エステティックサロン 接遇研修(京都)

開催日: 2015年9月10日

第一印象についての研修を実施しました。

 

◆ 皆で改善点について話し合う時間が持てました

第一印象が大切という意識は持っていましたが、第一印象を決める一番の要素が視覚的なもので、それがほとんどを占めているということは、私にとって大きい意味がありました。特に、初対面の人とお会いする時、構えてしまったり、緊張して表情が固くなりがちなので、気を付けます。店の中にいると、店の中基準に慣れてしまい、外から見た時に気になることや改善点を見落としがちですが、お店全体が外からどう見られているかということを改めて考える時間を持つことができ、また、そのことについて皆で話し合うとてもできて良かったです。

(店長 女性)

 

◆ 皆で協力し合って意識を高めます

前回の講習以降、フロントでの振舞いやスタッフとしての自覚を持つことを意識して動いていますが、まだまだ足りていない部分や、その意識を維持できていないことが多いので、他のスタッフにも協力してもらって、笑顔や姿勢を常に意識していきます。

(マネージャー 女性)

 

◆ 初心に戻ることができました

今日一日、蒲ケ原先生に見ていただき、緊張もしましたが、原点に戻り、初心に戻ることができ、とてもためになりました。第一印象はとても大切で、自分は見ていなくても相手は見ているということを肝に銘じて、これからも頑張ります。

(チーフ 女性)

 

◆ 解決方法を自分たちで導き出す研修

蒲ケ原先生にサロンワークをチェックしていただき、ノックの音や回数をはじめ、自分で気づいていた点、気づいていなかった点など、いろいろご指摘いただきました。また、その解決方法についても、先生が具体的に解決方法をおっしゃるのではなく、スタッフ皆で話し合いをして、解決方法を導き出すという方法が、とてもよかったです。一つの見方や解決方法だけでなく、皆で意見を出していくことで、物事を広くとらえることができました。蒲ケ原先生に来ていただくと、自分や周りのことを改めて見なおすきっかけになるので、日々の仕事や生活に注意を配ることができますが、日が経つと忘れがちなこともあるので、今日、皆で出し合った解決方法や改善点を忘れることのないよう、習慣にできるようにしていきます。

(エステティシャン 女性)

 

◆ 全ての人にとって居心地のいい空間づくり

第一印象や居心地の良さは、お客様だけでなく一緒に働くスタッフとの関係においても大切だということを学びました。自分と関わる全ての人にとって、居心地のいい空間をつくっていきます。また、第一印象については、お客様にお会いした時だけしか気をつけていませんでしたが、常に誰かに見られているということを意識して行動します。

(エステティシャン 女性)