歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2021年3月29日

感染管理について考える研修をオンラインで実施しました。

 

◆ 当院にとってなくてはならない研修

スタッフの前で100周年を迎えるにあたっての思いや、新型コロナウイルス感染症の流行で気づいたことなどを共有する機会を与えていただき、自分自身の気持ちも整理ができました。久しぶりの研修でしたが、蒲ヶ原先生の研修は当院にとって必要と感じました。蒲ヶ原先生の研修のおかげで、患者様の満足度も上がり、昨年の売上は一昨年を上回りました。ありがとうございました。

(院長 男性)

 

◆ 自分たちでは思いつかないようなアドバイスに感謝

当院でいつもしている取組みが、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に繋がっていることを知りました。このような取組みをもっと徹底して、患者様にも安心して来院していただけるようにアピールしていきたいです。また、院長の気持ちを知ることができたので、同じ目標に向かっていけたらいいなと思いました。蒲ヶ原先生は、私たちでは思いつかないようなアドバイスをしてくださるので、勉強になります。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 蒲ヶ原先生の笑顔にはパワーがある

今、新型コロナウイルス感染症のことが主体で、ビクビクして生活していますが、当院では変わりなく仕事ができていて、手指消毒や滅菌パックなども以前から行っていたので、慌てることなく対応できて良かったと思いました。100年続く歯科医院とは、ちゃんと前をみてやっている歯科医院だと思います。そして、今、この場でこの仕事に就いている自分をすごいと思っています。今回の研修はリモート研修でしたが、蒲ヶ原先生の顔を見てお話ができてよかったです。蒲ヶ原先生の笑顔に勇気づけられました。蒲ヶ原先生の笑顔にはパワーがあると思っているので、私もその笑顔ができるよう、日々精進します。

(歯科助手 女性)

 

◆ 安心していただくための発信を続ける

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、患者様に安心して治療を受けていただくために、もっと発信をしていかなければいけないということを再確認しました。発信し続けることは難しいですが、マンネリ化していたので、今回の研修で皆でディスカッションできて良かったです。また、院長の理念や思いを聞き、自分がどれだけ院長の想いに応えられるか、そして、健康でいなければいけないということも思いました。初めてのオンライン研修でどうなるかと思いましたが、全く問題なく受講できました。一日も早く新型コロナウイルス感染症が終息して、実際に蒲ヶ原先生とお会いして研修を受けることができることを願っています。

(歯科助手 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年3月22日

話の聴き方と話し方についての研修を実施しました。

 

◆ 充実感のある研修でした

今回の研修では、話の聴き方と好感のある話し方について学習させていただきました。話し方については、以前にも教えていただいた敬語などの表現の復習にもなり、上手に使えていなかった言葉を日頃から使えるように、改めて考えることができました。聴き方については、とても内容がわかりやすかったです。今まで何となくしていた仕草も、あるのとないのでは大違いだということを、実習を通して感じることができました。当たり前のようにしていることにもきちんと意味があるのだと実感しました。今までは自分の感想を主に発言していたことが多かったことに気づいたので、仕事においてもプライベートでも、まずは相手の話をしっかり聴いたうえで、自分の話をします。性格的に人の話を聴くことが苦手なところがあり、興味がないときには感情が表情に出てしまいます。しかし、今回の研修で自分のことも知ることができ、解決できるようにしていきたいと思いました。仕事だけではなくプライベートでも活かすことのできる内容で、とても充実感のある研修でした。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 話す姿勢と聴く姿勢で信頼関係を築きます

初診カウンセリングや補綴カウンセリングなど、患者様と接する時に、今まで以上に考えてコミュニケーションを取らないといけないと感じました。患者様にわかっていただきたくて、自分の考えを押し付けるのではなく、一歩引いて話をすることを意識し、患者様が興味を示したタイミングを逃さないようにします。カウンセリングを通して患者様のことをより理解して、信頼関係が築けるように、話す姿勢、聴く姿勢を意識していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ どんな患者様にも安心して話していただけるように

今日の研修で学んだ話の聴き方については、初診カウンセリングで使っていきます。振り返ってみると、診てもらいにきているはずの患者様が、あまりご自身のことをお話にならなかったり、歯科医院が怖いあまり、こちらの話す内容にうわの空だったりすることがよくあります。体がこわばっている患者様やコミュニケーションをとるのが苦手な患者様でも上手く話せるように、そして安心してもらえるように、こちらの態度などに気を配っていきます。また、自分であいまいにしていたところも蒲ヶ原先生にご指導いただけたので、とても参考になりました。キャンセルのルールがあるので、患者様にそのルールをしっかりと伝えます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ いかなる時も必要なことを聞き出す技術を身につける

スピード感は確かにとても重要ですが、自分が患者という立場になった際に、スタッフやお店や医院が忙しいということは関係ないので、適当な接客をしていると思われないためにも、忙しいと見抜かれないように接客することを心がけます。今後は、どんなに忙しくても患者様のスピードに合わせて、その中で無駄のないように必要なことを聞き出せる技術を身につけます。そうすることで、仕事の効率が上がるだけでなく、信頼も得られ、医院の繁栄にもつながると思いました。そして、患者様の表情や態度だけで判断せずに落ち着いてコミュニケーションをとり、患者様に対する理解を深めていきます。今日の研修のロールプレイングは、「相手が話す情報を要領よくまとめ、会話のリズムはとめないようにして自分も理解する」という点で難しかったですが、それを上手くできるようになるために、日頃から身近な人と会話する時から意識してみようと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 話し方で伝わり方も変わる

患者様と話す時、自分が伝えたからそれでよいというのではなく、相手にどのように伝わっているのかは自分の話し方で変わるということを、今回の研修のロールプレイングで学びました。患者様と話す時に患者様に寄り添って患者様の気持ちを理解できれば、患者様との距離も近くなると思ったので、受付で話す何気ない話から気持ちを理解できるようにしたいと思います。

(受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年3月19日

開業前研修を実施しました。

 

◆ 一つ一つの行動の理由にフォーカスをあてて行動します

普段から無意識でしていることをいつ見られているのかわからないという意識を持って行動すること、組織とはどういうことなのか、協力して察知する能力を備えることなど、今回の研修でできていなかったことに気づき、それが反省点となりました。接客と接遇の違いを真名浴び、患者様に近づき、寄り添うという気配りを日々の仕事の中で忘れていたので、改めて気づくことができてよかったと思います。患者様に何かを説明することも、前もって言葉でお伝えすることは普段から行っていましたが、それはルーティーンになってしまっていて、どういう理由でということにフォーカスをあてていませんでした。今回の研修で理由を明確にして説明できるレベルにまで意識を持てたので、今後、患者様と接する時に活かしていきます。また、言葉遣いがきちんとできるかどうかは、普段からの習慣が大きく影響していると強く感じました。社会人として自分のためでもあるので、今回の研修で学んだことを無駄にしないように、日々の積み重ねを大切にしていこうと考えさせられた研修でした。蒲ヶ原先生のお話を聞いた後から「こういう場合はどうしたらいいのだろうか?」と、お尋ねしたいことがいろいろと出てきた時も、的確に答えてくださり、大変充実した学びとなりました。ありがとうございました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 目に見えないものを提供するからこそ

今回の研修に参加させていただいて、一番に学んだことは、接客と接遇の違いについてです。歯科医院で提供するものは目に見えないものなので、説明力が必要であり、伝える力が大切であると学びました。患者様にわかりやすく伝えるためには、接遇が必要であるという心構えをオープン前に学べたことは大きかったと思います。本日の研修で学んだ説明力は一朝一夕では身につかないと思うので、スタッフ間でのディスカッションのうちから自分の意見を伝えられるように訓練していきたいと思いました。前職でも歯科医院で勤務していましたが、どこか人任せだった期がします。この医院ではオープニングスタッフという自覚を持ち、これからお迎えする患者様に対して接遇を大切にしていきたいと思います。歯科助手として患者様に心地よく診療室で過ごしていただけるような対応、院長先生や歯科衛生士の仕事がスムーズに進むように考えた故戸津をとることができるように、意識して過ごしていきます。この度は非常にわかりやすくご指導いただき、ありがとうございました。蒲ヶ原先生のような凛としてすてきな女性になれるように頑張ります。基本がまだまだ身についていないので、まずは出来ることから実践していきます。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 考えていることは同じでも

今回の研修を受けて、マナーのことはしっかり学びたいとは思っていましたが、人見知りする性格もあり、質問されるのが苦手で、とても緊張しましたが、とてもためになることが多く、受講させていただいて本当に良かったと思います。言葉遣いについても自分でもっと調べて、うまく丁寧に話せるようになりたいと、モチベーションも上がりました。特に、受付は初めて来た患者様と最初に対面し、良い印象で診療にはいっていたたくという一番大切な役割を担っているので、サービスはもちろん、接遇で相手を思い、ここに来て良かったと満足していただけるようにしていかなければいけないと思いました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2021年3月12日

ゲームを通してチームワークを実感し、チームワークについて考える研修を実施しました。

 

◆ 明確にすることの大切さがわかりました

チームビルディングを通して、目的やスタッフ一人一人の目標を明確にすることができたので、非常に大切な時間となりました。チームとして目的を明確にすること、具体的な数値目標を立てることが、どれだけ大切なことなのかがわかりました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 諦めずに最後まで努力する

一つの目標に向かって皆で協力して目標を成し遂げることの大切さや、失敗したことについてフィードバックして改善することの大事さを感じました。できないと思った時点で諦めてしまうところを諦めずに、最後までやり遂げるように努力しようと思いました。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ サブに徹する

チームワークを体感するゲームをする際、私はリーダーではありませんでしたが、私にはリーダーとして皆をまとめる力などが足りていないのだと思いました。リーダーを支えることや手伝うことはできるので、私には二番目のサブがちょうどよいのではないかと思いました。今後も院長や一緒に働くスタッフを支えられるように頑張ります。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 失敗から学ぶ

研修中のゲームは思いのほか、楽しむことができました。最初に作戦を話し合っても、いざ、作ってみると上手くいかないことがたくさんあって大変でしたが、皆で話し合い、それがうまくいくととてもうれしかったです。チームワークも高まると、改めて思いました。失敗することで次はどうすればよいのかを考えることが大切で、成長につながるのだと思えました。仕事中でも一人で働く時は、どのようにしたら効率よく働けるかについて、考えていきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 諦めないことと声掛けをすること

チームワークについ考えるゲームをして、改めてチームワークの良さを感じました。「意見を出し合い、それをみんなで実行する。役割を決めて効率よくすすめていく。」というルールは、医院で取り組みを行うときと同じだと思いました。今までやってきたからこそ、今回、スムーズにゲームもできたのだと思います。そして、諦めない気持ちと声を掛け合うことの大切さを感じることができてよかったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 話し合うことで改善もできる

今回の研修では、皆が意見を出し合うことで失敗も改善できること、改善策を打ち出すことができるということです。頼もしいリーダーが意見をまとめ、引っ張ってくれるので、一回目の反省から新記録を打ち出すことができました。しかし、私はもっと意見を出すべきだと感じました。院長が目指す医院のために、自分に何ができるのかを考えたいと思います。

(歯科助手20代 女性)

 

◆ 何事も計画を立てて正確に行う

今回の研修のゲームを通して、何事も計画を立て、正確に行うことが大切だと感じました。医院についても、グループで話し合い、強みを出し合うことで、今の医院の現状を再確認することができました。良いところもたくさんあり、今後、どのようにしていくかも話し合い、自分が何を頑張っていくかを決めたので、しっかり行動を起こします。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)