歯科医院 接遇研修(北海道)

開催日: 2015年11月5日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ いつも視線を意識して

接遇と接客の違いを理解できて良かったです。患者様は治療中に視覚を遮断されているので、聴覚に意識がいくので、我々の会話が大切だと感じました。また、院内だけでなく院外でも常に誰かに見られていてもおかしくないので、立ち振る舞いをきちんとし、しっかり背筋を伸ばして堂々と歩き、治療中以外でも手の先まで意識して行動します。

(歯科医師 男性)

 

◆ 役割の壁を越えて他業務にも関わります

本日、接遇研修を受講させていただき、自分の様々な反省点が出てきました。治療中、患者様から見た表情、顔を覆われている患者様に対しての対応など、気を付けているつもりでもなかなかわかっていなかった敬語の使い方、姿勢がきれいに見える立ち方や礼の仕方、笑顔に関してなど、様々なことを学びました。また、今までは歯科衛生士業務ばかりで受付の業務は任せっぱなしにしていましたが、言葉遣いや配慮の言葉など、気を付けなければいけないことがたくさんあることを知ったので、今後は受付業務にももっと関わっていかなくてはいけないと思いました。そして、気を引き締めて仕事と向き合います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 正しい言葉で話したい

きれいな立ち方や笑顔、言葉遣いなど、わかっていなかったことがたくさんあり、とても勉強になりました。特に言葉遣いについては、使い分けが難しいと感じました。今まで使っていた言葉でも間違っているものもあり、正しい言葉で話したいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 目が笑っていない笑顔は怖い

接遇と接客の意味や違いがよくわかりました。また、姿勢もとても大切なのだということもわかりました。言葉遣いにつても全くできておらず、もっと勉強をしてしっかりと接遇や接客をしなくてはいけないと反省しました。まずは、言葉遣いに気を付け、丁寧語、尊敬語、謙譲語をすらすらと話せるようにし、いつでもきちんとした姿勢でいることを心がけます。そして、口元が笑っていても目が笑っていない笑顔はとても怖い顔だということもわかったので、顔全体での笑顔を忘れないようにします。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 本当の笑顔で接します

笑顔を心がけようとすると顔がこわばってしまうのですが、今日の研修で蒲ヶ原先生に見ていただき、ここまで笑わないとマスクをした状態では笑顔が伝わらないということがわかったので、明日からは本当の笑顔を心がけるようにします。言葉遣いについても、何となく5年間を過ごしてきてしまったので、今日の研修で学んだことを復習して、気を付けて言葉を選んでいきたいと思います。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 学んだことをしっかりと実践します

私は以前、百貨店に勤務しており、学生の時はキャビンアテンダントを目指して勉強をしていました。そこで接客についてたくさん学んできましたが、丁寧な言葉の使い方ができておらず、間違った日本語を使っていたことに気づきました。今日の研修で受けた敬語のテストを今一度見直し、しっかりと学びたいと思いました。また、院外でのプライベートの身だしなみにも気を付けたいと思います。最近、姿勢を正すことを自分なりに心掛けていましたが、明日からしっかりと実践します。

(受付 女性)

 

◆ 誤った言葉を使っていた自分を恥ずかしく思いました

常体の言葉を「丁寧な言葉」に変えるテストを受けてみると、今まで使っていた言葉に誤りがあり、反省をするいい機会となりました。患者様に指摘されたことはありませんが、誤った言葉を使っていたと思うと恥ずかしい気持ちになりました。気づくことができて本当に良かったです。今日のテストで間違った言葉についてはしっかりと覚えて使えるようにし、わからない場合には周りのスタッフに聞いたり調べた改善していきます。

(受付 女性)