歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2021年3月12日

ゲームを通してチームワークを実感し、チームワークについて考える研修を実施しました。

 

◆ 明確にすることの大切さがわかりました

チームビルディングを通して、目的やスタッフ一人一人の目標を明確にすることができたので、非常に大切な時間となりました。チームとして目的を明確にすること、具体的な数値目標を立てることが、どれだけ大切なことなのかがわかりました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 諦めずに最後まで努力する

一つの目標に向かって皆で協力して目標を成し遂げることの大切さや、失敗したことについてフィードバックして改善することの大事さを感じました。できないと思った時点で諦めてしまうところを諦めずに、最後までやり遂げるように努力しようと思いました。

(歯科衛生士・チーフ 40代 女性)

 

◆ サブに徹する

チームワークを体感するゲームをする際、私はリーダーではありませんでしたが、私にはリーダーとして皆をまとめる力などが足りていないのだと思いました。リーダーを支えることや手伝うことはできるので、私には二番目のサブがちょうどよいのではないかと思いました。今後も院長や一緒に働くスタッフを支えられるように頑張ります。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 失敗から学ぶ

研修中のゲームは思いのほか、楽しむことができました。最初に作戦を話し合っても、いざ、作ってみると上手くいかないことがたくさんあって大変でしたが、皆で話し合い、それがうまくいくととてもうれしかったです。チームワークも高まると、改めて思いました。失敗することで次はどうすればよいのかを考えることが大切で、成長につながるのだと思えました。仕事中でも一人で働く時は、どのようにしたら効率よく働けるかについて、考えていきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 諦めないことと声掛けをすること

チームワークについ考えるゲームをして、改めてチームワークの良さを感じました。「意見を出し合い、それをみんなで実行する。役割を決めて効率よくすすめていく。」というルールは、医院で取り組みを行うときと同じだと思いました。今までやってきたからこそ、今回、スムーズにゲームもできたのだと思います。そして、諦めない気持ちと声を掛け合うことの大切さを感じることができてよかったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 話し合うことで改善もできる

今回の研修では、皆が意見を出し合うことで失敗も改善できること、改善策を打ち出すことができるということです。頼もしいリーダーが意見をまとめ、引っ張ってくれるので、一回目の反省から新記録を打ち出すことができました。しかし、私はもっと意見を出すべきだと感じました。院長が目指す医院のために、自分に何ができるのかを考えたいと思います。

(歯科助手20代 女性)

 

◆ 何事も計画を立てて正確に行う

今回の研修のゲームを通して、何事も計画を立て、正確に行うことが大切だと感じました。医院についても、グループで話し合い、強みを出し合うことで、今の医院の現状を再確認することができました。良いところもたくさんあり、今後、どのようにしていくかも話し合い、自分が何を頑張っていくかを決めたので、しっかり行動を起こします。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)