歯科医院 接遇研修(秋田)

開催日: 2018年1月26日

診療中に撮影を行い、フィードバックを実施しました。

 

◆ 言葉の数とバリエーションを増やしたい

フィードバックは良い復習になりました。相手を思いやる言葉を添えることについては、普段から使っているものもありましたが、言葉の数やバリエーションをもっと増やして、さらりと使いこなしたいと思いました。

(副院長 50代 女性)

 

◆ 間違いに自分で気づけるようになりました

前回の研修の時に蒲ケ原先生に指摘されたことをやってしまった時に、「ん?これはってはいけないことだったのでは?」と思うようになり、それについて考えて、皆で話し合うようになってきました。今回の研修でも、皆で意見を出し合って、ルールを決めて、次に蒲ケ原先生に見ていただいた時にOKと言っていただけるように、スムーズにできるようになりたいです。指摘されることが減るように、一つ一つのことをきちんと改善し、自分の身になるようにしたいです。

(歯科衛生士 30代 女性)

 

◆ フィードバックの指摘をしっかり直します

フィードバックでは、グローブを着けたままあちこちを触っているのを指摘され、どうにかしないといけないなと、心底から思いました。また、言葉遣いについても、前回の研修で学んだことを忘れてしまっているところもあったので、日常的に使うことを意識して、覚えていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 清潔域と不潔域について考えます

グローブを着けたままパソコンなどを触ることは、衛生上、良くないことなので、清潔域と不潔域について、しっかりと考えていきます。言葉遣いについては、日常でも使えるようになってきていますが、とっさに言葉が出てこないこともあるので、引き続き、努力します。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ まずは言葉遣いから

まずは、言葉遣いを丁寧にすることを心がけます。蒲ケ原先生がおっしゃっていたように、言葉遣いを皆で統一して、自然と出てくるようになるように、直すのが面倒と思わずに言いつけていきます。

(歯科衛生士 20代 女性)

 

◆ 患者様に不快な思いをさせない行動を考える

今回のフィードバックを聞いて、清潔域と不潔域の区別ができていなかったと、改めて感じました。もし、自分が患者様の立場だったら、不快だなと感じました。これ以外にも指摘をいただいたことに関しては、スタッフ間で話し合いながら、負担にならないように、解決策を考えていきます。そして、常に患者様からどんな風に見られているのかを考えて、患者様に不快な思いをさせないように行動します。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 蒲ケ原先生の言葉を励みに頑張ります!

診療中の様子をフィードバックしていただき、蒲ケ原先生に「受付で笑顔が増えて良くなっている」とおっしゃっていただきました。良くなっているかどうかは自分ではわからないので、蒲ケ原先生のお言葉を励みに、また向上させていきます。

(受付 女性)