ペインクリニック 接遇研修(大阪)

開催日: 2022年9月11日

接遇と接客の違いについて考える研修を実施しました

 

◆ 積極的に行動しないと相手には伝わらない

接遇研修ということで、とても緊張していましたが、想像とは違って楽しく接遇について考える良い機会となりました。今までは漠然と、丁寧に失礼のないようにと心がけて対応してまいりましたが、もっと意識的に意図を持って取り組む必要があると気づきました。また、「こうしてあげたら相手が助かるかな」と思うことがあっても、「逆に気を遣わせるかな」と思って行動に移さないことが多々ありましたが、言葉や行動で表さないと相手に伝わらない、思っているだけでは意味がないことを学びました。何か気が付くことがあっても自分の中であれこれ考えてしまい、結局、行動に移さないことが多く、結果的に消極的な対応になってしまいがちなので、これからはもっと積極的に動きます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 他のクリニックではできない感動を探求し続けます

今回の接遇研修を受講するにあたり、接遇とは何だろうと考えてみました。「相手が必要としていることを考えながら、思いやりをもっておもてなしすること」の相手というのが、単に目の前にいる患者様だけだと思っていました。しかし、研修の中で私が業者の方と接しているとき、電話で対応している時など、その時々の瞬間が第三者(患者様)からの私自身やクリニックの印象に影響するということを、あまり意識していなかったことを反省しました。患者様が来院されてお帰りになるまで、患者様と私が接する数分、数秒という時間に、どれだけ思いやりの心を相手に伝えられるか、+αのホスピタリティを提供できるかということを意識して働くことを学びました。日常生活でもホスピタリティとは何か、どういったときに接客以上の感動や居心地の良さをかんじるかなどを、自分が受けた接遇体験を意識して追求し、他人の接遇からも学び、吸収していきます。

(受付 30代 女性)

 

◆ 改善点が明確になりました

自分の今までの姿を想像するいい機会となりました。自分が弱い部分も目に見えてわかったので、これからの業務で何をしていけばより良くなるかが明確になりました。ありがとうございました。

(看護師 20代 女性)

 

◆ スタッフにも心配り、目配り、気配りをします

接遇と接客の違いについて、明確に理解することができました。正しいあいさつやお辞儀の方法を学んだことで、より良い印象を感じてもらうことができると思いました。患者様だけでなく、一緒に働くスタッフや関わりのある業者の方に対しても、おもてなしの心はとても大切なのだと学びました。患者様に「ここに来てよかたた」と思っていただける治療や施術の部分だけでなく、+αの行動をするようにします。スタッフに対しても、心配り、目配り、気配りを心掛けます。また、具体的な例やロールプレイングをすることで、よりよく理解することができました。ありがとうございました。

(看護師 30代 女性)

 

◆ 言葉遣いや姿勢で、空気づくりができる接遇はすごい!

接遇と接客の違いについて、これまであまり考えたことがありませんでしたが、今回の研修で教わり、大変勉強になりました。自分自身が客となってサービスを受ける時も、どのような接遇が良かったのかを意識して、真似できるところは取り入れていきます。また、仕事はただ自分のやるべきことをこなすだけではなく、「予算・納期・品質」を意識して、質を高めていきます。

(看護師 20代 女性)

 

◆ 接遇には人間力が必要

今回の研修に参加させていただき、接遇の意味や、接客とは違う言葉であることを改めて学びました。接客とは、患者様に対してのマニュアル(決まりごと)で、接遇はそこに付け加えて対応する「人間力」が求められていると実感しました。今後の取り組みとして、一番に自分の接遇と見直し、他院との差別化を図るために、まず相手の立場になって先を読んだ行動や発言をすすんで実践します。また、患者様はもちろん、スタッフや業者様に対しても、おもてなし(=思いやり)をもった行動を心掛けます。そして、最終的に、患者様が「このクリニックで受診してよかった」、「周りで困っている方にすすめたい」と言われるクリニックを目指し、スタッフ全員が患者様満足度を上げられるように励んでいきます。

(看護補助 30代 女性)

メディカルエステ 接遇研修(徳島)

開催日: 2020年1月17日

言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ もっと成長したい

今回の研修では、より深くお話を聞くことができ、とても良かったです。言葉遣いがまだまだだと実感したので、より一層、レベルアップできるようにしていきたいと思いました。電話に出られなかった時の対応についてどうしたら良いのか悩んでいたのですが、具体的な提案をしてくださり、心がとても軽くなりました。ここに来られた方が少しでも良い気持ちでサービスを受けることができるように、お客様が不満を残すことのないように、受付として対応し、他のスタッフとも協力していきます。

(受付 20代 女性)

 

◆ 日本と外国の文化の違いを知りました

今まで使っていた言葉が間違っていたのだと、気づくことができました。人によって使い分ける言葉があることも初めて知り、日本語の難しさや外国とは違うサービスやホスピタリティなどの文化があることを改めて学びました。

(受付 女性)

 

◆ 自分のためになる研修

今回の研修で学んだ敬語の種類や言い方など、その時々に合った使い分けや対応をしていきたいと思います。まだまだ知らないことはありますが、まずは、今日、学んだことから実践していきます。今日の研修は、私自身のためにも、これからのためにもつながることなので、本当に良かったです。日頃のスタッフとの話し方にも気を付けて、意識して言葉を使います。

(アシスタント 20代 女性)

 

◆ 苦手だった原因がわかった

苦手意識のあった言葉遣いですが、基本的なことがふんわりとしかわかっていなかったことが原因だったように思います。敬語の種類や組み合わせに気を付けることなど、言葉遣いについてのたくさんのルールを知ることができて良かったです。意識できるようにとてもわかりやすく教えていただいたので、その都度、思い出していきます。

(広報 40代 女性)

 

◆ もっと敬語の勉強をしたくなりました

とてもためになる研修でした。接客の時にコンビニ言葉や二重敬語になってしまっていることがあるので、まずは、それを無くします。そして、状況に応じた敬語など、敬語の応用についても勉強したいと思いました。

(広報 20代 女性)

メディカルエステ 接遇研修(徳島)

開催日: 2019年10月11日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 入社1ヵ月目でもスタッフはスタッフ

このクリニックに入社してまだ1ヵ月も経っていませんが、お客様からみると新人ということは関係なく同じスタッフなので、しっかりとしたマナーと身だしなみで接客に励もうと思いました。接客のアルバイトをしたことはありますが、言葉遣いやお辞儀の種類などを意識したことがありませんでした。今回の研修を通して、場面によってお辞儀が異なることがわかりました。丁寧な言葉で話すことにも慣れていないので、お客様を不愉快な気持ちにさせないような言葉遣いと笑顔を忘れないように心がけます。

(看護師 20代 女性)

 

◆ 人生において役立つ研修

お客様に対しての言葉遣いや対応の仕方を改めて学ぶことができました。お客様だけでなく上司とのコミュニケーション、外部の方との関わり方。接し方、感情や市場ですぐに動かないことを学びました。自分の業務や仕事がたくさんある時、抱え込まずに周囲に声をかけることで、周りの人や上司も理解してくれると思いました。それを言葉にしていくことが接遇であり、コミュニケーションの一環だと思うので、自分の行動を見直してみます。人と関わるという職業の大切さを学び、見つめ直して仕事をします。そして、仕事だけではなく、生きていくうえで相手の立場に立って考えるようにします。

(受付 女性)

 

◆ 思いやりのある素敵な人を目指します

お客様に対する笑顔や接客の仕方には気を付けていたつもりでしたが、言葉遣いや接客の方法にまだまだ問題が残っていたことに気付きました。お客様以外にも業者の方に対しても、より丁寧な対応を心がけなければいけないと思いました。特に。お客様以外には気が緩んでしまった時に即座に対応できておらず、お待たせする際に一言をかけるこができていませんでした。これからはおもてなしの心を持って、相手が少しでも気持ちよくなれるような対応をしていこうと思いました。たくさんの人と関わる上で、相手の方が少しでもプラスの感情を持ってくださるように、思いやりを持って接していく、小さなことでも細かく配慮して相手を困らせないようにもっと言葉を添えたり、一歩先の行動ができるように取り組んでいきます。仕事だけでなく日常生活から変えていき、少しでも楽しく思いやりを持って人と接していける素敵な人を目指します。

(事務 20代 女性)

メディカルエステ 新入社員研修(徳島)

開催日: 2019年4月2日

新入社員研修を実施しました。

 

◆ 組織での働き方を学びました

今回の研修では、会社という組織での働き方を学ぶことができました。研修はとても丁寧で、わかりやすく、自分のためになる話を聞くことができる一日となりました。ロープレでは、実際の現場を想像することができわかりやすく学ぶことができました。

(セラピスト 20代 女性)

 

◆ お客様に感動していただくためには

仕事をする上で、感動するぐらい満足してもらえるにはどうすればよいのか、お客様はどうされると嬉しいのかということを考えて、しっかりアンテナを張ることが重要だということを学びました。お客様のことをいかに考えて仕事をしていかなければならないのかという意識も、学生の時よりもさらに大きくなり、頭で思うだけではなく体で覚えなければならないと思いました。社会人として責任を持って仕事をしなければならないということを改めて理解でき、思っていた以上に社会人として、会社の一員として働くことは大変だということにも気づけました。

電話対応の実践では、アルバイトの時と同じようにはいかないと感じ、間違った敬語を使っていたことがわかったので、家に帰ってからもしっかり復習しなければならないと思いました。積極的に手を挙げて練習をしていただきましたが、失敗をそのままにせず、次につなげていこうと思いました。難しいことも多いですが、しっかりとメモをとって挑戦していこうという気持ちになれました。

今後の目標は、自己成長のためにも、今、学んでいることや新しい知識をしっかり頭に入れ、先輩や上司を見て素直にアドバイスを受け入れ、自分のプラスに変えていけるように自分から行動することに努めることです。

(セラピスト 20代 女性)

 

◆ 「きれいなみかん」になります

お客様に満足以上の感動を持っていただくためには、マニュアルをしっかり覚えることは当たり前で、全員で人間力を高めることが大切だとわかりました。嫌なことがあっても、愚痴や不満を言う「腐ったみかん」にならず、不満を聞いても良い方向に転換できる「きれいなみかん」になろうと思いました。教えていただいたことはためになり、社会に出る基本としてしっかり復習し、慣れるように練習をして、自分のものにしていきます。本日はとてもわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。

(セラピスト 20代 女性)

 

◆ お客様に信頼されるセラピストを目指します

入社し、研修を受け、先輩方と同じ制服を着て現場に立てば、お客様から見ると美容のプロだということを理解したので、接客をする際もおどおどせず、しっかりと自信を持って振舞い、一人でも多くのお客様に信頼されるセラピストにならなければならないと、改めて気づきました。今回の一日の研修は、これからの自分のためになる研修でした。研修で学んだことを自分のものにし、頑張っていきたいと思います。

(セラピスト 20代 女性)

 

◆ すべての道はローマに通ず

ロールプレイングなど、実践的なご指導、ありがとうございました。すべての道はローマに通ず、と言いますが、まさにそれを体験したような気分です。自分自身を、そしてやがては周囲をけん引できるよう、精一杯頑張ります。

(セラピスト 20代 女性)

メディカルエステ 接遇研修(徳島)

開催日: 2018年9月28日

入社半年目の新入社員様に入社時の研修の復習と自分の役割について考える研修を行いました。

 

◆ 先生の的確なアドバイスのおかげです

今の自分が置かれている位置を客観的に見ることができました。先輩方はとても頼りになり、お客様からも信頼されていて、自分もこうなりたいといつも思っていますが、自分がそうなっているビジョンがまだ見えていないので、もっとたくさん勉強をして、知識を増やし、自分に自信をつけ、ビジョンを明確にしたいと思います。今の自分に対して、先生から的確なアドバイスをいただけたので、どうすればよいのか考えやすく、これからの自分に活かしていこうと思いました。

(セラピスト 女性)

 

◆ 会社に貢献できるよう頑張ります

今回の研修を通じて、考え方は同期でもそれぞれ違うけれど、それぞれにないものを補いあって、一緒に働きたいと思いました。会社や社会に貢献できる人はとてもかっこいいと思うので、ゆくゆくは、そこを目指していきたいと思います。また、やりたいと思っていることや思っていることは、声に出して、文字に書いて、公表していくべきだと思いました。先生の話を聞いても、本当に夢を実現されていて、まだ夢を持って取り組み続けている姿に感動し、私もそうなりたいと思いました。やりたいことを、早速、先輩に伝えます。そして、もう一つ、視野を広げて考えられるようになりたいと思いました。ついつい自分のことばかりでいっぱいになってしまいがちですが、仕事にも慣れてきたので、自分がいる風景を客観的に見てみようとおもいました。そうすることで行動や言動が幅広くなり、会社にも貢献できると思いました。今日思ったことを、今日から実践していきます。

(セラピスト 女性)

 

◆ 生きていく上で勉強になる研修でした

先生の研修は、この仕事に限らず、生きていく上で勉強になることばかりです。口に出して言うことがこれからにつながっていくので、今後、活かしていきます。

(セラピスト 女性)

助産師 接遇研修(北海道)

開催日: 2017年2月5日

助産師様向けに接遇の心と技を身につけるための研修を実施しました。

 

◆ 一期一会の出会いにも満足感と幸福感を

接遇とは、接する相手への思いやりであるという考え方にとても感銘を受けました。思いやる気持ちを伝えることで、相手に心地の良い時間を過ごしていただくということを、常に心がけます。言葉遣いについても、できていると思っていましたが、間違った使い方をしていたり、より良い使い方があることを知ることができて、大変良かったです。言葉で人柄が見えると言いますが、時には相手を傷付けてしまう武器にもなってしまうため、慎重に、大切に使わなければいけないと思っています。日々、接している対象の方々は、一生に一度蚤の出会いの方が多くいますが、その場限りだと流してしまわず、その一期一会の出会いが相手の満足感や幸福感を呼び寄せるような、そのような接し方をしていきます。ぜひ、また、お話を伺いたいです。ありがとうございました。

(オーナー 助産師 女性)

 

◆ 心地よい時間だったと思っていただけるように

普段は、相手のためよりも自分を良く見せようという気持の方が勝ってかもしれないと思います。しかし、仕事をする上で、妊婦さんの満足度を上げるためにも、対応や気持ちの込め方に気を付けようとおもいました。言葉遣いを丁寧に、親しみを持って、接した妊婦さんや健診や保健指導でお会いした方、院内のスタッフなど、皆様が、私と共有した時間を心地よかったと思ってくださるように、笑顔とおもてなしの心で、日々、関わっていきます。

(助産師 女性)

 

◆ マイナスをひとつひとつ改めます

言葉は品格であり、足りない点や無知な点が原因で、相手に不快な思いをさせたり、マイナスイメージを与えてしまっていた態度や言葉があったことを反省しました。これからは、マイナスの表情や言葉に気を付けて、ひとつでも無くしていきたいと思います。

(助産師 女性)

 

◆ 感謝と思いやりの心で関わる

患者様と関わる中で、笑顔で気持ちよく接することができる人もいますが、そうでない人もいます。こちらが笑顔で丁寧な言葉遣いで接しても、不愛想な態度をとられると淋しい気持ちになることがありますが、「こうあるべき」を取り外して、全てを受け入れることが心の成長につながるということを学びました。「教えてくれてありがとう」という気持で、患者様に感謝と思いやりの心で関わっていきたいです。

(助産師 女性)

 

◆ 患者様に寄り添って声掛けをします

2時間以上お待ちの患者様に対する配慮が足りていませんでした。患者様を呼び入れる時には、お待たせしたことを申し訳なく思う言葉を添えていましたが、長い待ち時間の間、患者様も不安になり、声掛けされることもあります。もう少し患者様の気持ちに寄り添って、診療進行状況などを踏まえて、こちらからこまめに声掛けをするよう、他のスタッフとも力を合わせて、徹底していきます。

(助産師 女性)

 

◆ 笑顔で来院いただけるように

仕事場を離れると、接遇という意識を、あえて閉ざしていたように思うので、いつも誰かに見られているという気持を忘れないようにします。また、患者様が笑顔で来院できるように、気持ちよい挨拶を心がけます。

(助産師 女性)

 

◆ 接遇・接客の心は生き方そのもの

喜怒哀楽も言葉で表現しなければ相手には伝わらないということは、頭ではわかっていても、なかなか自分を変える、自分が変わるということの難しさもあり、変われずにいましたが、少しずつでも変われるように頑張ろうと思います。仕事以外でも接遇・接客の必要性や意義はとても大切なことと思っています。その人の品格としての言葉遣いでその人のこともよくわかり、その人の仕事にも大きな影響を及ぼすことだと思いました。そして、接遇・接客の心は生き方、人生そのものだと感じました。蒲ヶ原先生の話し方、内容、生き方を尊敬します。

(助産師 女性)

 

◆ 家族にも思いやりの心を持って接します

仕事の時には接遇に気を付けているつもりでしたが、普段から気を付けなければ仕事中にもきちんとできないということを聞いて、自分の行動を振り返りました。普段から意識していないので、仕事中にボロが出ていることに気がつきました。仕事が多忙になると、どうしてもひとりひとりへの声掛けがうまくできず、印象を悪くしてしまっていたと思います。普段から思いやりの心を持って、患者様、同僚、友達、家族と接します。

(助産師 女性)

 

◆ 一歩先の声掛けを

日頃から相手に対して気持ちよく関わろうと思っていましたが、言葉遣いや細かな仕草まで意識が向いていなかったことがわかりました。一歩先の声掛けもできていなかったので、それがあるのとないのでは印象が変わってくるということもわかりました。これからは、相手に接する時には、印象を悪くしないように五感を意識して、相手を思って一歩先の声掛けをします。そして、来てくださる方が喜んでくれるような助産院にします

(助産師 女性)

 

◆ 人生に大きく関わる仕事だからこそ

相手の方の人生に大きく関わるかもしれないということ、出産という大きく深い出来事に寄り添う立場にあるということを、あまり意識せずにいたことに気づきました。いつものように慣れで対応している場面が多かったと思うので、相手の身になって、思いやりをもって接するということを、日頃からしていくことが大切だとわかりました。

(助産師 女性)

 

◆ 大切に思われていることを実感してほしい

接遇と接客の違いに気づいていませんでした。接遇と聞くと、何か大きなことをしないといけないと思っていましたが、そうではないことがわかりました。振り返ると、妊婦健診での保健指導など、こちらが伝えたいことばかりを優先していたことを反省しました。伝え方の中に、妊婦さんに寄り添った一言があるのとないのでは、指導を受けた妊婦さんの満足度が違ってくるだろうと思います。妊婦健診の保健指導では、なぜ指導内容を守れないのかを考えて対応していきます。話し方や言葉遣いについてしっかり考えて、妊婦さん自身が大切に思われていること、大切に扱われていることがわかるようにしていきたいと思います。

(助産師 女性)

 

◆ TPOをわきまえた笑顔を使い分ける

相手のことを考えて笑顔はつくるもとのいう考え方にハッとしました。助産師として活動していると、自分の価値観とのギャップに悩んだり、単に÷ことがよくないとされている場面にも出会います。プロとして感情を殺してでも相手のために笑顔をつくることは、仕事とわきまえれば決して悪いことではないということがわかりました。自然な笑いと仕事でのTPOをわきまえた笑顔の使い方に気づくことができました。

(助産師 女性)

助産院 接遇研修(北海道)

開催日: 2016年7月11日

助産院に必要な接遇についての研修を行いました。

 

◆ 好きになるために相手のことを知って理解する

接客と接遇の違いを明確に教えていただき、とてもスッキリしました。「おもてなしの心は利益関係なし」だからこそ感動が生まれると気づき、それを自然に身につけられるようになっていきたいと思いました。「女性として、声をかけられてニコッとあいさつできるように、朝から寝るまで気をつけて」という蒲ケ原先生の声にはハッとしました。一番身近で大切な家族の前では完全に気が抜けていました。人としての在り方、基本を教えていただき、二の次にしていたこの基本を大切に、日々、生活をしていきます。また、蒲ケ原先生の「相手に好きになってもらいたい。なぜなら、私の言うことを聞いてもらいたいから。」という考え方は、今の自分にしっくりときました。そして、そのために「その相手を好きになろう」という姿勢は叩き込みたいと思いました。好きになるために相手のことを知って理解すること、相手の立場に立ってみることを実践します。

(オーナー 女性)

 

◆ スタッフに対する配慮を考える機会になりました

自分の仕事に対する意識と蒲ケ原先生のお話に合致する点がたくさんあり、若いスタッフの教育についての不安や悩みが確信につながりました。私の医院のお産の理念は、まさにホスピタリティの追及で、出産において感動という満足が得られるように助産師一同で取り組んでいます。細かな部分での改善点はありますが、マイナスをつくらない現代の産科事情には大切なポイントです。管理する立場として、自分がお手本になれるよう、スタッフにどう配慮できるかを、今一度、考える機会になりました。3時間があっという間で、もっとお話をききたかったです。

(オーナー 女性)

 

◆ 部下にはハードルを下げて教えます

「作り笑顔でもいいので、まずは笑顔。気持ちはあとからついてくる。」という点は、自分でも見直すべき部分でした。また、部下の保育士にも、高い資質をつけるように促すばかりではなく、まずは笑顔から、ハードルを低くしてやっていこうと思います。チームワークの良い職場にできるよう、認める目線を今以上にしっかり持って、言うべきことは言える自分になろうと思いました。

(オーナー 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生の人柄も見習いたい

何となくわかっていることでも蒲ケ原先生の口を通して聞くと、考えが整理されました。開業して18年が経ち、スタッフが入れ替わり、いろいろな出来事がある中で、スタッフの不満や問題点を改善しようと試みましたが、結局、うやむやになり、スタッフの接客や接遇レベルも下がってしまった気がします。これからは、スタッフの仕事を観察する時間を増やし、個人面談も行い、スタッフの交流会を増やしたいと思います。そして、積極的にかかわるようにしながら、少しずつ、経営者の考えを理解してもらい、今いるスタッフを大事にして、働きやすい職場をつくりたいと思います。

(オーナー 女性)

 

◆ 接遇は人生の哲学

人と接するには、自分の内面の在り方が出てくるので、日々の生き方について、改めて考える必要があると感じました。自分に起こる出来事は、自分に気づかせるための学びのために起こるので、きっちり受け止めて対処することが大切だと思いました。接遇には、人生の哲学が入っているので、とても奥が深く、蒲ケ原先生のお話を、もっと聞いていたいと思いました。

(オーナー 女性)

メディカルエステ 接遇研修(徳島)

開催日: 2016年6月14日

ワンランク上のサロンワークについての研修を行いました。

 

◆ 自分に対する評価はサロンの評価につながる

初めての研修で学んだことで忘れていたこともありました。知識や技術力も大事ですが、接遇あっての接客なので、自分の接客について考え直すことができました。お客様を思いやり、もてなし、相手の立場に立って考え、話をすることが大切だと、改めて考えることができました。ロープレで学んだ知識などは、どんどん積極的にお客様に伝えていきます。また、お客様の価値観を決めつけず、あらゆる手段や選択肢を与えるために、新しい知識はどんどんお伝えしていきたいと思いました。常に見られているということを意識し、自分に対する評価はサロンの評価にもつながるということを頭に置いて、接客していきます。積極的にお客様に歩み寄り、信頼されるエステティシャンになります。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 自意識過剰なくらい高い意識を持ちます

接遇は、今、とても大事にしていることで、入社当初は店長に注意を受けたこともありました。まだ、目の前のことに必死で、お客様一人一人としっかり会話できていないことがあるので、今後、しっかりと意識していきたいです。第一印象は他の場所ででも見られた瞬間に決まるということに共感しました。いつ、どこでお客様に見られているかわからないので、自意識過剰と言われるくらい、常に意識を高く持ちたいと思います。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 一からやり直します

お客様に対して、思いやりが足りていなかったことを実感しました。一人一人違う個性を持ち、違う悩みを持っているにも関わらず、共通のトーンでお客様に接していました。今の私の目標は、一からやり直して、上へ上へと努力することです。相手に合わせて接し方も上手くコントロールし、その人との印象に残るような出来事を作り、2回、3回とお会いした時にワンランク上の接客ができればと思います。いろいろな人に支えられ、励まされ、怒られ、勇気づけられた分、大きくなっていきたいと思います。

(エステティシャン 女性)

皮膚科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2015年10月24日

電話対応についての研修を実施しました。

 

◆ 責任を持って応じます

電話対応ではお互いの顔が見えないので、声で伝える意識を持ち、話し方についてもたくさんのことに気を付けなければいけないことを学びました。今まで以上に施術内容や問い合わせの内容に対してしっかりこたえられるよう、責任を持って応じる必要があると思いました。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 言葉と笑顔を意識します

本日、接遇研修を初めて受講し、言葉遣いや患者様への対応の指導をしてきただき、自分自身の対応の見直しをすることができました。電話対応については、言葉遣いが難しく、なかなか言葉が思いつかないと思いました。今後、電話を取る機会があれば、丁寧な言葉を使い、間違った敬語を発することがないように努力します。また、電話だけでなく普段からも言葉遣いに気を付けます。

(看護師 女性)

 

◆ 積極的に「ありがとうございました」と言います

鏡を見ながらの笑顔の練習では、自分では笑っているつもりでも、意外と笑顔になっていないことがわかりました。また、電話対応では「ありがとうございます」という言葉をあまり発していなかったこともわかりました。人に言葉で伝えるのは難しいうえに、電話では顔が見えないので、さらに難易度が上がることもよくわかりました。

(看護師 女性)

 

◆ 好感と親しみのある対応を目指します

久しぶりに電話対応の練習をしましたが、口がスムーズに動かず、これまで言えていたことが抜けてしまっていることを実感しました。しっかり聞いてメモをとり、確実に返事ができるように何度も練習をします。お客様に好感と親しみを持っていただけるような対応を行います。

(看護師 女性)

 

◆ 毎朝の笑顔の練習

笑顔を定着させるということはすぐにできることではないので、毎朝、笑顔の練習を続けるように頑張ります。電話対応は難しいですが、今日の研修でとてもわかりやすく教えていただいたので、これを基に、いろいろなパターンで対応できるようにしたいです。今日の研修での電話対応のシュミレーションをマニュアル化するために皆で協力し、マニュアル完成を目指して少しずつでもどりょくします。

(看護師 女性)

 

◆ 道案内にも心配りが必要

笑顔の練習はとても恥ずかしかったですが、徐々に慣れていき、自然な笑顔ができるようになっていこうと思います。電話対応での道案内は難しく、東西南北がわかる方もいれば、左右しかわからない方もいらっしゃるので、方向を表す表現については臨機応変に対応します。また、自転車、バス、車など、お客様が使われている乗り物によって見える景色や見え方も異なることを指摘していただき、ハッとしました。今後は、まずはそこから伺うように気を付けます。

(看護師 女性)

 

◆ 表情は相手に伝染する

笑顔の大切さは常日頃から感じていますが、蒲ヶ原先生がおっしゃった「表情は相手に伝染する」という言葉を常に頭に置いておきたいと思います。患者様に「いつもニコニコしていていいね」とおっしゃっていただくと本当にうれしく、私がニコニコしていると患者様もいい気分になってくださると思いました。また、電話対応では、相手の顔が見えないので。「ありがとうございます」の言葉を添えるようにしたいと思います。同時に、相手のことを思いやる配慮の言葉も多く取り入れたいと思います。皆が同じ電話対応ができるように徐々にマニュアル化していくように頑張ります。全員が同じ説明ができて、対応がとても良いとおっしゃっていただけるクリニックになりたいです。

(看護師 女性)

 

◆ 声に出して何度も練習します

鏡を用いての笑顔のチェックは気恥ずかしかったですが、常に笑顔を心がけていれば自然な笑顔が出ることを実感しました。電話対応については、基本的なフレーズを蒲ヶ原先生に教えていただいたので、何度も声に出して練習し、スムーズに応答できることを目指します。

(看護師 女性)

皮膚科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2015年6月20日

第一印象と環境整備についての研修を実施しました。

 

◆ 心地良い話し方ができるように頑張ります

来院した患者様がまず目にするのは、受付の顔だと思うので、常に笑顔を絶やさず、心地の良い話し方を目指して対応しようと思います。患者様が「あの受付さん、優しいね。」とおっしゃってくださるようなクリニックにしていきたいと思います。

(受付 女性)

 

◆ 整った身だしなみと笑顔でお迎えします

第一印象をよくするために、患者様に会ってから笑顔をつくっていましたが、実はもっと前から表情や行動を見られているということを学びました。自分の表情や行動で相手に不快な思いをさせ、クリニック全体の印象を悪くしてしまわないように、常に表情や行動を意識することが必要だということを学びました。いつ、どこから見られても不快な思いをさせることのないように、体調に留意し、身だしなみを整え、笑顔をつくり、元気な声で明るく対応します。

(受付 女性)

 

◆ 患者様目線で、基本に立ち返る

仕事内容や状況を客観的に話していただくことで、患者様目線のクリニックを少し感じることができました。基本を再度理解し、小さな問題を改善することでイメージがアップすることがわかりました。また、物の置き場についても、自分たちが使いやすく、ドクターが見つけやすい目線から配置してある物を整理して、患者様目線で片づけをしていきます。

(看護師 女性)

 

◆ 改善点の多さに驚きました

クリニックの第一印象を客観的に考えることがほとんどなかったため、第一印象を全員で考え、意見を出し合いましたが、蒲ケ原先生からアドバイスをいただいて、直さなければいけない点の多さに驚きました。身近なことで改善できることは明日からでも意識して改め、習慣化できるようにします。

(看護師 女性)

 

◆ 患者様目線で考えて行動します

今までの習慣で。マスクをして患者様と接していたので声が届きにくく、話した内容を聞き返されたり、診察室に患者様をお呼びする時も、何度もお呼びすることがありました。患者様に表情を見せ、声がしっかりと届くように、声掛けや話しをしていかなければいけないと思いました。疲れてくると表情(笑顔)もつくれなくなりがちなので、常に見られているという意識を持ちます。自分自身の身だしなみも注意しながら、患者様目線で見えるものや、患者様が触れるものに気を配り、乱れている所や汚れている所、不快に感じる所などに気を付けます。

皮膚科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2015年4月28日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました

 

◆ 経営者としてやるべきことがわかりました

今回、接遇研修を受講し、人と向き合って丁寧に対応することが本当に大切だということがよくわかりました。今後も接遇をスタッフに覚えていただき、品質の良いクリニックを作り上げていきたいと考えています。また、スタッフにどのような態度で接遇を行ってほしいかをしっかりと伝え、それができているかどうかを定期的に確認し、フィードバックし、一人一人が変われるように努力できる環境を整え、一人一人にあったアドバイスをしていくことが経営者としての責任で、その責任を果たしていかなければいけないと感じました。

(院長 女性)

 

◆ 今までの自分の対応に心が痛んだ

病院勤務が長く、病院にいらっしゃる方は疾患を患っている方が多く、その方々に対応する際の言葉に丁寧さが不足していたことに気づきました。今までどれくらいの患者様が私の言葉や態度で驚き、我慢されていたかと思うと心が痛みます。丁寧な言葉や対応が少しでもできるようにするには実践している人を目で見て学ぶ方が身に付くとおもうので、事務スタッフの対応方法や言葉遣いをまずは真似てみます。

(看護師 女性)

 

◆ 接遇をしっかりと身に付けます

これまでは患者様と接する場面で失礼のないような言葉遣いや態度に気を付けるというレベルで、接客や接遇に対して最低限の知識しか持たず、知識が浅かったと思いました。言葉や態度ひとつで印象ががらりと変わるので、ちょっとした気遣いの言葉を添えるだけでも印象が変わるのであれば、どんどん取り入れて、自分のものにしていきたいと思いました。仕事が立て込んでいて、余裕がない時に表情が固くなり、笑顔が出せず、患者様に対して言葉遣いや態度も十分でなかったこともありました。いつでも笑顔や言葉遣いに乱れが出ないように日頃から習慣化して、癖として身に付けたいと思います。患者様に対しての看護は当然ながら、それ以上の自分なりのおもてなしを加えて、少しでも気分よく過ごしていただけるよう努力していきます。

(看護師 女性)

 

◆ 支え合あってより良いクリニックを目指す

接遇と接客の違いもよくわかり、とても勉強になりました。きれいな姿勢や立ち姿、笑顔の作り方などは難しかったです。特に笑顔はふだんから心掛けて仕事をしていますが、改めて教わることができたので、今後に活かせるようにしていきたいと思います。今以上にチームで協力し合えるように、お互いに支え合い、クリニックをよくしていきます。

(看護師 女性)

 

◆ 身だしなみや行動から変えます

正しいと思っていた言葉遣いの間違いの多さにショックを受けましたが、蒲ケ原先生が即座に間違いを直してくださったので、頭の中をすぐに整理して、何度も口に出して言うことで習慣づければ自然と身に付くものだと気づきました。2人1組での練習では照れもあり、もっとまじめに取り組めば、もっと得られるものがあったかもしらないと思うと残念です。接遇は自分の意識を変えればほとんどの事柄は良い方向に行くのだと実感しました。人の見ていない所でも、常に自分の所作を意識していないと気を抜いた時に癖が出てしまうので、まずは自分の身だしなみや行動を振り返る必要があると思いました。患者様の満足度を上げるためにも、今回の研修で教わった内容は日々の仕事に必ず良い影響を与えると思うので、すぐに実践していきます。

(看護師 女性)

 

◆ 明るい笑顔、元気なあいさつ、素敵な立ち振る舞い

研修を受けて、いつも使っていた敬語が間違ったものだということに気づけました。以前に勤めていたエステサロンでもマナーの勉強をし、接客をしておりましたが、お客様との仲が良くなるにつれ、馴れ馴れしくなってしまい、敬語を使うことを忘れていることがありました。今のクリニックでも同じようなことが見受けられるように感じたので、相手がお客様だということを常に意識しなければいけないと思いました。また、お客様とは楽しくお話できるのですが、スタッフの会話にはなかなか入っていけていないので、私も歩み寄り、相手も同じ気持ちかもしれないと考えて行動するようにします。明るい笑顔、元気な挨拶、素敵な立ち振る舞いはエステティシャンにとって重要なことなので、実行します。どのような場面でも見られているかもしれないということを意識して行動し、素敵な一人の女性となるために、今日の研修で教えていただいたことを常に実行できるように努力します。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 公私にわたって思いやりを持つ

20代の頃、起業の受付で勤務しており、接客には自信がありましたが、ただ接客ができるのではなく、接遇は本当に大切だと思いました。勤務時間内だけでなくプライベートの時間でも、もっと人を大切にしたり思いやったりする気持ちを持たなくてはいけないと思いました。それが仕事に反映し、その結果、自分ももっと成長できると思いました。クリニックをいい方向に持っていきたいと思うので、今日の研修で蒲ケ原先生から学んだことは全て実行します。患者様の立場に立ち、どうしてほしいのか、どうしたら気持ちよく帰っていただけるのかを学ぶことができました。「あのクリニック、感じいいね」と言っていただくことが目標なので、いつも患者様主体で頑張ります。素晴らしい接遇の病院は本当に気持ちがいいです。そのようなクリニックを目指して、まずは私から変わらなくてはいけないと思いました。そうすれば、きっと皆も頑張ってくれるはずです。いいクリニックにしたいです。

(受付 女性)

 

◆ お褒めの言葉がうれしい

医院には患者様以外にも業者様や製薬会社の方が出入りされるので、言葉遣いには気をつけます。院長から「あなたの電話での対応がすごく良かったとおっしゃっていただいて、私も嬉しかったよ。」とおっしゃっていただいたことがあるので、これを機に、今よりもワンステップ、ツーステップとスキルアップをしようと思います。普段の生活でも立ち振る舞いや姿勢や言葉遣いを意識していきます。今回の研修を受けて良かったです。

(受付 女性)

 

◆ 家族にも心配りのできる人になります

顔見知りになった患者様や業者様に対してフランクになりすぎていたと思いました。言葉遣い、立つ姿勢、表情など、仕事に慣れていく中で緊張感がなくなっていたことを反省しました。患者様、患者様のご家族、業者の方などに、淡々と対応していたと思いました。忙しくて話しづらい雰囲気を作ってしまうことも多々ありました。また、周りを見渡す広い視野のなさにも気づきました。これからは、誰がいつ来院しても、どんなに忙しくても、笑顔は絶対に忘れずに、来院した方がお帰りになるまで気持ちよく過ごしていただくことができるようにします。今以上にたくさんの患者様やスタッフで、常に笑顔が絶えない場所になるよう、スタッフ同士でも接遇を大事にし、「誰かのために」という優しい心を持って仕事に臨みます。そして、家族に対しても今以上の心配りができるようにします。

(受付 女性)

メディカルエステ 接遇研修(徳島)

開催日: 2015年4月9日

新入社員研修を実施しました。

 

◆ 自分を変えて、気持ちよい人生を歩きたい

今回の研修は、私にとってはとても大変な研修でした。それは、研修で教わったことのほとんどが、私のできていないことだったからです。実行できていなかっただけではなく、接遇についてはほとんど考えたこともありませんでした。長期間、接客のアルバイトをしていましたが、丁寧に接客をしているつもりでも自己流の接客は二流三流でしかなく、一流のサービスの方法というのは教えていただかなければわからないことでした。この研修を受講することで接遇というもてなしの概念を得ることができ、啓もうしていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。大変な研修でしたが、言い換えれば伸びしろがあるということだと思うので、頑張ります。また、私は大雑把な性格だと自覚していますが、この会社の社員が大雑把であるわけにはいきません。自分を変えていかなければなりません。それは容易なことではありませんが、今回の研修で言葉遣いや立ち居振る舞いや意識など、どこをどう変えなければいけないのかを具体的に教えていただいたので、折に触れて思い出し、常に見られている意識を怠らないようにします。そうした積み重ねにより、トップで働いている先輩方のような素晴らしい社員となり、気持ちよい人生を歩いていきたいです。

(セラピスト 女性)

 

◆ 美しい立ち居振る舞いを即実行!

今回の研修の参加し、大学で学んだ敬語や学生時代のアルバイトで身に付けた接客のマナーなどが間違っていたことに気づきました。「接客」と「接遇」をほぼ同じ意味で捉えていましたが、接客はできて当たり前ということを知りました。まずは、明るい笑顔が出ることを目標とし、鏡で自分の顔を見て改善していきます。また、出会った人に良い印象を与える立ち方、歩き方、話し方やお辞儀をすぐに実行していきます。今日の研修で教えていただいた立ち方でいると足が痛くなってしまいましたが、常にこの立ち方を心掛けることで痛みはなくなっていくと思うので、足元、腹筋、お尻、胸元、手元に気を配り、美しい立ち方に早く慣れるように努力します。

(セラピスト 女性)

 

◆ ご指名をいただけるセラピストを目指します

今回の研修で教えていただいたビジネスでも通用する姿勢、歩き方、正しい敬語の使い方などは、忘れないように毎日実行します。また、正しい姿勢でいることは慣れるまでは辛い時もあると思いますが、毎日意識して体で覚えることで自然と身についていくと思うので、努力します。知らず知らずのうちに町経った敬語も使っていたので、お客様と接していく中で失礼のないよう正しい敬語を使うことを常に意識していきます。社会人としてのマナーがしっかりと身についた「次もこの人に施術してほしいなぁ」と思われるようなセラピストを目指します。

(セラピスト 女性)

 

◆ 素晴らしい研修の機会を頂いたことに感謝

前職はブライダル関係の仕事をしていたので、職場の上司などからお客様との接し方や立ち振る舞いは盗み学んできたつもりでした。しかし、今回の研修に参加し、間違った言葉遣いを覚えていたことに気づきました。言葉の使い方やトーンを少し変えるだけで、とても上品で丁寧な話し方に変えることができたので、今後は今日の研修で学んだことを意識しながら、日本語を上手に使った接客をしています。今後は、気持ちの良い接客、ホスピタリティのあふれる接客をするということに頑張っていきたいと思います。そのためには、今日の学びが全て関わってくると思います。お客様を大切にする気持ちを大切にし、「施術も良かったけど、それ以上に接客がすごく良かった!」とお客様に思っていただけるセラピストを目指します。最後になりましたが、このような素敵な研修に参加できたことを本当にうれしく思っております。このような機会を与えてくださった会社にも感謝し、仕事に取り組んでまいります。

(セラピスト 女性)

 

◆ 姿勢の良さは接客の良さにつながる

研修で立ち方やお辞儀の正しい仕方についてご指導いただいた際、その場ではできていても休憩時間になると崩れてしまっていることに気づきました。指導の後には体のあちこちが痛くなってしまっている状況から、普段から正しい立ち方やお辞儀ができていないことに気づき、反省しました。歪んでいる体を正常な体に戻し、苦しくないようにしていきます。姿勢の良さが接客の良さにもつながると気づくことができました。姿勢をよくすることが最初の課題だと思います。今は入社したばかりで現場に出てもお客様と関わることはあいありないと思いますが、話をしていなくても美しい立ち方をしているだけでお客様に好印象を持っていただけると思うので、美しい立ち方を心がけます。

(セラピスト 女性)

 

◆ 時には客観的に自分を見つめてみる

私は入社して8ヶ月になりますが、今回、新入社員の方と一緒に接遇研修を受けさせていただきました。8ヶ月にもなると施術もさせていただき、担当のお客様も20人ほどいます。慣れが出え来ている時期で、一日の流れや施術の流れもわかってきて、基本的な「接遇」を忘れてしまっているように思いました。また、施術やカウンセリングで覚えることが多く、大事なことを流してしまいがちになっています。この研修に参加し、お客様に接する時に慣れてしまい、接客になってしまっていることに気づきました。これからの課題は、接遇をいうものを考えて意識することだと思いました。今、私が勤務している店舗では、受付から電話対応、施術からお見送りまで、一人で対応することもあります。その中で一つ一つの行動を丁寧にし、心をこめていきたいと思います。おもてなしの心を忘れないよう、接遇について考え、客観的に自分を見つけることも大切だと思いました。まずは、日々の小さなことの積み重ねから実行します。

(セラピスト 女性)

メディカルエステ 新入社員研修(徳島)

開催日: 2014年4月8日

新入社員研修を実施しました。

 

◆ 普段から意識しないと改善できない

これまでに飲食店での接客経験があったので、この研修を受けるまでは、「それなりにできているだろう」と思っていましたが、今回の研修を受けて、まだまだだと実感しました。一番できていなかったと思う点は、頭では丁寧に話そうということをわかっていても、実際に話してみると、普段のしゃべり方が出てくることでした。蒲ケ原先生から、それを改善するためには普段から気をつけて、気を抜かずにしていくことだと教えていただきました。そして、それに加えて、笑顔でお客様に接することができるセラピストを目指します。

(セラピスト 女性)

 

◆ 根拠や意味を知り、納得して言葉を理解できた

今回の研修に参加し、自分の接遇に対する意識の低さに気づきました。接客業なので、いつも誰かに見られていることを意識するようにしていきます。また、「接客」と「接遇」の深い意味の違いを知ることができました。接客はある程度できていて当然ですが、心からの接遇はできていませんでした。それぞれの意味や違いを今回の研修で初めて学び、それを知った上での接遇・接客に励みたいと思います。また、言葉遣いについても、どうしてこの言葉ではいけないのか、なぜこのような言い回しが必要なのかを教えてくださり、根拠や意味を知ることができたので、納得して言葉を理解することができました。接客業だからではなく、社会人として、とてもいい勉強になりました。

(セラピスト 女性)

 

◆ 社会人になってわかったこと

相手を思いやる言葉を添えることの大切さを、改めて確認できました。丁寧語、尊敬語、謙譲語は学校で教えてはもらっていましたが、社会人に一番大切なことだということがわかってくるので、とてもいい勉強になりました。お客様と接する仕事なので、言葉遣いや姿勢など、日頃からきちんとできるように意識していきます。

(セラピスト 女性)

 

◆ 家族を相手に言葉遣いの練習をします

今まで様々なアルバイトを経験してきましたが、正しい敬語が使えていなかったり、尊敬語と謙譲語の使い分けができていなかったりと、接客業をする上で必要なことができていませんでした。今回の研修でも、頭の中で知識としてある言葉でも、ペアになってロープレをする時に緊張してしまい、上手な言葉の言い回しができませんでした。お客様と丁寧な口調で、なるべく優しい言い回しで接することができたらいいなと思うので、家族の前で敬語を使う練習をし、注意されたことを忘れずにロープレをしてきます。

(セラピスト 女性)