歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年11月29日

第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 様々な気配りの必要性を感じました

第一印象は人による違いはあれど、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚など、様々な要素で良くも悪くも短時間で決まってしまうと思いました。スタッフからの気づいた点も、私の中では特に問題と感じていない点も多々あったので、様々な点に気配りをしていかなければならないと感じました。また、スタッフを増やしていくうえでの最低限のマニュアルやルール作りが大切だと思ったので、今回のお話をこれからの当院の指針にしていきたいと思います。

(院長・歯科医師 50代 男性)

 

◆ 自分が明るく振る舞って、スタッフや患者様に気持ちよく一日を過ごしていただきたい!

前回の研修では立ち方などの姿勢を学び、今日までの間、少しは意識をしてきましたが、患者様への言葉遣いに加えての立ち振る舞いとなると、日頃からもっと意識をし、常に美しく思われるように女性として、社会人として意識をすることが大切だということに改めて気付けた研修でした。また、患者様だけでなく、スタッフ同士の挨拶は、もっと明るくすべきだと感じているので、まずはそこから改善しないと医院の雰囲気が暗く感じるので、私自身が明るく接して、スタッフや患者様に気持ちよく一日を過ごしていただけるように変えていきたいです。前回の研修から時間が空いていたので気が緩んできた部分が皆にあったと思うので、明日から気を引き締めて頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 緊張感を持ちます

言葉遣いについて教えていただき、改善が必要だと認識できました。患者様に対する言葉遣いがラフで、スタッフ間ではもっとラフになっているので、お互いに敬語で話すようにしたいと思いました。また、姿勢や振る舞いについては、常に見られていることを意識していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 全ての人に思いやりの心を持って接したい

歯科衛生士、歯科助手、受付での業務内容が違うのは当然ですが、第一印象や言葉遣い、所作の丁寧なやり方を改めて理解しました。そして、これを実行することが大事だと思いました。蒲ヶ原先生の研修の前後だけでなく、日々の業務に対する姿勢や所作を見直す必要があると感じました。今回の研修内容を参考にして、常に思いやりの心を持ってスタッフや患者様に接していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 長年のやり方を変えるのは勇気がいりますが、頑張って変えてみます!

6年間のパート勤務で慣れているやり方を変えていくことに勇気はいりますが、今回の研修でご指導いただいたことは、自分が患者様の立ち番いなった時にしてほし対応だと思いました。案内の時の所作や立ち振る舞いも大事なので、指先まで気を遣っていきます。言葉遣いもしっかりとできておらず、若い時に企業で入社時研修をしたことが何も活かされていないことを情けなく感じました。立場的にも言葉遣いを指導できるように、しっかりと覚えていきます。

(歯科助手・受付 60代 女性)

 

◆ 改善点を細かく丁寧に教えていただき、ありがとうございました

第一印象はとても大事だと思うので、患者様や業者様に与える医院と個人のどちらの印象も良くいものにしないといけないと思いました。ロールプレイングをしてみて、言葉遣いや立ち振る舞いなど、再度、気を付けていかないといけないと思いました。同時に、どこでどのように患者様に診られているのかを意識して行動することも大事だと思いました。また、掃除も習慣化できるように、当たり前にできるように、きれいな医院と思っていただけるように頑張って、患者様に居心地がいいと思っていただけるように頑張ります。

(歯科助手 女性)

 

◆ 姿勢一つで声をかけられるか、かけられないかが決まる

自分が気にしていなくても周りからの見え方や印象が姿勢一つで変わるのであれば、変えていくべきだと思いました。日頃から気を付けていれば、いざという時もきれいな姿勢でいられると思うので、これからは意識していきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生の教えを忠実に実行すれば、良い関係が築ける!

歯科助手から受付に代わり、患者様とのコミュニケーションが増えましたが、会計のやり方や話し方など、蒲ヶ原先生に教えていただいたことをきっちりとやることで、良い関係が築けると思いました。できることからやっていくので、まずは会計のやり方や言葉遣い、手の動きなどの所作や声色を意識して頑張ります。

(受付 10代 女性)