メディカルエステ 接遇研修(徳島)

開催日: 2015年4月9日

新入社員研修を実施しました。

 

◆ 自分を変えて、気持ちよい人生を歩きたい

今回の研修は、私にとってはとても大変な研修でした。それは、研修で教わったことのほとんどが、私のできていないことだったからです。実行できていなかっただけではなく、接遇についてはほとんど考えたこともありませんでした。長期間、接客のアルバイトをしていましたが、丁寧に接客をしているつもりでも自己流の接客は二流三流でしかなく、一流のサービスの方法というのは教えていただかなければわからないことでした。この研修を受講することで接遇というもてなしの概念を得ることができ、啓もうしていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。大変な研修でしたが、言い換えれば伸びしろがあるということだと思うので、頑張ります。また、私は大雑把な性格だと自覚していますが、この会社の社員が大雑把であるわけにはいきません。自分を変えていかなければなりません。それは容易なことではありませんが、今回の研修で言葉遣いや立ち居振る舞いや意識など、どこをどう変えなければいけないのかを具体的に教えていただいたので、折に触れて思い出し、常に見られている意識を怠らないようにします。そうした積み重ねにより、トップで働いている先輩方のような素晴らしい社員となり、気持ちよい人生を歩いていきたいです。

(セラピスト 女性)

 

◆ 美しい立ち居振る舞いを即実行!

今回の研修の参加し、大学で学んだ敬語や学生時代のアルバイトで身に付けた接客のマナーなどが間違っていたことに気づきました。「接客」と「接遇」をほぼ同じ意味で捉えていましたが、接客はできて当たり前ということを知りました。まずは、明るい笑顔が出ることを目標とし、鏡で自分の顔を見て改善していきます。また、出会った人に良い印象を与える立ち方、歩き方、話し方やお辞儀をすぐに実行していきます。今日の研修で教えていただいた立ち方でいると足が痛くなってしまいましたが、常にこの立ち方を心掛けることで痛みはなくなっていくと思うので、足元、腹筋、お尻、胸元、手元に気を配り、美しい立ち方に早く慣れるように努力します。

(セラピスト 女性)

 

◆ ご指名をいただけるセラピストを目指します

今回の研修で教えていただいたビジネスでも通用する姿勢、歩き方、正しい敬語の使い方などは、忘れないように毎日実行します。また、正しい姿勢でいることは慣れるまでは辛い時もあると思いますが、毎日意識して体で覚えることで自然と身についていくと思うので、努力します。知らず知らずのうちに町経った敬語も使っていたので、お客様と接していく中で失礼のないよう正しい敬語を使うことを常に意識していきます。社会人としてのマナーがしっかりと身についた「次もこの人に施術してほしいなぁ」と思われるようなセラピストを目指します。

(セラピスト 女性)

 

◆ 素晴らしい研修の機会を頂いたことに感謝

前職はブライダル関係の仕事をしていたので、職場の上司などからお客様との接し方や立ち振る舞いは盗み学んできたつもりでした。しかし、今回の研修に参加し、間違った言葉遣いを覚えていたことに気づきました。言葉の使い方やトーンを少し変えるだけで、とても上品で丁寧な話し方に変えることができたので、今後は今日の研修で学んだことを意識しながら、日本語を上手に使った接客をしています。今後は、気持ちの良い接客、ホスピタリティのあふれる接客をするということに頑張っていきたいと思います。そのためには、今日の学びが全て関わってくると思います。お客様を大切にする気持ちを大切にし、「施術も良かったけど、それ以上に接客がすごく良かった!」とお客様に思っていただけるセラピストを目指します。最後になりましたが、このような素敵な研修に参加できたことを本当にうれしく思っております。このような機会を与えてくださった会社にも感謝し、仕事に取り組んでまいります。

(セラピスト 女性)

 

◆ 姿勢の良さは接客の良さにつながる

研修で立ち方やお辞儀の正しい仕方についてご指導いただいた際、その場ではできていても休憩時間になると崩れてしまっていることに気づきました。指導の後には体のあちこちが痛くなってしまっている状況から、普段から正しい立ち方やお辞儀ができていないことに気づき、反省しました。歪んでいる体を正常な体に戻し、苦しくないようにしていきます。姿勢の良さが接客の良さにもつながると気づくことができました。姿勢をよくすることが最初の課題だと思います。今は入社したばかりで現場に出てもお客様と関わることはあいありないと思いますが、話をしていなくても美しい立ち方をしているだけでお客様に好印象を持っていただけると思うので、美しい立ち方を心がけます。

(セラピスト 女性)

 

◆ 時には客観的に自分を見つめてみる

私は入社して8ヶ月になりますが、今回、新入社員の方と一緒に接遇研修を受けさせていただきました。8ヶ月にもなると施術もさせていただき、担当のお客様も20人ほどいます。慣れが出え来ている時期で、一日の流れや施術の流れもわかってきて、基本的な「接遇」を忘れてしまっているように思いました。また、施術やカウンセリングで覚えることが多く、大事なことを流してしまいがちになっています。この研修に参加し、お客様に接する時に慣れてしまい、接客になってしまっていることに気づきました。これからの課題は、接遇をいうものを考えて意識することだと思いました。今、私が勤務している店舗では、受付から電話対応、施術からお見送りまで、一人で対応することもあります。その中で一つ一つの行動を丁寧にし、心をこめていきたいと思います。おもてなしの心を忘れないよう、接遇について考え、客観的に自分を見つけることも大切だと思いました。まずは、日々の小さなことの積み重ねから実行します。

(セラピスト 女性)