歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年2月3日

患者様から理想を求められる歯科医院と、それを提供する側の歯科医院と、魅力ある選ばれる歯科医院について考える研修を実施しました。

 

◆ その時々に応じた研修をありがとうございます

その時々で、医院に必要と思われる研修や取組みをしていただき、ありがとうございます。今回の研修では、どんな医院が魅力ある医院か、また、現状はどうか、理想の歯科医院はどうか、といった内容をディスカッションしました。やはり、自分だけでは見えていないポイントが出てきました。自分の部署と他部署にわかれてディスカッションすると、自分のことは見えていないのだということもわかりました。

(院長 40代 男性)

 

◆ 蒲ケ原先生の定期訪問で気が引き締まる

部署別にディスカッションをしてみると、各部署からの要望など、それぞれの見方があり、面白いと思いました。医院をよりよくするために、まだまだ改善するところがあることにも気づきました。スタッフそれぞれの意見から、皆が目指すべき医院のありかたは共通していると思いました。自分ならこういう歯科医院に行きたいと思うような歯科医院づくりを、普段から努力してつくっていく必要があると感じました。スタッフ同士で話すと改善すべきことがより多く出てくるので、今後も定期的に話し合いの時間が必要だと思いました。蒲ヶ原先生が定期的に来てくださることで、気を引き締められるように思います。また明日から、患者様に満足していただけるような歯科医師としての振舞いをします。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 皆の思いを知ることができた

歯科衛生士や歯科助手のスタッフさんから医師に向けた改善点や伸ばせるところを発表してもらい、医院にとっても患者様にとっても、もっといい医院になるだろうと思いました。自分の技術の向上はもちろんのこと、スタッフ同士のコミュニケーションの取り方などで、もっと円滑に業務がまわっていくと思うので、相談をしていきます。医院でもミーティングをしていますが、今日のような話し合いは蒲ヶ原先生の研修の時にしか行わないので、皆の思っていることなどがよくわかり、良かったです。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ ロープレで患者様の立場になってわかったこと

医院の理想と現状を考え、皆でシェアできました。皆が同じ方向を向いていて、この歯科医院を支えていると実感しました。今回の研修では、初めてロールプレイングで患者誘導を行いました。患者様の立場で待合室に座って、名前を呼んでいるスタッフを見ると、いろいろな点が気になりました。明日の一番の患者様に、今日の研修で学んだことを意識して接します。

(歯科医師 30代 女性)

 

◆ 改善していることを実感しています

医院の理想の姿を再確認でき、各職種からの要望を聞くことができたので、しっかりと改善していきます。また、同職種から出た伸ばしたい点についても、伸ばせるところはしっかりと伸ばしていきます。毎回、蒲ヶ原先生には悩みなどを相談させていただき、一つずつ改善に向かっていることを実感しています。ありがとうございます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 問題点がわかったからには改善します!

今回の研修では、医院について、現状や理想を考えました。そして、何が足りていないか、また、何が足りているのかなど、問題にすべき点がわかりました。直した方がいい点や良いところ、理想が、皆、同じだったので、これから改善できるところはどんどん改善していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ ステップアップするためには行動あるのみ

医院の理想については、時々、話していましたが、何を改善していけばいいのか、個人がどう動けばいいのかについては、誰も触れずにいたので、今回、話し合える場があって、とても良かったです。一人一人がステップアップするためには行動あるのみだと思います。また、一人一人に喝もはいりました。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 知識や技術面でも向上します

これから伸ばす点や改善する点など、スタッフ全員で共有することで、どのような医院をつくっていけばよいのかについて考えるきっかけにもなったので、今日の研修はとても内容の濃いものになりました。スタッフ全員でディスカッションしたことを活かして、新しいことを学び、知識や技術面でも向上して、よりよい医院づくりができるようにします。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様に寄り添い、笑顔を忘れない

ドクターが歯科助手や歯科衛生士に対して思っていることや改善してほしことを聴くことができて、よかったです。患者様に気持ちよく帰っていただけるように、丁寧であることはもちろん、寄り添って笑顔を忘れずに対応します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に寄り添うこと

理想の医院になるためには、患者様に寄り添うことが大切だと思いました。今後できることなどを皆で話し合い、たくさんの意見が出ました。自部署で話し合い、決めたことをまずは頑張り、他部署から指摘された部分についてもしっかりと改善する必要があると感じました。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 自分では言いにくいこともフォローしてくださる蒲ヶ原先生

各部署の良い点、悪い点を考えることも大切なことだと思いました。また、自分の担当部署についても考えることで、どのように自分自身が成長していけばよいのかもわかるのだと思いました。また、今回の研修では、蒲ヶ原先生に言っていただいて、皆に初めて伝えられたこともありました。なかなか言いにくいことでもフォローしてくださるので、とても助かりました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 日々、思っていることを伝えられた

理想の医院にするために、自部署での話し合いや他部署からの意見を聞いて、これからもっと伸ばしていく点や、新しく実践していくことがわかりました。お互いに、日々、思っていることを伝えることができてよかったです。これからもっと良い医院になるように、自分の部署の良い点を伸ばし、改善すべきところはすぐに改善することを心がけます。

(歯科助手・受付 20代 女性)