エステティックサロン 接遇研修(鹿児島)
開催日: 2015年1月8日
接遇についてのプライマリー研修を実施しました。
◆ 自分の弱点がよくわかった
接遇と接客の違いがよくわかっていなかったので、研修を受けたことでその違いがよくわかり、自分の強化すべき点や弱点がよくわかりました。私は自分に余裕がない時に、頭の中が真っ白になってしまって周りが見えなくなることが度々あるのですが、今後はそれを改善することを課題に、客観的に自分を見つめることを常に意識します。研修に参加できて、本当に良かったです。
(エステティシャン 女性)
◆ 誤った判断をしないために
一般常識や知識の不足や間違いを根本からわかりやすく教えていただき、とても嬉しかったです。頭ではわかっていても言葉で言い違うのは、慌てているからだということもわかりました。どんなときにも落ち着いて一つずつ着実にこなすことを、誤った判断をしないためにも心がけます。
(エステティシャン 女性)
◆ 苦手な原因がわかった!
今回は、このような学びの機会をいただき、ありがとうございました。研修に参加させていただき、たくさんのことを学ぶことができました。私は「丁寧な話し言葉」を使うことが苦手でした。しかし、研修でロールプレイングをした時に、なぜ苦手なのかという原因がわかりました。それは「丁寧な話し言葉」の語彙が圧倒的に少なく、使い方を理解していないからでした。研修を受けて、たくさんの言葉を覚え、語彙が増えました。そして、ロールプレイングを通して、実際に声に出すことで身に付きました。
(エステティシャン 女性)
◆ 満足度UPのためにプロ意識を持って日々努力します
本日、蒲ケ原先生の研修に参加して、「接遇」と「接客」のそれぞれの言葉の意味の深さに気づきました。それを踏まえて自分の「接遇」や「接客」を見直すと、スタッフやお客様にしっかりと接することができていないと思いました。お客様には料金に見合った接客と、スタッフや業者の方々には当たり前と思わずに常に感謝をすることを、今後の課題にします。一人のスタッフではなく、一人の人間として、お客様一人一人を少しでも多く満足させる接客をします。そのためには、正しい言葉遣いや、お客様に見られていない時の姿勢や歩き方などにも、もっとプロ意識を持って、日々、努力をしたいと強く思いました。短い時間でしたが、とても貴重な研修を受けることができ、勉強になりました。ありがとうございました。
(エステティシャン 女性)
◆ 絶対に何とかするという心の強さを持つ
生きていく上で、接遇がどれほど大切なことなのかを知ることができました。「接遇」という漢字に込められた意味や、その言葉を使って相手とコミュニケーションをとることがどんなに重要なのかもわかりました。また、自分お心の弱さにも気づくことができました。目標をクリアしたい時、物事を習得する時、邪念を捨てて目標を達成するためには、出来ないとか難しいとか思う前に、どうやれば目標をクリアできるのか、どう動けば達成することができるのかを考える習慣をつけます。
(エステティシャン 女性)