歯科医院接遇研修(岩手)-2
投稿日:2018年6月20日
正しい敬語を自分のものとして使えるように
学生の時に言葉遣いについて勉強したはずなのに、答え合わせをしたときに「あーっ!!!」と思わず声が出てしまうくらい、普段使ってはいても本質を理解していなかったのかもしれません。謙譲語が2つに分かれるということ、使い分けがあることも詳しく知ることができて良かったです。今日学んだ基礎を日常で意識しながら使わなければいけないと感じました。
今日もお忙しい中たくさんの学びをありがとうございました。敬語について楽しく学ぶことができました。今日だけに終わらず、正しい敬語が自分のものとして使えるように頑張ります。自分だけでなく、皆で美しい日本語が使えるように高め合っていきたいと思います。
(歯科衛生士 20代 女性)
とても充実した学びとなりました
今日も楽しく頭を使いました。学生の頃に習ったであろう言葉も、今こうして働いていると活用できていないことも沢山あったことに正直、衝撃を受けました。普段何気なく口にしていた、間違えた言葉があったことに今日気がつくことができて本当に良かったです!(気がついたときは今まで何のためらいもなく患者さんに使っていたことを思い出すととても恥ずかしくなりました。)今後も、正しく美しい日本語を学んでいきたいと改めて感じた1日でした。
"誰が行う行為なのか"”誰に対して発するものなのか"を考え、言葉を選択していきたいと感じました。普段から考える癖をつけ、1つの答えではなく何個か同じ言葉でも言い換えがすんなりできるようにしていきたいです。
皆で考えながら、普段使っている間違えた文章も交えながら学習できたことがとても充実した学びとなりました!ありがとうございました。
(歯科衛生士 20代 女性)
敬語を使う機会は多いのに学ぶ機会は少なく、貴重
普段自分がどれだけ間違った言葉を使っているかが分かり、大変勉強になりました。社会人になると使う機会が多くなる敬語ですが、こうやって学ぶ機会はなかなかありません。患者様に対して当たり前のように使っていた言葉が違う、と分かったのですぐにでも改めていきたいです。
声が低く、地声で話すと感じが悪いと捉えられてしまうかと思います。声を明るくし、声に表情をつけて、耳だけで聞いても愛想の良い声かけを行おうと決意しました。
(歯科衛生士 20代 女性)
医院が上がっていくことを感じます
言葉使いを学ぶことにより、社会人として円滑に人間関係が築けると感じました。今日学んだことは振り返り、指導する立場として自分自身が間違っていると医院全体が間違えることのきっかけとなるので習ったことを風化させず、自分に落とし込み、毎日の診療に生かしていきます。
今回も、昨日、今日と遠方からありがとうございます。
私自身、毎回成長することができ、また、感じていることの相談やロープレすることで、受付へ、医院メンバーへ大切なことを伝えて下さり、医院が上がっていくことを感じます。
今後ともよろしくお願い致します。毎回お会いするのが楽しいです。
(受付チーフ 40代 女性)
誰か、ではなく自分が発信源に
誰が受付にいても皆が同じように患者さんに対し心地良い対応ができるよう、動きや声の様子などの統一化を、受付での朝練、ロールプレイングします。めざせ!医院のアイドル。
自分が1番元気!私から元気や明るさを発信していく。誰かではなく、まず自分が学んだことをどんどん活用して、発信源になる。
実際に受付に立ち、患者さんとのやりとりを見せていただけたことがとても良かったです。声の出し方、立ち振る舞いなど、実際に患者さんに向けて行っていただけるとイメージがつきやすかったです。夜遅くまでご指導していただき、ありがとうございました。
(受付・歯科助手 20代 女性)
明確になった改善点をもとに更なるパワーアップを
実際に自分の声を動画で聞いてみると、声のトーンが下がっていてテンションが低いように聞こえたので、意識して患者さんやスタッフと会話するようにしたいです。また、表に立ったら私的な感情を顔や態度に出さず、「自分は女優!センターなんだ!」という気持ちでスポットライトが自分に照らされているという意識を持って仕事をすることは大切だと感じました。また、周囲の乱れに気づき、瞬間、瞬間でスイッチを入れ直してテンション高めで受付に立ちたいです。
通常からモチベーションを一歩上げてそれをキープさせるように意識して仕事をしていきたいです。
今後の改善点が明確になったので、受付MTGを行い、更にパワーアップできるよう工夫していきます。
(受付・歯科助手 20代 女性)
先生のような女性を目指します
電話でよく使うフレーズを一度紙に書き出してみて見直してみると、聞き心地のよい言葉を選択してさらっと言えるように練習してみることを実践したいと思います。特に、やさしい印象を与えるようにすることは、さっそく試してみたいです。
今回もたくさんの学びをありがとうございました。講義だけではなく、先生のはつらつとした笑顔、声のトーン、姿勢などもよい学びとなりました。先生のように好印象を与えられる女性になれるように心がけてみたいと思います。
(院長秘書 40代 女性)