歯科医院 接遇研修(岐阜)

開催日: 2016年11月28日

おもてなしと思いやりについての研修を行いました。

 

◆ 患者様が安心して快適な治療を受けられるように

我々、歯科医療従事者は、「接客」ではなく「接遇」であるおもてなしの心が求めれられていることを再認識できました。「おもてなし」とは「思いやり」であり、「思いやり」には相手の立場に立って考えるだけではなく、一歩先の行動をとることだと教えていただきました。歯科医療の現場では、これを理解して行動することが、患者様がより快適に安心して治療を受けられることにつながります。個々の行動を見直していきます。

(院長 男性)

 

◆ 院内レベルアップのために

いつも楽しい研修をありがとうございます。接遇と接客について、もう何回も違いを学んでいますが、具体的なことや身の回りでの気づきなど、まだまだということを痛感しました。院内のレベルが少しずつでも上がるよう、気づいたら言葉を発していきます。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 愛のあふれる時間を過ごす

おもてなしについて考えさせられる蒲ケ原先生の言葉ありました。スタッフ間でもおもてなしが大切だということです。忙しいと余裕がなくなり、一方的にお願いごとを伝えてしまうこともあったと思います。また、院長に行う患者様サイドでの確認事項についても、より一層、気を引き締めて業務にあたりたいと思います。今後の目標は、目の前の患者様に向かう時、プロとして最高のおもてなしでお迎えし、ほんの少しでも幸せを感じて医院を後にしていただけるような時間を大切にしていただくことです。今も精一杯頑張っているつもりですが、持続し続け、技術的にももっと向上し、接する患者様だけでなく私自身もスタッフも、共に過ごす時間を愛のあふれる時間にして過ごしていきたいです。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 皆が楽しく働けるように発信していく

自分の印象について、もう少し考えたいと思いました。仕事に感情は持ち込まない。患者様やスタッフにとっては、私の気分がのらないことは関係のないことです。それよりも、今日、健康になるため、自分の美のためにいろいろな思いで来てくださる方々に対して、笑顔で満足して、「また来るね!」と言っていただけるようにしたいと思いました。また、スタッフに対しても、一緒に働いていて話しにくい雰囲気を作ってしまったりすると、必要な情報交換ができなかったり、ミスにつながったりするので、皆が楽しく明るく働けるように、私から発信できるようにしていきたいです。少しネガティブになって、マイナス思考になり、うまくいかない日が続いていたので、今日の研修を受けて、またプラス思考に切り替えていけるように頑張ります。今日は面談もしてくださって、ありがとうございました。

(歯科衛生士 女性)

 

◆ 相手にどう伝わるかが問題

接遇と接客について、何度か研修を受けていますが、毎回、新しい発見もあり、やっと身についてきたことや忘れてしまっていることなどに気づくことができました。自分が何気なくしていることでも相手にどう伝わるかで印象が変わるということが、本当に大きなことだと受け止めて、今後の行動に活かしたいと思います。

(歯科助手 女性)

 

◆ 丁寧な対応が患者様のハートを掴む

電話に出る機会が多いため、顔が見えない患者様と話すことがほとんどです。顔の見えない患者様とお話する時は、一つ一つの言葉の丁寧な対応が患者様のハートを掴むということに、改めて気づきました。電話が鳴ると作業が止まってしまい、仕事がスムーズに進まなくなります。しかし、印象の大事さを改めて感じ、不快な対応をしないよう、心掛けていきたいと思いました。いっぱい不安なこともありますが、蒲ケ原先生のお言葉を励みに頑張っていきます!

(歯科助手 女性)

 

◆ 常にアンテナを張って

言葉を知らなすぎたり、知っている部分はあっても話すとなると使えない、というのが現状なので、言葉遣いの勉強をしっかりし、丁寧な言葉を使っての会話もできるようにしたいと思いました。相手の立場に立ち、常に思いやりを持ち、一歩先の行動ができるように、いつも周囲をよく見て、常にアンテナを張って生活していきます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 患者様のためにもっとできることがあった!

おもてなしや思いやりについて考えるだけでなく、先を見た行動をとることの大切さに気づきました。患者様を思って声掛けをしていましたが、本当の意味で思いやると、もっとかけられる言葉やできる行動があったのではないかと思いました。また、患者様の深い心理を考え、読み取るためにも、スタッフ間のコミュニケーションを大切にしていきます。まずは、自分から行動していきます。

(歯科助手 女性)

 

◆ 基本が一番大切

今日も、蒲ケ原先生の面談から研修まで、私にとってとても役立つことばかりでした。受付に入って、マナーや接遇のひとつひとつが、患者様に心地よく過ごしていただくためにとても重要なことだと感じました。仕事を早く覚えるなどの課題は山ほどありますが、常に思いやりを念頭に、自然にできるようになることを目標にして、これからも仕事に臨みます。

(歯科助手 女性)

宿泊業 接遇研修(東京)

開催日: 2016年11月21日

接遇と接客の違いやチーム作りについての研修を行いました。

 

◆ なるほどと思う言葉の連続でした

接遇と接客の違いをわかりやすく説明していただき、とても面白い講義でした。「接客には決まりやルールがあり、その中で行うことがサービスであり、それを超えるものが接遇で、そこには感動が生まれる。」という言葉に、なるほどと思いました。また、おもてなしとは一歩先の行動をとることという言葉もとても響いたので、新人教育やアルバイトなどの人材教育の際に使わせていただきます。

(女性)

 

◆ 常に見られているという意識をもって

蒲ケ原先生の「接客中以外でもお客様は従業員を見ている」という言葉にハッとしました。常にお客様に見られているということを自分自身でも意識し、スタッフの指導もします。

(男性)

 

◆ ホテルでの体験談がわかりやすかったです

第一印象についての講義では、蒲ケ原先生の体験談を交えてのお話がとてもわかりやすかったです。特に、先生ご自身がホテルで気づかれたことをお話くださったので、とても参考になりました。現場でも、ぜひ、活かしたいと思います。

(男性)

 

◆ 率先して最高の第一印象を体現します

普段、接遇と接客の違いについて考えることがなかったので、今回の講義を聞いて、改める考える機会ができて良かったです。また、第一印象についてのお話もとてもためになりました。私自身が率先して、最高の第一印象を体現したいと思います。

(男性)

 

◆ 言葉の意味をしっかりと理解して行動する

接客や接遇について、日頃はそれらの違いなどについて特に考えることもなく業務を行っていましたが、再認識することができました。また、チーム作りの大切さについても学ぶことができ、有意義な時間となりました。

(男性)

 

◆ チーム作りで大切なポイント

部下を指導する際には、同じチームであることを全員が感じたうえで、同じ目標を目指し、的確な指示をするように心がけることが大切だということがわかりました。ありがとうございました。

(男性)