歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2019年2月13日

接遇についてのプライマリー研修を実施しました。

 

◆ 接遇の「芯」と「礎」ができました

自分がいかに接遇に無頓着だったかということに気づかされました。また、医院での統一した接遇と接客の「確立」を考えていましたが、今日は接遇の基本を学ぶことができ、統一した「芯」ができたと思っています。それを個々に応用して、それぞれの接遇をしていける「礎」ができたと思います。

(院長 40代 男性)

 

◆ 周りの人を大切に思って接する

歯科衛生士として働きはじめて随分経ちますが、改めて一般常識のなさを痛感しました。取り入れるところは取り入れて。スタッフが協力して仕事ができればと思いました。歯科衛生士、家庭、学校など、切り替えが大変と感じることも多々ありますが、自分自身の人生が豊かになるよう、常識を身につけて、周りの方に丁寧に接していくことを改めて感じました。患者様を大切に、スタッフを大切に、そして自分も社会と関わっていくことが大切だと感じました。患者様、スタッフ、家族を大切に、そして何よりも自分のことも大切にしようと思いました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 「伝える」ということの本当の意味

以前、患者様に何度も伝えたことを「聞いていない」と言われて怒られましたが、それは「伝わっていなかった」ということに、今日の研修を受けて気づきました。ありがとうございました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 先生の言葉が素直に耳に入ってきました

「マナー講座」と聞いた時は、厳しい先生からいろいろな指摘を受けるのではないかと不安でしたが、蒲ケ原先生の研修はとても耳に入りやすく、素直に聞くことができ、とても楽しい時間でした。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 納得のいくお話でした

蒲ケ原先生のお話はとても納得のいくもので、楽しく受講できました。言葉の使い方も何となく丁寧な感じで使っていたため、間違っていることも多く、お辞儀の角度も深すぎで、頭を下げていたのも失礼で、相手にきちんと伝わっていない原因にもなることがわかりました。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 気持ちを新たに頑張ります

これまで接客業で働いてきたので、このような接客のマナーやお辞儀などは研修でしてきたのですが、今回、改めて学ぶことができ、新しく気持ちを切り替えることができました。今後は、おもてなしの心をもって、言葉遣いを意識して頑張っていきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)