歯科医院接遇研修(大阪)
開催日:2018年4月21日
受付と連携して患者様に対応します
普段受付で患者様からどのような質問があるのかも知ることができ、普段関わらない会計の時の患者様の様子を知ることができて、今まで診療室内での患者様の様子にばかり目が行っていたと感じました。今日、受付のスタッフから聞いた受付での患者様への対応方法を頭に入れて、できるだけ診療室内でその質問や疑問を解決できるような対応をしようと思います。
(歯科衛生士 30代 女性)
チームで仕事をするということ
患者様ご案内時やお帰りの際は、これまで以上に皆でチームになって挨拶や声かけをしないといけないと思った。
早速まとめてマニュアルにし、新しい人や、場合によってはアシスタントの人でもできるようにしたいと思いました。仕事のスムーズさを考えると、皆で協力して少しずつ変更していきたいと思います。
(歯科衛生士 30代 女性)
相手が気持ち良いように考えて
声だしの大切さや、周りをよく見ながらまずは患者さんを第一に考えて行動する大切さがわかりました。相手の人が何をしてもらうと気持ちが良いかを考えて行動するようにします。
(歯科衛生士 20代 女性)
誰が対応しても同じようにできるためには
受付目線と助手目線、それぞれの意見があって気づきが多かったです。最もできていないと思ったのは意思疎通です。少しずつマニュアル化して誰が対応しても同じようにできるシステムを作るべきだと感じました。今後の目標は、曖昧なところを減らしていくこと、少しずつマニュアル化すること、明確な治療方針の説明をしていくことだと思うので、まずは今日決まったことから確実に取り組んでいきたいです。
(歯科助手 20代 女性)
クレームを生まない体制を
点数についての理解ができていないところが多々ありました。何かあってから対応すればいいや、という考えがまだ残っているように感じたので、クレームを生まないことをみんなで話し合っていかないといけないと思いました。朝礼でもう少し時間をとったり、ミーティングの形で今週一週間に起きたことを話し合えるようになることが目標です。
(歯科助手 20代 女性)
笑顔を忘れず、自信を持って
人と話す時以外でも普段から笑顔でいるように気をつけ、普段から口角を上げて話していこうと思います。また周囲をよく見て行動し、どんなときでも自信を持って行こうと思います。
(受付 女性)
自信を持って答えられるようになります
自分がいかに歯科についてくわしいところまで知れていないのかということを改めて気づかされました。受付でお会計をする際の質問に対してしどろもどろになりながら医師に聞きに行き、答えていました。しかしそれは患者さんにとってはとても不安になる行動だったと思います。
今日、皆で話し合って点数のことや自費での決まりごと、患者さんへの説明の仕方などたくさんのことを学べたと思います。自信を持って答えられるようにしていき、今後は先生方や患者さんとのコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。
(受付 20代 女性)