歯科医院 接遇研修(東京)

開催日: 2020年1月24日

自己分析をする研修を実施しました。

 

◆ 素晴らしいスタッフをさらに輝かせるために

想いを伝えることに対する難しさや、相手に伝えることがまだまだ足りていないことを実感しました。そして、話しやすさや話しやすい空間を作ることが全くできていないことも実感しました。先のことばかりを考えるのではなく、目の前のことをしっかりと見て、その目の前のことがしっかりと固まるように、話しやすい空間を作って、こちらの話を受け入れてもらいやすくしていきたいと思います。また、自己中心的な考え方にならず、周囲を活かし、周りが活躍する場を作ることをしたいと思います。そうすることで自分も動きやすくなると思いました。私の周りには優秀なスタッフしかいない、素晴らしいスタッフに囲まれているということがよくわかったので、今後はさらに周囲を輝かせるためにどうすればよいのかを考えて行動します。いつも素晴らしい研修をありがとうございます。蒲ケ原先生とお話をさせていただくと、頭の中が整理され、次にやるべきことが見えてきます。本当に助かります。ありがとうございます。

(院長 40代 男性)

 

◆ 信頼されるチーフになります!

皆の先頭に立ってお手本になるような行動をとらなくてはいけないとわかっていても、楽しく仕事ができればいいと思ってしまう自分がいます。しかし、一緒に働く仲間は友達ではなく、この医院で仕事をするチームなので、自分が注意したり、院長との架け橋になったりする立場だということを忘れてはいけないと、改めて思いました。今後は、信頼されるチーフになることを目標とします。医院の成長もそうですが、スタッフ一人一人を気にかけます。そのために、相談しやすい雰囲気をつくります。そして、困っていることがないか、自分から声を掛けることもします。上に立つものとして、全体を見る目をもっと養います。

(歯科衛生士 40代 女性)

 

◆ この成長が止まることなく続くように

今回の研修で、初心に戻ることができました。自己分析を行うことで、今いる環境が、いかに恵まれているか、幸せなのかを感じることができました。今はやることがたくさんあって辛い、しんどいと思うこともありますが、このような学びがあることで、日々の成長や幸せにつながっているのだと思いました。そして、このような実りのある時間をくださる院長に感謝します。いつもありがとうございます。そして、この成長が止まることなく続くように頑張ります。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ 悩んでいる時間がもったいない!

自分の置かれている位置を振り返り、面倒なことや苦手だと思うとモチベーションが下がって、気持ちを切り替えるのに時間がかかっていることがわかりました。蒲ケ原先生がおっしゃっていたように、悩んでいる時間がもったいないと思うので、もっと理想を細かく見つけようと思います。チャレンジしたいことややってみたいことを積極的にやって、将来の理想に近づきたいと思います。自分の行動で認めてもらえたり、褒めてもらえたことはもっと伸ばして、自分に足りないことは他の人の行動から学びたいと思います。もっと他人に興味を持って、コミュニケーションをとり、自分が変わる努力もしなくてはいけないと思いました。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ より良い医院になるために自分も変わります

今回の研修で発表する前から思っていたことを実際に皆の前で話し、院長からの言葉や蒲ケ原先生の言葉をいただき、周りに相談せず、周りを頼らず、自分だけで抱え込んで悩んで、どうしようもなくなってから周りに言うのは、精神面でも時間の面でも無駄だったのだと反省しました。すぐに相談しなければどんどん言いづらくなるという経験をたくさんし、心の中でひっかかっていて気分が晴れず、休みの日にもそれを引きずって気分が滅入ることもありました。より良い医院になるために、自分ももっと変わっていこうと思います。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 最後までやりきることが大事

やらなきゃいけないからやればいいと思ってやってしまうと、中途半端になってしまうのだということがわかりました。蒲ケ原先生の「スタートダッシュができても、きちんと最後までやりきらないと、次にいいスタートが切れない」という言葉は、まさにその通りだと思いました。言い訳をせず、早めにとりかかり、最後までやりきる。そのためには、行き詰った時は、院長や他のスタッフにも相談します。目標は即戦力になるスタッフになること、自分でやる気スイッチを押せるようになることです。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ どんどん成長するように頑張ります!

)最近、自分の在り方などを考える機会が増えて、精神的にやられることもありますが、自分を見つめ直す良い機会を与えていただけることはとても有難いことなのだと思いました。蒲ケ原先生に私自身を分析していただいて、認めてもらうには、それがしっかり伝わるようにしなければいけないと言われて、その通りだと思いました。院長やスタッフにもしっかり意見を言えるように、言いやすい環境を作っていきます。

(歯科助手・トリートメントコーディネーター 20代 女性)