歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年11月1日

理想の医院をみんなで作り上げるための実行ベースでのモノの考え方についての研修を実施しました。

 

◆ 院長の理想を実現するために努力します

魅力ある職場でこの医院の強みがわかったことで、それが自信となって、この医院はもっと良くなっていくと思いました。院長の「この医院は5年後にはこの市で最も働きやすくなる」という理想を実現するために、働き方のスタイルの自由化を実現したり、患者様のデンタルIQを上げたり、デジタル化をして、患者様が来やすい雰囲気づくりや訪問しやすい空気感を出せるように努力していきたいと思います。

(歯科医師 40代 女性)

 

◆ 目標や課題を見失わず業務に励みます

自分の職場の強みを考えたことはありませんでしたが、強みを知って活かすことで、さらなる集客や患者様の定着率アップにつながることを頭に入れていこうと思いました。日々、仕事をこなしていくと、目標や課題を見失いがちになりますが、改善点を考えながら業務に励みます。

(歯科医師 30代 男性)

 

◆ オープンスタイルで客観的に学べました

選ぶ側に気持ちでどのようなところが選ばれるのかを考え、自分だけの主観だけではなく皆の意見もたくさん聞けたオープンな内容がとても良かったです。とてもオープンなスタイルの研修だったので、皆がどのように考えたり思ったりしているのかがよくわかり、客観的に学ぶことができました。発言の機会が多い内容だったので、充実感があって良かったです。楽しい研修をいつもありがとうございます。この医院の今後に役立つように頑張ります。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 歯科衛生士人生の中で今が一番楽しい

この医院の強みを考えたときに、「スタッフが明るい」ということが一番に浮かびました。今までの歯科衛生士人生の中で、今が一番楽しく仕事ができていると感じています。皆に感謝しています。私はカメラと機械が苦手で他のスタッフにお任せしているのですが、もう少し機会に歩み寄らないといけないと、日々、痛感しています。20代の中で仕事をしていて、あまり前に出ないように、老害にならないようにと仕事をしているので、自分で自分を働きにくくさせている部分もあるかもしれないです。頼りになるスタッフがたくさんいるので、いろいろ教えてもらいながら成長します。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生の指摘で身が引き締まりました

どんな歯科医院を患者様が選択するのかを自分たちの視点ではなく患者様の視点に立って考えることで、自分たちの医院はそれができているのだろうか、もっと改善できるところがあるのではないかと、考えることができました。5年後の目標が明確になり、そのために何をするべきかという具体的なことを考えることができました。患者様に来たいと思っていただくために、そして信頼を得るために、歯科知識だけではなく患者様の声をしっかり聴くこと、接遇をより一層意識していこうと思いました。今回の研修は、自分や医院を見つめなおす時間だったので、現状を知ることができて良かったです。スタッフ間では「これくらいは大丈夫」ということでも蒲ケ原先生から指摘されることで身が引き締まるので、現状に満足せず、いいところは伸ばし、少しでも悪いところがあれば改善していこうと思いました。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 気を引き締めて頑張ります

「知り合いをお店に連れていくなら」というテーマについて考えたときに、意外とささいなことでまた行きたくなったり、おすすめのお店になったりするのだと思いました。スタッフの対応もかなり大切なので、それぞれの患者様に合わせた対応や話し方を心がけ、先輩のやり方をよく学ぼうと思いました。毎日コツコツと丁寧な対応を心掛けたり、ちょっとした行動を患者様に評価していただいて新たな患者様を紹介していただくことはとても大切なので、日々、気を引き締めて頑張ります。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ この医院の強みを知ることができました

この医院には患者様と信頼関係を築けるスタッフが多く、雰囲気も良いと思います。自分が行きたいと思える歯科医院、友達や家族を紹介してもいいと思える歯科医院になるよう、技術面の向上はもちろん、患者様との信頼関係を築き、この医院の良いところをもっと知っていただきたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 年齢とともに学びの機会が減るけれども…

受付は最初に患者様と接するところなので、今まで以上に明るく笑顔で対応することと、言葉遣いを意識するようにし、意識しなくても自然にできて、感じの良い対応ができるようにしていきます。この年齢になると言葉遣いや立ち振る舞いのことを聞く機会も教えてもらう機会もないので、勉強になりました。ありがとうございました。

(受付 50代 女性)