歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年11月20日

丁寧な話し方についての研修を実施しました。

 

◆ それぞれの立ち位置を意識する

日頃から敬語を教えていただいているので、知寧な話し方についてもそれなりにわかってきているつもりでしたが、今回は丁寧語と謙譲語、尊敬語の区別を学ぶことができ、より理解できました。しかし、そう感じたのも束の間で、最後の言葉遣いのワークはあまりできませんでした。もっと自分と相手の立ち位置を意識して、言葉を使えるように普段から意識して使っていきます。

(院長 40代 男性)

 

◆ 柔らかく伝わる表現

いつも何となく使用している言葉が、実は間違っていることがたくさんあることに気づきました。また、普段は相手に対する配慮の言葉をあまり意識していなかったのですが、配慮の言葉を使用するだけで柔らかく伝えられるようになると思ったので、どんどん使っていきたいです。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ 状況に応じた言葉遣い

普段の言葉遣いがいかに適当で曖昧に話していたかがよくわかりました。相手に失礼のないように話すには、しっかりと敬語を覚えて、状況に応じて使えるようにしなくてはいけないと思いました。言葉遣いが少し変わるだけで、とても品のある女性に感じると思いました。また、高額の治療を受けられる患者様ほど言葉遣いなどのマナーのきちんとした方が多いので、そういった患者様にもしっかりと話して、対応できるようにします。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 配慮の言葉もしっかり使う

今回の研修で改めて敬語を学んだので、患者様対応や電話対応などの際には言葉に気を付けます。また、相手に対する配慮の言葉がほとんど出てこなかったので、配慮の言葉もしっかりと使っていきます。また、受付に入ることもあるので、患者様対応や電話対応にも気を付けなければいけないと感じました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 立場を考えて言葉を選ぶ

今日の研修では言葉の使い方の勉強ができて、とても良かったです。敬語の種類については、患者様とお話する際に、立場をしっかりと考えながら言葉を選んでいく必要があることに気づけて良かったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ いかなる状況でも使いこなせるように身に付ける

普段から言葉遣いには気を付けていますが、自分が本当にきちんと言葉を使えているのかどうかということについて考えさせられました。わかっているつもりでいたのに間違って使っている言葉もありました。蒲ケ原先生の研修をこれまでも受けてきたので頭ではわかっているつもりでしたが、実際に使ってみるととても難しいと感じました。今日の研修で学んだことを日頃から自然に使えるようになりたいと思いました。ゆっくりと考えればわかることでも、バタバタと忙しくなるとできなくなるので、しっかりと身に付けます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 勉強と知識と注意の不足を痛感

自分では敬語や言葉遣いが十分にできていると思っていましたが、まだまだわかっていないと痛感しまた。正しい言葉遣いで話すには、まだまだ勉強や知識、注意が必要だと思いました。今後、患者様と会話する時には、今以上に話し方には十分気を付けます。

(受付・歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分に不足していることがわかりました

今日の研修でも、自分の足りないところがよくわかりました。相手に対する配慮の言葉がなく、話すスピードも速いと思いました。今後は、特に受付での言葉遣いと態度に気を付けます。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 分け隔てなく伝えられるように

いつも自分の言葉遣いに自信が持てず、大阪弁でやり過ごすことのないように気を付けていますが、正しい敬語はとても難しいと思いました。特に、ご年配の患者様は言葉遣いを気にされる方も多いのではないかと思いました。分け隔てなく伝えたいことは伝えられるように気を配ります。

(歯科助手(研修生) 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2019年11月19日

傾聴と初診カウンセリングについての研修を実施しました。

 

◆ 初診カウンセリングで患者様の持つ印象が決まる

初めに対応する初診カウンセリングでの患者様との接し方で、印象は大きく変わるということを改めて実感しました。これからは「聴く」ということを意識して、患者様と接します。また、相互実習を行うことで知識が深まるのだということも改めて学びました。これからもよろしくお願いいたします。

(理事長・院長 30代 男性)

 

◆ しっかりと患者様と向き合います

わかったつもりでも実際にはできていないことが多いことに気付きました。患者様への質問も、スピードを上げるためにしっかりとした質問ができていなかったので、患者様の情報をもっと引き出せるように、今日の研修で学んだテクニックを活用して質問をしていきたいと思います。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 信頼を得ることのできる質問テクニック

今回の研修では、患者様の伝えたいことを引き出すための方法(テクニック)を知ることができました。質問の仕方次第で、患者様の不安を取り除き、信頼を得るきっかけになるということにも気付けました。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 効果的な質問で患者様との関係を良くしたい

今日の研修で優位感覚の話を聞き、自分中心ではなく患者様を中心にしてカウンセリングや話を聞かなければいけないということに気付きました。また、効果的な質問ができるように、どのような質問をすれば良いのかについて、日々、考える必要があると思いました。効果的な質問をして、患者様と今まで以上にコミュニケーションがとれるようにしたいです。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 患者様に寄り添ったカウンセリングを目指します

今まで、カウンセリングの時には質問ばかりしていて、患者様の理想やこの先どうなりたいかということを上手く聞き出せておらず、一方的なカウンセリングになっていたことを反省しました。日常会話でも活かすことができる研修内容だったので、普段から意識していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ カウンセリングは患者様のことを知る大切な時間

カウンセリングの時に、自分が思っていた以上に傾聴できていなかったことに気付きました。カウンセリングは、主訴をただ上手く聞くだけでなく、患者様に安心して話をしていただけるような関係づくりや患者様のことを知る大切な時間だということを学びました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様のお話を傾聴し、患者様の思いを聞き出す

今日の研修の初診カウンセリングの練習はとても楽しかったです。ただ楽しかっただけでなく、今日の練習のおかげで、患者様から聞き出さなければいけないことを少しは聞き出すことができるようになったと思います。患者様の考えや思いを深く聞き出すことの難しさも知りました。患者様の人柄や性格に合わせて、たくさんのことを聞き出せるように、患者様がお話してくださることにもと耳を傾けます。

(歯科助手 30代 女性)

 

患者様が答えやすいように質問をすることが大切

今回の研修では、スタッフ同士でのロールプレイングが多く、わかりやすい内容になっていたので、とてもためになる研修となりました。患者様が返答しやすいように質問する私たちも質問をしっかりと考えて話さなければいけないと感じました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 情報収集のためだけのカウンセリングではダメ

普段のカウンセリングが、情報収集だけのためのものになっていることに気付きました。今後のカウンセリングでは、患者様の気持ちをもっと知ることができるように、今日の研修で学んだ効果的な質問をしていきます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ コンサルで患者様の声をしっかりと汲み取る

研修でのロールプレイングを通して、私の最近のカウンセリングが流れ作業になっていたことに気付きました。患者様の声をきちんと汲み取ることができるように、もっと考えてコンサルティングをしないといけないと感じました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 良い人間関係を築くために今日の学びを活用します

相手に対して聴くことの大切さや、聴くスキルを身に付けることで相手がどのように考えたり思っていたりするのかを知ることができるということを学びました。今日の研修で学んだテクニックを日常生活にも取り入れて、円満に物事を進めていきたいです。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

 

◆ 目標は「こなす」仕事からの卒業

今日の研修の内容は、私の仕事に直接関係することではなかったのですが、日常で意識することで変化することはいろいろあるのだと感じることができました。人の話を聞くのは、ただ聞いているだけでは意味がなくなってしまうのだと感じました。他者を受け止めるニュートラルな状態をどれだけ自分の中で作れているかと考えた時に、最近の自分は常に戦う姿勢が多くなっていたように思います。否定から入るのではなく、一旦、受け入れたうえで、改善できることなどがあれば提案するように努めます。

(クリーンスタッフ 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(兵庫)

開催日: 2019年11月14日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 出会う人すべてに愛を持って接します

ホスピタリティが大切と思いながら、サービスと混同していました。より一層、思いやりのある歯科医院の環境を作っていきたいと感じています。ロールプレイ一つでも、言葉を知らなければこちらの思いは伝わらず、むしろ、間違った方向へ知らず知らずのうちに歩んでいる可能性も多分にあると感じました。相手のためと言いながら自分が主導権を持って行動しているところを反省し、相手の立場を考え、一歩先を考えて仕事をしていく必要があると思いました。また、時間を言い訳にして患者様の思いを聴けていない点が多分にあるので、患者様の人生に寄り添って提案していきたいと思います。

(院長 40代 男性)

 

◆ 患者様の立場に立って話し合ってみます

患者様への対応(特に電話対応)や業者様への対応に自信がなかったのですが、今日、改めてできていないということがわかりました。今後、今日の研修で学んだことをしっかりと活かしていきたいと思います。特に、言葉遣いは難しいので、しっかりと自分のものにしていきたいです。また、医院としてまだまだできることがあると思ったので、一歩先の行動を心がけて、何ができるのかを考えていきます。まずは、患者様の立場に立って、皆で話し合えたらと思いました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ ロープレでしっかりと理解できました

正しい言葉遣いが全くできていなかったので、とても勉強になりました。実際にロープレをして、とてもわかりやすかったです。今日の学びをもとに、限られた治療時間の中で、患者様に満足してくださるように、いつも通りのこと以外にも何か喜んでいただけることを考えます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 明るい接遇研修

正しいお辞儀ができていなかったので、目線を意識して、正しいお辞儀をするように努力します。また、丁寧な言葉も少しずつでも使えるように頑張ります。蒲ケ原先生の研修は思っていた以上に明るい研修だったので、あっという間に時間が経ちました。今日はありがとうございました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 少しでも心地よく感じていただくために

接遇研修を初めて受け、何となくわかっていながらも上手く表現できておらず、自分の反省点を見つけることができ、とても有意義な時間でした。何気なく仕事をしてしまっているため、患者様に提供するサービスが作業として流れているのではないかと思いました。患者様に少しでも心地よく感じていただけるようにしているつもりですが、これからは一歩先の言動を見直します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 知らなかった表現を教わりました

語先後礼については以前に聞いたことがありましたが、研修で実践してみて、自分ができていないとこがわかりました。言葉遣いも、電話対応や直接対応での言い方に間違いが多いことに気付き、また、知らない言い回しも知ることができました。今日の研修で教わったことを、日々の業務で実践していきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 自分ファーストから患者様ファーストへ

今日は接遇研修があると聞いていいたので、出勤する時、気が重かったのですが、とても楽しくわかりやすく教えていただき、歯科で働くだけでなく、これからの自分の人生のためにとてもためになると思いました。自分では正しいと思っていた言葉遣いが、患者様に失礼になってしまっていることがあるとわかり、とても反省しました。立ち振る舞いなど、思い返すと、ちゃんとできていないことがたくさんあると思います。忙しい時や手が空いていない時に、患者様に話しかけられて態度に出てしまっていることもあると思います。相手の立場に立って行動しようと思っていても、ついつい自分の状況を優先してしまい、丁寧な動きができていなかったことも、明日から見直します。全ての患者様が「この医院に来て良かった」と思ってくださるようなチームワークで、おもてなしをしていきたいです。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 全ての人に感動していただきたい

6時間があっという間に感じる内容でした。患者様や医院に関わる全ての人々に対価以上の思いやりを感じてもらうことを考える機会をいただけたことに感謝しています。今行っていることが接客なのか接遇なのかを良く考えることをせずに仕事をしていたことに気付かせていただきました。患者様の心を動かす接遇を、さらに、患者様以外にも思いやりを感じていただける対応をし、医院のイメージ向上に貢献していきたいと思いました。

(受付 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(茨城)

開催日: 2019年11月8日

診療中の様子を撮影してフィードバックを行い、導入と受付でのロールプレイを実施し、顧客満足度を上げるためのディスカッションを実施しました。

 

◆ 見過ごしてしまっていたことへの指摘に感謝

今回もいろいろなフィードバックを頂き、ありがとうございました。自分たちだけでは気づけないことや見過ごしてしまっていることをご指摘いただき、今後の改善につなげていきたいと思います。また、医院のサービス向上のための現状分析をし、今後の改善点について話し合うことができて良かったです。

(院長 50代 男性)

 

◆ 全員が成長できた貴重な時間

全体で研修を受けることで医院のことを考える時間を共有できるので、とても有意義な時間だと思っています。話し合いの内容をミーティングなどで具体的に進めていきます。また、顧客満足度について客観視することができました。患者様が何に満足しているのか、医院として何に満足してほしいのかが一致すると素晴らしいと思いました。

(歯科衛生士・トリートメントコーディネーター 40代 女性)

 

◆ いつでもとっさに丁寧な言葉が出るように意識します

診療中の動画を見て、待合室から自分たちがどのように見えているのかを意識しながらする必要があると感じました。また、配慮の言葉や敬語を意識して積極的に使い、患者様とお話します。丁寧な言葉については、テストで考えて書くことができても、実際に話そうとするととっさに出てこないことが多いので、なるべく意識をして丁寧な言葉遣いをします。患者様はどうしてこの医院に通ってくださるのか、この医院の良いところと患者様が良いと考えてくださっているところを皆でシェアし、より良くするためにはどうすれば良いのか、できていないところは何かを考えて行動していきます。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 患者様が満足してくださることは即実行します

顧客満足について全員で話し合うことができ、スタッフ対応や電話対応の満足度が高いのではないかと、客観視することができました。研修で学んだことを患者様対応の際に活かし、よりよいサービスを提供したいと感じました。“改善点”と“そのための行動”を全員でシェアすることができたので、すぐに実行できることはすぐに行動に移します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ たくさんの新たな発見がありました

患者様に満足していただきたいことと満足してくださっていると思う点について、今日、初めて考えてみて、新たしい発見をすることができました。書き出してみると気づきはたくさんあり、普段は意識せずに過ごしていたこともあったので、日頃からもっと意識をして、どうしたらもっと良くなれるのかということを頭に置いて行動したいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ やるべきことが頭に入りました

自分に不十分だったところや院内で改善が必要なことが改めて明確になりました。やるべきことが頭に入ったので、早速、明日から実行していきます。今日もありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 患者様と自分たちの考えのズレに気付けました

患者様の満足度を上げたいと思いながらも客観的に考えたことがなかったので、今日の研修はとても勉強になりました。患者様に聞く満足な点と自分たちが知ってほしいと感じていたことにズレがあることがわかりました。感じてほしいことや伝えたいことが相手に伝わっていないということは、足りていない何かがあるということで、それをどうすれば伝えられるのかということについて、スタッフ全員で考え、共有することができて良かったです。もっと満足していただけるよう、患者様に対応していきます。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 現状に満足せず日々勉強

サービスの種類はたくさんあり。それをスタッフ全員で話し合い、自分が今まで知らなかったことを学ぶことができたので、その学びを意識して、これから仕事に取り組んでいきたいと思いました。今回の研修は2回目の研修でしたが、患者様との対応の仕方や電話対応など、これから直すべきたくさんのことを学ぶことができました。今日の学びを自分なりに意識していきます。

(受付 10代 女性)

歯科医院 接遇研修(千葉)

開催日: 2019年11月6日

診療中の様子を撮影してフィードバックを行い、改善点について話し合う研修を実施しました。

 

◆ 小さなことの積み重ねが患者様満足度につながる

蒲ケ原先生のお話は、一つ一つはとても小さなことですが、そういったことの積み重ねが医院の雰囲気や患者様の満足度に直結していくと思うので、気を抜かずに取り組みます。今、各部門でプロジェクトを組み、医院をより良くするためにできることに取り組んでいます。今日の研修での顧客満足度についてのお話は、患者様目線で医院の状態について学ぶ良い機会となりました。改善点とそのためにやるべきことが見えてきたので、一つずつ取り組んでいきます。日々の診療に追われがちになってしまうので、短期目標を決めて、皆が少しずつレベルアップして良い医院にしていけるように取り組みます。また、スタッフ間の意識やモチベーションに差が出てバラバラにならないように、スタッフ同士のコミュニケーションや意識の共有も積極的に行います。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 導入について改めて考える

朝礼後の朝一番の導入の時には、待合室に入って全体に向けて挨拶をしていきます。また、足の悪い患者様などを導入する時は、どのような距離感で誘導するのか、手を触れて介助するのかなど、院内で検討していきます。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 自分の成長を実感しています

すぐに診療に活かせる講義をいつもしてくださり、大変ためになります。今年の1月から、蒲ケ原先生の研修を何度か受講させていただき、少しずつですが成長していることを実感しています。今後もたくさんご指導していただきますよう、お願いいたします。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 第三者目線での学び

診療の様子を撮った動画を見ることで、これまで気づかなかった自分の立ち方や歩き方などが、他人からはどのように見えているのかがよくわかりました。どのような動きをするとどう見えるのかということがわかったので、良いところは積極的に取り入れ、悪いところは改善していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の癖を発見しました

今回の研修では、自分の話し方の悪さを痛感しました。自分が仕事をしている動画を見て、話し方の癖や語尾が伸びていることがよくわかりました。普段のスタッフ同士の会話から意識し、次回、蒲ケ原先生がいらっしゃった時には改善されているように努力します。まずは、話し方や言葉遣いの改善をし、話す態度も美しくします。今日の気づきやご指摘いただいたことを意識して、明日からの診療に活かします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 元気よく、気持ちの良い接遇を心がけます

導入の仕方(仕草や言葉遣いなど)が良くなったとしても、患者様に元気がないと思われたり、ただやっているだけと思われてしまうと接遇の意味がないので、毎回、気持ちをリセットして、一人一人の患者様に新しい気持ちで接します。また、導入などに意識がいくあまり、環境整備や清掃が疎かになってしまっていたので、医療現場であるということを意識して、改めて清掃を徹底していこうと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 話し合うことで改善点が見えた

診療中の動画を見て、前回の研修で蒲ケ原先生にご指摘いただいたことが全くできていないことに気づきました。しっかりと意識して行動しなければ、自分のものにならず、いつまでたっても無意識で接遇できないと思うので、どんなに忙しい時でも蒲ケ原先生に教えていただいたことを意識し、接遇を心がけなければいけないと思いました。また、スタッフ同士で現状について話し合うことで、改善点と目標が見えてきたので、今日の研修で掲げた目標が少しずつ達成できるように、日々、努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 自分の言動が医院の印象を左右する

医療現場に患者様に安心してお越しいただくために、患者様に痛い印象や怖い印象を与えないために何ができるかを、まずは考えなければいけないと思いました。今回の研修で、診療中の自分の様子を動画で見て、自分の癖や誤りに気づくことができました。今回の学びを通して、自分で意識しながら、一つ一つのことを確実に行えるように努力します。自分の一つ一つの行動が、医院を良くするかどうかを左右するということを、常に頭の片隅に置いておかなければならないと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様の満足度を上げるために

自分の誘導する姿を映像で客観的に見て、できていないことや改善すべきことが理解できました。どのように改善すればよいのかについては、他のスタッフの行動を見て学び、真似ていきます。改善点を一つ一つ無くし、患者様からの満足度をもっと上げることができるように、蒲ケ原先生の接遇研修で学んだことを常に念頭に置き、日々の診療に励みます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ たくさんの気づきが良い刺激です

自分を客観的に見てみると、行き届いていない部分が多いことに気づきました。私たちにとって些細なことでも、患者様にとっては大きなことだと捉えられることもあることにも気づきました。研修のフィードバックで指摘していただいたように、患者様を最後まで見送ることから始めて、一人一人の患者様に良い印象を持っていただけるように頑張ります。毎回、自分では気づけないようなことをたくさんご指摘いただけるので、良い刺激になっています。そして、自分のダメなところを改善できること、できているところを伸ばすことができることがとても嬉しいです。いつも貴重なお時間をありがとうございます。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 患者様目線での学び

動画を見て、自分たちの素の動きにすいて振り返ることができ、患者様目線で学ぶことができました。混雑している時の対応についての反省もしました。無駄な説明や行動は省き、スマートにご案内できるように意識し、効率よく丁寧に行うための優先順位についても考えます。

(管理栄養士 30代 女性)

 

◆ 医院を客観的に見て、改善点について考える

動画を活用したフィードバックでは、普段は気づけなかったことや、当たり前のようになってしまっていた改善すべき点などに気づくことができました。他のスタッフが患者様から見るとどのように見えているか、患者様がどう感じているのかについて、考えることができました。動画を使っての研修はとてもわかりやすかったです。

(管理栄養士 20代 女性)

 

◆ 患者様がいるから医院が成り立っている

動画をたくさん撮っていただき、患者様からの見え方を知ることができました。動画を見て感じた改善点を振り返りつつ、しっかりと改善していきます。自分を含め、全員がもっと正しい言葉を使える教育が必要と感じました。私は立場上、全体を見る役割もあるので、時々、患者様視点からの角度で医院の中を見るようにします。また、コンサルについても、自分の知識を振り返ることで、医院で取り扱っていることややっていることを勉強して、スキルを上げていきます。そして、患者様の満足度を向上させる取り組みに力を入れます。

(チーフ 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(北海道)

開催日: 2015年11月5日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ いつも視線を意識して

接遇と接客の違いを理解できて良かったです。患者様は治療中に視覚を遮断されているので、聴覚に意識がいくので、我々の会話が大切だと感じました。また、院内だけでなく院外でも常に誰かに見られていてもおかしくないので、立ち振る舞いをきちんとし、しっかり背筋を伸ばして堂々と歩き、治療中以外でも手の先まで意識して行動します。

(歯科医師 男性)

 

◆ 役割の壁を越えて他業務にも関わります

本日、接遇研修を受講させていただき、自分の様々な反省点が出てきました。治療中、患者様から見た表情、顔を覆われている患者様に対しての対応など、気を付けているつもりでもなかなかわかっていなかった敬語の使い方、姿勢がきれいに見える立ち方や礼の仕方、笑顔に関してなど、様々なことを学びました。また、今までは歯科衛生士業務ばかりで受付の業務は任せっぱなしにしていましたが、言葉遣いや配慮の言葉など、気を付けなければいけないことがたくさんあることを知ったので、今後は受付業務にももっと関わっていかなくてはいけないと思いました。そして、気を引き締めて仕事と向き合います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 正しい言葉で話したい

きれいな立ち方や笑顔、言葉遣いなど、わかっていなかったことがたくさんあり、とても勉強になりました。特に言葉遣いについては、使い分けが難しいと感じました。今まで使っていた言葉でも間違っているものもあり、正しい言葉で話したいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 目が笑っていない笑顔は怖い

接遇と接客の意味や違いがよくわかりました。また、姿勢もとても大切なのだということもわかりました。言葉遣いにつても全くできておらず、もっと勉強をしてしっかりと接遇や接客をしなくてはいけないと反省しました。まずは、言葉遣いに気を付け、丁寧語、尊敬語、謙譲語をすらすらと話せるようにし、いつでもきちんとした姿勢でいることを心がけます。そして、口元が笑っていても目が笑っていない笑顔はとても怖い顔だということもわかったので、顔全体での笑顔を忘れないようにします。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 本当の笑顔で接します

笑顔を心がけようとすると顔がこわばってしまうのですが、今日の研修で蒲ヶ原先生に見ていただき、ここまで笑わないとマスクをした状態では笑顔が伝わらないということがわかったので、明日からは本当の笑顔を心がけるようにします。言葉遣いについても、何となく5年間を過ごしてきてしまったので、今日の研修で学んだことを復習して、気を付けて言葉を選んでいきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 学んだことをしっかりと実践します

私は以前、百貨店に勤務しており、学生の時はキャビンアテンダントを目指して勉強をしていました。そこで接客についてたくさん学んできましたが、丁寧な言葉の使い方ができておらず、間違った日本語を使っていたことに気づきました。今日の研修で受けた敬語のテストを今一度見直し、しっかりと学びたいと思いました。また、院外でのプライベートの身だしなみにも気を付けたいと思います。最近、姿勢を正すことを自分なりに心掛けていましたが、明日からしっかりと実践します。

(受付 女性)

 

◆ 誤った言葉を使っていた自分を恥ずかしく思いました

常体の言葉を「丁寧な言葉」に変えるテストを受けてみると、今まで使っていた言葉に誤りがあり、反省をするいい機会となりました。患者様に指摘されたことはありませんが、誤った言葉を使っていたと思うと恥ずかしい気持ちになりました。気づくことができて本当に良かったです。今日のテストで間違った言葉についてはしっかりと覚えて使えるようにし、わからない場合には周りのスタッフに聞いたり調べた改善していきます。

(受付 女性)