ペインクリニック 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月11日

接遇と接客の違いについて考える研修を実施しました

 

◆ 積極的に行動しないと相手には伝わらない

接遇研修ということで、とても緊張していましたが、想像とは違って楽しく接遇について考える良い機会となりました。今までは漠然と、丁寧に失礼のないようにと心がけて対応してまいりましたが、もっと意識的に意図を持って取り組む必要があると気づきました。また、「こうしてあげたら相手が助かるかな」と思うことがあっても、「逆に気を遣わせるかな」と思って行動に移さないことが多々ありましたが、言葉や行動で表さないと相手に伝わらない、思っているだけでは意味がないことを学びました。何か気が付くことがあっても自分の中であれこれ考えてしまい、結局、行動に移さないことが多く、結果的に消極的な対応になってしまいがちなので、これからはもっと積極的に動きます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 他のクリニックではできない感動を探求し続けます

今回の接遇研修を受講するにあたり、接遇とは何だろうと考えてみました。「相手が必要としていることを考えながら、思いやりをもっておもてなしすること」の相手というのが、単に目の前にいる患者様だけだと思っていました。しかし、研修の中で私が業者の方と接しているとき、電話で対応している時など、その時々の瞬間が第三者(患者様)からの私自身やクリニックの印象に影響するということを、あまり意識していなかったことを反省しました。患者様が来院されてお帰りになるまで、患者様と私が接する数分、数秒という時間に、どれだけ思いやりの心を相手に伝えられるか、+αのホスピタリティを提供できるかということを意識して働くことを学びました。日常生活でもホスピタリティとは何か、どういったときに接客以上の感動や居心地の良さをかんじるかなどを、自分が受けた接遇体験を意識して追求し、他人の接遇からも学び、吸収していきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 改善点が明確になりました

自分の今までの姿を想像するいい機会となりました。自分が弱い部分も目に見えてわかったので、これからの業務で何をしていけばより良くなるかが明確になりました。ありがとうございました。

(看護師 20代 女性)

 

◆ スタッフにも心配り、目配り、気配りをします

接遇と接客の違いについて、明確に理解することができました。正しいあいさつやお辞儀の方法を学んだことで、より良い印象を感じてもらうことができると思いました。患者様だけでなく、一緒に働くスタッフや関わりのある業者の方に対しても、おもてなしの心はとても大切なのだと学びました。患者様に「ここに来てよかたた」と思っていただける治療や施術の部分だけでなく、+αの行動をするようにします。スタッフに対しても、心配り、目配り、気配りを心掛けます。また、具体的な例やロールプレイングをすることで、よりよく理解することができました。ありがとうございました。

(看護師 30代 女性)

 

◆ 言葉遣いや姿勢で、空気づくりができる接遇はすごい!

接遇と接客の違いについて、これまであまり考えたことがありませんでしたが、今回の研修で教わり、大変勉強になりました。自分自身が客となってサービスを受ける時も、どのような接遇が良かったのかを意識して、真似できるところは取り入れていきます。また、仕事はただ自分のやるべきことをこなすだけではなく、「予算・納期・品質」を意識して、質を高めていきます。

(看護師 20代 女性)

 

◆ 接遇には人間力が必要

今回の研修に参加させていただき、接遇の意味や、接客とは違う言葉であることを改めて学びました。接客とは、患者様に対してのマニュアル(決まりごと)で、接遇はそこに付け加えて対応する「人間力」が求められていると実感しました。今後の取り組みとして、一番に自分の接遇と見直し、他院との差別化を図るために、まず相手の立場になって先を読んだ行動や発言をすすんで実践します。また、患者様はもちろん、スタッフや業者様に対しても、おもてなし(=思いやり)をもった行動を心掛けます。そして、最終的に、患者様が「このクリニックで受診してよかった」、「周りで困っている方にすすめたい」と言われるクリニックを目指し、スタッフ全員が患者様満足度を上げられるように励んでいきます。

(看護補助 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2022年9月9日

行動パターンを分析して、自分を振り返る研修を実施しました

 

◆ その時の状況に合わせた研修内容に感謝!

朝の打ち合わせを踏まえて、研修内容を臨機応変に変更していただき、ありがとうございました。今日の研修のメインテーマの行動パターン分析では、皆が興味を持って取り組むことができ、楽しそうでした。今後、この結果を踏まえて、スタッフに接していきたいと思います。

(歯科医師 60代 男性)

 

◆ 自分を変えることは難しいですが…

冷静さや分析力が低く、人に影響を与えてしまったり、振り回したりするという短所を受け止めて、今後の行動に注意したいと思います。冷静な判断がうまくできない自分を受け入れて、そこから変わることを心掛けてはいますが、なかなか難しいです。でも、そこがうまくできると、今のような行き詰まりは起きなくなって、楽に生きられると思うので、そうあれるように頑張ります!

(歯科衛生士 60代 女性)

 

◆ 自分を知ることのできるおもしろい研修でした

今日の研修は、自己分析ができて、面白いと思いました。自分は冷静で落ち着きがあり、素直な反面、責任感が足りず、競争心もなく、反抗的になってしまうところがあることに気づくことができました。これからは目標を高く設定した方がいいことにも気づけました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 目標はバランスの良い自分

今回の研修では行動分析をして、自分の欠点や長所、これからどうしていくべきかを考えることができました。グラフなどを使って詳しく自分の性格や改善すべき点を見つけ出せたので、実際に改善したいと思います。コツコツ改善して、バランスの良い自分になれるように努力します。また、皆の性格の分析もおもしろく、今日の研修で知った皆の性格などを踏まえて、どのように接していくのかを皆で話し合う時間を作って、共有できると面白いと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分を見直す良いきっかけをいただきました

日頃の考え方や行動の積み重ねで、今の自分が作られていることを再確認したので、自分お大切にしていることや譲れないこと、逆に、捨てても大丈夫なものをしっかり見極めて、日々を送りたいです。今日も一日、ありがとうございました。楽しく受講させていただきました。

(歯科助手・受付・トリートメントコーディネーター 30代 女性)

 

◆ さらに良くなるための方法を考えます!

フィードバックをいただくことで、まだまだ細かいところで見直したり、改善したり、気を付けることがあると感じました。また、初期から在籍しているスタッフは知っていることでも、最近入ってきたスタッフは知らないことや伝わりきっていないことがあることに気づきました。患者様のご案内の方法など、改めて統一したいと思いました。自分の行動分析については、以前と変わらず安定していると思いましたが、もっと変えられるところがあると感じました。悪い部分だけを見て落ち込むのではなく、いい点を見て、さらに良くなるためにどうしたらよいのかを考えて、行動していきます。

(受付 40代 女性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月3日

言葉遣いについての接遇研修を実施しました。

 

◆ 弊社に合わせた工夫に感謝

現場で使えるように工夫をしていただき、ありがとうございます。人の話を聴くことが苦手なので、最後まで話を聴くように一つ一つ積み上げていきたいと思います。次年度以降も打ち合わせをしながらお願いいたします。

(代表取締役 60代 男性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のように相手に対する尊敬の心を持って接したい

相手に対する配慮の言葉がすらすら使えると、便利でとても良いなと思いました。簡単なようで難しいですが、ぜひ、使えるようになって、「すみません」という回数を減らしたいと思いました。蒲ヶ原先生がおっしゃっている言葉を聞くと、相手に対しての尊敬の心が感じられます。私もそのように対応できるように取り組んでいきます。名刺の扱い方、言葉の使い方、どれもとてもよくわかる説明で、本当に必要なことだと感じています。こうして教わったことが自然に使えるようになるよう、頑張ります。

(事務 50代 女性)

 

◆ 例がたくさんあってわかりやすい

以前の研修で習ったことも、時間の経過とともに忘れていたり、勘違いしていたりしていました。正確な言葉遣いができず、微妙に間違えている言葉もありました。まずは、電話対応などから丁寧な言葉遣いを始めたいとおもいます。

(総務 50代 男性)

 

◆ 勉強は難しいですが…

言葉の使い方の難しさを、改めて感じました。勉強は難しいですが、できるだけ丁寧な言葉を使っていけるように努力します。

(運転士 60代 男性)

 

◆ 話し方で印象が変わる

話し方や言葉遣いにはいろいろなものがあり、話し方で相手に伝わる印象や、相手の捉え方も変わることを知りました。少しでも丁寧に話せるようになりたいです。

(50代 男性)

 

◆ 1日に1つでも実践します

日本語は難しいと思いました。頭を使ったり、時間をかければ出てくる言葉が、咄嗟に出てこないのが難点です。実用的に使えるように、日頃から口に出しておくことが大切だと感じました。明日、お客様と接する機会があるので、相手に対する配慮の言葉を意識して使ってみます。いつも丁寧な研修をありがとうございます。たくさんのことをうまくまとめてお話される蒲ヶ原先生の姿は、大変勉強になりました。

(50代 男性)

 

◆ 言葉で人を不快にさせることがある

言葉にはいろいろなものがありますが、自分の言葉遣いの癖の悪さに気づきました。少しずつでも、この癖をなおしていきます。今回の研修で、言葉遣い一つで、人を不快にすることがあることを知りました。

(50代 男性)

 

◆ 正しい敬語を話したい

普段、丁寧な言葉を使っているつもりでも、正しい敬語を使っていなかったことに気づきました。今回の研修で学んだ言葉を少しずつでも取り入れていきます。

(運転士 40代 男性)

 

◆ しっかりと活かします!

蒲ヶ原先生のおかげで、正しい言葉を学ぶことができたので、できるだけ正しい言葉をつかっていきます。これまでの研修が無駄にならいように、勉強したことをしっかりと活かしていきます。

(40代 男性)

 

◆ 知らなかったことを学べてよかった

今まで、あまり丁寧な言葉遣いをしていなかったことを実感しました。まずは、電話などで、丁寧な言葉を意識して使っていきます。

(40代 男性)

 

◆ 考えてから話します

今までは、あまり考えずに話をしていましたが、少し考えてから話したほうがいいということがわかりました。これからは丁寧に話すことを心がけます。勉強になりました。ありがとうございました。

(30代 男性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月1日

自分を知り、行動を変えるための接遇研修を実施しました。

 

◆ 最近、感じていたことから直します

個人としても、医院としても、接遇力が低下してきていると感じていました。まずは、敬語の使い方から見直します。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ 自分を見つめなおす良いきっかけになりました

一緒に仕事をするスタッフの隠れた一面を知ることができました。また、自分自身の性格でも、足りていない点や改善していこうという目標が明確になったことが良かったです。性格分析の結果、責任感や目標を持つことが足りていないことがわかったので、今、自分が置かれている立場で責任をもってできる仕事を一つでもいいので見つけたいと思いました。初めての興味深いカリキュラムで、自分を見つめなおす良いきっかけとなりました。蒲ヶ原先生の表情や発声、姿勢など、真似したい点が多く、とても勉強になります。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ 素直になれるように頑張ります

何に気を付けたらいいのか、どういう自分になりたいのかを、改めて考える良いきっかけになりました。友人や家族から性格のことを言われると、つい反発してしまいますが、研修だとスッと頭に入ってきて、良かったです。反発心が勝手に出てきてしまうので、短気な性格を穏やかにするように、ゆとりのある時間を過ごしてみたり、せかせかしないように心がけます。人に合わせることが苦手ですが、仕事ではしっかり協調性を保ちながら、チームとして活動していけるように気を付けます。つい、年齢のせいにしがちですが、若いころを思い出して、素直になれるようにして、きっかけを探してみます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 積極的な自分になれるように

見た目ではなく、本来の相手の性格を知ることができてよかったです。自己分析をすることで、消極的で発言ができていないことが改めてわかったので、思っていることがもっと言えるように頑張って仕事をします。なかなかわからなかった新たな一面もわかり、とても楽しかったです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 目標に持って、コツコツ頑張って、大人の自分になります

自分の性格がとてもよくわかりました。優しさや思いやり、元気、直観力、想像力などはある方ですが、リーダーシップ、責任感、冷静さや計画性など、大人に必要なものがとても低いことに気づきました。今、仕事やプライベートでしっかりした目標や将来像がないので、目標をしっかりと持って、それに向けてコツコツ頑張ることや、自分の中のルーティーンを作って、それを毎日やる努力をします。そうすることで、自信が持てなくて、遠慮がちだったり、計画性がなかったりすることが減ると思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ うまく人に合わせて楽に生きれば、ストレスも減る

自己分析で、自分に母性が強かったことに気づきました。思い当たることがたくさんあり、悪いことばかりと思っていたところが長所でもあるのだと思いました。だから、悪いところばかり見てネガティブにならずに、良いところなのだと自身を持というと思いました。また、他人に対しても、短所だと思っていた部分の考え方を変えると、人とうまく付き合えるようになるのではないかと思いました。従順さの点数が低かったのですが、良い部分はそのままにして、人に流されずに生きていこうと思いました。ただ、時と場合を考えて、一旦、受容してみるのも大切なのだろうと思いました。相手の話や意見を聞くだけでなく、理解しようとすることが大切なのかと思いましした。今日の研修の内容は、今後、社会においても家庭においても活かしていきます。自分のことを客観的に見ることができ、勉強になりました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の変えたい部分と向き合うきっかけになりました

自己分析は、自分を知ることができて面白かったです。変えたいと思っている部分にちゃんと向き合う機会になったので、見て見ぬふりをせずに、動くきっかけをいただけたと思っています。

(歯科助手・受付 50代 女性)

 

◆ 今の自分を改善して、みんなを引っ張っていきます

今回の研修のような機会がないと、自分の性格をよく知って向き合う機会がないので、とてもよかったです。他人からどう思われているかも知ることができ、今後のために改善できるところは改善していきます。消極的でリーダーシップがないこともわかったので、みんなを引っ張っていけるように、まずは自分の中で目標を決めて、誰に対しても思いやりを持って行動します。

(受付 20代 女性)

 

◆ 自分の長所と短所を活かして仕事をします

自己分析で、自分の性格を客観的に見ることができました。以前から認識している性格以外に、これまで認識していなかった自分の性格を発見できました。自分の性格の長所と短所を仕事に活かせることができればいいなと思いました。楽しく仕事をしたり、患者様に接することができるように、この分析をもとに色々と考えて、行動に移していきます。

(20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年8月31日

クレーム対応についての研修を実施しました。

 

◆ 日々、アップデートされるこの医院で働くことを誇りに思います

患者様の対応をする際、笑顔や表情はとても大切で、それだけで相手の感情が落ち着いたりします。アナログという人と人とのつながりや関係性が一番面白く、難しいと感じています。これからAIに置き換わる仕事が増えてくる時代、人の価値を学んで、働く大切さを感じる良い瞬間です。大切なのは、一人一人が自覚を持つこと、皆で注意や協力し合い、緊張感を保つことです。それが患者様にも伝わると、良い口コミが増えて、さらに楽しくなると思います。蒲ヶ原先生の研修を、皆、とても素直に前向きに楽しんで受けているので、とても価値ある時間の使い方だと思います。日々、問題や気付きがあればフィードバックして皆で解決し、共有する。マンネリ化することなく、日々、医院がアップデートされて、ここで働いていることを誇りに思います。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ クレーム時の対応力こそ真価が問われる

クレーム対応について深く学ぶ機会は今までなかったので、今日の研修はとても勉強になり、今日の学びを踏まえて明日からの診療にあたりたいと思います。日々の診療の中でヒヤリハットはかなりの数で埋もれてしまっています。大きなクレームに発展する前には、多くの小さなインシデントが存在していることに注意して仕事に臨むべきだと思いました。クレームに繋がらないことも大切ですが、クレームが起きてしまった時にどのように対応できるか、その対応力こそが真価の問われるものだと思います。原因を追究し、解決策とマニュアルを見直し、フィードバックを行いたいと思います。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 実践的なことが学べて良かった

言葉遣いだけではなく、クレームの対応、処置する方への声掛けなど、さらなる実践的なことを学べて良かったです。気をつけて声掛けしているつもりでも、タイミングが悪く、自己満足になっているところがあったことを反省しています。自分が言っているつもりでも、受け取り手の患者様に伝わっていなければ言っていないのと同じなのだということがわかりました。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ クレームが言えずに来院が途絶えないように

声掛けをしてから行動をするということを徹底していこうと思います。声掛けは患者様との信頼関係やクレームと深く関係していると感じているので、治療を優先してしまうことが多いのですが、声掛けを疎かにしてはいけないと思いました。また、クレームは大なり小なり出てくるものだと思いますが、クレームが言えずに来院が途絶えてしまうのはもったいないので、不快に感じていそうな時は聞き出す、クレームが出てきた時にはしっかり対応できりうようにしようと思いました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 患者様の細かな感情を汲み取る努力をします

クレーム対応というテーマの中で、普段の診療行為の中の一つ一つの行動について振り返ることができました。患者様のためにやっていることが、実は不快だと気付いたり、細かな感情を汲み取ることを意識したいと思いました。どうしても、診療中はこちらの時間や都合を優先したり、配慮を忘れてしまっていると思います。また、ドクターという立場上、クレームは私自身ではなく他のスタッフに伝えられることが日常です。職場のスタッフにも嫌な思いや迷惑をかけないこと、患者様の思いを大切にすることを心がけます。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ スタッフの意識も変化し、働きやすくなりました

1回目の研修からいろいろなアドバイスをいただき、少しずつですが取り組むことによって、環境だけでなくスタッフの意識も変化して働きやすくなりました。また、患者様からもお褒めの言葉をいただき、私たちもとても嬉しく、また頑張ろうと、日々、実感しています。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ また利用したいからこそのクレーム

クレームは悪いものと思っていましたが、クレームを言っていただけるということはまた利用したいと思っていただいていることなので、有難く受け取り、向き合うことが大切だと学びました。私は、自分自身に対するクレームよりも他のスタッフに対するクレームを受けることが多いのですが、自分と関係なくても自分事のように捉えて対応する姿勢を見せようと思います。まずはクレームを言われないようにするため、常日頃から誠意を持った対応を心掛けるのはもちろんですが、人の数だけ価値観があり、考え方も人それぞれなので、対応力を身につけようと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームに冷静に対応できるように

クレーム時は、特に焦りで判断が正しくできないので、感情や態度、言葉遣いもシュミレーションしておく必要があると感じました。クレームが起きたとしても冷静に対応できるように、事前に準備しておく大切さも学べ、今後に活かしたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 腑に落ちないことにも受け止めて感謝する

感謝の言葉の大切さはわかっているつもりでしたが、自分自身が腑に落ちていないことでも受け止めて感謝するという大切さを学ぶことができて、とても勉強になりました。仕事でもプライベートでも大事なことなので、日々精進します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に感謝

入社以来、まだクレームを受けたことはありませんが、自分が患者様からクレームを言われた時、どのような対応をしたらよいのか、謝るだけでよいのか全くわからなかったので、今回の研修で教えていただき、感謝しています。反省はもちろんですが、医院のために教えてくださった患者様に感謝もしなくてはいけないことも学べました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームをおっしゃる患者様に対する印象が変わりました

なぜ患者様がクレームをおっしゃるのかを理解でき、クレームをおっしゃる患者様に対する印象が変わりました。また、聞くことにより患者様の不満も少しずつ落ち着いてくると思ったので、怒っている患者様は怖いですが、パニックにならないようにして、思いやりを持って対応します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 対応力と傾聴

クレーム対応について、今まで触れてこなかったので、とても勉強になりました。人がクレームをいう時は、またここに来たいから、何とかしてほしいから、という気持ちによるものだと気付くことができました。クレームに対処するには、その中身よりも対応力や傾聴することが大切だと強く感じました。また、お昼の幹部ミーティングでもいろいろお話を聞くことができたので、とても良かったです。育成力と伝達力を共に身につけられるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ それぞれの価値観に合わせるのは難しいからこそ、対応力が大切

クレームのことについてしっかりと考えたことがなかったので、とても良い機会になりました。クレームについては、それぞれの人の価値観に合わせるのは難しいですが、対応力をしっかり備えることで患者様にも納得していただき、また来院していただくことができるのだと学びました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ これからは、クレームに広く対応できそうです

昨年より蒲ヶ原先生の研修を受け、院内での声や清潔さが改善されたこと、また、改善されていないところを新しく意識できることなど、自分達では気付けない点を伝えていただけること、繰り返しのフィードバックの成果を改めて感じました。クレーム対応する中で何度か困った事案もありましたが、何となくクリアしていけました。しかし、今日の学びにより、今後はクレームに対し、広く対応できそうだと感じました。

(事務長 40代 女性)

 

◆ 新たな気づきが嬉しい

今回、クレームについてご相談させていただき、研修内容を快く変更して対応していただいたことに感謝しております。クレーム対応は悩むことが多く、難しい仕事内容の一つだと感じておりました。しかし、本日、蒲ヶ原先生にたくさん教えていただき、とても勉強になりました。昼休みの幹部ミーティングでも貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。事前にスタッフに声をかけてあげる愛情や管理能力が足りていないことを反省しつつ、新たな気づきになり嬉しかったです。患者様にもスタッフにも感謝が大切だと思いました。

(受付・主任 30代 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生に褒めていただき、さらに頑張る気になりました

蒲ヶ原先生に、「受付さん、すごく良くなりましたね。3ヶ月空いた間もずっと続けてきたからですね。」と、午前の診療中におっしゃっていただき、初めの頃より少しでも受付らしく振る舞えるようになったのだと感じて、明日からもっと自信を持って、もっと患者様のためを思ってあいさつや声掛け、目配り、気配りを徹底していこうと思いました。クレームを言われた時にかける言葉や対処法を学ぶことができたので、教わった通りの行動ができるよう、スタッフ同士でロールプレイングをして、良い意味で慣れていけたらと思います。次にお会いした時にも成長した姿をお見せできるように頑張ります。

(受付 30代 女性)

 

◆ スッキリしました

今までぼんやりとしていたクレームに対する対応方法が分かったことで、とてもスッキリしました。クレームはワンパターンではないので、あらゆるパターンを想定して、患者様の心に寄り添って対応できるように心がけます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 学んでロープレで体験する貴重な時間でした

クレームについて学ぶ、それをロールプレイングで実践してみて体験するという、受付にとって貴重な時間になりました。受付はこういう対応が一番大切だと思うので、今日の研修で学んだことを早く身につけて、何かあった時に言葉に詰まらずに対応できるようにします。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(福岡)

開催日: 2022年8月19日

第一印象ついての研修を実施しました。

 

◆ 蒲ヶ原先生の注意と説明はスタッフも納得して聞いてくれます

業務時間中の私語を辞めるように何度となく伝えてきましたが、なかなか従ってくれないスタッフもいます。今回、蒲ヶ原先生が業務時間中の私語は厳禁だとおっしゃってくださったので、助かりました。また、その理由についても、患者様の立場から解説していただいたので、伝わりやすかったのだと思います。ありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ もっと質の高い対応を伴った治療の提供を目指します

免許を取得してからこの医院で8年間働いてきました。新人の頃から患者様にお叱りを受けたことも多く、その度にどうしたらよかったのかと悩んできました。相手の目線と自分の目線は違うし、人生経験も何倍もある方たちを相手に、自分はどうしたらよいのか常に考えてきたので、今日の研修の内容はとてもわかりやすかったです。また、自分の中である程度固まっていたルーティーンがあるので、今一度、見直して、もっと質の高い対応を伴った治療を提供できればよいと思います。今まで医院の汚さも個人的に気になっていて、こまめに清掃をしていたのですが、前回の研修の時に蒲ヶ原先生がおっしゃってくださったことで、医院全体の意識が向くようになり、大変うれしかったです。ありがとうございました。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 見方や感じ方は人それぞれだからこそ

第一印象で、視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚から入ってくる情報は多く、短時間でも医院の印象がある程度決まってしまうものだということがわかりました。また、自分たちのチームで案を出しても、他のチームは違った視点で指摘する部分もあるので、人によって見る角度や受け取り方もたくさんある分、気を付けていかなければいけないと思いました。医院を選ぶ基準も、私たちがお店をインターネット上のいろんな情報や口コミで選ぶのと同じなので、いろいろなことが選択基準になっているからこそ、たくさんのことに気を付けないといけないと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 休日もアンテナを張って、感じたことを仕事に活かします

第一印象のお話をうかがって、自分が患者様と接する時に、どういう対応をされると嬉しいのか、相手の立場になって常に考えるようにします。身だしなみも患者様にお会いする前に確認してから、診療に入ります。今回の研修で、「自分が病院を選ぶならどうするのか」という選択基準を明確にし、飲食店などに入ったときは店員さんを観察し、自分の病院に取り入れることはないかどうか、休日でもアンテナを張って、考えながら過ごします。また、以前、受付指導をしてくださったときにご指摘いただいたことをお互いに指摘しながら、日々の診療を行います。今の時点では、受付対応のクレームはありませんが、受付の対応が良いといわれるように努力していきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ できるだけたくさんの方に当院を選んでいただけるように努力します

食事に行くときのお店を何となく決めていたことが多いような気がしましたが、今日の研修の時に決め手を考えてみると、ここは外せないと思っている点が意外と多いことに気づきました。それは患者様も同じでだと考えると、見られていることや評価されていることがたくさんあるのだとわかりました。すべての人に当院を選んでいただくことは不可能ですが、できるだけたくさんの方に選んでいただけるように、医院のいいところ、紹介したいと思うところを増やしていけたらと思いました。また、蒲ヶ原先生の研修では、皆の前で発表することが多いのですが、最初は苦手だった発表も、少しずつ慣れてきました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院の顔として、身だしなみをしっかりと整えます

第一印象は本当に大事なことだと、改めて感じました。私は、普段はあまりメイクをせず、簡単にしかしていません。マスクをしているから気にしていませんでしたが、しっかりメイクをすることで顔色が良くなり、明るい印象になるので、メイクをすることは大切だとわかりました。特に、受付は医院の顔なので、身だしなみをしっかりと整えます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 公私にわたって役立つことばかりの研修

患者様に同じことをしていても、見えていないとわからなかったり、言わないと伝わらないこともあるので、患者様が喜んでくださると思うことは、言動に移していきます。改善点もたくさんあるので、忙しさや疲れを理由にせず、改善しようと決めたことは意識して変えます。言われないと気づけないことばかりで、改善するともっと良い医院になると思うので、これからもしっかりと頑張ります。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 先読みする力と行動力をつけます

患者様から第一印象は私たちが相手を見るのと同じように瞬時に決まるので、常にみられているという意識を持って、患者様の立場だったらどうするのかを考えて、先読みする力と行動に移す力を持ちます。この研修で自分を振り返る時間をいただき、改めて言葉遣いも直そうと思いました。次の研修までに一つでもレベルを上げられるようにします!

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ もっと視野を広く!

今回の研修に参加して、まだまだ視野が狭いと感じました。歯科業界に入って4か月が経とうとしていますが、一歩二歩とドクターの考えていることや、患者様の望んでいることの先を読んで行動ができると、治療の満足度の向上につながると思いました。以前から改善できている点は今まで以上に伸ばし、今回の研修でご指摘いただいた周りを見る力や視野を広く持つことを目標として、頑張ってまいります。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 行動を予想し、事前にしっかりと準備をします

治療計画を説明する時に自費治療について話をしました。これまでの経験上、金額を聞かれることは予想できたのですが、事前に確認しておかなかったので少し時間をとってしまいました。次回からは、想定できる質問にすぐに対応できるよう、事前にしっかりと準備をしておきたいと思いました。また、人によって第一印象を決める時間が違うことを知り、いつでも人に与える印象を意識して行動することが大事だと思いました。

(女性)

 

◆ 受付は最初と最後の要所

自分では気づかないところを注意していただき、無意識にしていることがよくわかりました。いつも指定していただいて、良くなってきていると感じています。また、受付は患者様が入ってきたときに一番に見られるところで、最後の会計の場でもあります。最後の印象が悪いと患者様に気持ちよくお帰りいただくことができないので、しっかりと対応をします。

(受付 20代 女性)

 

◆ 的を絞って改善点を明確化する

診療をしている中で、無意識のうちにやっていたことに対して患者様がどう感じるのかを振り返ってみて、改善できるところがまだまだあると感じました。五感にフォーカスをあてて、的を絞って考えると改善すべきことが明確に出てきたので、まずは幹部ミーティングで議題にまとめて、改善項目と方法を仕組化していこうと思います。また、前回の研修でのアドバイスを受けて、自分でも医院でも仕組みについて意識するようにしてきました。今回も、患者様に良く思っていただける歯科医院にしていくために、少しずつ変えていこうと思います。

(女性)

歯科医院 接遇研修(山口)

開催日: 2022年7月30日

第一印象についての接遇研修を実施しました。

 

◆ わかりやすくて楽しい研修でした

接客と接遇の違いや、第一印象は視覚と聴覚が大きく影響することなどを改めて学ぶことができ、ただ働くだけではなくしっかりとした接遇がプラスアルファの要素として重要だということがわかりました。患者様に使う丁寧な言葉がわからないまま患者様に接していたため、間違った言葉遣いが何かを知ることができました。また、どのような場合であったとしても、正しい言葉遣いができるようにしたいです。しかし、丁寧すぎる言葉も良くないので、考えてから話すように心がけます。第一印象も一瞬で決まってしまうので、いつ、誰に見られても恥ずかしくないような姿で仕事をしていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 他の人に自分がどう映っているかを考えながら行動します

前回の研修を受講してから、意識していたつもりでもできなくなっていることがたくさんあったり、何気なく行っていることや言葉遣いが間違っているということに気づくことができました。診療中は、時間に追われてしまい、急いでしまうことが多いのですが、そういった時は、やるべき仕事を急いで終わらせ、患者様に接する場合は丁寧に行うように心がけます。そうすることが患者様の満足度の向上にもつながると感じました。また、口腔内を触る際には、きちんと説明をしながら、丁寧に行いたいと思います。急ぐと無理矢理になってしまうことがあるので、気を付けます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 経験を重ねて、学びの活かし方や考え方も変わってきました

蒲ヶ原先生の研修を受けるのは2回目でしたが、前回よりも経験を重ねていることもあり、改善すべき点や学びの活かし方などの考え方も変わってきていて、とても有意義な研修でした。スタッフ間での改善点の話し合いや価値観のすり合わせは、個人同士ではありましたが、ぜんたいではなかったので、月に一度のミーティングの時間などを利用して、取り組んでいきたいと思います。また、今回の研修で学んだことで、新人への指導も、より一層、気を引き締めて行いたいと思いました。今回の研修に参加できなかったスタッフへもフィードバックをし、院内のレベルがもっとステップアップできるよう、皆で力を合わせて頑張ります。

(歯科助手・デンタルマネージャー 30代 女性)

 

◆ 相手の立場に立って考えることが大切だということを学びました

第一印象については、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚など、人によって感じ方は様々ですが、マイナスの印象を相手に感じさせないようにすることが大切だと思いました。社会に出て3か月目ですが、今回の研修を通じて、自分を見つめなおす良いきっかけをいただきました。姿勢やお辞儀の仕方、患者様に対しての言葉遣いなど、まだまだできていないことがたくさんあると感じました。職場にいる時は、この医院の一員だということを忘れずに、どんな時の自分を見られても恥ずかしくないような立ち振る舞いを心掛けようと思いました。不安な気持ちを抱えて来院される患者様の気持ちに寄り添い、安心して通院していただけるように、少しずつ信頼関係を築いていければ良いなと感じました。

(スタッフ 女性)

 

◆ 癖や環境状態について考え直す機会になりました

「接遇」や「接客」という言葉について知っているつもりでしたが、あまり深く考えたことがありませんでしたが、蒲ヶ原先生の研修を受けて、しっかりと意味を理解することができました。また、敬語や表情、声色など、あまり意識できていないことばかりだったので、知らないうちに患者様に不快な思いをさせていたかもしれないと思ったので、改善していきます。

(スタッフ 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年7月26日

チーム力について考えて、チーム力を上げるための研修を実施しました。

 

◆ 定期的な研修で医院全体が成長!

チームとして目的(理念)を達成する重要性を再認識しました。チームとして同じ目的に向かって行動していくために、リーダーとしての力をつける必要があり、一人では思い浮かばないことや出来ないことも、周囲の協力があればいろいろな案も出てきて達成できることも増えることがわかりました。そのためにも、助け合って頑張っていきたいと思える環境づくりをしていきます。今回の研修では、チームでやり遂げる体験ができ、今まで以上に皆が同じ方向を向けたと思いました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 蒲ヶ原先生のおかげで目標を決めることができました!

チームとグループの違いや、目的と目標について学びました。目標を決めるのは苦手で、いつも抽象的なことになってしまいますが、本日は蒲ヶ原先生に助けていただき、目標を決めることができて嬉しかったです。院長から医院理念を聞いて、私も少しでも人の役に立つようなことができればと思いました。目の前の人が嫌な気持ちにならず、笑顔で生きていけるように、日頃から行動しているつもりなので、引き続き頑張って、明るい未来を作ります!

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 皆で同じ方向を向いて進むことは素晴らしい!

フィードバックでは、私の気づかないところで他のスタッフが患者様に対して気配りをして対応していたと聞いて、とても良い気遣いだと感じました。私も何か気づいたことがあればすぐに行動に移せるようにします。そのためにも、視野を広くし、たくさんのことに気づけるようになります。また、チームとは、一つの目標に向かって同じ方向を向いて進んでいく素晴らしものだと感じました。ゲームで目標達成するために、皆で意見を出し合って、失敗と試行錯誤を重ねて完成した時は、とても嬉しかったです。だから、普段の職場でも、医院の目標に向かって一緒に頑張ることができたら楽しいだろうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ スタッフ同士でコミュニケーションを取ることの大切さ実感!

目的と目標の違いや意味について学ぶことができました。また、今の自分に足りていないことや自分の良いところに気づくこともできました。スタッフ全員が良いと思える職場にするためには、自分は何をすべきなのか、どんな目標を立てるべきなのかを考えることもできました。普段は、スタッフ全員で目標についてしっかりと話し合う機会がなかなかないので、今回、皆で院長の考えを聞くことができて、とても良かったです。今回の研修で考えた目標に近づけるように、明日からまた頑張ります。蒲ヶ原先生の研修では、普段の仕事中になかなか話し合えないことを話し合えるので、とても貴重な時間を過ごせます。ありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 目標を明確にし、たくさん話し合うことが大切だとわかりました

何か目標があった時、ちゃんと作戦を練って役割を決めて作業に取りかかることで、目標に達するまでにあまり時間がかからないことに気づきました。目標を達成するまでに、皆で話し合い、行動して改善点を見直し、また行動するなど、たくさんの話し合いが必要だと感じました。これから、当院でもいろんなことが起こると思いますが、目標達成のためにどうすればよいのかをたくさん話し合って改善し、目標を達成したいと思いました。ゲームを通して、みんなで意見を出し合って成功できたのが、とても嬉しかったです。院長の理念も確認ができ、良い時間でした。時間があっという間に過ぎました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 完璧なチーム力を発揮するために

研修ではゲームを2回しましたが、1回目は考えたことを実践し、そこで間違っていた点と正しかった点をはっきりさせて、役割分担が大切だということを学びました。それをもとに、2回目はチームで話さなくても皆の頭の中にやるべきことができあがっていたので、完璧なチーム力を発揮することができました。イメージし、それを理解し、実施することが大切だと思いました。「最高のチーム力」とは何かを考えることで自分の役割が見えてきて、行動に移しやすくなると感じました。当院にとっての最高のチーム力は、幸せな人生を送るために人にやさしく助け合い、教え合い、常に成長していける力だと考えました。そのためにスタッフ同士がプラス言葉を互いにかけるのが一番良いと思ったので、気づいた時にはその場で声をかけていきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 相手がしてほしいことを先に考えて行動に移せるようになります

今回の研修で、医院理念を改めて聞いて、自分に何が足りていないのか、医院や患者様のためにどうしていくべきなのかを考えて行動していこうと思いました。一人で仕事をしているわけではないので、チームとしてこの医院に少しでも役立つ人になろうと思いました。チームビルディングをして、人は一人では発想力も足りないですが、支え合って協力し合えばできることが増え、お互いが良い気持ちになると感じました。医院理念をきちんと聞いたことがなかったのですが、これからは医院理念を目標に、スタッフや患者様のために行動しようと思えた良い機会でした。医院理念にもある「自分の目の前にいる人を支えたい」を考えながら、スタッフや患者様がしてほしいことを先に考えて行動に移せるようになります。

(歯科助手 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2022年7月25日

電話対応と言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ 自分の考えを全体に説明できるきっかけをいただきました

スタッフを見ていて、言葉遣いが統一されていないことが気になっていたのですが、今回の研修で統一することができたので、非常に良い研修でした。実際に教わった言葉を現場で使って、ブラッシュアップしていければと思います。いつも貴重な時間をありがとうございます。自分の考えを全体に説明できるきっかけを与えていただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 改めて、気付きを得ました

以前にも電話対応の研修を受けましたが、忘れていることも多く、今回、もう一度、研修を受けて、いろいろな気づきを得ることができました。医院全体で声掛けする言葉を統一させることで患者様に納得していただき、安心していただくこともできるかと思いました。マニュアルを改善し、活用します。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ 気を引き締めて頑張ります

言葉遣いにあやふやな点があったり、しゃべり言葉になっていたりすることがあったので、今後は気を引き締めて頑張ろうと思いました。電話対応について、改めて振り返りなどをすることで、しっかりと理解することができたので、今後は今日の学びを活用して、患者様に不愉快な思いをさせないようにしようと思いました。言葉遣いについて、気持ちが緩んでいたので、これからもご指導をお願いいたします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 日頃から意識することが大事

言葉遣いもそうですが、日頃から意識して使わないとできないことがたくさんあるので、意識します。また、急患対応について、改善点を話し合うことができたので、トラブルが起こらないように患者様に声掛けをしていきたいと思います。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

 

 

◆ 患者様のために忙しくても頭を働かせて取り組みます

不安が多い電話対応について詳しくお話を聞かせていただき、また、言葉遣いを直す機会をいただき、今日の研修での取り組みはとても勉強になりました。電話対応や受付などに携わる仕事が増えたので、一層、言葉遣いや対応方法の重要さを実感しました。電話で顔が見えない分、声だけでのコミュニケーションを通じての判断となるので、対面で話す時よりも、もっと言葉遣いを丁寧にしていかないといけないことを、改めて痛感しました。いつでも先輩方と同じような対応ができるように意識して、見て学んだり聞いて学んだりしていきます。患者様に対して良いおもてなしができるように、忙しくても頭を働かせて取り組みます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ よりレベルの高いおもてなしを目指して

電話対応については、今まで曖昧だったところを統一でき、間違った伝え方をしていたことに気付くことができました。これまでも勉強してきましたが、言葉遣いなどをもう一度見直し、よりレベルの高いおもてなしができるように努力します。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 気づいた時には、すぐにやる!

フィードバックでは、毎回、蒲ヶ原先生から何か指摘をされていると感じていました。雑になっていたり、やったつもりになっていたりすることが多いのかと感じました。誰か一人だけが気づいて丁寧にやっても意味がないので、みんなで共通の認識を持つことは大切だと思いました。いつもの掃除にプラス1でもう少しいろいろなところに目を配れるようにしたいと思います。そして、気づいた時にはすぐにやることも大事だと思うので、即行動を意識します。遅れてきた患者様や待たせている患者様に対しても、決めたことを実践し、患者様に失礼のないような対応ができるようにします。今回の研修で見直したことなどは、蒲ヶ原先生が、次回、いらっしゃる時までにしっかりとできるようにしたいと思います。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)

運輸会社 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年7月9日

ゲームを通してチームワークについて考える研修を実施しました。

 

◆ 素直に人の意見や考えに従えた自分に驚きました!

一歩下がって人の話を聴くことが、人を育て、また、組織を強くすることがわかりました。自己主張をしそうな自分が素直に人の意見や考え方に従えたことに、自分でも驚きました。また、会議の席では話しづらくて口には出さなくても、意見をもっているメンバーも多いと思うので、飲みながら会議をするなど、意見を言いやすい場での会議も考えたいです。今日の研修は、皆がまじめに楽しく取り組んでくれていました。チームワークを感じることのできる良い研修でした。

(代表取締役 60代 男性)

 

◆ ゆったりと全体を見渡します

役割分担は大切で、その役割を果たしていくことも大切だということに気づきました。日頃から人の意見を聞いて、自分なりに役目を果たす努力はしようと思っていますが、慌て者の性分でせっかちなので、ゆったりとした気持ちで全体をみていけるようになりいと思います。私はなかなかリーダーシップをとることはできませんが、段取りをすることのできる土台になりたいです。

(事務 50代 女性)

 

◆ 協力して参加すれば面白くなる!

最初は何をしていいのかもわかりませんでしたが、皆で作戦を話しているうちにわかってきて、最後は負けないように頑張りました。初めは興味のないことも、協力して参加すれば面白いということを学びました。また、一人で考えてわからないことでも、いろいろな人に聞けばわかるということもわかりました。ありがとうございました。

(事務 20代 女性)

 

◆ 議論を惜しまず、理解を深め、全員が個性を発揮できるステージを作りたい

各々が持っている能力は素晴らしくても、その能力がバラバラに出ても結果は出せないことや、組織として行う仕事の意義ややりがいが、今回の研修を通じてわかりました。一人一人の意見をしっかりと出し、議論をおしまず、その中で生じた取捨選択を通じて周囲の人に対する理解を深め、できれば全員が個性を発揮できるステージを作りたいです。今回の研修は堅苦しくない雰囲気の中で行えました。当社の社員には、こういったゲームや遊びを通じて周囲を知ったり、理解することの方が合っているようです。

ありがとうございました。

(男性)

 

◆ しっかりと意見を言う

もっとしっかりと意見を言うことが、いかに大切なのかがわかりました。今日の研修だけで終わらせることなく、これからは、仕事の前に今日の研修で学んだことを思い出します。

(ドライバー 60代 男性)

 

◆ 意外な方法でチームワークが生まれる

チームワークに気づき、それを活かすには、いろいろな方法あるのだということに気づきました。今後、いろいろな方法でチームワークをとって、仕事にも活かしていきます。

(ドライバー 50代 男性)

 

◆ いろいろな意見に耳を傾けます

人それぞれ、いろいろな発想があるので、いろいろな意見を聞こうと思いました。実際の業務でも、2人~4人でする作業もあるので、仕事のやり方について、意見交換ができたらいいなと思いました。

(ドライバー 50代 男性)

 

◆ 少し優しくなります

今回の研修では、難しく考える必要がなかったので、頭が柔らかくなりました。子供に戻ったようで、楽しく研修を受けていた自分に気づきました。研修を通して、少し優しくなろうと思いました。皆と仲良くなれるような楽しい研修を、これからもしていただきたいと思います。

(ドライバー 50代 男性)

 

◆ 話し合いや意見を大事に

ゲーム感覚で、楽しく研修を受けることができました。それぞれの意見を出し合って、チームワークの大切さに気づきました。話し合いや意見を大事にしていきます。

(ドライバー 40代 男性)

 

◆ 団結することで生まれる力

チームが団結すると、すごい力になることに気づきました。今回の研修で感じたことや学んだことを、現場で活かします。ありがとうございました。

(ドライバー 30代 男性)

 

◆ 協力することを経験できました

チームワークは大事だと思いました。仕事でも、周りの意見を聞いて、仕事が捗るようにしていきます。皆で協力するという、いい経験ができました。

(ドライバー 30代 男性)

 

◆ チームワークの大事さを改めて実感!

大事とは思っていましたが、改めて、チームワークは大事だと思いました。今の仕事も協力し合わないといけない作業なので、チームワークを活かして仕事をしていきます。楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。

(ドライバー 30代 男性)

 

◆ 人を知るために、コミュニケーション能力も大切

研修のゲームを通じて、人を知ることの大切さを学びました。もっと人を知るためにも、コミュニケーション能力を向上させたいです。ありがとうございました。

(60代 男性)

 

◆ 考えも十人十色

人が集まれば、その考えも十人十色で、時にはチームワークも大切だということを学びました。時には、仕事でもチームワークを大切にしなくてはいけないと思いました。

(50代 男性)

 

◆ 役割には責任を持つ

それぞれに合った役割分担が必要で、役割に責任を持つことも必要だと思いました。また、人の意見を聞くことも大事だと思いました。役割分担にあたっては、本人が納得すればスムーズに事が進むことがわかりましたが、同時に、やり逃げはせず、しっかりと責任を持つようにしていきます。

(50代 男性)

 

◆ 新しい見方に気づけてよかった

今回の研修では、皆の以外な一面に気づくことができ、とても新鮮な発見でした。先入観がいかにあてにならないものかがわかり、人の評価をする時は、ニュートラルな視点で見ることが重要だと思いました。

(50代 男性)

 

◆ 協力すれば成し遂げられる

一人では成し遂げられないことも、チームで意見を出し合って協力すれば成し遂げられることがわかりました。仕事でも一人で考えるのではなく、チームとして話し合い、良い意見を取り入れていきます。

(50代 男性)

 

◆ 団結や交わりが大事

人と人の団結が必要だということに気づきました。人のありがたさを大事にして、自分から率先して行動していきます。人と人の交わりや意見交換も大事だと思いました。

(50代 男性)

 

◆ 挨拶をすることから始めます

日頃からコミュニケーションが取れていれば意見を言いやすいということがわかりました。コミュニケーション力の向上に取り組むのはもちろんですが、まずは、挨拶をすることから始めます。ゲームをしながらの研修は楽しく学べるので、今後も行ってほしいです。

(40代 男性)

 

◆ 人の話をちゃんと聞きます!

チームで協力して、皆の意見を聞きながら楽しく学べました。今回の研修で、人の話をちゃんと聞くことが大事だということがわかったので、これからは、人の話をちゃんと聞きます。

(40代 男性)

 

◆ 協力は大事!

社員同士が仲のいい会社だと思いました。今回の研修はゲーム感覚で取り組むことができましたが、皆の協力なしではうまくいかず、協力することが大事だということがわかりました。とてもおもしろかったです。

(40代 男性)

 

◆ 自分の考えを言葉にする

グループで作業をする時には、それぞれの人に意見があり、それぞれが考えていることを言い合って、何を考えているのかがわかってよかったです。自分の考えをはっきりと言葉にして伝えることが大事だと感じました。今回の研修ではグループディスカッションもあり、普段はあまり話さない人と会話する機会があり、考えや思いがわかるので、とても良かったです。

(30代 男性)

歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2022年7月8日

ゲームを通じてチームについて考える研修を実施しました。

 

◆ 成功の方法は必ずしも一つではない

ゲームをするために、突然、作られたチームですたが、互いにどうするべきかをスムーズに話し合うことができたのは、日頃から職場でのコミュニケーションが取れている証拠だと思いました。2回目のゲームでは、見事に成功することができ、PCDAサイクルを身をもって体験できるいい機会でした。日々の仕事でも同じことが起こっているのだと、改めて確認できました。また、仕事の中だけでなく、何か目標を達成するためには改善が必要で、よりよくしていくという意識が非常に大切だという意識を持って生活していきたいと感じました。日常の中で自分がおづ考えて行動しているのかを、この機会に見直していきます。そして、成功するための方法は必ずしも一つではなく、様々な見方によって形も変化するという考え方を忘れず、誰かと会話する中でも先入観をもった行動をしないように心がけます。

(歯科技工士 20代 女性)

 

◆ 否定せずに承認することを大切にします

普段から皆で話し合うことはよくありますが、誰か一人が意見を出すだけでは良いアイデアが生まれないので、ミーティングの司会をする時に意見を出しやすい雰囲気づくりをしたり、後輩スタッフに意見を振って話をしてもらうようにしようと思いました。その上で、否定せず、承認することを大切にします。後輩たちがチャレンジする気持ちを胸に刻み、安定だけではなく良い変化をもたらせるように行動します。研修のワークを通じて、自分の素の部分や他のメンバーの意外な一面を見ることができて、楽しかったです。また次回もよろしくお願いいたします。

(リーダー・歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 理想のチームづくりのために、笑顔で挨拶をし、感謝の気持ちを伝えます

チームとグループの違いを意識することから始めて、その上で、この職場で働く意義や、目的や理念を達成するための集団であるということを実感しました。一つの目標のために意見を出し合い、励まし合い、楽しく目標を達成することができました。相手の立場や意見を尊重、今日の学びを日々の業務の中で活かして、メンバーのため、患者様のためにチーム力を上げていきます。また、プラス思考で発信し、職場全体を風通しのいい職場にし、チームの目的達成のために貢献していきます。いつも楽しい研修をありがとうございます。

(歯科衛生士40代 女性)

 

◆ 目的を理解することで同じ方向を向いて歩んでいけると感じた!

私たちはグループではなく、目的を達成するために集められたチームであること、自分がそのチームの一員であることを再認識しました。チームとして仕事をするということはどういうことなのか、院長からの話を改めて聴いて、当院のあるべき姿や医院の存在意義は何なのかを、皆で共通の認識として改めて持つことができました。ゲームを通じて、仕事においても各人に役割があり、同じ目的に向かって役割を全うすることの大切さを学びました。自分の役割や立ち位置でできることは何なのかを考えながら仕事に臨みます。また、この医院の一員として最高のチーム力を発揮し、目的を達成できるよう、目の前の患者様一人一人としっかり向き合っていきたいと思いました。予防を大事にし、未来ある子供たちを守っていくために、メンテナンスの重要性、家族来院を促すなど、地域の人の口の健康に貢献できるような働きをし、スタッフのことも理解できるように相手の言葉に耳を傾けます。今回の研修では、目的を各自が理解することで同じ方向を向いて歩んでいけるのだと感じました。ありがとうございました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ チーム力を高めて、皆の力で良い歯科医院を作り上げます

一つの目標を達成するために協力しあい、意見を出し合って、取り組むことができました。誰一人として他人事のように考えたり、否定的な意見を言うスタッフがおらず、とても楽しくチーム力を高められました。また、ゲームは2回行いましたが、1回目の失敗を活かして2回目は目標を達成できたことで、大きな達成感を得ることができました。今後もチーム力を高くし、皆の力で良い歯科医院を作り上げていきたいです。多くの方の口腔内が健康であるために、私たち一人一人ができることは何かを考えます。高い目標を持つことも素晴らしいですが、できることから達成していき、当たり前のことを当たり前以上に丁寧にできるように行動します。今回も楽しい研修をありがとうございます。医院やスタッフのことをほめていただき、とても嬉しかったです。皆でワイワイしながらチーム力について考えることができて、とても楽しい時間でした。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 目的意識を持ち、目的に向かって何ができるかを考える癖をつけます

一人ではなくチームとしての目標や目的を達成するために、今、自分は何をすることができるのかを考え、実行するように努めました。「必ず達成する」という思いから、一人一人の個性が合わさって、見事に達成できたことから、普段からも、どんな行動をするにも目的意識を持ち、その目的に向かって何ができるかを考える癖をつけることが大切だと感じました。そして、一人でやることの限界を認め、他の人の力を借りながら目的や目標を達成していくことの楽しさを感じる実習となりました。後半のワークでも、当院をさらに輝かせ、魅力ある職場とするためのことを、とてもよく考えることができました。そのおかげで、具体的な行動にまで落とし込むことができて良かったです。皆の話をよく傾聴し、応援したり、認めたり、承認することから実行します。実習から座学まで、非常に学び深い時間となりました。いつも本当にありがとうございます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 思い出に残る有意義な時間でした

ゲームを通して皆の個性を知ることができたり、皆がどんな行動をとっていたかなど、良いところを知ることができました。今回も身になる楽しい研修をありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 積極性と協調性のバランスと融合

「そもそも、チーム力とは何なのか」ということをチームで考え、シェアできたことが良かったです。個々の性格や魅力を発揮させながら、ずば抜けすぎず、そうかと言って協調性を優先するあまり積極的になれないのも良くないなど、積極性と協調性のバランスと融合が大切だと感じました。新人の方がチャレンジ精神にあふれていて、ベテランは経験があったり成功体験があるが故に、一歩前へという気持ちがどうしても欠けてしまうと思いました。安定も大事ですが、安定にさらに厚みをもたせるような取り組みや思考が、今後の課題だと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 傾聴の姿勢でプラス言葉を使ったコミュニケーションをしていきます

失敗をそのままにしてしまうとうまくいかないので振り返りも大切ですが、一度目は思い切りやるというチャレンジ精神や、失敗を恐れないことも時には大切だと感じました。また、相手の話に傾聴の姿勢で、プラスの言葉を使ったコミュニケーションをとるために、日頃からプラス言葉を使うようにします。理想を実現するための具体的なチームの行動目標を自分の中で落とし込み、そのために自分が何ができるかを考えることが大切だということにも気づけました。今回、初めてゲーム型の研修に算会しましたが、初めてのゲームだったので戸惑いもありましたが、普段は話す機会のないスタッフとも話して、協力しあうことができて楽しかったです。

(受付 20代 女性)

 

働きやすい職場の土台づくりをしていきます

以前にも似たようなゲームを研修でしましたが、一緒にするメンバーが違うことで感じることも変わりました。同じ立場や考えだからこそ生まれる信頼感があり、医院全体に置き換えて、どういう立場であるべきなのかも話すことができるチームだったので、とても有意義な時間を過ごせました。年齢も経験も様々なことを強みとして、皆にとってチャレンジ精神ややりがいが持てる環境を整えるべく、立場が上のスタッフとコミュニケーションを取って、働きやすい職場の土台づくりをし続けます。いつも学びの多い貴重な時間体験を本当にありがとうございます。共通体験を認識することで、感じ方や考え方は様々でも協力体制や達成したい心が養われたとおもいます。今日の研修での体験を忘れず、チーム力をさらにアップしていけるようにしたいです。楽しい研修でした。感謝しています。

(サブマネージャー・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ 互いの意思を尊重して理解しあうことで明るい職場につながる

一人一人が医院理念や院長の思いを理解し、理解した上で個々のやりたいことを今後も伸ばしていけたらよいなと思いました。また、スタッフや患者様とコミュニケーションをもっと図りたいと思いました。互いの意思を尊重して理解しあうことで明るい職場につながると感じました。チャレンジすることを恐れず、何度も挑戦して、今後、頼れる管理栄養士、受付、歯科助手になります。実践型でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。次回の研修でもたくさんのことを学び、吸収して、立派な社会人になれるよう、日々精進していきたいです。頑張ります!

(歯科助手・受付・管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 素の自分がわかりました

ゲームでは、自分の素の部分がたくさん出て、素の私を振り返ることができ、それを踏まえて協力することができました。そして、自分を知ることは大事だとわかりました。魅力ある職場や理想のチームについて書くことはできても、具体的な行動として表すことが難しかったので、日頃から具体的な行動を意識して目標を立てることが大切だと学びました。

(受付・管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 患者様の虫歯ゼロを目指します

お忙しい中、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。目標に向けて、土台がどれだけ大切で、それを支える柱が重要なのかを改めて実感することができました。管理栄養士として、小児から虫歯予防に貢献できるように、一生懸命頑張ります。今日は本当にありがとうございました。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 自分のため、患者様のため、医院のために、プラス言葉を積み重ねます

「思考が行動に出る」、「プラスの言葉の積み重ね」という、蒲ヶ原先生の言葉が心に残りました。心配性の私はマイナス気味に考えてしまいがちですが、一日一回でもいいので、それができるように積み重ねて頑張っていきます。自分のため、患者様のため、医院のために!

(保育士 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2022年7月1日

チーム力について考えて、チーム力を上げるための研修を実施しました。

 

◆ 今日の学びを医院の目標達成のために活用します

ゲームを通して、チーム力の大切さやお互いの協力すること、役割をしっかりと発揮することの重要性を学べました。それを踏まえての話し合いで、チーム力とは何かを改めて考えることができました。歯科医院としてやるべきこと、院長(組織のトップ)としてやるべきことを実践していきます。また、当院の目標をメンバーが深く理解できるように、今一度、伝えていきます。今回の研修では、一つの目標をチームで達成していくために、いろいろなアイデアを出し合って協力して目標を達成することができ、達成感を味わいました。このことを医院の目標とその実現にあてはめて、目標の明確化とその実現のために何をしたらよいかを話し合い、皆で達成していきます。

(院長・歯科医師 50代 男性)

 

◆ ますますのチーム力アップの可能性を感じ、嬉しくなりました!

本日の研修は、途中からの参加となってしまいましたが、一人一人のまとめについての発表を聞いて、本日の研修がそれぞれの中でしっかりと落とし込まれていて、自分の言葉として発表していることに頼もしさを感じ、今後、ますますチーム力がアップするのではないかと、嬉しい気持ちになりました。スタッフの表情から有意義な時間を過ごせたことが伝わってきました。日々の積み重ねを大切にして、チーム力のさらなる向上に喜びを持って、笑顔で過ごし、スタッフや患者様をお迎えしていきます。本日もありがとうございました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ すべてのスタッフが遠慮せずに意見を言える環境づくりをしていきます

今回の研修では、院長と同じチームになりました。院長とは月一回の面談やミーティングで意見を伝えあったり、院長の考えを聞いたりする機会も多いのですが、今回のゲームでは、お互いが遠慮せずに意見やアイデアを出したり、フォローができたことがとても良かったと思います。常に、もしくは定期的に、お互いの考えを発表したり聞いたりする場を作ることが大切で、すべてのスタッフが遠慮せずに意見を言えるようになるとチーム力が上がると思いました。年齢的にも一番上なので、皆が意見を出しやすい環境づくりをしたいと思います。そして、お互いを尊重してフォローし合えるようにしたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 院長が理想とする医院づくりに貢献できるように努力します

研修中のゲームでは、一度も目標達成できませんでしたが、チームで協力し合い、アイデアを出しながらやれた達成感はすごいものだと思いました。また、院長の思いを聞けたことで、自分が何をしたらいいのか、どんな立場でいるのかを考えるきっかけにもなりました。研修の最後に、自分はチームのために何をするのかを考えて書きましたが、この研修で終わりにせず、実際に行動に移して、院長が理想とする医院に少しでも貢献できるように努力していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ フォローし合いながら力を出し合ってチーム力を上げます

ゲームでは目標達成できませんでしたが、連携しながら役割分担をして行うことができ、チーム力の大切さを学ぶことができました。そして、そこからチーム力を上げるために何をすればよいのかを考えることができ、何が大切なのかを知ることができました。お互いをフォローしながら、それぞれの力を出し合って、チーム力を上げていきたいと思います。また、それぞれのスタッフの考えや院長の考えを共有することができて、とても良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 意見を出して協力し合う大切さを学びました

歯科医院の一員としてそれぞれの役割があり、歯科医院としてのチークが大切だということに気づくことができました。魅力のある職場とはということを考えることは難しいと感じていましたが、それぞれの職種の意見を聞くことによって気づくことがたくさんありました。意見を出し合う大切さ、協力することの大切さを学べました。入職して1年が経ち、自分のことだけではなく他人のことに目を配れるようになってきたので、今までよりも視野を広く持ち、支え合えるようなチーム力を大切にして、貢献していきたいと思いました。そして、患者様にもスタッフにも安心や信頼をしてもらえるような歯科助手になりたいと思いました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ チーム力とグループ力は違う

チーム力とグループ力のちがいについて、深く考えたことがなかったので、今回の研修で学ぶことができて良かったです。院長が思っていることを聞くことができて、理想のチームに近づくために必要なことがたくさんあると感じることができて、目標が増えました。また、歯科助手に必要なものは、コミュニケーション力とわかりやすい説明をする力だと思ったので、その力を上げるためにわからないことはそのままにせず、先輩に聞いたり勉強をしたりして、知識を増やしていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 協力し合って、理想の医院になれるように頑張ります

協力すること、考えを言葉にすること、時間を意識することを学びました。ゲームでは、一人一人がそれぞれの役割を持ち、目標達成することができたので良かったです。また、院長の理想や自分の理想について考える時間となり、今日、考えたことを、明日からの行動に移していきます。一人一人がそれぞれの職を全うし、高めていくことはもちろん、お互いを尊重し合えるような職場になればいいなと思いました。また、雰囲気が良く、風通しの良い職場が良い職場だと、皆が思っているので、私も良い職場づくりに努めていきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 互いを尊重して支え合い、自分の対応力と技術も向上させることが大切

最初はあまり意見が言えないと思っていたのですが、皆でしっかりと意見を出し合い、取り組むことができて良かったです。チーム力について考える演習は少し難しかったですが、皆がどのように感じたり、思っているのかを聞けたので、とても良い学びになりました。チーム力を上げるためには、一人一人が意識を高めることが必要だと感じたので、チームのためにも、自分のためにも、何ができるのかを考えて仕事をしていきます。お互いを尊重し、フォローしあい、支え合っていくことの大切さと、自分の対応力や技術を上げることが大切だと思いました。今回の研修でもたくさんの学びがあったので、振り返りをして、今後に活かしていきます。

(受付 20代 女性)