歯科医院 接遇研修(大阪)

開催日: 2021年10月2日

「普段の接遇+自由な発想」というテーマで接遇研修を実施しました。

 

◆ 盛りだくさんで大満足の研修でした

接遇とは、相手がどう受け取るかが大切だと、再度、認識しました。こちらが「相手が困っているだろうから声をかけよう」と思っても、相手がそう思っておらず、有難迷惑な時もあることを学びました。そして、グループに分かれての問題では、ドクター陣はNGの作成担当をどうするかの診療開始をどうしていくかを話し合い、シェアしました。そして、ブレストした後には、この医院でできる接遇ということで、非常に良いアイデアがたくさんでてきました。大切な振り返り、話し言葉の他に、ブレストからのアイデア出しやロールプレイングまで、たくさんの研修を楽しみながら受けることができ、大変満足しました。

(歯科医師・院長 40代 男性)

 

◆ 歯科医院ということに固執せずに発想してみる

自由な発想でおもてなしなどを考えると、新しいアイデアがたくさん出てきて面白かったです。ついつい歯科医院でという頭になりがちですが、他の店などでも接遇は行われていて、他での良いところを取り入れていくべきだと思いました。また、患者様を呼び入れる時、スタッフが迎え入れるだけでとても良い雰囲気になると感じました。患者様としても丁寧に対応されていると思えるので、ロールプレイングしてみてよかったです。

(歯科医師 20代 女性)

 

◆ 面白いテーマの研修でした

接遇とは、ある程度の形が決まったものであると同時に、それを行う自分とそれを受ける他者によって感じ方や考え方が全くことなるということを意識するきっかけになりました。医院が大きくなるにつれ、誘導も難しくなってきましたが、今日の学びを活かしていきます。「普段の接遇+自由な発想」というテーマの研修で、とても面白かったです。

(歯科医師 20代 男性)

 

◆ 良かれと思ってしたことでも…

自分が良かれと思ってしていたことでも、嫌な思いや不快に思う人もいるということが改めてわかりました。今日の研修では、細かなところが改善できて、とても良かったです。気付いたことがあれば、どんどん共有していきたいです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 頭を柔らかくして頼りになるチーフを目指します

頭の柔らかさをしっかりもつこと、基準を決めてリーダーとしてしっかりしないといけないと思いました。今回は、前回の研修よりお改善点が多く感じられたので、まず、そこを改善していこうと思います。また、導入の方法や相手に対する配慮の言葉をしっかりと口に出すこともしていこうと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 別の目線で物事を見ることも大切

患者様は、メンテナンスには常に快適なものを求めているので、周囲も快適に過ごせるような気づかいが必要だと思いました。今日の研修を受けて、物事の見方は人それぞれで、違った見方があるので自分の中で別の目線で物事を見ることがとても重要だと思いました。そして、しっかりと患者様のことを考えて行動しなくてはいけないと、改めて思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ たくさんの意見を聞くことができた楽しい研修でした

接遇について考える時間では、大切な友達を連れていくならどんな店なのかを考えたのですが、これは飲食店でなくても、この医院でもできることがたくさんあると感じました。例えば、スタッフの愛想の良さ、医院(トイレや個室)のきれいさ、サプライズがある、名前を覚えてコミュニケーションがとれる、感染防止がしっかりされているなど、自分の中で出てきたので、早速、実践します。今回の研修でも他のスタッフと意見交換ができ、自分とは違ったたくさんの答えを聞くことができ、おもしろかったです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 教わった案内・誘導がわかりやすかったので、早速、実践します!

自分が親切でしていることでも、相手にとってみれば迷惑だったりすることもあるので、その時の状況なども含めて考えて行動しないといけないと感じました。今日の研修のロールプレイングで行った案内や誘導の仕方はとても分かりやすく良いと思ったので、明日から皆で実践していきます。

(歯科助手 40代 女性)

 

◆ 自分で考えながら学ぶことができました

今回、初めて接遇研修を受けました。自分で考えながら学ぶことができ、とてもためになりました。ありがとうございました。

(歯科助手 30代 女性)

 

◆ 言葉遣いは大切な武器

今回の研修では、想像力を豊かにすることがとても大切だと思いました。いろいろな意見を聞いて、自分だったらどうするのかを考えることが必要だと思いました。また、受付として、言葉遣いはとても大切な武器だと思いました。今日の言葉遣いのテストで間違えたところは何度も復習し、実際に使って、自分のものにできるようにします。

(歯科助手 20代 女性)

 

◆ いつも院長を頼らないように頑張ります

今日の研修では、業者様に対する電話対応も学んだので、今後は院長に毎回聞くのではなく、自分でわかる範囲のことは自分で対応しようと思いました。そうすることで、よりスムーズに業務ができると感じました。また、今回の言葉遣いのテストは、いつもより出来が良かったので嬉しかったです。今回の研修でフィードバックしていただいたことは今後に活かせることなので、意識して仕事に臨みます。

(歯科助手・受付 20代 女性)