歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年7月28日

電話と言葉遣いについての研修を実施しました。

 

◆ ロールプレイングは効果的!

一つ一つの仕草を統一させることで、医院としての統一感を生むことができるということがわかりました。今回、ロールプレイングで患者様の導入について学びましたが、これをきっかけに、基本的なことは誰が対応しても同じようにできることが大切だと思いました。細かいことも、簡単なことも、徹底することで、他のことにもつながるということがわかったので、この1ヵ月は導入を意識します。ロールプレイングを研修の中に入れていただくことで、研修の楽しさも増し、チームワークも向上しました。また、日頃の業務ですぐに使える場面を想像できるので、とても効果的だと思いました。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ 遅刻する患者様を減らすために

今回の研修も、言葉遣いについて勉強し、蒲ヶ原先生の言葉遣いの例をうかがうと、改めてすごいなと思いました。普段から言葉をもっと発する努力をして、患者様とコミュニケーションをとり、遅刻する患者様が減るような医院にしていきます。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ 自分の努力と成長が感じられた研修でした

今までは言葉遣いのテストの空欄が埋められなかったのですが、今は少しずつ理解して、答えられるようになっているということに、今日、気づきました。応用などはまだわかりませんが、普段の生活でも仕事でも、言葉遣いを意識している成果がでているのかと、実感しました。自分がとても苦手だと思っていた敬語や言葉遣いが少しわかるようになったのが、とても嬉しかったです。できることから正しい言葉遣いに変えて、患者様や目上の方とも話すのが得意になれるようになりたいと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ ロールプレイングならではの成果

今回の研修でロールプレイングを経験して、誰か一人ができていなくても、みんなでロールプレイングをすることで改善していくと方法が、とても良いと思いました。蒲ヶ原先生の研修があと2回で終わってしまうのがとても残念です。

(助手 50代 女性)