歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2018年3月23日

患者様視点に立ったロープレを通して学ぶ研修を行いました。

 

◆ 自分の人間力を高め、感謝の気持ちを伝えます

言葉遣いが十部にできておらず、自分が大切に思っていないことやできていないことは人にも伝えられないため、まずは自分が成長しなくてはいけないと思いました。まずは、自分の人間力を高め、皆をサポートできるリーダーになりたいと思いました。また、頑張ってくれているメンバーに感謝し、本当にいいメンバーに恵まれたことにも感謝し、感謝の気持ちをメンバーに伝えていきたいと思います。

(理事長 30代 男性)

 

◆ 医院全体で考える機会になりました

第一印象を作り出すものは何かということを医院全体で考えることにより、いろいろなことに気づかされました。他人の意見を聞き、自分では考えていなかったことや気にしていなかったことに気づくことができました。今後はもっと敏感に物事に気づける人になりたいと思いました。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 言葉がけ一つで変わること

第一印象は患者様への一つ一つの言葉がけで変わってくることを学び、これまで言葉がけが足りていなかったこともあると気づきました。これからは意識をして言葉がけをしていこうと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 感情に負けず笑顔コントロール

実際に意識して行っていることも、少し気を抜くだけでおろそかになっていることがたくさんあると感じました。また、忙しいと無表情になってしまっていると思うので、自分の感情に負けず、笑顔をコントロールし、どのような患者様に対しても笑顔で対応しようと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 言われる前に気づき、自分の行動を見直します

第一印象について、まだまだ改善しなければならないことも多く、気づいたことについてはすぐに行動に移し、他のスタッフをしっかり見ていい所を見習っていきたいと思いました。また、今後は言われる前に気づけるよう、自分の行動を改めて見直そうと思います。歯科衛生士になり、患者様に説明する機会も増えると思うので、言葉遣いも少しずつ直していきたいと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に不快感を与えないように

急いでいる時に大きな物音を出してしまっていたので、急ぎであってもゆっくり物を置くように心がけたいと思いました。また、丁寧な言葉遣いができるよう、気をつけたいと思います。

(歯科助手 20代 男性)

 

◆ いろいろな見方で見て考える

第一印象についてこれまで考えたことがなかったので、いろいろな見方で見る癖をつけ、良い医院づくりを皆でしていきたいと思いました。医院ないでの日々の行動が流れ作業のようになっていたので、一つ一つの行動や動作に気をつけていこうと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 自分にできる小さなことから医院に貢献していく

販売店と接客業と歯科医院お接客・接遇は言葉遣いなどにおいて全く異なり、崩れてもよいと思っていましたが、この歯科業界において差別化要素を増やさなければならないと思いました。まだまだ勉強しないといけないこともたくさんあり、細かなところまで気をつけることは難しいと思いますが、笑顔で対応し、身だしなみに気をつけるなど、小さなことからできることを見つけて、医院に貢献したいと思いました。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ どんな方にも良い印象が与えられるように

何度も来院している患者様、初めて来院される患者様、この医院が入っている商業施設のお客様、それぞれが感じることや思うことが違うことは当たり前だと思うのですが、どの人にも少しでも良い印象が与えられるような医院づくりを考えていきたいと思いました。私は受付もしており、入口が商業施設とつながっていて良く見える場所にあり、いろいろな人から見られている場所にいるので、表情、発言などに気をつけていこうと思います。

(歯科助手・受付 30代 女性)

 

◆ 先生と面談できてよかったです

今、新人の指導や周りの状況を把握することで精一杯になっていたと思うので、まずは自分ができていないことを直し、皆が真似をし、ついてきてくれるようにしたいと思いました。そうなれれば、自分も気が楽になり、もっと周囲が見えてきて、皆の困っていることを助けることができるようになると思いました。また、蒲ケ原先生との面談で、いろいろとお話を聞いていただけて良かったと思いました。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 改善のための取り組みを考えます

もっと患者様の視線を意識していかなければならないと反省しました。今後の目標は、この医院の印象を皆でもう一度考え合い、よりよい医院づくりをしていくことです。外から見ても、中から見ても、素敵な医院だと思ってもらえるように、小さなことから少しずつ改善していくための取り組みを考えたいと思います。

(歯科助手・受付 20代 女性)

 

◆ 挨拶で信頼を得ることができる

「またお越しください」とは決して口に出せない医療機関で、また来ていただくには、スタッフの心遣いが必要だと思います。挨拶がきちんとできる人は、それだけで信頼を得ることができ、ありがとうの声の掛け合いは聞いていても気持ちがいいです。「あの医院はいいよ!」とおっしゃっていただくことができるようにしていきたいと思います。皆が気持ちよく働くことができれば、明るい安心できる医院になり、そのことは患者様にも伝わると思いました。

(クリーンスタッフ 50代 女性)

 

◆ 視点を変えて物事を見ると…

普段は自分が気になるところだけを見がちですが、自分以外の人がどんな所を見ているのかなど、視点を変えて物事を見るということがなかなかできていないので、いつもハッとさせられます。私たちクリーンスタッフは患者様と直接対峙し、会話することは少ないですが、医院のイメージを悪くするようなスタッフ間での言葉遣いや立ち振る舞いは意識していかないといけないと思いました。

(クリーンスタッフ 30代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2018年3月16日

クレーム対応についての研修を実施しました。

 

◆ 全身全霊で仕事に全うします

ドクター、歯科衛生士、助手など、全てのスタッフが患者様に対して上から目線にならないように話すことの大切さがわかりました。また、優しく思いやりのある気持ちを持って患者様に接しているかどうかというと、まだまだ問題があると思うので、改めていきたいと思います。

(院長 50代 男性)

 

◆ 患者様の声に耳を傾けて共感する

患者様一人一人の話の大切さを改めて知った気がします。人に話をするということは、共感してほしい、聞いてほしいということだと思うので、その人が話をすることでリラックスでき、またこの医院に来たいと思う気持を持っていただけるように、今日の気づきを仕事に活かしていきたいと思いました。患者様のお話を聞き流したこともありますが、今思えば、それはクレームだったかもしれません。患者様の気持ちになり、耳を傾けられなかったことを反省しています。今まで以上に人との付き合いを多くして、年齢差があってもいろいろな人と付き合えるようにしていきたいです。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 注意してくださることに感謝する

患者様の気持ちに共感する気持ちが少なかったことに気付きました。言葉も足りず、患者様の気持ちを理解しようとしていなかったことを反省しました。注意をしてくださることで私たちも悪いことやできていないことに気付くことができるので、注意いただいたことに感謝する気持ちを持ちたいです。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 他の業務もできるように話し合います

まだまだ丁寧な言葉遣いができていないと思いました。電話対応ではパニックになってしまい、話す順が悪く、話している途中で、自分でもできていないことに気付きました。日頃は受付業務をあまりすることがないので、いざ、受付に入ると予約の順番、会計の時の話す言葉などもきちんとできていなかったので、いつ誰が休んでもスムーズに対応できるように、受付の仕事も診療室の仕事も何でもできるように、皆で話し合う必要があると思いました。

(歯科助手 40代 女性)

歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2018年3月16日

クレーム対応についての研修を実施しました。

 

◆ クレームは患者様からの貴重なご意見

クレームに対する素早い対応ができていない時があると思いました。クレームは患者様からのご意見だと受け止めて、まずは、ご迷惑をおかけして申し訳ないという気持や、ご意見いただいたことに対する感謝の気持ちを伝えるようにします。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 患者様の一番になれるように努力します

蒲ケ原先生の「患者様が予約をキャンセルするのは、歯科医院に行くことが一番じゃないから」という言葉は、あまりにも的を得ていて、びっくりして胸に刺さる言葉でした。理由が何であれ、歯科医院に行くことを一番にしていただけるように、電話対応や治療、クリーニング、会話など、全てを大切にします。また、クレームがあった時には、ご意見をいただけたことに感謝し、この医院も自分も成長する機会をいただけたと思って、その時に応じた対処の方法を皆で話し合っていきたいと思います。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ クレームにも配慮の言葉を添えて対応

クレームがあった時に、その患者様に対してどんな配慮の言葉を使えばいいのかがわからずに悩んでしまうことがあったので、それに対する適切な声掛けができるように努力します。そして、再発防止のためにも、どんな小さなクレームも全員で共有していきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ クレームがないことは「いいこと」だとは言い切れない

今まで仕事をしてきて大きなクレームに遭遇したことはありませんが、患者様が自分の説明で理解してくださったのかどうか、どのような気持ちなのかということをもっとしっかりと考えて、仕事に臨みたいと思いました。クレームがないということは良いことなのかもしれないですが、それを話せる信頼関係がないとも言えるので、患者様との接し方を今一度見直す必要があると感じました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 実はクレームだったかも⁉

今日の研修を受けて、今までクレームだと思っていなかった患者様からの訴えが、実はクレームだったのではないかと思うことが多々ありました。会話の中でうやむやにしてしまっていたことを反省しました。どんなに些細なことでも患者様と向き合って、自分の価値観だけで判断してはいけないと思ったので、今まで以上に患者様との会話を大切にします。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ ありがとうの気持ちを持って

電話での言葉遣いがまだまだだと思いました。また、クレームを言ってくださる患者様を嫌がらずに、ありがとうという気持を持って接したいと思います。

(歯科助手・クリーンスタッフ 50代 女性)

 

◆ クレームはチャンス

患者様からクレームのようなことを言われると、焦ってしまい、言葉足らずだったことに気付きました。共感していても、それを言葉にしていなかったので、共感の気持ちも患者様に伝わっていなかったと思います。クレームに対してはとても嫌なイメージを持っていましたが、クレームはチャンスだということを頭に置いて、慌てずに落ち着いて、スピード感を持って対応することを心がけます。また、クレームをおっしゃった患者様がどのような気持ちでおっしゃってくださったのかをその患者様の立場になって共感して、対応できるようにしたいと思います。

(受付 30代 女性)