歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2018年7月9日

フィードバックと前回の研修の反省を元に自主的に考えて軌道修正する研修を実施しました。

 

◆ スタッフの性格にあわせたアドバイスに感謝

スタッフ一人一人のことをよく把握していただいて、それぞれに適したアドバイスをいただけるので有難いです。院長の私が伝えにくいことを上手く伝えていただけるので、スタッフも良く理解できていると思います。

(院長 50代 男性)

 

◆ 変化に気づいていただけるように頑張ります

患者様のご案内や美しい姿勢など、何となく見過ごしていたことがいくつかあることに気づきました。患者様をご案内する際、美しい振舞いで、「あれっ、変わった?」と思っていただけるように、患者様一人一人に丁寧なご案内ができるようにしていきたいです。

(歯科衛生士 50代 女性)

 

◆ ロープレを通しての気づき

患者様をご案内する時やお帰りのお見送りなど、意識しなければならないことを忘れて行っていることを再認識しました。患者様の立場になって考えることもできたと思います。相互でのロールプレイングは気づきが多く、今後も実施していけたらと思いました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 患者様の気持ちを思い出しました

ロープレでの誘導の練習で、私が患者役をした際、スタッフ役の人に声をかけられると気持ちが和やかに感じました。患者様は“苦手な歯科医院”という意識を持っている方も多く、呼ばれた時には「ついに…」と、ドキドキしている一番緊張するまでのチェアーまでの道のりだということを思い出すことができました。明日からは、患者様の気持ちを思い、接していきたいと思います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ たくさん見て学びます

ロープレでは、一人一人の誘導方法が違っていたり、マニュアルに書いてあることと違うことがあることに気づいたので、しっかりと統一していくことが必要だと感じました。患者様によって対応が異なる部分もあるので、どの程度、基本に沿って行うべきか、どのようにすればもっと良くなるのかを、先輩を見て学んでいかなくてはいけないと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 客観的に見つめ直す

なかなか自分たちを客観的に見るということがなく、改めて見直すいい機会になったと思います。やっているつもり、できているつもりであっても、客観的に見てみるとできていなかったり、まだまだ身についていないと感じました。自分の欠点もしっかりと見つめなおして、改善していけるようにします。

(受付・チーフ 40代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生が目標です!

カンボジアの話を聞き、日本に生まれてよかったなと、改めて思いました。今は、この医院に来院してくださる患者様にしか対応できませんが、蒲ケ原先生のように世界をまたにかけるようなことを夢みたいと思いました。蒲ケ原先生を目標にします!

(受付・歯科助手 40代 女性)

 

◆ しっかり実践できるように努力します

自分の電話対応の声を客観的に聞くと、フランクな話し方になっていたり、基本的な敬語や丁寧語を知らないことで返事に詰まっていることがよくわかりました。元気や明るさも大切ですが、それだけではだめなので、勉強し、それを実践できるところまで頑張りたいと思いました。本来、自分で気づくべきところですが、気づかずにここまできてしまったことに気づかせてくださった今回の研修内容を、今後に活かしていきたいです。

(受付 20代 女性)

 

◆ もっと知識を!

今回の研修で、具体的な電話対応の例を聞かせていだだき、自分の対応はまだまだだと感じました。会話力、治療や施術についての知識など、もっと知識を頭に入れていかなければならないと思いました。

(歯科助手 50代 女性)

 

◆ 恥ずかしかったけれど…

自分の電話対応の録音を聞いて、自信のなさ、手際の悪さ、言葉遣いなど、直さなくてはいけないことがたくさんあることに気づきました。録音した自分の声を聴くのは恥ずかしかったですが、とてもいい機会となり、自分ではわかっていなかった改善点について、お互いに言い合えるスタッフ同士で、協力して改善していきたいと思いました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ しっかり教えていただき、ありがとうございました

今回の研修では、受付や案内などの基本となる部分の見直しをしていただきました。しっかり見て、聞いていただいて、今回の研修で教えていただいたポイントを次回までに少しでも多くできるように頑張りたいと思います。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ カンボジアの子供たちの虫歯に衝撃を受けました

今回の研修では、皆の前に出たり、個別に指導いただいたので、少し恥ずかしかったですが、そのお陰で、「直そう!」と思うことができ、もっと頑張ろうと思えました。また、カンボジアの写真を見せていただき、子供たちの虫歯に衝撃を受け、改めて歯は大切だと思いました。

(歯科助手 10代 女性)