒲ヶ原先生の言葉遣いは参考になることが多いので、これからもしっかりと話を聞いて、蒲ヶ原先生からたくさんのことを吸収していきたいです。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 患者様の気持ちが和む一言を

分院したことによって、さらに、接遇が大切だと感じました。新しくなったことで患者様がとても緊張しているので、患者様の気持ちを和らげることのできる一言を言っていくべきだと思いました。私は医院をオープンすることに精一杯で、患者様目線で見ることができていなかったので、スタッフ同士で話し合いができてよかったです。これからも改善点が出てくると思うので、患者様の立場に立ってみていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 有意義かつ効率的なディスカッション

前回に引き続き、正しい言葉の選び方について実践的に勉強することができました。また、患者様視点で気になりそうなところや改善点や改善方法についてディスカッションできてよかったです。全員の意見を、一堂に会してやりとりできるのは、有意義かつ効率的だと思いました。TPOに則した身だしなみや表情についてのお話も聞くことができ、参考になりました。

(受付 40代 女性)

 

◆ ゆっくりと立ち止まって考え直すことのできる研修

どうしても、日々の業務をこなすのに精一杯なのですが、ゆっくりと立ち止まって対応などについて考え直すことのできる蒲ヶ原先生の研修の時間は、とてもありがたいです。本日は診療中にお会計の流れをご指導いただき、その後、実践したところ、今までの我流のやり方よりもスムーズで丁寧な対応ができていると感じました。“自分が患者様だったら”と考えて、どう対応されたら安心できるか、不快に感じないかを常に意識します。

(受付 30代 女性)

 

◆ 五感を使って気を配ります

自分の言葉を改めて書いてみて、言葉が適切かどうか理解できました。正しい言葉遣いが詰まることなくできるようにしていく努力をします。また、患者様を迎えるにあたり、五感を使い、気を配らないといけないと思いました。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月27日

組織の中での自分の立ち位置について考える研修を実施しました。

 

◆ 未来像が出来上がりました

今回の研修で学んだ分析方法は、普段の自分を客観的に評価できるものとして有効でした。自分のことだけでなく、周りから何を要求されているかを考えることによって、目指すべき方向は人それぞれ異なります。改めて、歯科医師を志した時から現在までを振り返ることで、今後、歯科医師として、経営者としての未来像が出来上がりました。理念に基づいた行動や判断をすることで、あやふやな判断がかなり減少するので、一貫性のある行動の中に臨機応変な判断がないとフラフラした経営になり、一緒にいる人が幸せになれないと思いました。常に自分の状況と将来目指すべきことを意識して意思決定をしていきます。また、グループに分かれてのディスカッションを行いましたが、ディスカッションの内容や雰囲気に個人のモチベーションが反映されていると感じました。前向きな意識を持っているグループには活気があったように思えました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 話し合うことで明確な目標を立てることができました

今回の研修で、今の自分の立場や仕事のレベルを考えることができました。今後、自分はどのように仕事をしていきたいのか、どのような人になるべきなのかをもっと考えて、そうなるためにはどうしたらよいのかを他のスタッフと話し合うことで、より明確に目標を立てることができました。蒲ヶ原先生は、いつも研修で他のスタッフと話し合いをする時間を設けてくださるので、とても楽しく研修に参加することができています。他のスタッフの意見を聞くことで新しいことに気付くこともあるので、この話し合いの時間はとても大切だと思っています。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ パートナーの長所に気付くことができて嬉しかった

今、自分に要求されている役割は何なのか、自分の仕事のレベルはどの程度なのかなど、自分の言葉で具体的に話すことは書き出すことによって、これからどうしていくべきなのかが明確になった気がします。ディスカッションでペアを組んだパートナーの思っていることや、資格を取った理由などを知ることができ、話しているうちに、パートナーが頑張り屋さんだということに気付くことができて嬉しかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 診療が終わるまで、仕事スイッチを切らずに頑張ります

今回の研修に参加して、日頃からできていると思っていたことや、間違っていると思わずにしていた行動について蒲ヶ原先生から指摘を受けて、初めて間違いに気付くことが多かったと感じました。これから仕事をしていく上で、朝から診療が終わるまで、絶対に仕事のスイッチを切らずに、最大限の自分で患者様に接すると、決心しました。誰からも「変わったな」と思ってもらえるように、頑張っていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 最大限の自分を出し切る!

自己評価と他人からの評価が全然違うということに気付きました。自分が思っていたよりも他人から評価されていることがたくさんあるのだと感じたので、今日の研修で教えていただいたことを活かして、自分ができる最大限のことを仕事で出し切ります。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 褒めることの大切さを知りました

自分と意見が違ったり、考え方が理解できない人がいると対応に困っていましたが、これからはリーダーとしての役割を果たせるように、考えて行動していきます。また、今の自分の立ち位置に不安を感じているのは、誰もが同じだということに気付きました。まずは、歯科助手の新人にとってお手本となるような仕事をしなければならないと、改めて思いました。いい所と悪い所を持っているのが人間なので、気づいた時に、その場で「良かったよ!」とほめて伝えていくことが大切なのだと思いました。

(歯科助手 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年9月18日

接客と接遇の違いについて考える研修を実施しました。

 

◆ “患者第一”の精神を具体化させていきます

治療している中で見落としがちであった接遇について、改めて学ぶことができました。当院では治療だけではなく、何か価値としてのサービス面を重視しています。それはスタッフ一同が“患者第一”のもとに仕事をしたいからです。その“患者第一”の精神を、今後、具体化していくことにつながる研修だと思いました。

(歯科医師・副院長 30代 男性)

 

◆ 自分の心を律して、おもてなしの心を広げます

接客と接遇、仕事・利益と思いやり・おもてなしの違いが良くわかりました。患者様が来院されたとき、実際にどこでクリニックを評価するのかがわかり、勉強になりました。患者様の口の中だけではなく、全体を見て、一歩先の行動がとれるように、声掛けなどを治療に取り入れたいと思います。また、マスクをしていて笑顔はつくれないと思っていましたが、患者様の状態にあわせて、反射的に笑顔の対応ができるように努力します。忙しくても自分の感情を律して対応できるように、おもてなしの心を広げていきます。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 周囲すべてに気配りと心配りを意識することが大切

蒲ヶ原先生のお話で一番心に残っているのは、「接遇とは患者様に対して行っていればよいわけではない」というお話です。「接遇=おもてなし・思いやり」というイメージを以前から持っていましたが、それはあくまでも患者様に対してだけで、周りのスタッフやそれ以外の方に行う意識がありませんでした。確かに、自分が飲食店などに行った時、自分に対しての接し方だけでなく、他のスタッフ同士のやりとりや周りのお客様に対する配慮をしていると思いました。良い空気や良い空間をつくるためには、患者様だけでなく周囲すべてに気配りと心配りを意識することが大切だと学びました。今日の研修が無駄にならないよう、職場に落とし込みます。ありがとうございました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 相手の立場で物事を考えて接することを当たり前にできるようにします

本日の研修を通して、自分の患者様や周りの人との関わりが、今まで以上により良くなることを学ぶことできました。相手のことを思いやり、治療に臨み、相手の立場で物事を考えて接することを当たり前のようにできるようにしていきたいです。また、お辞儀や正しい言葉の使い方を学ぶことができたので、今日から意識していきます。この研修に参加できて良かったと思います。今後にも活かせるよう、意識していきます。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ ちょっとしたことでコミュニケーションの取り方を変えられる!

接遇と接客は、今までは同義と思っていましたが、今回の研修で違いに気づきました。似ているところもあれば、立場が異なるだけで変化することもあると知りました。また、きれいな姿勢やお辞儀、言葉遣いなど、ちょっとしたことで患者様とのコミュニケーションの取り方を変えることができると思ったので、今日の学びを少しずつでも活かしていきます。

(研修医 20代 男性)

 

◆ 上司が理解していないと、スタッフに教えたり伝えたりすることはできない

接遇と接客の違いに改めて気付くことができました。この違いを真に理解していたのかと自分自身に問いかけながら研修を受けました。似ているようで全く違う、私たち上司がこれを理解していないと、スタッフに教えることや伝えることができないと思いました。接客は当たり前ですが、それをきちんと教えられていたか、現場で伝えられていたかと振り返りました。まだまだ伝え、教えることがあること、そして、そこには意味があり、その意味付けをしっかりしていかないとスタッフも動けないので、本日、改めて、クリニック全体で研修を受けて共有することができたので、明日から現場でみてあげながら質を高め、そして、真の接客ができるクリニックに成長するために動いていきます。蒲ヶ原先生の研修は、とても丁寧でわかりやすく、あっという間の4時間でした。この学び、先生との出会いを無駄にすることなく、日々の勤務に今日の研修で学んだことを落とし込んで、患者様の満足度を今より上げていきます。

(本部長 40代 女性)

 

◆ 接遇の質をまだまだ上げられると感じました

接遇と接客の違いを深堀する機会が今までなかったので、ここまで時間をかけて学ぶことで、普段の自分の仕事中の行動が接客で終わっていないかを振り返り、おもてなしや思いやりの気持ちを乗せて行動することで、接遇の質をまだまだ上げられると感じました。患者様はこの医院にいらっしゃる前の電話対応などでも評価し始めているということを学び、言葉遣い一つでこの医院が良い医院だと伝えることができると感じました。また、一人ができていないだけでも患者様はそこを拾って評価するので、全体で統一して行う必要があると感じました。

(歯科衛生士・課長 20代 女性)

 

◆ 柔軟な考えで対処できる人になりたい

接遇と接客の違いがとても理解しやすくて、自分の中に落とし込むことができました。相手の立場になって考えるということが、忙しさから薄れてしまうこともあると感じたので、柔軟な考え方で、対処できる人になりたいと思いました。お辞儀や言葉遣いなど、すぐに実践できそうなことを学べたので、早速、実践します。

(歯科衛生士・係長 30代 女性)

 

◆ 部下に発信するときも、まずは自分がやってみる

チーム医療として、一人で頑張っても意味がないので、スタッフ皆が目的を理解して働く必要があると学びました。スタッフもたくさんいる中、係長という立場なので、まずは自分が今日の研修を振り返り、いなおしていく必要があると感じました。忙しいことを理由にせず、しっかりとした挨拶や返事を自分から発信していきます。部下に発信する際も、まずは自分がやってみて、それを指導していくことをこころがけたいと思います。

(歯科衛生士・係長 20代 女性)

 

◆ 学ぶことが多く、取りこぼさないように必死でした

患者様などのサービスを求められている方々は、質の高いサービスを受けることが当たり前になっていて、マイナス面に敏感だという蒲ヶ原先生の言葉がとても印象に残りました。自分の勤務態度を振り返ると、思い当たることも多く、気づいたことは改善していこうと思いました。また、患者様との時間は限られているので、少しでも気持ちよく、あるいは、不快感を少なくできるよう、ホスピタリティを意識して働きます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 患者様の行動から気持ちを読み取れる歯科衛生士を目指します

思いやりの気持ちを常に持って行動することが重要だと、改めて気付きました。また、そのような思いやりの気持ちを常に持っていても、相手に伝わらなければ意味がないと思うので、しっかり言葉や行動に表して伝えていきたいと思いました。また、何気ない患者様の動作から気持ちを読み取れる歯科衛生士になりたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 社会人としてあるべき姿勢に気づきました

接遇と接客の違いについて、あまり区別や違いを意識せずに働いていたので、特に接遇においてかけている部分が多いと気づかせていただきました。また、身だしなみとおしゃれの違いなど、身近な具体例で説明してくださり、わかりやすく、社会人としてあるべき姿勢にも気づかせていただきました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に満足していただくためには接遇が大事

患者様一人一人に満足していただくためには、接客はできて当然ですが、さらにその上の接遇が大事であるということに気づきました。患者様の立場になって考えて、自分がしてもらってうれしい気遣いを患者様に提供できるように行動していきたいと思います。研修を受けるのが久々だったので緊張していたのですが、説明がとても理解しやすく、笑いもあり、楽しく受けることができました。人間力の向上が当院のテーマとしてもあるのですが、それに通じる丁寧な言葉遣い、あいさつ、お辞儀など、今まで何気なくしていたことを改めて見直していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 当たり前のことをきちんとする

感情に左右されずにどんな時でも丁寧な行動ができるようにするためには、習慣化することが大切だと学びました。最初は慣れなくても、毎日気を付けることで行動が改善されてくるので、気を付けていきたいと思います。自分が思っている以上に患者様は繊細で、細かいところまでよく見ているということを改めて学んだので、仕事中は私語を控えるなど、当たり前のことをきちんと行っていきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様の心に届くような態度や声掛けができるようになりたい

今回の研修で印象に残ったのは、10人のうち9人のスタッフが素晴らしい対応をしていたとしても、残りの1人の行いで一気に患者様の感じ方が変わるということを知ったことです。そして、マイナスのイメージの方が残りやすいということについても、改めて考えさせられました。そして、院内のおもてなしの力を上げていくために、接遇というものが大事だと学びました。患者様に治療や技術を提供するだけでなく、私と接する方一人一人にホスピタリティの気持ちを感じていただくために、行動で示していけるようになりたいと思いました。また、「やっているつもり」では意味がないので、患者様の心に届くような態度や声掛けができるようになりたいです。院内で一緒に働くスタッフに対しても、ホスピタリティあふれる対応ができるように、普段から過ごしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 恥をかかずに生きるために努力します

研修を通して、言葉遣いなどの知識がまだまだ足りないと思ったので、本などをたくさん読んで、今よりもっと上の知識をつけたいと思いました。これから先の人生はまだ長いので、恥をかかない生き方ができるように努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 接遇を身につけて患者様にお届けし、気持ちよく帰っていただく

今回の研修に参加して、接遇と接客の違い、基本姿勢、丁寧な言葉遣いなど、普段の仕事の中でわかっていないといけないけれど曖昧にしていたことを改めて学ぶことができ、とても良い時間になりました。歯科医院で働くにあたって、サービスは当たり前で、それに加えて、患者様に良い気持ちで帰っていただくために接遇を身につけ、お届けすることが大切だと感じました。接遇と接客は紙一重だと思いますが、あまり歯科医院に良いイメージがない方には、特に接遇を受けることで気持ちが落ち着いたり、嫌なイメージが少なくなる方も多いのではないかと思いました。診療前に不安そうな患者様がいらっしゃることがよくあるので、思いやりやおもてなしの気持ちを表していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ とても充実した研修でした

今日の研修では、一緒に働く先生やスタッフに声をかけられたときは、自分の感情は入れずにしっかりと返事をすることの大切さを学びました。これまでの自分を振り返った時に、あまりできていなかったと気づいたので、まずは返事をして、できていないことがあれば理由を伝えることが大切だと学びました。自分の感情だけで行動してしまうと相手に不快な思いをさせてしまうことにも気づきました。また、常に患者様に見られているという気持ちをもって行動することが大切だと感じました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 一つ一つの行動の意味をしっかりと考える

今回の研修に参加して、まず、接遇と接客は似ているが別のものであることを意識していなかったこと、頭の下げる角度や語先後礼ではなく同時に行っていたこと、自分では言葉遣いがきちんとできていると思っていたけれども実際には足りていなかったことなど、まだまだ学び不足の自分を見つけることができたということに気づきました。また、一つ一つの行動には意味があり、それをなぁなぁにしてはいけないということにも気づきました。今日の研修で学んだことをもとに、訪問診療の現場において、高齢者に対しての伝わりやすい行動や言葉遣いや行動を選んで行っていきます。

(訪問コーディネーター・主任 20代 男性)

 

◆ 思いやりを持つことを習慣にします

思いやりを持ち、それを習慣にすることで、患者様への体を宇やスタッフ間の空気が変わることを聞いて、自分が今までできていたのかどうかを振り返ることができました。まずは、自分にできる思いやりの形を考えます。相手のことを思えばできると学んだので、落ち着いて行動していきます。

(訪問コーディネーター 40代 女性)

 

◆ 何が正しいかを知ることができて良かったです

患者様は要望を満たすために足を運んでくださるので。その要望に100%お応えすることができなければ不満につながってしまうことがわかりました。また、良いと思ってやっていることも伝わっていなければプラスにならないので、形にして相手に伝えることが大切だと思いました。また、患者様に対してだけでなく、スタッフ間でも思いやりを持って、クリニックとしてだけでなく職場として良い空間づくりをしていきたいと思いました。普段、何気なく行っていることや言っていることが正しいことではなかったこと、そもそも正しいことが何かを知らなかったことをたくさん知ることができたので、とてもためになる研修でした。対人の仕事をする上で、改めて相手のことを思いやる大切さを知ることができてよかったです。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

(訪問コーディネーター 男性)

 

◆ 曖昧だったことがきちんと整理でき、目標も立てることができました

今まで自分の中で曖昧だった接遇と接客の違いをきちんと理解することができました。また、接遇と接客は全く別のものではなく、接遇の中に接客が含まれていることや。接客は仕事の範囲内ということを学べました。蒲ヶ原先生の説明はわかりやすい例え話などを交えた内容で、参加しやすい講義のおかげで頭の中にスッと話が入ってきてよく理解することができました。今後の目標も立てられたので、それに向かって努力します。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 当たり前だと思っていたことを振り返ることができました

今日の研修で学んだことを踏まえて、診察室でのアシストでは患者様一人一人に雰囲気が良いと感じていただくためのコミュニケーションをとり、相手の立場になって行動します。そして、受付では笑顔や姿勢・お辞儀など、患者様が入り口から入ってきたとき、他の医院と違うと感じていただけるようにします。

(20代 女性)

 

◆ 思いやりや気遣いは習慣づける

研修と聞いてドキドキしていて、なかなか緊張が取り除けず、笑顔もこわばってしまっていました。私は受付に入ることもあり、患者様と会話することや物品についての質問、電話対応などをする機会があるので、今日の研修で教えていただいた言葉の使い方を振り返り、診療に活かしていきます。ドクターが診療しやすいように、一歩先のことを考え、事前の準備をしたり、会話を聞き、くみとっていけるようになりたいと思います。気遣いや思いやりは習慣づけるという蒲ヶ原先生の言葉がとても耳に残りました。毎日の積み重ねで医院がより良くなっていくということを感じました。

(20代 女性)

 

◆ 電話の先の見えない相手に対しても笑顔で対応します

今日は初めて研修に参加させていただきましたが、今まで学ぶことができなかったことがとても多く、参加できて良かったです。患者様や患者様のご家族、ケアマネージャーと電話で話す機会が多いので、今日の研修で教えていただいた言葉を正しく使い、見えない相手でも笑顔で対応したいと思いました。挨拶も医院内で忙しい時などは適当になっていたことが多いので、きちんと挨拶をしたいと思います。接遇や接客について、今まで考えながら仕事をしたり、日々を過ごしていなかったので、今日、改めてとても大事なことに気づくことができました。今までの職場ではあまりこのような経験がないままで、接客業の仕事をするようになってから相手のことをしっかり考えて行動しないといけないと思いました。お辞儀や笑顔の大切さも改めて気付くことができ、研修に参加できてとても良かったです。

(40代 女性)

 

◆ もう一度、一から言葉を勉強しなおします

研修に参加して、接遇と接客の違いについて時間をかけて学ぶことができました。患者様だけでなくスタッフに対しても、接遇の気持ちを忘れずに接していきたいと思います。また、丁寧な言葉で患者様と会話できていると思っていたのですが、全然できていないことに気づきました。小学生の頃に習ったと思われる言葉がいつの間にか忘れてオリジナルになって定着してしまっていたことに気づけたので、また言葉を一から勉強しようと思いました。

(30代 女性)

 

◆ 状況に応じて、表情も言動も意識する

接客と接遇の違いについて、曖昧にしか知らなかったのですが、相手の立場に立つ、一歩先の言葉や行動を考えるなど、具体的に学ぶことができました。また、丁寧な行動や言葉は、その都、度考えるのではなく、普段から習慣化し、身につけておくことが重要だと気づきました。人と接する際の表情などは特に意識していませんでしたが、状況に応じて意識し、言葉遣いも常に意識する必要があると学びました。

(20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年9月16日

電話対応についての研修を実施しました。

 

◆ 対応次第でクレームにもファン獲得にもなる

電話対応の仕方ひとつで、患者様からのクレームにつながったり、患者様をファンにすることにもつながるので、今日の研修で教えていただいたことに気を付けて、仕事に励みたいと思います。患者様の立場になって考えることが、はやり、いかに大切かということを、改めて感じました。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ どんな時も「相手ファースト」を忘れない

「うん」と言ってしまう癖があるので、普段から意識して「はい」や「かしこまりました」と言えるようにします。急患で忙しい時にかかってきた電話に対して、少しそっけなく対応してしまったり、おもてなしや接遇をおろそかにしてしまっているので、どんな時も「相手ファースト」で考えて行動します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 「ここに通ってよかった」と思われる電話対応を目指します

電話対応では、顔が見えない分、声色などを意識して、特にどうしても診てさしあげられない時の対応など、きちんと相手に寄り添って対応したいと思いました。患者様に共感し、寄り添って、患者様の声を聞きたいと思います。患者様が無理なことをおっしゃっても、なるべく対応したいと思いました。菅が原先生にはたくさんのアドバイスをいただき、モチベーションを上げて仕事に取り組むことができます。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の声の録音から多くの改善点を知りました

相手に対する配慮のことばの大切さや使い方、特に電話や会話の中でどのように使えば効果的なのかを学ぶことができました。事前に蒲ヶ原先生がこっそりかけてきた電話に、蒲ヶ原先生だと気づかずに対応し、その録音を聞いた時に、患者様の立場だったらと思うと、感じることが多くありました。自分の電話対応を他のスタッフの前で指導されるのは恥ずかしく、つらい気持ちもありましたが、このような貴重な勉強ができる機会を用意してくださって、ありがとうございました。これからは言葉のレパートリーを増やして、柔らかく、優しい対応ができるスタッフに成長していけるように、努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 2か月後、さらに褒めていただけるように努力します!

電話対応では、相手を思いやる言葉が使えていなかったり、感情の抑揚が甘かったりと、自分の欠点を見つめなおすきっかけになりました。今日は蒲ヶ原先生に「成長したね」とおっしゃっていただけて、とてもうれしかったです。2か月後も成長した姿をお見せできるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ もっとたくさんの感謝の言葉を口にします

他のスタッフの電話対応の録音を聞いてみて、自分も患者様に対する感謝の言葉が少なかったことに気づきました。蒲ヶ原先生がおっしゃっていたように、感謝の言葉は言われると良い気持ちになるので、これからは意識して言うように心がけます。いつもたくさんのご指導、本当にありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 客観的に聞くことで勉強になりました

他のスタッフが自分の電話対応の録音を客観的に聞いたことは、とても勉強になったと思います。皆も改めて電話対応を見直す良い機会になりました。言葉遣いは日頃からちゃんとしていないと、いざという時に出てこないので、いつも言葉遣いを意識して、失礼にならないように意識します。

(歯科助手 20代 女性)

ペインクリニック 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月11日

接遇と接客の違いについて考える研修を実施しました

 

◆ 積極的に行動しないと相手には伝わらない

接遇研修ということで、とても緊張していましたが、想像とは違って楽しく接遇について考える良い機会となりました。今までは漠然と、丁寧に失礼のないようにと心がけて対応してまいりましたが、もっと意識的に意図を持って取り組む必要があると気づきました。また、「こうしてあげたら相手が助かるかな」と思うことがあっても、「逆に気を遣わせるかな」と思って行動に移さないことが多々ありましたが、言葉や行動で表さないと相手に伝わらない、思っているだけでは意味がないことを学びました。何か気が付くことがあっても自分の中であれこれ考えてしまい、結局、行動に移さないことが多く、結果的に消極的な対応になってしまいがちなので、これからはもっと積極的に動きます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 他のクリニックではできない感動を探求し続けます

今回の接遇研修を受講するにあたり、接遇とは何だろうと考えてみました。「相手が必要としていることを考えながら、思いやりをもっておもてなしすること」の相手というのが、単に目の前にいる患者様だけだと思っていました。しかし、研修の中で私が業者の方と接しているとき、電話で対応している時など、その時々の瞬間が第三者(患者様)からの私自身やクリニックの印象に影響するということを、あまり意識していなかったことを反省しました。患者様が来院されてお帰りになるまで、患者様と私が接する数分、数秒という時間に、どれだけ思いやりの心を相手に伝えられるか、+αのホスピタリティを提供できるかということを意識して働くことを学びました。日常生活でもホスピタリティとは何か、どういったときに接客以上の感動や居心地の良さをかんじるかなどを、自分が受けた接遇体験を意識して追求し、他人の接遇からも学び、吸収していきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 改善点が明確になりました

自分の今までの姿を想像するいい機会となりました。自分が弱い部分も目に見えてわかったので、これからの業務で何をしていけばより良くなるかが明確になりました。ありがとうございました。

(看護師 20代 女性)

 

◆ スタッフにも心配り、目配り、気配りをします

接遇と接客の違いについて、明確に理解することができました。正しいあいさつやお辞儀の方法を学んだことで、より良い印象を感じてもらうことができると思いました。患者様だけでなく、一緒に働くスタッフや関わりのある業者の方に対しても、おもてなしの心はとても大切なのだと学びました。患者様に「ここに来てよかたた」と思っていただける治療や施術の部分だけでなく、+αの行動をするようにします。スタッフに対しても、心配り、目配り、気配りを心掛けます。また、具体的な例やロールプレイングをすることで、よりよく理解することができました。ありがとうございました。

(看護師 30代 女性)

 

◆ 言葉遣いや姿勢で、空気づくりができる接遇はすごい!

接遇と接客の違いについて、これまであまり考えたことがありませんでしたが、今回の研修で教わり、大変勉強になりました。自分自身が客となってサービスを受ける時も、どのような接遇が良かったのかを意識して、真似できるところは取り入れていきます。また、仕事はただ自分のやるべきことをこなすだけではなく、「予算・納期・品質」を意識して、質を高めていきます。

(看護師 20代 女性)

 

◆ 接遇には人間力が必要

今回の研修に参加させていただき、接遇の意味や、接客とは違う言葉であることを改めて学びました。接客とは、患者様に対してのマニュアル(決まりごと)で、接遇はそこに付け加えて対応する「人間力」が求められていると実感しました。今後の取り組みとして、一番に自分の接遇と見直し、他院との差別化を図るために、まず相手の立場になって先を読んだ行動や発言をすすんで実践します。また、患者様はもちろん、スタッフや業者様に対しても、おもてなし(=思いやり)をもった行動を心掛けます。そして、最終的に、患者様が「このクリニックで受診してよかった」、「周りで困っている方にすすめたい」と言われるクリニックを目指し、スタッフ全員が患者様満足度を上げられるように励んでいきます。

(看護補助 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2022年9月9日

行動パターンを分析して、自分を振り返る研修を実施しました

 

◆ その時の状況に合わせた研修内容に感謝!

朝の打ち合わせを踏まえて、研修内容を臨機応変に変更していただき、ありがとうございました。今日の研修のメインテーマの行動パターン分析では、皆が興味を持って取り組むことができ、楽しそうでした。今後、この結果を踏まえて、スタッフに接していきたいと思います。

(歯科医師 60代 男性)

 

◆ 自分を変えることは難しいですが…

冷静さや分析力が低く、人に影響を与えてしまったり、振り回したりするという短所を受け止めて、今後の行動に注意したいと思います。冷静な判断がうまくできない自分を受け入れて、そこから変わることを心掛けてはいますが、なかなか難しいです。でも、そこがうまくできると、今のような行き詰まりは起きなくなって、楽に生きられると思うので、そうあれるように頑張ります!

(歯科衛生士 60代 女性)

 

◆ 自分を知ることのできるおもしろい研修でした

今日の研修は、自己分析ができて、面白いと思いました。自分は冷静で落ち着きがあり、素直な反面、責任感が足りず、競争心もなく、反抗的になってしまうところがあることに気づくことができました。これからは目標を高く設定した方がいいことにも気づけました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 目標はバランスの良い自分

今回の研修では行動分析をして、自分の欠点や長所、これからどうしていくべきかを考えることができました。グラフなどを使って詳しく自分の性格や改善すべき点を見つけ出せたので、実際に改善したいと思います。コツコツ改善して、バランスの良い自分になれるように努力します。また、皆の性格の分析もおもしろく、今日の研修で知った皆の性格などを踏まえて、どのように接していくのかを皆で話し合う時間を作って、共有できると面白いと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分を見直す良いきっかけをいただきました

日頃の考え方や行動の積み重ねで、今の自分が作られていることを再確認したので、自分お大切にしていることや譲れないこと、逆に、捨てても大丈夫なものをしっかり見極めて、日々を送りたいです。今日も一日、ありがとうございました。楽しく受講させていただきました。

(歯科助手・受付・トリートメントコーディネーター 30代 女性)

 

◆ さらに良くなるための方法を考えます!

フィードバックをいただくことで、まだまだ細かいところで見直したり、改善したり、気を付けることがあると感じました。また、初期から在籍しているスタッフは知っていることでも、最近入ってきたスタッフは知らないことや伝わりきっていないことがあることに気づきました。患者様のご案内の方法など、改めて統一したいと思いました。自分の行動分析については、以前と変わらず安定していると思いましたが、もっと変えられるところがあると感じました。悪い部分だけを見て落ち込むのではなく、いい点を見て、さらに良くなるためにどうしたらよいのかを考えて、行動していきます。

(受付 40代 女性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月3日

言葉遣いについての接遇研修を実施しました。

 

◆ 弊社に合わせた工夫に感謝

現場で使えるように工夫をしていただき、ありがとうございます。人の話を聴くことが苦手なので、最後まで話を聴くように一つ一つ積み上げていきたいと思います。次年度以降も打ち合わせをしながらお願いいたします。

(代表取締役 60代 男性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のように相手に対する尊敬の心を持って接したい

相手に対する配慮の言葉がすらすら使えると、便利でとても良いなと思いました。簡単なようで難しいですが、ぜひ、使えるようになって、「すみません」という回数を減らしたいと思いました。蒲ヶ原先生がおっしゃっている言葉を聞くと、相手に対しての尊敬の心が感じられます。私もそのように対応できるように取り組んでいきます。名刺の扱い方、言葉の使い方、どれもとてもよくわかる説明で、本当に必要なことだと感じています。こうして教わったことが自然に使えるようになるよう、頑張ります。

(事務 50代 女性)

 

◆ 例がたくさんあってわかりやすい

以前の研修で習ったことも、時間の経過とともに忘れていたり、勘違いしていたりしていました。正確な言葉遣いができず、微妙に間違えている言葉もありました。まずは、電話対応などから丁寧な言葉遣いを始めたいとおもいます。

(総務 50代 男性)

 

◆ 勉強は難しいですが…

言葉の使い方の難しさを、改めて感じました。勉強は難しいですが、できるだけ丁寧な言葉を使っていけるように努力します。

(運転士 60代 男性)

 

◆ 話し方で印象が変わる

話し方や言葉遣いにはいろいろなものがあり、話し方で相手に伝わる印象や、相手の捉え方も変わることを知りました。少しでも丁寧に話せるようになりたいです。

(50代 男性)

 

◆ 1日に1つでも実践します

日本語は難しいと思いました。頭を使ったり、時間をかければ出てくる言葉が、咄嗟に出てこないのが難点です。実用的に使えるように、日頃から口に出しておくことが大切だと感じました。明日、お客様と接する機会があるので、相手に対する配慮の言葉を意識して使ってみます。いつも丁寧な研修をありがとうございます。たくさんのことをうまくまとめてお話される蒲ヶ原先生の姿は、大変勉強になりました。

(50代 男性)

 

◆ 言葉で人を不快にさせることがある

言葉にはいろいろなものがありますが、自分の言葉遣いの癖の悪さに気づきました。少しずつでも、この癖をなおしていきます。今回の研修で、言葉遣い一つで、人を不快にすることがあることを知りました。

(50代 男性)

 

◆ 正しい敬語を話したい

普段、丁寧な言葉を使っているつもりでも、正しい敬語を使っていなかったことに気づきました。今回の研修で学んだ言葉を少しずつでも取り入れていきます。

(運転士 40代 男性)

 

◆ しっかりと活かします!

蒲ヶ原先生のおかげで、正しい言葉を学ぶことができたので、できるだけ正しい言葉をつかっていきます。これまでの研修が無駄にならいように、勉強したことをしっかりと活かしていきます。

(40代 男性)

 

◆ 知らなかったことを学べてよかった

今まで、あまり丁寧な言葉遣いをしていなかったことを実感しました。まずは、電話などで、丁寧な言葉を意識して使っていきます。

(40代 男性)

 

◆ 考えてから話します

今までは、あまり考えずに話をしていましたが、少し考えてから話したほうがいいということがわかりました。これからは丁寧に話すことを心がけます。勉強になりました。ありがとうございました。

(30代 男性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月1日

自分を知り、行動を変えるための接遇研修を実施しました。

 

◆ 最近、感じていたことから直します

個人としても、医院としても、接遇力が低下してきていると感じていました。まずは、敬語の使い方から見直します。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ 自分を見つめなおす良いきっかけになりました

一緒に仕事をするスタッフの隠れた一面を知ることができました。また、自分自身の性格でも、足りていない点や改善していこうという目標が明確になったことが良かったです。性格分析の結果、責任感や目標を持つことが足りていないことがわかったので、今、自分が置かれている立場で責任をもってできる仕事を一つでもいいので見つけたいと思いました。初めての興味深いカリキュラムで、自分を見つめなおす良いきっかけとなりました。蒲ヶ原先生の表情や発声、姿勢など、真似したい点が多く、とても勉強になります。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 素直になれるように頑張ります

何に気を付けたらいいのか、どういう自分になりたいのかを、改めて考える良いきっかけになりました。友人や家族から性格のことを言われると、つい反発してしまいますが、研修だとスッと頭に入ってきて、良かったです。反発心が勝手に出てきてしまうので、短気な性格を穏やかにするように、ゆとりのある時間を過ごしてみたり、せかせかしないように心がけます。人に合わせることが苦手ですが、仕事ではしっかり協調性を保ちながら、チームとして活動していけるように気を付けます。つい、年齢のせいにしがちですが、若いころを思い出して、素直になれるようにして、きっかけを探してみます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 積極的な自分になれるように

見た目ではなく、本来の相手の性格を知ることができてよかったです。自己分析をすることで、消極的で発言ができていないことが改めてわかったので、思っていることがもっと言えるように頑張って仕事をします。なかなかわからなかった新たな一面もわかり、とても楽しかったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 目標に持って、コツコツ頑張って、大人の自分になります

自分の性格がとてもよくわかりました。優しさや思いやり、元気、直観力、想像力などはある方ですが、リーダーシップ、責任感、冷静さや計画性など、大人に必要なものがとても低いことに気づきました。今、仕事やプライベートでしっかりした目標や将来像がないので、目標をしっかりと持って、それに向けてコツコツ頑張ることや、自分の中のルーティーンを作って、それを毎日やる努力をします。そうすることで、自信が持てなくて、遠慮がちだったり、計画性がなかったりすることが減ると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ うまく人に合わせて楽に生きれば、ストレスも減る

自己分析で、自分に母性が強かったことに気づきました。思い当たることがたくさんあり、悪いことばかりと思っていたところが長所でもあるのだと思いました。だから、悪いところばかり見てネガティブにならずに、良いところなのだと自身を持というと思いました。また、他人に対しても、短所だと思っていた部分の考え方を変えると、人とうまく付き合えるようになるのではないかと思いました。従順さの点数が低かったのですが、良い部分はそのままにして、人に流されずに生きていこうと思いました。ただ、時と場合を考えて、一旦、受容してみるのも大切なのだろうと思いました。相手の話や意見を聞くだけでなく、理解しようとすることが大切なのかと思いましした。今日の研修の内容は、今後、社会においても家庭においても活かしていきます。自分のことを客観的に見ることができ、勉強になりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の変えたい部分と向き合うきっかけになりました

自己分析は、自分を知ることができて面白かったです。変えたいと思っている部分にちゃんと向き合う機会になったので、見て見ぬふりをせずに、動くきっかけをいただけたと思っています。

(歯科助手・受付 50代 女性)

 

◆ 今の自分を改善して、みんなを引っ張っていきます

今回の研修のような機会がないと、自分の性格をよく知って向き合う機会がないので、とてもよかったです。他人からどう思われているかも知ることができ、今後のために改善できるところは改善していきます。消極的でリーダーシップがないこともわかったので、みんなを引っ張っていけるように、まずは自分の中で目標を決めて、誰に対しても思いやりを持って行動します。

(受付 20代 女性)

 

◆ 自分の長所と短所を活かして仕事をします

自己分析で、自分の性格を客観的に見ることができました。以前から認識している性格以外に、これまで認識していなかった自分の性格を発見できました。自分の性格の長所と短所を仕事に活かせることができればいいなと思いました。楽しく仕事をしたり、患者様に接することができるように、この分析をもとに色々と考えて、行動に移していきます。

(20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年8月31日

クレーム対応についての研修を実施しました。

 

◆ 日々、アップデートされるこの医院で働くことを誇りに思います

患者様の対応をする際、笑顔や表情はとても大切で、それだけで相手の感情が落ち着いたりします。アナログという人と人とのつながりや関係性が一番面白く、難しいと感じています。これからAIに置き換わる仕事が増えてくる時代、人の価値を学んで、働く大切さを感じる良い瞬間です。大切なのは、一人一人が自覚を持つこと、皆で注意や協力し合い、緊張感を保つことです。それが患者様にも伝わると、良い口コミが増えて、さらに楽しくなると思います。蒲ヶ原先生の研修を、皆、とても素直に前向きに楽しんで受けているので、とても価値ある時間の使い方だと思います。日々、問題や気付きがあればフィードバックして皆で解決し、共有する。マンネリ化することなく、日々、医院がアップデートされて、ここで働いていることを誇りに思います。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ クレーム時の対応力こそ真価が問われる

クレーム対応について深く学ぶ機会は今までなかったので、今日の研修はとても勉強になり、今日の学びを踏まえて明日からの診療にあたりたいと思います。日々の診療の中でヒヤリハットはかなりの数で埋もれてしまっています。大きなクレームに発展する前には、多くの小さなインシデントが存在していることに注意して仕事に臨むべきだと思いました。クレームに繋がらないことも大切ですが、クレームが起きてしまった時にどのように対応できるか、その対応力こそが真価の問われるものだと思います。原因を追究し、解決策とマニュアルを見直し、フィードバックを行いたいと思います。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 実践的なことが学べて良かった

言葉遣いだけではなく、クレームの対応、処置する方への声掛けなど、さらなる実践的なことを学べて良かったです。気をつけて声掛けしているつもりでも、タイミングが悪く、自己満足になっているところがあったことを反省しています。自分が言っているつもりでも、受け取り手の患者様に伝わっていなければ言っていないのと同じなのだということがわかりました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ クレームが言えずに来院が途絶えないように

声掛けをしてから行動をするということを徹底していこうと思います。声掛けは患者様との信頼関係やクレームと深く関係していると感じているので、治療を優先してしまうことが多いのですが、声掛けを疎かにしてはいけないと思いました。また、クレームは大なり小なり出てくるものだと思いますが、クレームが言えずに来院が途絶えてしまうのはもったいないので、不快に感じていそうな時は聞き出す、クレームが出てきた時にはしっかり対応できりうようにしようと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 患者様の細かな感情を汲み取る努力をします

クレーム対応というテーマの中で、普段の診療行為の中の一つ一つの行動について振り返ることができました。患者様のためにやっていることが、実は不快だと気付いたり、細かな感情を汲み取ることを意識したいと思いました。どうしても、診療中はこちらの時間や都合を優先したり、配慮を忘れてしまっていると思います。また、ドクターという立場上、クレームは私自身ではなく他のスタッフに伝えられることが日常です。職場のスタッフにも嫌な思いや迷惑をかけないこと、患者様の思いを大切にすることを心がけます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ スタッフの意識も変化し、働きやすくなりました

1回目の研修からいろいろなアドバイスをいただき、少しずつですが取り組むことによって、環境だけでなくスタッフの意識も変化して働きやすくなりました。また、患者様からもお褒めの言葉をいただき、私たちもとても嬉しく、また頑張ろうと、日々、実感しています。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ また利用したいからこそのクレーム

クレームは悪いものと思っていましたが、クレームを言っていただけるということはまた利用したいと思っていただいていることなので、有難く受け取り、向き合うことが大切だと学びました。私は、自分自身に対するクレームよりも他のスタッフに対するクレームを受けることが多いのですが、自分と関係なくても自分事のように捉えて対応する姿勢を見せようと思います。まずはクレームを言われないようにするため、常日頃から誠意を持った対応を心掛けるのはもちろんですが、人の数だけ価値観があり、考え方も人それぞれなので、対応力を身につけようと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームに冷静に対応できるように

クレーム時は、特に焦りで判断が正しくできないので、感情や態度、言葉遣いもシュミレーションしておく必要があると感じました。クレームが起きたとしても冷静に対応できるように、事前に準備しておく大切さも学べ、今後に活かしたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 腑に落ちないことにも受け止めて感謝する

感謝の言葉の大切さはわかっているつもりでしたが、自分自身が腑に落ちていないことでも受け止めて感謝するという大切さを学ぶことができて、とても勉強になりました。仕事でもプライベートでも大事なことなので、日々精進します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に感謝

入社以来、まだクレームを受けたことはありませんが、自分が患者様からクレームを言われた時、どのような対応をしたらよいのか、謝るだけでよいのか全くわからなかったので、今回の研修で教えていただき、感謝しています。反省はもちろんですが、医院のために教えてくださった患者様に感謝もしなくてはいけないことも学べました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームをおっしゃる患者様に対する印象が変わりました

なぜ患者様がクレームをおっしゃるのかを理解でき、クレームをおっしゃる患者様に対する印象が変わりました。また、聞くことにより患者様の不満も少しずつ落ち着いてくると思ったので、怒っている患者様は怖いですが、パニックにならないようにして、思いやりを持って対応します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 対応力と傾聴

クレーム対応について、今まで触れてこなかったので、とても勉強になりました。人がクレームをいう時は、またここに来たいから、何とかしてほしいから、という気持ちによるものだと気付くことができました。クレームに対処するには、その中身よりも対応力や傾聴することが大切だと強く感じました。また、お昼の幹部ミーティングでもいろいろお話を聞くことができたので、とても良かったです。育成力と伝達力を共に身につけられるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ それぞれの価値観に合わせるのは難しいからこそ、対応力が大切

クレームのことについてしっかりと考えたことがなかったので、とても良い機会になりました。クレームについては、それぞれの人の価値観に合わせるのは難しいですが、対応力をしっかり備えることで患者様にも納得していただき、また来院していただくことができるのだと学びました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ これからは、クレームに広く対応できそうです

昨年より蒲ヶ原先生の研修を受け、院内での声や清潔さが改善されたこと、また、改善されていないところを新しく意識できることなど、自分達では気付けない点を伝えていただけること、繰り返しのフィードバックの成果を改めて感じました。クレーム対応する中で何度か困った事案もありましたが、何となくクリアしていけました。しかし、今日の学びにより、今後はクレームに対し、広く対応できそうだと感じました。

(事務長 40代 女性)

 

◆ 新たな気づきが嬉しい

今回、クレームについてご相談させていただき、研修内容を快く変更して対応していただいたことに感謝しております。クレーム対応は悩むことが多く、難しい仕事内容の一つだと感じておりました。しかし、本日、蒲ヶ原先生にたくさん教えていただき、とても勉強になりました。昼休みの幹部ミーティングでも貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。事前にスタッフに声をかけてあげる愛情や管理能力が足りていないことを反省しつつ、新たな気づきになり嬉しかったです。患者様にもスタッフにも感謝が大切だと思いました。

(受付・主任 30代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生に褒めていただき、さらに頑張る気になりました

蒲ヶ原先生に、「受付さん、すごく良くなりましたね。3ヶ月空いた間もずっと続けてきたからですね。」と、午前の診療中におっしゃっていただき、初めの頃より少しでも受付らしく振る舞えるようになったのだと感じて、明日からもっと自信を持って、もっと患者様のためを思ってあいさつや声掛け、目配り、気配りを徹底していこうと思いました。クレームを言われた時にかける言葉や対処法を学ぶことができたので、教わった通りの行動ができるよう、スタッフ同士でロールプレイングをして、良い意味で慣れていけたらと思います。次にお会いした時にも成長した姿をお見せできるように頑張ります。

(受付 30代 女性)

 

◆ スッキリしました

今までぼんやりとしていたクレームに対する対応方法が分かったことで、とてもスッキリしました。クレームはワンパターンではないので、あらゆるパターンを想定して、患者様の心に寄り添って対応できるように心がけます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 学んでロープレで体験する貴重な時間でした

クレームについて学ぶ、それをロールプレイングで実践してみて体験するという、受付にとって貴重な時間になりました。受付はこういう対応が一番大切だと思うので、今日の研修で学んだことを早く身につけて、何かあった時に言葉に詰まらずに対応できるようにします。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(福岡)

開催日: 2022年8月19日

第一印象ついての研修を実施しました。

 

◆ 蒲ヶ原先生の注意と説明はスタッフも納得して聞いてくれます

業務時間中の私語を辞めるように何度となく伝えてきましたが、なかなか従ってくれないスタッフもいます。今回、蒲ヶ原先生が業務時間中の私語は厳禁だとおっしゃってくださったので、助かりました。また、その理由についても、患者様の立場から解説していただいたので、伝わりやすかったのだと思います。ありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ もっと質の高い対応を伴った治療の提供を目指します

免許を取得してからこの医院で8年間働いてきました。新人の頃から患者様にお叱りを受けたことも多く、その度にどうしたらよかったのかと悩んできました。相手の目線と自分の目線は違うし、人生経験も何倍もある方たちを相手に、自分はどうしたらよいのか常に考えてきたので、今日の研修の内容はとてもわかりやすかったです。また、自分の中である程度固まっていたルーティーンがあるので、今一度、見直して、もっと質の高い対応を伴った治療を提供できればよいと思います。今まで医院の汚さも個人的に気になっていて、こまめに清掃をしていたのですが、前回の研修の時に蒲ヶ原先生がおっしゃってくださったことで、医院全体の意識が向くようになり、大変うれしかったです。ありがとうございました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 見方や感じ方は人それぞれだからこそ

第一印象で、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚から入ってくる情報は多く、短時間でも医院の印象がある程度決まってしまうものだということがわかりました。また、自分たちのチームで案を出しても、他のチームは違った視点で指摘する部分もあるので、人によって見る角度や受け取り方もたくさんある分、気を付けていかなければいけないと思いました。医院を選ぶ基準も、私たちがお店をインターネット上のいろんな情報や口コミで選ぶのと同じなので、いろいろなことが選択基準になっているからこそ、たくさんのことに気を付けないといけないと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 休日もアンテナを張って、感じたことを仕事に活かします

第一印象のお話をうかがって、自分が患者様と接する時に、どういう対応をされると嬉しいのか、相手の立場になって常に考えるようにします。身だしなみも患者様にお会いする前に確認してから、診療に入ります。今回の研修で、「自分が病院を選ぶならどうするのか」という選択基準を明確にし、飲食店などに入ったときは店員さんを観察し、自分の病院に取り入れることはないかどうか、休日でもアンテナを張って、考えながら過ごします。また、以前、受付指導をしてくださったときにご指摘いただいたことをお互いに指摘しながら、日々の診療を行います。今の時点では、受付対応のクレームはありませんが、受付の対応が良いといわれるように努力していきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ できるだけたくさんの方に当院を選んでいただけるように努力します

食事に行くときのお店を何となく決めていたことが多いような気がしましたが、今日の研修の時に決め手を考えてみると、ここは外せないと思っている点が意外と多いことに気づきました。それは患者様も同じでだと考えると、見られていることや評価されていることがたくさんあるのだとわかりました。すべての人に当院を選んでいただくことは不可能ですが、できるだけたくさんの方に選んでいただけるように、医院のいいところ、紹介したいと思うところを増やしていけたらと思いました。また、蒲ヶ原先生の研修では、皆の前で発表することが多いのですが、最初は苦手だった発表も、少しずつ慣れてきました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院の顔として、身だしなみをしっかりと整えます

第一印象は本当に大事なことだと、改めて感じました。私は、普段はあまりメイクをせず、簡単にしかしていません。マスクをしているから気にしていませんでしたが、しっかりメイクをすることで顔色が良くなり、明るい印象になるので、メイクをすることは大切だとわかりました。特に、受付は医院の顔なので、身だしなみをしっかりと整えます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 公私にわたって役立つことばかりの研修

患者様に同じことをしていても、見えていないとわからなかったり、言わないと伝わらないこともあるので、患者様が喜んでくださると思うことは、言動に移していきます。改善点もたくさんあるので、忙しさや疲れを理由にせず、改善しようと決めたことは意識して変えます。言われないと気づけないことばかりで、改善するともっと良い医院になると思うので、これからもしっかりと頑張ります。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 先読みする力と行動力をつけます

患者様から第一印象は私たちが相手を見るのと同じように瞬時に決まるので、常にみられているという意識を持って、患者様の立場だったらどうするのかを考えて、先読みする力と行動に移す力を持ちます。この研修で自分を振り返る時間をいただき、改めて言葉遣いも直そうと思いました。次の研修までに一つでもレベルを上げられるようにします!

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ もっと視野を広く!

今回の研修に参加して、まだまだ視野が狭いと感じました。歯科業界に入って4か月が経とうとしていますが、一歩二歩とドクターの考えていることや、患者様の望んでいることの先を読んで行動ができると、治療の満足度の向上につながると思いました。以前から改善できている点は今まで以上に伸ばし、今回の研修でご指摘いただいた周りを見る力や視野を広く持つことを目標として、頑張ってまいります。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 行動を予想し、事前にしっかりと準備をします

治療計画を説明する時に自費治療について話をしました。これまでの経験上、金額を聞かれることは予想できたのですが、事前に確認しておかなかったので少し時間をとってしまいました。次回からは、想定できる質問にすぐに対応できるよう、事前にしっかりと準備をしておきたいと思いました。また、人によって第一印象を決める時間が違うことを知り、いつでも人に与える印象を意識して行動することが大事だと思いました。

(女性)

 

◆ 受付は最初と最後の要所

自分では気づかないところを注意していただき、無意識にしていることがよくわかりました。いつも指定していただいて、良くなってきていると感じています。また、受付は患者様が入ってきたときに一番に見られるところで、最後の会計の場でもあります。最後の印象が悪いと患者様に気持ちよくお帰りいただくことができないので、しっかりと対応をします。

(受付 20代 女性)

 

◆ 的を絞って改善点を明確化する

診療をしている中で、無意識のうちにやっていたことに対して患者様がどう感じるのかを振り返ってみて、改善できるところがまだまだあると感じました。五感にフォーカスをあてて、的を絞って考えると改善すべきことが明確に出てきたので、まずは幹部ミーティングで議題にまとめて、改善項目と方法を仕組化していこうと思います。また、前回の研修でのアドバイスを受けて、自分でも医院でも仕組みについて意識するようにしてきました。今回も、患者様に良く思っていただける歯科医院にしていくために、少しずつ変えていこうと思います。

(女性)

歯科医院 接遇研修(山口)

開催日: 2022年7月30日

第一印象についての接遇研修を実施しました。

 

◆ わかりやすくて楽しい研修でした

接客と接遇の違いや、第一印象は視覚と聴覚が大きく影響することなどを改めて学ぶことができ、ただ働くだけではなくしっかりとした接遇がプラスアルファの要素として重要だということがわかりました。患者様に使う丁寧な言葉がわからないまま患者様に接していたため、間違った言葉遣いが何かを知ることができました。また、どのような場合であったとしても、正しい言葉遣いができるようにしたいです。しかし、丁寧すぎる言葉も良くないので、考えてから話すように心がけます。第一印象も一瞬で決まってしまうので、いつ、誰に見られても恥ずかしくないような姿で仕事をしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他の人に自分がどう映っているかを考えながら行動します

前回の研修を受講してから、意識していたつもりでもできなくなっていることがたくさんあったり、何気なく行っていることや言葉遣いが間違っているということに気づくことができました。診療中は、時間に追われてしまい、急いでしまうことが多いのですが、そういった時は、やるべき仕事を急いで終わらせ、患者様に接する場合は丁寧に行うように心がけます。そうすることが患者様の満足度の向上にもつながると感じました。また、口腔内を触る際には、きちんと説明をしながら、丁寧に行いたいと思います。急ぐと無理矢理になってしまうことがあるので、気を付けます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 経験を重ねて、学びの活かし方や考え方も変わってきました

蒲ヶ原先生の研修を受けるのは2回目でしたが、前回よりも経験を重ねていることもあり、改善すべき点や学びの活かし方などの考え方も変わってきていて、とても有意義な研修でした。スタッフ間での改善点の話し合いや価値観のすり合わせは、個人同士ではありましたが、ぜんたいではなかったので、月に一度のミーティングの時間などを利用して、取り組んでいきたいと思います。また、今回の研修で学んだことで、新人への指導も、より一層、気を引き締めて行いたいと思いました。今回の研修に参加できなかったスタッフへもフィードバックをし、院内のレベルがもっとステップアップできるよう、皆で力を合わせて頑張ります。

(歯科助手・デンタルマネージャー 30代 女性)

 

◆ 相手の立場に立って考えることが大切だということを学びました

第一印象については、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚など、人によって感じ方は様々ですが、マイナスの印象を相手に感じさせないようにすることが大切だと思いました。社会に出て3か月目ですが、今回の研修を通じて、自分を見つめなおす良いきっかけをいただきました。姿勢やお辞儀の仕方、患者様に対しての言葉遣いなど、まだまだできていないことがたくさんあると感じました。職場にいる時は、この医院の一員だということを忘れずに、どんな時の自分を見られても恥ずかしくないような立ち振る舞いを心掛けようと思いました。不安な気持ちを抱えて来院される患者様の気持ちに寄り添い、安心して通院していただけるように、少しずつ信頼関係を築いていければ良いなと感じました。

(スタッフ 女性)

 

◆ 癖や環境状態について考え直す機会になりました

「接遇」や「接客」という言葉について知っているつもりでしたが、あまり深く考えたことがありませんでしたが、蒲ヶ原先生の研修を受けて、しっかりと意味を理解することができました。また、敬語や表情、声色など、あまり意識できていないことばかりだったので、知らないうちに患者様に不快な思いをさせていたかもしれないと思ったので、改善していきます。

(スタッフ 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年7月26日

チーム力について考えて、チーム力を上げるための研修を実施しました。

 

◆ 定期的な研修で医院全体が成長!

チームとして目的(理念)を達成する重要性を再認識しました。チームとして同じ目的に向かって行動していくために、リーダーとしての力をつける必要があり、一人では思い浮かばないことや出来ないことも、周囲の協力があればいろいろな案も出てきて達成できることも増えることがわかりました。そのためにも、助け合って頑張っていきたいと思える環境づくりをしていきます。今回の研修では、チームでやり遂げる体験ができ、今まで以上に皆が同じ方向を向けたと思いました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のおかげで目標を決めることができました!

チームとグループの違いや、目的と目標について学びました。目標を決めるのは苦手で、いつも抽象的なことになってしまいますが、本日は蒲ヶ原先生に助けていただき、目標を決めることができて嬉しかったです。院長から医院理念を聞いて、私も少しでも人の役に立つようなことができればと思いました。目の前の人が嫌な気持ちにならず、笑顔で生きていけるように、日頃から行動しているつもりなので、引き続き頑張って、明るい未来を作ります!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆で同じ方向を向いて進むことは素晴らしい!

フィードバックでは、私の気づかないところで他のスタッフが患者様に対して気配りをして対応していたと聞いて、とても良い気遣いだと感じました。私も何か気づいたことがあればすぐに行動に移せるようにします。そのためにも、視野を広くし、たくさんのことに気づけるようになります。また、チームとは、一つの目標に向かって同じ方向を向いて進んでいく素晴らしものだと感じました。ゲームで目標達成するために、皆で意見を出し合って、失敗と試行錯誤を重ねて完成した時は、とても嬉しかったです。だから、普段の職場でも、医院の目標に向かって一緒に頑張ることができたら楽しいだろうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ スタッフ同士でコミュニケーションを取ることの大切さ実感!

目的と目標の違いや意味について学ぶことができました。また、今の自分に足りていないことや自分の良いところに気づくこともできました。スタッフ全員が良いと思える職場にするためには、自分は何をすべきなのか、どんな目標を立てるべきなのかを考えることもできました。普段は、スタッフ全員で目標についてしっかりと話し合う機会がなかなかないので、今回、皆で院長の考えを聞くことができて、とても良かったです。今回の研修で考えた目標に近づけるように、明日からまた頑張ります。蒲ヶ原先生の研修では、普段の仕事中になかなか話し合えないことを話し合えるので、とても貴重な時間を過ごせます。ありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 目標を明確にし、たくさん話し合うことが大切だとわかりました

何か目標があった時、ちゃんと作戦を練って役割を決めて作業に取りかかることで、目標に達するまでにあまり時間がかからないことに気づきました。目標を達成するまでに、皆で話し合い、行動して改善点を見直し、また行動するなど、たくさんの話し合いが必要だと感じました。これから、当院でもいろんなことが起こると思いますが、目標達成のためにどうすればよいのかをたくさん話し合って改善し、目標を達成したいと思いました。ゲームを通して、みんなで意見を出し合って成功できたのが、とても嬉しかったです。院長の理念も確認ができ、良い時間でした。時間があっという間に過ぎました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 完璧なチーム力を発揮するために

研修ではゲームを2回しましたが、1回目は考えたことを実践し、そこで間違っていた点と正しかった点をはっきりさせて、役割分担が大切だということを学びました。それをもとに、2回目はチームで話さなくても皆の頭の中にやるべきことができあがっていたので、完璧なチーム力を発揮することができました。イメージし、それを理解し、実施することが大切だと思いました。「最高のチーム力」とは何かを考えることで自分の役割が見えてきて、行動に移しやすくなると感じました。当院にとっての最高のチーム力は、幸せな人生を送るために人にやさしく助け合い、教え合い、常に成長していける力だと考えました。そのためにスタッフ同士がプラス言葉を互いにかけるのが一番良いと思ったので、気づいた時にはその場で声をかけていきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 相手がしてほしいことを先に考えて行動に移せるようになります

今回の研修で、医院理念を改めて聞いて、自分に何が足りていないのか、医院や患者様のためにどうしていくべきなのかを考えて行動していこうと思いました。一人で仕事をしているわけではないので、チームとしてこの医院に少しでも役立つ人になろうと思いました。チームビルディングをして、人は一人では発想力も足りないですが、支え合って協力し合えばできることが増え、お互いが良い気持ちになると感じました。医院理念をきちんと聞いたことがなかったのですが、これからは医院理念を目標に、スタッフや患者様のために行動しようと思えた良い機会でした。医院理念にもある「自分の目の前にいる人を支えたい」を考えながら、スタッフや患者様がしてほしいことを先に考えて行動に移せるようになります。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年7月25日

電話対応と言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ 自分の考えを全体に説明できるきっかけをいただきました

スタッフを見ていて、言葉遣いが統一されていないことが気になっていたのですが、今回の研修で統一することができたので、非常に良い研修でした。実際に教わった言葉を現場で使って、ブラッシュアップしていければと思います。いつも貴重な時間をありがとうございます。自分の考えを全体に説明できるきっかけを与えていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 改めて、気付きを得ました

以前にも電話対応の研修を受けましたが、忘れていることも多く、今回、もう一度、研修を受けて、いろいろな気づきを得ることができました。医院全体で声掛けする言葉を統一させることで患者様に納得していただき、安心していただくこともできるかと思いました。マニュアルを改善し、活用します。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 気を引き締めて頑張ります

言葉遣いにあやふやな点があったり、しゃべり言葉になっていたりすることがあったので、今後は気を引き締めて頑張ろうと思いました。電話対応について、改めて振り返りなどをすることで、しっかりと理解することができたので、今後は今日の学びを活用して、患者様に不愉快な思いをさせないようにしようと思いました。言葉遣いについて、気持ちが緩んでいたので、これからもご指導をお願いいたします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 日頃から意識することが大事

言葉遣いもそうですが、日頃から意識して使わないとできないことがたくさんあるので、意識します。また、急患対応について、改善点を話し合うことができたので、トラブルが起こらないように患者様に声掛けをしていきたいと思います。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

 

◆ 患者様のために忙しくても頭を働かせて取り組みます

不安が多い電話対応について詳しくお話を聞かせていただき、また、言葉遣いを直す機会をいただき、今日の研修での取り組みはとても勉強になりました。電話対応や受付などに携わる仕事が増えたので、一層、言葉遣いや対応方法の重要さを実感しました。電話で顔が見えない分、声だけでのコミュニケーションを通じての判断となるので、対面で話す時よりも、もっと言葉遣いを丁寧にしていかないといけないことを、改めて痛感しました。いつでも先輩方と同じような対応ができるように意識して、見て学んだり聞いて学んだりしていきます。患者様に対して良いおもてなしができるように、忙しくても頭を働かせて取り組みます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ よりレベルの高いおもてなしを目指して

電話対応については、今まで曖昧だったところを統一でき、間違った伝え方をしていたことに気付くことができました。これまでも勉強してきましたが、言葉遣いなどをもう一度見直し、よりレベルの高いおもてなしができるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 気づいた時には、すぐにやる!

フィードバックでは、毎回、蒲ヶ原先生から何か指摘をされていると感じていました。雑になっていたり、やったつもりになっていたりすることが多いのかと感じました。誰か一人だけが気づいて丁寧にやっても意味がないので、みんなで共通の認識を持つことは大切だと思いました。いつもの掃除にプラス1でもう少しいろいろなところに目を配れるようにしたいと思います。そして、気づいた時にはすぐにやることも大事だと思うので、即行動を意識します。遅れてきた患者様や待たせている患者様に対しても、決めたことを実践し、患者様に失礼のないような対応ができるようにします。今回の研修で見直したことなどは、蒲ヶ原先生が、次回、いらっしゃる時までにしっかりとできるようにしたいと思います。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年7月9日

ゲームを通してチームワークについて考える研修を実施しました。

 

◆ 素直に人の意見や考えに従えた自分に驚きました!

一歩下がって人の話を聴くことが、人を育て、また、組織を強くすることがわかりました。自己主張をしそうな自分が素直に人の意見や考え方に従えたことに、自分でも驚きました。また、会議の席では話しづらくて口には出さなくても、意見をもっているメンバーも多いと思うので、飲みながら会議をするなど、意見を言いやすい場での会議も考えたいです。今日の研修は、皆がまじめに楽しく取り組んでくれていました。チームワークを感じることのできる良い研修でした。

(代表取締役 60代 男性)

 

◆ ゆったりと全体を見渡します

役割分担は大切で、その役割を果たしていくことも大切だということに気づきました。日頃から人の意見を聞いて、自分なりに役目を果たす努力はしようと思っていますが、慌て者の性分でせっかちなので、ゆったりとした気持ちで全体をみていけるようになりいと思います。私はなかなかリーダーシップをとることはできませんが、段取りをすることのできる土台になりたいです。

(事務 50代 女性)

 

◆ 協力して参加すれば面白くなる!

最初は何をしていいのかもわかりませんでしたが、皆で作戦を話しているうちにわかってきて、最後は負けないように頑張りました。初めは興味のないことも、協力して参加すれば面白いということを学びました。また、一人で考えてわからないことでも、いろいろな人に聞けばわかるということもわかりました。ありがとうございました。

(事務 20代 女性)

 

◆ 議論を惜しまず、理解を深め、全員が個性を発揮できるステージを作りたい

各々が持っている能力は素晴らしくても、その能力がバラバラに出ても結果は出せないことや、組織として行う仕事の意義ややりがいが、今回の研修を通じてわかりました。一人一人の意見をしっかりと出し、議論をおしまず、その中で生じた取捨選択を通じて周囲の人に対する理解を深め、できれば全員が個性を発揮できるステージを作りたいです。今回の研修は堅苦しくない雰囲気の中で行えました。当社の社員には、こういったゲームや遊びを通じて周囲を知ったり、理解することの方が合っているようです。

ありがとうございました。

(男性)

 

◆ しっかりと意見を言う

もっとしっかりと意見を言うことが、いかに大切なのかがわかりました。今日の研修だけで終わらせることなく、これからは、仕事の前に今日の研修で学んだことを思い出します。

(ドライバー 60代 男性)

 

◆ 意外な方法でチームワークが生まれる

チームワークに気づき、それを活かすには、いろいろな方法あるのだということに気づきました。今後、いろいろな方法でチームワークをとって、仕事にも活かしていきます。

(ドライバー 50代 男性)

 

◆ いろいろな意見に耳を傾けます

人それぞれ、いろいろな発想があるので、いろいろな意見を聞こうと思いました。実際の業務でも、2人~4人でする作業もあるので、仕事のやり方について、意見交換ができたらいいなと思いました。

(ドライバー 50代 男性)

 

◆ 少し優しくなります

今回の研修では、難しく考える必要がなかったので、頭が柔らかくなりました。子供に戻ったようで、楽しく研修を受けていた自分に気づきました。研修を通して、少し優しくなろうと思いました。皆と仲良くなれるような楽しい研修を、これからもしていただきたいと思います。

(ドライバー 50代 男性)

 

◆ 話し合いや意見を大事に

ゲーム感覚で、楽しく研修を受けることができました。それぞれの意見を出し合って、チームワークの大切さに気づきました。話し合いや意見を大事にしていきます。

(ドライバー 40代 男性)

 

◆ 団結することで生まれる力

チームが団結すると、すごい力になることに気づきました。今回の研修で感じたことや学んだことを、現場で活かします。ありがとうございました。

(ドライバー 30代 男性)

 

◆ 協力することを経験できました

チームワークは大事だと思いました。仕事でも、周りの意見を聞いて、仕事が捗るようにしていきます。皆で協力するという、いい経験ができました。

(ドライバー 30代 男性)

 

◆ チームワークの大事さを改めて実感!

大事とは思っていましたが、改めて、チームワークは大事だと思いました。今の仕事も協力し合わないといけない作業なので、チームワークを活かして仕事をしていきます。楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。

(ドライバー 30代 男性)

 

◆ 人を知るために、コミュニケーション能力も大切

研修のゲームを通じて、人を知ることの大切さを学びました。もっと人を知るためにも、コミュニケーション能力を向上させたいです。ありがとうございました。

(60代 男性)

 

◆ 考えも十人十色

人が集まれば、その考えも十人十色で、時にはチームワークも大切だということを学びました。時には、仕事でもチームワークを大切にしなくてはいけないと思いました。

(50代 男性)

 

◆ 役割には責任を持つ

それぞれに合った役割分担が必要で、役割に責任を持つことも必要だと思いました。また、人の意見を聞くことも大事だと思いました。役割分担にあたっては、本人が納得すればスムーズに事が進むことがわかりましたが、同時に、やり逃げはせず、しっかりと責任を持つようにしていきます。

(50代 男性)

 

◆ 新しい見方に気づけてよかった

今回の研修では、皆の以外な一面に気づくことができ、とても新鮮な発見でした。先入観がいかにあてにならないものかがわかり、人の評価をする時は、ニュートラルな視点で見ることが重要だと思いました。

(50代 男性)

 

◆ 協力すれば成し遂げられる

一人では成し遂げられないことも、チームで意見を出し合って協力すれば成し遂げられることがわかりました。仕事でも一人で考えるのではなく、チームとして話し合い、良い意見を取り入れていきます。

(50代 男性)

 

◆ 団結や交わりが大事

人と人の団結が必要だということに気づきました。人のありがたさを大事にして、自分から率先して行動していきます。人と人の交わりや意見交換も大事だと思いました。

(50代 男性)

 

◆ 挨拶をすることから始めます

日頃からコミュニケーションが取れていれば意見を言いやすいということがわかりました。コミュニケーション力の向上に取り組むのはもちろんですが、まずは、挨拶をすることから始めます。ゲームをしながらの研修は楽しく学べるので、今後も行ってほしいです。

(40代 男性)

 

◆ 人の話をちゃんと聞きます!

チームで協力して、皆の意見を聞きながら楽しく学べました。今回の研修で、人の話をちゃんと聞くことが大事だということがわかったので、これからは、人の話をちゃんと聞きます。

(40代 男性)

 

◆ 協力は大事!

社員同士が仲のいい会社だと思いました。今回の研修はゲーム感覚で取り組むことができましたが、皆の協力なしではうまくいかず、協力することが大事だということがわかりました。とてもおもしろかったです。

(40代 男性)

 

◆ 自分の考えを言葉にする

グループで作業をする時には、それぞれの人に意見があり、それぞれが考えていることを言い合って、何を考えているのかがわかってよかったです。自分の考えをはっきりと言葉にして伝えることが大事だと感じました。今回の研修ではグループディスカッションもあり、普段はあまり話さない人と会話する機会があり、考えや思いがわかるので、とても良かったです。

(30代 男性)

歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2022年7月8日

ゲームを通じてチームについて考える研修を実施しました。

 

◆ 成功の方法は必ずしも一つではない

ゲームをするために、突然、作られたチームですたが、互いにどうするべきかをスムーズに話し合うことができたのは、日頃から職場でのコミュニケーションが取れている証拠だと思いました。2回目のゲームでは、見事に成功することができ、PCDAサイクルを身をもって体験できるいい機会でした。日々の仕事でも同じことが起こっているのだと、改めて確認できました。また、仕事の中だけでなく、何か目標を達成するためには改善が必要で、よりよくしていくという意識が非常に大切だという意識を持って生活していきたいと感じました。日常の中で自分がおづ考えて行動しているのかを、この機会に見直していきます。そして、成功するための方法は必ずしも一つではなく、様々な見方によって形も変化するという考え方を忘れず、誰かと会話する中でも先入観をもった行動をしないように心がけます。

(歯科技工士 20代 女性)

 

◆ 否定せずに承認することを大切にします

普段から皆で話し合うことはよくありますが、誰か一人が意見を出すだけでは良いアイデアが生まれないので、ミーティングの司会をする時に意見を出しやすい雰囲気づくりをしたり、後輩スタッフに意見を振って話をしてもらうようにしようと思いました。その上で、否定せず、承認することを大切にします。後輩たちがチャレンジする気持ちを胸に刻み、安定だけではなく良い変化をもたらせるように行動します。研修のワークを通じて、自分の素の部分や他のメンバーの意外な一面を見ることができて、楽しかったです。また次回もよろしくお願いいたします。

(リーダー・歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 理想のチームづくりのために、笑顔で挨拶をし、感謝の気持ちを伝えます

チームとグループの違いを意識することから始めて、その上で、この職場で働く意義や、目的や理念を達成するための集団であるということを実感しました。一つの目標のために意見を出し合い、励まし合い、楽しく目標を達成することができました。相手の立場や意見を尊重、今日の学びを日々の業務の中で活かして、メンバーのため、患者様のためにチーム力を上げていきます。また、プラス思考で発信し、職場全体を風通しのいい職場にし、チームの目的達成のために貢献していきます。いつも楽しい研修をありがとうございます。

(歯科衛生士40代 女性)

 

◆ 目的を理解することで同じ方向を向いて歩んでいけると感じた!

私たちはグループではなく、目的を達成するために集められたチームであること、自分がそのチームの一員であることを再認識しました。チームとして仕事をするということはどういうことなのか、院長からの話を改めて聴いて、当院のあるべき姿や医院の存在意義は何なのかを、皆で共通の認識として改めて持つことができました。ゲームを通じて、仕事においても各人に役割があり、同じ目的に向かって役割を全うすることの大切さを学びました。自分の役割や立ち位置でできることは何なのかを考えながら仕事に臨みます。また、この医院の一員として最高のチーム力を発揮し、目的を達成できるよう、目の前の患者様一人一人としっかり向き合っていきたいと思いました。予防を大事にし、未来ある子供たちを守っていくために、メンテナンスの重要性、家族来院を促すなど、地域の人の口の健康に貢献できるような働きをし、スタッフのことも理解できるように相手の言葉に耳を傾けます。今回の研修では、目的を各自が理解することで同じ方向を向いて歩んでいけるのだと感じました。ありがとうございました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ チーム力を高めて、皆の力で良い歯科医院を作り上げます

一つの目標を達成するために協力しあい、意見を出し合って、取り組むことができました。誰一人として他人事のように考えたり、否定的な意見を言うスタッフがおらず、とても楽しくチーム力を高められました。また、ゲームは2回行いましたが、1回目の失敗を活かして2回目は目標を達成できたことで、大きな達成感を得ることができました。今後もチーム力を高くし、皆の力で良い歯科医院を作り上げていきたいです。多くの方の口腔内が健康であるために、私たち一人一人ができることは何かを考えます。高い目標を持つことも素晴らしいですが、できることから達成していき、当たり前のことを当たり前以上に丁寧にできるように行動します。今回も楽しい研修をありがとうございます。医院やスタッフのことをほめていただき、とても嬉しかったです。皆でワイワイしながらチーム力について考えることができて、とても楽しい時間でした。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 目的意識を持ち、目的に向かって何ができるかを考える癖をつけます

一人ではなくチームとしての目標や目的を達成するために、今、自分は何をすることができるのかを考え、実行するように努めました。「必ず達成する」という思いから、一人一人の個性が合わさって、見事に達成できたことから、普段からも、どんな行動をするにも目的意識を持ち、その目的に向かって何ができるかを考える癖をつけることが大切だと感じました。そして、一人でやることの限界を認め、他の人の力を借りながら目的や目標を達成していくことの楽しさを感じる実習となりました。後半のワークでも、当院をさらに輝かせ、魅力ある職場とするためのことを、とてもよく考えることができました。そのおかげで、具体的な行動にまで落とし込むことができて良かったです。皆の話をよく傾聴し、応援したり、認めたり、承認することから実行します。実習から座学まで、非常に学び深い時間となりました。いつも本当にありがとうございます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 思い出に残る有意義な時間でした

ゲームを通して皆の個性を知ることができたり、皆がどんな行動をとっていたかなど、良いところを知ることができました。今回も身になる楽しい研修をありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 積極性と協調性のバランスと融合

「そもそも、チーム力とは何なのか」ということをチームで考え、シェアできたことが良かったです。個々の性格や魅力を発揮させながら、ずば抜けすぎず、そうかと言って協調性を優先するあまり積極的になれないのも良くないなど、積極性と協調性のバランスと融合が大切だと感じました。新人の方がチャレンジ精神にあふれていて、ベテランは経験があったり成功体験があるが故に、一歩前へという気持ちがどうしても欠けてしまうと思いました。安定も大事ですが、安定にさらに厚みをもたせるような取り組みや思考が、今後の課題だと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 傾聴の姿勢でプラス言葉を使ったコミュニケーションをしていきます

失敗をそのままにしてしまうとうまくいかないので振り返りも大切ですが、一度目は思い切りやるというチャレンジ精神や、失敗を恐れないことも時には大切だと感じました。また、相手の話に傾聴の姿勢で、プラスの言葉を使ったコミュニケーションをとるために、日頃からプラス言葉を使うようにします。理想を実現するための具体的なチームの行動目標を自分の中で落とし込み、そのために自分が何ができるかを考えることが大切だということにも気づけました。今回、初めてゲーム型の研修に算会しましたが、初めてのゲームだったので戸惑いもありましたが、普段は話す機会のないスタッフとも話して、協力しあうことができて楽しかったです。

(受付 20代 女性)

 

働きやすい職場の土台づくりをしていきます

以前にも似たようなゲームを研修でしましたが、一緒にするメンバーが違うことで感じることも変わりました。同じ立場や考えだからこそ生まれる信頼感があり、医院全体に置き換えて、どういう立場であるべきなのかも話すことができるチームだったので、とても有意義な時間を過ごせました。年齢も経験も様々なことを強みとして、皆にとってチャレンジ精神ややりがいが持てる環境を整えるべく、立場が上のスタッフとコミュニケーションを取って、働きやすい職場の土台づくりをし続けます。いつも学びの多い貴重な時間体験を本当にありがとうございます。共通体験を認識することで、感じ方や考え方は様々でも協力体制や達成したい心が養われたとおもいます。今日の研修での体験を忘れず、チーム力をさらにアップしていけるようにしたいです。楽しい研修でした。感謝しています。

(サブマネージャー・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ 互いの意思を尊重して理解しあうことで明るい職場につながる

一人一人が医院理念や院長の思いを理解し、理解した上で個々のやりたいことを今後も伸ばしていけたらよいなと思いました。また、スタッフや患者様とコミュニケーションをもっと図りたいと思いました。互いの意思を尊重して理解しあうことで明るい職場につながると感じました。チャレンジすることを恐れず、何度も挑戦して、今後、頼れる管理栄養士、受付、歯科助手になります。実践型でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。次回の研修でもたくさんのことを学び、吸収して、立派な社会人になれるよう、日々精進していきたいです。頑張ります!

(歯科助手・受付・管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 素の自分がわかりました

ゲームでは、自分の素の部分がたくさん出て、素の私を振り返ることができ、それを踏まえて協力することができました。そして、自分を知ることは大事だとわかりました。魅力ある職場や理想のチームについて書くことはできても、具体的な行動として表すことが難しかったので、日頃から具体的な行動を意識して目標を立てることが大切だと学びました。

(受付・管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 患者様の虫歯ゼロを目指します

お忙しい中、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。目標に向けて、土台がどれだけ大切で、それを支える柱が重要なのかを改めて実感することができました。管理栄養士として、小児から虫歯予防に貢献できるように、一生懸命頑張ります。今日は本当にありがとうございました。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 自分のため、患者様のため、医院のために、プラス言葉を積み重ねます

「思考が行動に出る」、「プラスの言葉の積み重ね」という、蒲ヶ原先生の言葉が心に残りました。心配性の私はマイナス気味に考えてしまいがちですが、一日一回でもいいので、それができるように積み重ねて頑張っていきます。自分のため、患者様のため、医院のために!

(保育士 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2022年7月1日

チーム力について考えて、チーム力を上げるための研修を実施しました。

 

◆ 今日の学びを医院の目標達成のために活用します

ゲームを通して、チーム力の大切さやお互いの協力すること、役割をしっかりと発揮することの重要性を学べました。それを踏まえての話し合いで、チーム力とは何かを改めて考えることができました。歯科医院としてやるべきこと、院長(組織のトップ)としてやるべきことを実践していきます。また、当院の目標をメンバーが深く理解できるように、今一度、伝えていきます。今回の研修では、一つの目標をチームで達成していくために、いろいろなアイデアを出し合って協力して目標を達成することができ、達成感を味わいました。このことを医院の目標とその実現にあてはめて、目標の明確化とその実現のために何をしたらよいかを話し合い、皆で達成していきます。

(院長・歯科医師 50代 男性)

 

◆ ますますのチーム力アップの可能性を感じ、嬉しくなりました!

本日の研修は、途中からの参加となってしまいましたが、一人一人のまとめについての発表を聞いて、本日の研修がそれぞれの中でしっかりと落とし込まれていて、自分の言葉として発表していることに頼もしさを感じ、今後、ますますチーム力がアップするのではないかと、嬉しい気持ちになりました。スタッフの表情から有意義な時間を過ごせたことが伝わってきました。日々の積み重ねを大切にして、チーム力のさらなる向上に喜びを持って、笑顔で過ごし、スタッフや患者様をお迎えしていきます。本日もありがとうございました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ すべてのスタッフが遠慮せずに意見を言える環境づくりをしていきます

今回の研修では、院長と同じチームになりました。院長とは月一回の面談やミーティングで意見を伝えあったり、院長の考えを聞いたりする機会も多いのですが、今回のゲームでは、お互いが遠慮せずに意見やアイデアを出したり、フォローができたことがとても良かったと思います。常に、もしくは定期的に、お互いの考えを発表したり聞いたりする場を作ることが大切で、すべてのスタッフが遠慮せずに意見を言えるようになるとチーム力が上がると思いました。年齢的にも一番上なので、皆が意見を出しやすい環境づくりをしたいと思います。そして、お互いを尊重してフォローし合えるようにしたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 院長が理想とする医院づくりに貢献できるように努力します

研修中のゲームでは、一度も目標達成できませんでしたが、チームで協力し合い、アイデアを出しながらやれた達成感はすごいものだと思いました。また、院長の思いを聞けたことで、自分が何をしたらいいのか、どんな立場でいるのかを考えるきっかけにもなりました。研修の最後に、自分はチームのために何をするのかを考えて書きましたが、この研修で終わりにせず、実際に行動に移して、院長が理想とする医院に少しでも貢献できるように努力していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ フォローし合いながら力を出し合ってチーム力を上げます

ゲームでは目標達成できませんでしたが、連携しながら役割分担をして行うことができ、チーム力の大切さを学ぶことができました。そして、そこからチーム力を上げるために何をすればよいのかを考えることができ、何が大切なのかを知ることができました。お互いをフォローしながら、それぞれの力を出し合って、チーム力を上げていきたいと思います。また、それぞれのスタッフの考えや院長の考えを共有することができて、とても良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 意見を出して協力し合う大切さを学びました

歯科医院の一員としてそれぞれの役割があり、歯科医院としてのチークが大切だということに気づくことができました。魅力のある職場とはということを考えることは難しいと感じていましたが、それぞれの職種の意見を聞くことによって気づくことがたくさんありました。意見を出し合う大切さ、協力することの大切さを学べました。入職して1年が経ち、自分のことだけではなく他人のことに目を配れるようになってきたので、今までよりも視野を広く持ち、支え合えるようなチーム力を大切にして、貢献していきたいと思いました。そして、患者様にもスタッフにも安心や信頼をしてもらえるような歯科助手になりたいと思いました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ チーム力とグループ力は違う

チーム力とグループ力のちがいについて、深く考えたことがなかったので、今回の研修で学ぶことができて良かったです。院長が思っていることを聞くことができて、理想のチームに近づくために必要なことがたくさんあると感じることができて、目標が増えました。また、歯科助手に必要なものは、コミュニケーション力とわかりやすい説明をする力だと思ったので、その力を上げるためにわからないことはそのままにせず、先輩に聞いたり勉強をしたりして、知識を増やしていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 協力し合って、理想の医院になれるように頑張ります

協力すること、考えを言葉にすること、時間を意識することを学びました。ゲームでは、一人一人がそれぞれの役割を持ち、目標達成することができたので良かったです。また、院長の理想や自分の理想について考える時間となり、今日、考えたことを、明日からの行動に移していきます。一人一人がそれぞれの職を全うし、高めていくことはもちろん、お互いを尊重し合えるような職場になればいいなと思いました。また、雰囲気が良く、風通しの良い職場が良い職場だと、皆が思っているので、私も良い職場づくりに努めていきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 互いを尊重して支え合い、自分の対応力と技術も向上させることが大切

最初はあまり意見が言えないと思っていたのですが、皆でしっかりと意見を出し合い、取り組むことができて良かったです。チーム力について考える演習は少し難しかったですが、皆がどのように感じたり、思っているのかを聞けたので、とても良い学びになりました。チーム力を上げるためには、一人一人が意識を高めることが必要だと感じたので、チームのためにも、自分のためにも、何ができるのかを考えて仕事をしていきます。お互いを尊重し、フォローしあい、支え合っていくことの大切さと、自分の対応力や技術を上げることが大切だと思いました。今回の研修でもたくさんの学びがあったので、振り返りをして、今後に活かしていきます。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2022年6月21日

ゲームを通して、チームビルディングについて考える研修を実施しました。

 

◆ 毎回の研修で新しい発見や考え方を知ることができて勉強になります

自分の立場で周りの状況を把握し、個々の話を聞いてまとめるなど、短時間で行うことが大変でしたが、判断することが必要だと学びました。それぞれの考え方や思いの違いはあっても、最終的なゴールは同じなので、相手の声に耳を傾け、いろいろな考えに触れることが大切だと思いました。また、計画→実行→改善というものにあてはめて分析し、普段は流れ作業のように行っていることもこれにあてはめることで、客観的に見れるようになりたいと思いました。

(主任・歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 楽しく取り組むことができました

目的を達成するためにチームで意見を出し合い、協力しあうことができましたが、上手くいくこともいかないこともあり、その出来事についての評価や反省、改善をする必要があると感じました。同様に、医院の問題点を見つけて改善したり、話し合いにより良い医院を目指したいです、PCDAを意識しながら、仕事に取り組みます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 自分の仕事だけでなくチームワークについても考えます

こうだと思うと他のやり方に気づけなかったりするので、皆の意見を聞いて、一度、考えてみることも大事だと思いました。正解は一つではなく、いろいろな方法の良い点をピックアップできればと思いました。仕事でも同じで、何年も勤めているスタッフと新人スタッフなど、経験値の異なる人がいる中で、医院でのやり方などが固定されている部分の改善について、誰でも意見を言える雰囲気になるように、話しやすい環境を作ることも大切だと思いました。今日の研修では楽しみながらチームワークについて考えることができました。自分の仕事だけではなく、医院の皆とのチームワークについても考え、円滑に仕事ができるシステムや役割を話し合いたいと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ チームがより良くなるようにすることを考えると結果が良くなる

皆でアイデアを出し合うと、自分一人で考えるよりももっといいアイデアがでることもあることに気づきました。また、役割分担をして行うことで、時間を無駄にせずに済むことを学びました。相手との勝ち負けも大事ですが、自分たちのチームが前よりも良くなるようにすることを考えると、結果が良くなりました。仕事でも、意見をたくさん出し合うと、医院がより良くなることにつながると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の考えを伝える力と相手の思いを読み取る力をつけます

時間内にメンバーの意見を理解することの大切さ、自分のやりたいことばかりを考えずに周りの意見を聞く大切さ、勝ちたくても勝ちにこだわりすぎないことの大切さに気づきました。また、自分が思っていることを的確に伝えるようにし、相手が想像していることや思っていることを読み取れる力をつけたいと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ どんな時でも周りに気を配ります

人それぞれ意見があるので、相手の話もよく聞いて、アイデアを取り入れていくことが大事だと思いました。また、熱中してしまうとそれだけに目がいってしまうので、常に周りも気にしなければいけないと思いました。

(受付 30代 女性)