歯科医院 接遇研修(岩手)

開催日: 2018年9月17日

受付スタッフを対象に、接遇強化のための研修を実施しました。

 

◆ また来たい!と感じていただける対応を

今まで「受付とは?」と聞かれたとき、「医院の顔」と答えていましたが、「医院の顔とは?」と聞かれたとき、全く答えることができませんでした。今回の研修を通して、受付はデパートの受付と同じで、その場所へご案内してさしあげる、そして、また来たい!と感じていただける対応をする場だと感じました。これまでおろそかになっていた部分を改めて見直すことができました。

(受付 女性)

 

◆ 理念を深く考え、行動し、生きていくこと=仕事をすること

自分が苦手とすることや、できそうなのにできていなかったこと、素の自分とユニフォームを着ている自分、どんな接遇だと行きたくなるのか?歯科の受付として、ひとりの人として、大切な根底の部分に気づきました。また、是非、足を運びたくなる医院であるための大事な部分は院長が大切にしている理念を深く考え、行動し、生きていくこと、つまりは仕事をすることです。これからも対応を深く考え行動します。また、研修を受けて、受付スタッフの成長がとても素晴らしく、嬉しくて仕方ありません。私も共に成長し、患者さんが増え、笑顔あふれる受付、医院となるようにしていきます。

(受付チーフ・トリートメントコーディネーター 女性)

 

◆ 一人一人が輝ける職場を目指して

私はDHですが、時には電話対応することも、保険証を預かることもあるため、受付スタッフと一緒にロールプレイを行って、学ぶことができて良かったです。また、「個性は人それぞれ違うのは当たり前。どうカバーしていくのか、どう努力していくのか、工夫することが大切。」という言葉がとても心に響きました。それぞれの良いところを発揮できれば、もっと素敵で一人一人が輝ける職場になると感じました。そんな環境、雰囲気を作っていきたいと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 大きな成長と幸せへの一歩

今しているこの「受付」という仕事が、医院や患者さんのためだけでなく、自分の人生においても大きな成長の場であること、人生の幸せへの一歩であることを感じることができました。当たり前のことへの思い方やたくさんの取り組み方をより丁寧にし、意識し、明日への診療に活かします。たくさんのご指導、ありがとうございました。

(受付・歯科助手 女性)

 

◆ プライベートでも意識を高めて!

普段できない事は職場でもできないと思ったので、プライベートでも意識を高めて、明るく笑顔で生活していきたいです。今回の研修で身に付いたことを、明日以降の診療にも活かして取り入れていきます。蒲ケ原先生がもっと好きになりました。これからもよろしくお願いいたします!

(受付・歯科助手 女性)