歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2019年3月12日

電話対応について、録音して検証する形式での研修を実施しました。

 

◆ スタッフの対応に感動しました

電話対応での心のこもった言葉、トーン、間について、気づいていなかったことが何なのかわかりました。スタッフに内緒で録音していたので、スタッフには申し訳なかったのですが、数名のスタッフの録音された対応内容がとてもよく、うれしく思いました。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 電話でも気配り

患者様に対する気配りを、電話でも伝えていきたいと思いました。自分ならどう感じるかを常に考えて、電話だけでなく患者様と接する時は常に気持ちを伝えていきたいと思いました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ リアリティがありました

実際の電話対応のリアルな感じを聞くことができて良かったです。自分はどの程度できているのか、振り返ることができました。頭ではわかっていても、実際の患者様を相手にきちんと電話対応できているのか心配になり、反省する点も見つかりました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 苦手な電話対応が克服できそうです

電話対応には苦手意識があったので、いろいろな言い回しを学ぶことができて良かったです。患者様からの電話に対し、納得していただける言葉や対応をしたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 医院に対して好印象を持っていただくための努力

電話対応は毎日の業務の中で必ずあるので、もっとプラスできるところはプラスして、患者様から医院に対してもっといい印象を持っていただけるように努力したいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 客観的に聞いてみることの大切さ

電話の声を客観的に聞くことができ、自分が電話対応する時のことを、改めてよく考えることができました。電話に出る時の声など、もう一度、意識して確認してみようとおもいました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 電話の向こうの患者様の気持ちを汲む

電話では、表情やしぐさは見えませんが、会話の中から相手のことが読み取れるということがわかりました。電話の向こうの患者様の気持ちを汲んで、話し方やアドバイスをしたいと思います。また、初めて電話をかけてくる患者様にとっては、電話を受けた人が新人であろうが、ベテランであろうが、電話に出たその人が医院の代表だということもわかりました。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ より良い対応を目標に努力します

何となくできていると思っていた電話対応ですが、改善点が見つかったので、より良い対応ができるように努めていきたいと思います。また、他のスタッフの電話対応を聞いて、いいなと思ったところを真似たいと思いました。

(受付 30代 女性)