歯科医院 接遇研修(岐阜)

 2021年1月22日

これまでの研修で学んだ電話対応をさらに深めるために、上級編の電話対応の研修を実施しました。

 

◆ 患者様にへり下りすぎることなく接します

間違った言葉遣いをしていたり、意味を理解していないまま言葉をつかっていたり、いかに適当に言葉を使っているかがわかりました。正しい使い方を論理的にわかりやすくおしえていただき、ありがとうございました。今回の研修内容は、主に受付スタッフの電話を含めた対応に活かせると思いますが、私も患者様にへり下りすぎた言葉遣いをしていたことに気づいたので、今後、修正していきます。以前にも電話対応の研修はしていただいておりましたが、再度、わかりやすく、さらにステップアップしたご指導をありがとうございました。

(歯科医師・院長 50代 男性)

 

◆ しっかり理解しているかどうかで学びの深さは違う

久しぶりに言葉遣いについてしっかりと学ばせていただきました。これまでも、蒲ヶ原先生の研修の時の言葉遣いのテストなどでも触れてきたり、学んだりした言葉でも忘れてしまっていることや、まだ理解できていない点が多くあることに気づきました。ひとつひとつを理解して使っているのか、ただの流れとして学んだことを覚えているかでは、文字にした時に違いが出てくることを実感しました。新人スタッフも増えてきたので、今日、復習や新しいことを勉強することができて、とても有難く思っています。わかりやすくご指導いただき、ありがとうございました。

(助手・チーフ 40代 女性)

 

◆ 励みになるお言葉、ありがとうございます

言葉遣いについては、人が使っている言葉を聞いて真似ることも大切ですが、意味をわかって使うことの大切さを今日の研修で学んだので、これからは意味もわかった上で、言葉を使っていきます。また、ピリッとしつつフォローし合えるような雰囲気の研修で、新しいスタッフも楽しく学べたと思ったので、この雰囲気を大切にしていきたいと思います。蒲ヶ原先生のお言葉はとても励みになります。今後もよろしくお願いいいたします。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ ゆとりを持つことの大事さを実感

「何気なく使っている言葉は、本当の意味を理解していないで使っている」と蒲ヶ原先生に言われて、本当にそうだと実感しました。話し言葉を使うことが多くなっていると感じるので、きれいな言葉遣いも覚えます。そして、相手が見えないときの対応こそ、話し方や言葉が大切になってくるのですが、忙しくて意識できないことが多いことにも気づきました。自分にゆとりを持つことの大事さも実感できたので、ゆとりをもって行動できるようにしたいと思います。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 知らないことの多さに驚きました

今回の研修で言葉遣いを勉強させていただきましたが、普段の生活で使わない言葉や今まで知りもしなかった言葉や表現がたくさんあって、正直、びっくりしました。そして、改めて勉強すると、使えていると思っていた丁寧語などが全く使えておらず、間違った使い方をしていると感じました。まずは、何となくではなく、なぜそのような言葉の使い方になるのか、それぞれの言葉がどう違うのかを理解することが大切だと思ったので、少しでも、今日の学びを今後の業務に活かせるように、自主的に勉強していきます。そして、正しい言葉遣いで、患者様はもちろんスタッフの皆さんの間でもしっかりコミュニケーションがとれるようにしていきたいです。今日は私たちのために貴重なお時間を使って研修をしてくださり、ありがとうございました。本当に難しくて頭が痛くなりましたが、知らないことを知る良い機会になったのでよかったです。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ 「使えている」と思っていただけでした

大きな気づきは、普段、患者様と接する時に丁寧語が使えていると思っていましたが、言えていないことなどがたくさんあることでした。そして、へり下りすぎてもいけないことも初めて知りました。基本的なことをたくさん教えていただけたので、本当にためになりました。ありがとうございました。

(歯科助手 20代 女性)