皮膚科医院 接遇研修(愛知)

開催日: 2015年6月20日

第一印象と環境整備についての研修を実施しました。

 

◆ 心地良い話し方ができるように頑張ります

来院した患者様がまず目にするのは、受付の顔だと思うので、常に笑顔を絶やさず、心地の良い話し方を目指して対応しようと思います。患者様が「あの受付さん、優しいね。」とおっしゃってくださるようなクリニックにしていきたいと思います。

(受付 女性)

 

◆ 整った身だしなみと笑顔でお迎えします

第一印象をよくするために、患者様に会ってから笑顔をつくっていましたが、実はもっと前から表情や行動を見られているということを学びました。自分の表情や行動で相手に不快な思いをさせ、クリニック全体の印象を悪くしてしまわないように、常に表情や行動を意識することが必要だということを学びました。いつ、どこから見られても不快な思いをさせることのないように、体調に留意し、身だしなみを整え、笑顔をつくり、元気な声で明るく対応します。

(受付 女性)

 

◆ 患者様目線で、基本に立ち返る

仕事内容や状況を客観的に話していただくことで、患者様目線のクリニックを少し感じることができました。基本を再度理解し、小さな問題を改善することでイメージがアップすることがわかりました。また、物の置き場についても、自分たちが使いやすく、ドクターが見つけやすい目線から配置してある物を整理して、患者様目線で片づけをしていきます。

(看護師 女性)

 

◆ 改善点の多さに驚きました

クリニックの第一印象を客観的に考えることがほとんどなかったため、第一印象を全員で考え、意見を出し合いましたが、蒲ケ原先生からアドバイスをいただいて、直さなければいけない点の多さに驚きました。身近なことで改善できることは明日からでも意識して改め、習慣化できるようにします。

(看護師 女性)

 

◆ 患者様目線で考えて行動します

今までの習慣で。マスクをして患者様と接していたので声が届きにくく、話した内容を聞き返されたり、診察室に患者様をお呼びする時も、何度もお呼びすることがありました。患者様に表情を見せ、声がしっかりと届くように、声掛けや話しをしていかなければいけないと思いました。疲れてくると表情(笑顔)もつくれなくなりがちなので、常に見られているという意識を持ちます。自分自身の身だしなみも注意しながら、患者様目線で見えるものや、患者様が触れるものに気を配り、乱れている所や汚れている所、不快に感じる所などに気を付けます。

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2015年6月18日

おもてなしの心についての研修を行いました。

 

◆ 仕事に対する意欲が沸く研修

接遇とはおもてなしということを教えていただき、第一印象の大切さがとても重要なことだとわかりました。常に誰かに見られていることを意識し、自分が医院の代表であるという意識を常にもつようにということを教えていただき、パートだからという考えは捨て、常に向上心を持ち続けて頑張って仕事をしていこうと思置いました。この医院を選び、仕事をさせていただけるようになったのも何かの縁があったからだと思います。自分のため、医院のために、一生懸命頑張りたいと、改めて思させていただける研修でした。少しずつでも仕事に慣れて、患者様に安心していただけるスタッフに成長したいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 声が届いていないのは心が届いていないのと同じこと

今回の研修で一番心に残ったのは「礼儀」の話です。蒲ケ原先生のお話で、「声が小さくて声が相手に届いてなければ、相手への“まごころ”がないのと同じ」という内容にハッとしました。私は大勢の前で話をするのが苦手ですが、だからといって小さい声で話すのは自分のことしか考えていないのと同じなのだと気づきました。相手を思う気持をもっともっと大切にし、より良い人間関係を築くことで、仕事でもプライベートでも、周囲にいる人を幸せにしたいです。貴重なお話をありがとうございました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 広い視野で感動を与える

接遇とは“お客様(患者様)に満足していただく”ことから、“お客様(患者様)に感動していただくためのおもてなしの心”だということを学び、診療の中でどのくらいそれが実行できているかを考えるいい機会になりました。相手の方の満足にさらに感動をプラスしていくためには、周りをしっかりと見て視野を広くし、自分に何ができるかを考え、さらに行動できるようにならなければいけないと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ プロだということを忘れずに

私は受付の補助として働かせていただいているので、いつも笑顔を絶やすことなく、患者様によい印象を与えられているかどうかを考える機会となりました。第一印象が大事なので、隊長が悪い時でも笑顔でお迎えすることを忘れず、言葉遣いにも気を付けて頑張ります。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 定期的な研修で復習ができました

今回の研修でも、とてもためになる話を聞くことができました。復習もありましたが、忘れているところもあり、こうして定期的に研修を受けさせていただき、話を聞くことができて良かったと感じました。この医院のことについて改めて考える時間もあり、自分では接遇をしているつもりでも接客になっていたり、今よりもっとよくできることに気付き、皆で話し合うことができて良かったです。毎日の診療で惰性になっていることもあるので、ひとつひとつの行動や笑顔、言葉遣いや対応、環境などを改めて見直し、よくしてければと思いました。治療やメンテナンスを目的として患者様はいらっしゃいますが、この医院にいる時間が心地よくなってくれるといいなと思いました。これからも「接遇=おもてなしの心」を忘れずに頑張ります。そして、患者様だけでなく、スタッフ同士も今より良い関係を築けるように努力します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生に成長した姿を見ていただきたい!

接遇研修への参加は3回目でしたが、今までの復習をしていただき、接遇とは何かを再確認できました。接客と接遇の違い、それぞれの言葉の意味を知ることで、おもてなしについてわかりやすく学べました。サービスとホスピタリティについて、この医院で行っていることを皆で考え、もっとホスピタリティを増やしていけることに気付きました。まずは、一つ一つの行動、言葉、笑顔に心を添えて、蒲ケ原先生に教えていただいた「礼儀」を忘れずに、日常生活から意識していきたいと感じました。毎回、蒲ケ原先生の研修を受けると、とても良い刺激をいただき、自分にはもっとできることがあるのではないかと感じ、考える良い機会となっています。蒲ケ原先生に「のびのび働いている。成長している。」とおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。次回の研修を楽しみに、次回、もっと成長した姿を見ていただけるよう、日々、努力します。ありがとうございました。

(歯科助手 女性)

 

◆ 心を届けることが大切

久しぶりに蒲ケ原先生の研修を受けて、自分の仕事に対する姿勢を振り返ることができました。印象に残っていることは「礼儀」についてです。「形を真似しても、心がこもっていなければ、それが相手に伝わってしまう」という蒲ケ原先生の言葉を聞いて、一日働いている中で、完璧に心を込めて患者様に接することができているかどうかを考えました。どの患者様にも100%の心を込めて接することは難しいですが、患者様とのやりとりで心を込めて対応することで医院の評価も上がると思いました。また、スタッフとも思いやりを持って接することで、仕事に対する姿勢や考え方も変わってくると思いました。これからは今よりももっと意識をして、患者様やスタッフに対して接していきます。

(歯科助手 女性)

 

◆ ほどよい緊張感を持って

働いていると必ずついてくる接客と接遇ですが、その意味を少しでも理解し、考えながら行動することで、患者様のためにも自分のためにも、周囲との接し方をより良くしていきたいと思います。日頃、振る舞いや言葉遣いなど、意識していないところでできていないこともあるので、今日の研修でお話いただいたことを思い出しながら、いい緊張感を持って業務に励みます。

(スタッフ 女性)